霜月は頭のネジが外れている

ガイドライン違反

　カクヨムで如月さんがガイドラインに違反した（笑）




　いや、如月さんだけではない。



　短編の指先から始まる甘いひとときも違反した。




　R18相当の描写が存在すると。



　編集しないと強制非公開にすると脅された。




　霜月は思った。



　こ、これは！！！




　カクヨムの運営に如月さんがえっちな小説だと正式に認められた！！！！（違）




　たかが底辺の小説が引っかかった！！



　すごい！！！



　だが喜んではいられない。
　修正しなくてはいけないのだ。84もあるエピソードを（笑）




　改めて思った。



　えっちなエピソードに#付けといてよかったぁ……。



　しかし、どう編集しよう。



　前戯がもう違反になるのだろうか？



　ちょっと触られて「あっ♡」ってなったら既にそれは違反なのか？



　わからない～～。



　キスも濃厚でえっちな感じに描いちゃってる部分はある。



　これも違反？



　とりあえず読んでいて濡れそうなところはカットしよう。



　16話（2）#


「バックが良いなぁ～～」にっこり睦月に笑いかけ、前を向かせる。
「え？　ちょっ、え？　あれ？　もしかして攻め変わってる？」ぷ。楽しくなってきた。

「変わってないですよ～～」後ろから（ココから全てカット）


　あっーーーー♡←強制終了。


　2人がらぶらぶ過ぎて、R18相当だったため、作者により、削除されました☆
　↑霜月の謎コメント


「は？　えっ！！　睦月さん？！　うそ！！　早くないですか！！」まだ挿れてない……。
「……早いはやめて……」睦月は布団の上でうずくまっている。

　↑いきなり話が飛ぶ（爆）何があったのかはもはや不明。睦月が失敗したことしかわからない始末。



　って具合だ。


　ひどいね～～（笑）


　もうひどいを通り越して、パロディ。おいぃ～～って思える。



　この作業を繰り返すことおおよそ3時間！！！


　全てのえっちエピソードを
　あっーーーー♡に変えた。



　短編、指先から始まる甘いひとときは性描写がメインの話だっただけに、メインどころを、あっーーーー♡にされ、需要のない小説に。



　一部、これはオーケーの範囲か？
　って思ったり、ストーリーの都合上、あまり白塗りで消したくない部分の前戯は残した。



　これで、また指摘されるなら、ちょっとカクヨムはやりづらい。



　ガイドライン違反に不安を覚え、至急アルファポリスの如月さんをR15にした。



　修正できるところはした。
　あとは運営判断だ。