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コメサブを利用して初めて思ったこと
しおりを挟むいつも褒めちぎられるような素敵な感想ばかり頂いていた。
まぁ時には全然読んでないですよね?って思えるようなあらすじ系感想が届くこともあったりしたのですが
その確率よりも良い感想の割合の方が遥かに高くて、利用していた。
今回届いた感想を読んで、初めて少し残念な気持ちになった。
いわゆる、余計な一言。
それ、言う必要ありました?ってやつですね。
感想自体も読んでいて、如月の名前が全てオジサンで書かれていたことにも違和感でした。
(※あらすじにはオジサンって書いてありますけど、年齢設定も37ですし、イケメンだし、オジサンではないと思うのですが。オジサンですか? オジサンじゃないですよね? アラサーはオジサンですか?)
困惑。
最後に書いてあったのは
睦月、如月、弥生、卯月という名前と読み方に馴染みがなく、読んでいるうちにどの名前が誰だったか分からなくなったという内容。
まず、登場人物は3人である。
拾われた主、如月弥生
兄、佐野睦月
妹、佐野卯月
3人で構成された日常系シチュエーションコメディだ。
コメサブの頂いた感想でよく言われるのは主要人物の名前が、暦で揃っていて分かりやすかったという内容。
そして、如月と睦月は一人称が違う。
卯月と如月の一人称は同じだが、如月は敬語でしか話さないから、話し方がそもそも違う。
誰が誰だか分からなくなるのはないと思っている……。
誰が誰だかわからなかったから、如月をオジサンとして書いて感想を書いたのか? とも思う。
でもそれって読んでないに等しいのでは……。
名前をオジサン表記にも作品へのリスペクトを感じないというか……。
いつもは感想をもらったらXで宣伝するのですが、しなかった。
感想を書くというのは、その作品へのリスペクトが必要だなと思いました。
たとえ読んだ話数が少なくても。
書いてる側は自分の小説を愛して執筆してるわけだから、リスペクトのない感想は不快に思うのかもしれない。
という少しの愚痴でした。
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