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【あなたの破滅に神の祝福を】連載中
なんだろうなぁ、吸血鬼の話なのかな……。
【あなたの破滅に神の祝福を】RIDI /fiorenti 連載中
本と刺繍が好きなアンジーは、カリナン島で幸せな人生を送る少女。
彼女はある日、ブラックウェル家の唯一の跡取り、カイレックの話し相手に選ばれる。
姿を見ることはできないが、冷たいようで、それとなく自分を配慮してくれるカイレックをもっと知りたくなるアンジー。
カイレックはなぜ姿を隠すのか?
そして島で起きる奇妙な現象の秘密とは?
話し相手になってから様々な真実が徐々に明らかになっていきーー。
なんだろうなぁ、読後の感想は気味が悪い。漫画を読んだ後、気味が悪いなんて思ったりすることはないのだけど。
不透明な不気味さをストーリーから感じられる。
かなり前から読もう読もうと本棚に入れていたのだが、私の本能がこれはメリバだ、と警告を鳴らし、手が進まなかったのだ。(何)
怪しい雰囲気をストーリーに感じ取りつつ。
姿を見ることが許されないアンジーがカーテン越しにカイ様と話す姿はちょっと清い、美しいものがあった。
けども!!
島を脱走しようとした人間は死んで(多分、殺された)、その母親は息子を失った悲しみの記憶を失う。(息子の記憶も消されてる説)
なんか、怖い……。
そして『レマディ』。
自分の血を与える人間(という解釈を私はした)にアンジーが選ばれようとしている。
カイ様はレマディの血がないと生きていけないようなそんな感じで。(吸血鬼なのか?)
でもアンジーを傷つけたくないから、レマディなんて忌まわしいもの要らない! レマディの呪いなんて断ち切ってやる!! みたいな感じです。
色んなキャラがたくさん出てくるけど、不気味さのせいか、キャラクターに感情移入できず、挫折。
自分の中でよく分からないまま、ストーリーが進行している部分もあり、後から考察して、ドラキュラ(人間以外の何か)かな? にたどり着く。
アンジーが森へ夜中にでかけて、気を失った訳なのですが、カイ様がアンジーを家に送り届け、アンジーが残した痕跡(足跡、靴の泥汚れ、コートとかは最初あったように元通り)を全て消し去るなんて、
人間の成せる技じゃねぇ!!!(ぇ)
だって、アンジーのコートがそこにかかってたなんて、なんで知ってるの?!
変なところが気にってしまい。いや、まぁ、血を飲んでるところで、人間ではないのかもしれないが。
でも、可愛らしくもあり、綺麗な絵は読んでいて、美しかったです。
バラの絵とか。公爵邸の中とか。
永遠の生と限りある命について、命があるからこそ、美しいみたいな考えを述べたアンジーは良いなと思った。
タイトルもタイトルだし、そのアンジーの考え方からすると、これはメリバで終わるんじゃなかろうか、って思ったりする。
最終的に、カイ様を生かすために、自分の血を捧げ、限りある命だからこそ、私の人生は美しかったみたいなエンドにされるんじゃないかと予想。
個人的にはカイ様にもアンジーにも幸せになって欲しい。
重々しく、不気味なストーリー展開は、これはこれでありで、メリバもいいのかもしれない。
訳ありの何者か分からないシリアスロマンスファンタジーが読みたいあなたへ!
画像なかった……オリジナルなのかな。
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