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がっこうにいこう!
151話「歴史に聳える止まり木」
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魔女の塔。その中層にある一室の扉。
金属製で簡素な造りのその扉に、俺の名が書かれた表札が掛かっている。
ゲストルームという雰囲気ではない。
『部屋を用意した・・・・・・って、ここ俺の部屋?』
『あぁ、そうだ。家具も一通り揃ってるから好きに使ってくれ。』
『ぇ・・・・・・家賃とかは?』
『無い。不老の身で賃貸は嫌だろ? ・・・・・・って話になってな。』
『言われてみりゃそうだな・・・・・・。』
家賃の為に永遠に働き続けるとか何その地獄。
とは言え腹は減るし、仕事はやらないとダメだろうが。
それでも帰る場所があるのと無いのとでは余裕が違ってくる。
『設備については必要そうな所に説明が貼ってあるからそいつを見てくれ。何かあれば明日以降。流石に眠いわ。ふぁ・・・・・・。』
廊下は蛍光灯のような光に照らされ明るいものの、マンションの周囲は月明かりで森の輪郭が確認出来る程度。
流石に幼女の身体には堪えるか。
俺もさっきまで寝ていた筈なのだが、身体はまだ睡眠を欲している。
『夜遅くにすまなかったな。』
『構わないよ。んじゃ、また明日な。魔女化で身体に負担が掛かってるから、アリスも早く休めよ。』
手を振ってレンシアを見送り、自分の部屋の扉に手をかける。
『ありゃ、鍵・・・・・・あぁ、寮と同じか。』
首に下げているギルド証を服から取り出し、ドアノブの上にある読み取り機に当てる。
――カチャ。
『お、開いたな。』
気を取り直して扉を開く。
中は薄暗く、廊下の明かりも奥までは届いていない。
手探りで壁をまさぐると、スイッチが手に当たった。
――パチンッ。
スイッチを入れると同時に、玄関に明かりが灯る。
『・・・・・・元の世界に戻って来たみたい。』
これまでの異世界での生活が白昼夢だったのではと思う程だ。
玄関からはフローリングの通路が奥へ伸び、いくつかの扉に繋がっている。
玄関には傘立てと靴箱、靴箱の上に・・・・・・。
『何コレ? ・・・・・・モニターとプリンター?』
そうとしか形容出来ない物が鎮座していた。
そのすぐ側の壁には説明書きが貼られている。
『転移魔法陣印刷機か・・・・・・なるほど。』
ここの住人達はこれを使って移動しているのだろう。
モニターを操作して行き先と起動語を決めれば、スタミナの続く限り印刷してくれるらしい。
『は? ・・・・・・スタミナ?』
1枚印刷で1ポイント消費。10時間で1ポイント回復。
ソシャゲのアレみたいなものか。
乱用されないよう設定されているようだ。
最初の上限値は2ポイントで、課金で増やせるらしい。
・・・・・・もう何も言うまい。
印刷された転移魔法陣は学院の長期休暇時に貰えるものとは違い、使用者の魔力を消費するタイプ。
その為、転生者以外に使用させない事と注意書きされている。
それだけ消費魔力が大きいのだろう。
『ふぁ・・・・・・。俺もそろそろ限界になってきたな。』
レンシアにも言われたし、今日はさっさと休むとしよう。
靴を脱いで上がり、目についた扉を片っ端から開けて覗いていく。
トイレ、浴室、ダイニングキッチン。
『あった・・・・・・寝室。』
ベッドとクローゼット。それだけの部屋。
大きめの部屋なので少し寂しい感じがする。
『一人暮らしにはちょっと大きいかな、此処は・・・・・・。』
寮では7人部屋なので余計にそう思えてしまう。
俺としてはずっと寝ていただけなので実感は無いが、4日も空けてしまっているので皆心配しているだろう。
勿論ある程度説明してから出て来たので、怒られはしない筈だ。
日程も少し余裕を持って伝えてあるしな。
『戻ったら見学会の事聞いてみるか。・・・・・・魔道具科には来てなさそうだけど。ふぁ・・・・・・。』
眠気に逆らえなくなってきたし、風呂はもういいか・・・・・・。
瞼を擦りながら制服を脱ぎ、下着姿でベッドの中へ潜り込む。
おろしたてのシーツの匂いに包まれながら、睡魔に誘われるままに目を閉じた。
*****
けたたましい目覚ましに叩き起される事無く、自然にゆったりとした覚醒。
太陽の光がフローリングの床の上に窓の形を浮かび上がらせている。
徐々に頭が冴えてくると同時に、胸が痛いほど心臓が脈打つ。
『ヤバっ! 遅刻・・・・・・っ!?』
布団を跳ね除けるように飛び起き、枕元にある時計を――無い。
『あれ、此処・・・・・・・・・・・・そういや、魔女の塔・・・・・・か。』
目覚めた時の景色があまりにも自然に、元の世界に居た時の習慣を呼び起こしてしまったようだ。
マジで会社に遅刻したかと焦って損した気分。
『って・・・・・・よく考えたらこんな良い部屋住んでなかったわ、俺。』
陽光を浴びる様に伸びをしてベッドから飛び降りた。
軽く体を動かしてみるが、問題は無さそうだ。
昨夜脱ぎ散らかした制服を拾い、魔法で綺麗にしてから袖を通す。
窓から覗く太陽は、まだ登りきってはいない。
『昼にはなってないみたいだな。とりあえず、レンシアに連絡しておけばいいか。』
まだ寝ているかもしれないし、メッセージだけ残しておけば良いだろうと思いチャットを立ち上げると、新着メッセージが一件。
どうやら向こうも同じ事を考えていたらしい。
二言三言交わしてチャットを終える。
もう少ししてから俺の部屋へ来るとの事だ。
『・・・・・・少し家の中を見てみるか。』
手持ち無沙汰になった俺はレンシアが来るまでの間、家の設備を確認する事にした。
まず手始めに、寝室のクローゼットを開けてみる。
当然ながら中には何も入っておらず、綺麗なものだ。
ハンガーラックに掛けられた数本のハンガーが、僅かに揺れた。
その上は大きめのダンボール箱が収まる程度の収納スペース。
クローゼットの奥には押し込まれる様に脚立が立て掛けられている。
・・・・・・脚立?
『あー・・・・・・普通はあの高さじゃ脚立が無いと届かないか。』
よく考えれば魔女は全員が幼女の姿。
一方家の中は全て大人サイズで設計されているため、ドアノブや明かりのスイッチなんかも微妙に位置が高い。
『他の部屋も見てみるか。』
まずは浴室。
脱衣所と浴室に別れており、脱衣所には洗面台も設置されている。
更に洗面台の前の床には台が置かれており、高さが細かく調整出来るようになっている。
これに乗って使え、という事らしい。
顔を洗ってダイニングキッチンへと移動すると、キッチンの足下にも同じように台が置かれていた。
冷蔵庫の傍にはまた脚立。
至る所に低身長を補助するものが置かれているが、そもそも部屋やら家具やらを自分達のサイズに合わせて作れば良かっただけなんじゃ・・・・・・。
まぁ今更だなと冷蔵庫を開けてみると牛乳瓶が一本。
わざわざ用意してくれたのか。
有難く手に取ってダイニングへ足を向ける。
着いたテーブルの上には網目の付いた白いパンが一つ。
おぉ・・・・・・メロンパン。何年ぶりだろう。
しかしカップラーメンにメロンパン・・・・・・想像してた魔女像とはかけ離れてるな。
こちら側の人にとっては異様な食べ物だろうけど。
メロンパンを齧ると外はカリカリサクサク、中はふんわりもちもち、甘い香りが口内いっぱいに広がった。
咀嚼音と壁掛け時計が時を刻む音だけが響く。
普段賑やかなのに慣れてしまったせいか・・・・・・少し落ち着かない。
もそもそと食事を進めていると、来客を告げるチャイムが静寂の音をかき消した。
レンシアが来たようだ。
残っているメロンパンを詰め込み、玄関へ向かう。
もうしばらくは・・・・・・みんなと過ごしていたいな。
金属製で簡素な造りのその扉に、俺の名が書かれた表札が掛かっている。
ゲストルームという雰囲気ではない。
『部屋を用意した・・・・・・って、ここ俺の部屋?』
『あぁ、そうだ。家具も一通り揃ってるから好きに使ってくれ。』
『ぇ・・・・・・家賃とかは?』
『無い。不老の身で賃貸は嫌だろ? ・・・・・・って話になってな。』
『言われてみりゃそうだな・・・・・・。』
家賃の為に永遠に働き続けるとか何その地獄。
とは言え腹は減るし、仕事はやらないとダメだろうが。
それでも帰る場所があるのと無いのとでは余裕が違ってくる。
『設備については必要そうな所に説明が貼ってあるからそいつを見てくれ。何かあれば明日以降。流石に眠いわ。ふぁ・・・・・・。』
廊下は蛍光灯のような光に照らされ明るいものの、マンションの周囲は月明かりで森の輪郭が確認出来る程度。
流石に幼女の身体には堪えるか。
俺もさっきまで寝ていた筈なのだが、身体はまだ睡眠を欲している。
『夜遅くにすまなかったな。』
『構わないよ。んじゃ、また明日な。魔女化で身体に負担が掛かってるから、アリスも早く休めよ。』
手を振ってレンシアを見送り、自分の部屋の扉に手をかける。
『ありゃ、鍵・・・・・・あぁ、寮と同じか。』
首に下げているギルド証を服から取り出し、ドアノブの上にある読み取り機に当てる。
――カチャ。
『お、開いたな。』
気を取り直して扉を開く。
中は薄暗く、廊下の明かりも奥までは届いていない。
手探りで壁をまさぐると、スイッチが手に当たった。
――パチンッ。
スイッチを入れると同時に、玄関に明かりが灯る。
『・・・・・・元の世界に戻って来たみたい。』
これまでの異世界での生活が白昼夢だったのではと思う程だ。
玄関からはフローリングの通路が奥へ伸び、いくつかの扉に繋がっている。
玄関には傘立てと靴箱、靴箱の上に・・・・・・。
『何コレ? ・・・・・・モニターとプリンター?』
そうとしか形容出来ない物が鎮座していた。
そのすぐ側の壁には説明書きが貼られている。
『転移魔法陣印刷機か・・・・・・なるほど。』
ここの住人達はこれを使って移動しているのだろう。
モニターを操作して行き先と起動語を決めれば、スタミナの続く限り印刷してくれるらしい。
『は? ・・・・・・スタミナ?』
1枚印刷で1ポイント消費。10時間で1ポイント回復。
ソシャゲのアレみたいなものか。
乱用されないよう設定されているようだ。
最初の上限値は2ポイントで、課金で増やせるらしい。
・・・・・・もう何も言うまい。
印刷された転移魔法陣は学院の長期休暇時に貰えるものとは違い、使用者の魔力を消費するタイプ。
その為、転生者以外に使用させない事と注意書きされている。
それだけ消費魔力が大きいのだろう。
『ふぁ・・・・・・。俺もそろそろ限界になってきたな。』
レンシアにも言われたし、今日はさっさと休むとしよう。
靴を脱いで上がり、目についた扉を片っ端から開けて覗いていく。
トイレ、浴室、ダイニングキッチン。
『あった・・・・・・寝室。』
ベッドとクローゼット。それだけの部屋。
大きめの部屋なので少し寂しい感じがする。
『一人暮らしにはちょっと大きいかな、此処は・・・・・・。』
寮では7人部屋なので余計にそう思えてしまう。
俺としてはずっと寝ていただけなので実感は無いが、4日も空けてしまっているので皆心配しているだろう。
勿論ある程度説明してから出て来たので、怒られはしない筈だ。
日程も少し余裕を持って伝えてあるしな。
『戻ったら見学会の事聞いてみるか。・・・・・・魔道具科には来てなさそうだけど。ふぁ・・・・・・。』
眠気に逆らえなくなってきたし、風呂はもういいか・・・・・・。
瞼を擦りながら制服を脱ぎ、下着姿でベッドの中へ潜り込む。
おろしたてのシーツの匂いに包まれながら、睡魔に誘われるままに目を閉じた。
*****
けたたましい目覚ましに叩き起される事無く、自然にゆったりとした覚醒。
太陽の光がフローリングの床の上に窓の形を浮かび上がらせている。
徐々に頭が冴えてくると同時に、胸が痛いほど心臓が脈打つ。
『ヤバっ! 遅刻・・・・・・っ!?』
布団を跳ね除けるように飛び起き、枕元にある時計を――無い。
『あれ、此処・・・・・・・・・・・・そういや、魔女の塔・・・・・・か。』
目覚めた時の景色があまりにも自然に、元の世界に居た時の習慣を呼び起こしてしまったようだ。
マジで会社に遅刻したかと焦って損した気分。
『って・・・・・・よく考えたらこんな良い部屋住んでなかったわ、俺。』
陽光を浴びる様に伸びをしてベッドから飛び降りた。
軽く体を動かしてみるが、問題は無さそうだ。
昨夜脱ぎ散らかした制服を拾い、魔法で綺麗にしてから袖を通す。
窓から覗く太陽は、まだ登りきってはいない。
『昼にはなってないみたいだな。とりあえず、レンシアに連絡しておけばいいか。』
まだ寝ているかもしれないし、メッセージだけ残しておけば良いだろうと思いチャットを立ち上げると、新着メッセージが一件。
どうやら向こうも同じ事を考えていたらしい。
二言三言交わしてチャットを終える。
もう少ししてから俺の部屋へ来るとの事だ。
『・・・・・・少し家の中を見てみるか。』
手持ち無沙汰になった俺はレンシアが来るまでの間、家の設備を確認する事にした。
まず手始めに、寝室のクローゼットを開けてみる。
当然ながら中には何も入っておらず、綺麗なものだ。
ハンガーラックに掛けられた数本のハンガーが、僅かに揺れた。
その上は大きめのダンボール箱が収まる程度の収納スペース。
クローゼットの奥には押し込まれる様に脚立が立て掛けられている。
・・・・・・脚立?
『あー・・・・・・普通はあの高さじゃ脚立が無いと届かないか。』
よく考えれば魔女は全員が幼女の姿。
一方家の中は全て大人サイズで設計されているため、ドアノブや明かりのスイッチなんかも微妙に位置が高い。
『他の部屋も見てみるか。』
まずは浴室。
脱衣所と浴室に別れており、脱衣所には洗面台も設置されている。
更に洗面台の前の床には台が置かれており、高さが細かく調整出来るようになっている。
これに乗って使え、という事らしい。
顔を洗ってダイニングキッチンへと移動すると、キッチンの足下にも同じように台が置かれていた。
冷蔵庫の傍にはまた脚立。
至る所に低身長を補助するものが置かれているが、そもそも部屋やら家具やらを自分達のサイズに合わせて作れば良かっただけなんじゃ・・・・・・。
まぁ今更だなと冷蔵庫を開けてみると牛乳瓶が一本。
わざわざ用意してくれたのか。
有難く手に取ってダイニングへ足を向ける。
着いたテーブルの上には網目の付いた白いパンが一つ。
おぉ・・・・・・メロンパン。何年ぶりだろう。
しかしカップラーメンにメロンパン・・・・・・想像してた魔女像とはかけ離れてるな。
こちら側の人にとっては異様な食べ物だろうけど。
メロンパンを齧ると外はカリカリサクサク、中はふんわりもちもち、甘い香りが口内いっぱいに広がった。
咀嚼音と壁掛け時計が時を刻む音だけが響く。
普段賑やかなのに慣れてしまったせいか・・・・・・少し落ち着かない。
もそもそと食事を進めていると、来客を告げるチャイムが静寂の音をかき消した。
レンシアが来たようだ。
残っているメロンパンを詰め込み、玄関へ向かう。
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