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三章 愛する者への誓い
十三話 スキル進化 ♡
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どのくらい時間が経っただろうか。既に日は落ち、二十人くらい女性が入れ替わった頃、もう何度目かもわからないけれど……俺のちんぽは夢魔族のお姉さんの口に、根元までずっぽりお口に収まっていた。
「ふぅーーー♡ ふぅーーー♡ ふぅーーー♡ 」
俺の陰毛に鼻を埋めながら目を細め、鼻息荒く喉にまでちんぽを入れ、舌で転がし味わう妖艶な美女。
この人は喉奥が性感帯のようだ。喉仏の辺りがほんのり光って見えた。
仰向けで寝転ぶ俺の足の間で、じっくりねっとりおしゃぶりする彼女の腰が時折カクカクと振られる。これは奉仕ではなく彼女のオナニーだ。性感帯を刺激するためのバイブのようなものだ。気持ちいいし別にいいんだけどさ。
そんな俺はフェラオナニーをキメる彼女の頭を撫でながら、別の女性を見ていた。
その子はベッドのヘッドボードに背中を預け、M字開脚で俺に見せつけるようにオナニーをしていた。左手は乳首を摘まみ捏ね、右手はクリを擦り付ける。
ちなみに常に三人の女性とベッドインしているが、今は満足した女性が一人、足をカクつかせながら退室していった後だ。すぐに次の人が来ると思っていたが、中々入ってこないので少々心配している。何かあったのかな?恥ずかしがって入ってこないくらいならいいけど、トラブルが起きてなければいいけど……。
そんな事を考えながら、ちょっとした休憩時間のような絡みをしていると、ノックと共にお盆を持った女性が入ってきた。
「お待たせいたしましたカルマ様。夕食をお持ちしました」
「ああ、そんな時間か……ありがとう」
大きな胸とお尻を持つ紫髪のロングヘアーの女性は、ベッドの淵にお盆を置き俺の傍へと近づいてきた。ここへ来る女性はみんな、下着も付けず薄いベビードールのような恰好だけでやってくる。彼女も例に漏れず、秘部が透けている黒いベビードール姿だ。
「休みなく精を頂いていると聞いていますが、お身体は大丈夫なのでしょうか……?」
「うん大丈夫だよ、ちょっと待ってね。ご飯食べる準備するから……」
上半身を起こし、ディープスロートする女性の頭を両手で掴みガシガシと頭を振らせる。同時に性感度操作で感度も200%にしておく。
「んぶっ♡ ん゛っ♡ ん゛ぉ♡ ごっ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ んぶぅう゛う゛♡♡♡ 」
光っているところをエラで擦るように調節しながらイラマチオをすると、彼女はおまんこから愛液を噴射しながら絶頂した。
ちんぽをずるりと引き抜くと、唾液でドロドロにされたちんぽが彼女の眼前に晒される。猛々しい雄の象徴を間近に恍惚として見入ってしまう。
俺はオナニーちゃんを呼び寄せ、胡坐をかく俺の上に腰を下ろさせる。
「そうそう、背面座位で挿入れてくれる?ご飯食べてる間ちんぽ使ってオナニーしてていいよ」
「あっ♡ ……はい♡ わかりましたぁ……♡ あっ♡ おっきっ♡ んぅう♡ ……はぁ♡ ……いい♡ 」
ゆっくりお風呂にでも浸かるように腰を落とし挿入する。グリグリと子宮口を擦り付けながら円を描くように腰を回してちんぽを味わっているようだ。
食事中にちんぽを貸してオナニーしてもらうつもりだったが、意外と体が近いので食べづらいかもしれない。
「お食事しづらそうですね……あーん致しましょうか?それとも……口移しがよろしいでしょうか?」
「口移しでお願いします」
おっと、ちょっと食い気味で反応してしまった。
「うふふ♡ 少々お待ちください……今日は川魚の香草焼きとパンとスープをご用意しました」
食事を持って来てくれた人がお盆を取り、俺の傍に近づき座る。さっきまでフェラしていた人は、オナニーちゃんの胸に吸い付いてレズプレイをしていた。
口移しお姉さんは川魚を口に含み、くちゅくちゅと咀嚼しつつ横から俺に抱き着く。自然と豊満な胸に俺の腕が挟まれた。
柔らかくもあるが、薄手のベビードールだけの格好で冷えた体と、交わり続けて熱を帯びた俺の体の温度差が心地よかった。
風呂上がりの火照った体で冷たい布団に飛び込んだときのような快感だな。
そっと口を塞がれ、彼女の舌が俺の口に差し込まれた。舌で口を開くように諭され、一度引いた彼女の舌が魚の身を押し出しながらつき出される。
程良くほぐされた白身魚の旨味と少し薄まった香草の香りを口内に感じた。
「あんっ♡ おちんぽビクビクってしましたっ♡ 食事しながら興奮するなんて……本当に変態さんですね♡ あぅ♡ あっ♡ そこ気持ちいぃ……♡ 」
腰を回す動きから体全体を上下に振る動きに変え、より強い刺激に悶えるオナニーちゃん。
「唾液をしっかり溜めて……そう、それをパンに沁み込ませて……」
「んっ♡ ……ふぁーん♡ ちゅる……♡ ちゅっ♡ ……もう♡ こんなに積極的だなんて思いもしませんでした♡ 」
美女が口でふやかし、ほぐしてくれたパンだぞ。喜んで食うわ!
「滅茶苦茶うまいけどな……嫌か?」
「いいえ♡ 私の作ったお食事を男性に美味しいと言ってもらえるのは嬉しいですよ♡ 次はスープもどうぞ♡ 」
「君が作ってくれたのか、ありがとうな。とても美味しいよ」
二コリと微笑み頬を染めながら、緑色のスープを口に含み顔を近づけてきた。口と口をぴったり合わせ、コクコクと流し込まれる野菜を濾して作ったスープ。
緑色をしたコーンポタージュのようなものかな。苦味はなく、少し強めの甘さが美味しい。
悪戯心で口移しのタイミングでお姉さんの胸の先端、ベビードールにぷくりと浮かんだ突起を摘まむ。
「ふぁっ♡ はぁむ……♡ んっ♡ ちゅりゅ……♡ んふぅ……♡ 」
小さく体を震わせると共に吐かれた吐息が熱い。俺の胸に手を当てながら、目を閉じ口移しをするお姉さん。もう口内になにも残っていないのに、彼女は舌を絡め続ける。
乳首を捏ねながら、熱い口づけを交わす。二十秒ほどで名残惜しそうにしつつも彼女は口を離した。
「もう……♡ お食事が冷めてしまいます……♡ あと少しですから、もうちょっとだけ待ってくださいね……♡ 」
「ああそうだな、折角作ってくれたのに、冷めてしまうのは良くないな」
そしてたっぷり時間を掛けた夕食も終わり、口移しお姉さんは横から俺に抱き着いた。俺もしっかり腰を抱き寄せ、何度目かもわからなくなった口づけを交わす。
唾液を流し込むと、彼女の唾液と混ざり増えたものが返ってくる。溢れた唾液が唇の端から零れて顎へと伝った。
「んちゅっ♡ ……んふ♡ ぢゅるっ♡ ……あふ♡ ……んじゅっ♡ 」
キスと手で愛撫を続けていると段々とオナニーちゃんの腰振りと喘ぎ声が大きくなってきた。食事中にも何度か絶頂っていたようだけど、流石に次に絶頂ったら変わってあげて欲しい。
「あんっ♡ また……♡ イク……イクイク♡ あああっ♡♡♡ 」
オナニーちゃんは腰を上げ、膣口にエラをひっかけて絶頂した。あえて深い絶頂を味わわないようにしているのだろうが……そろそろ許しません。
身体を震わせるオナニーちゃんの腰をしっかり掴み引き落とした。絶頂中の震える膣内をゾリゾリと抉りながら、子宮口に亀頭を突き刺す。
――どちゅっ♡
「んお゛っ!?♡ お゛お゛お゛っ♡ ぁ゛あ゛あ゛っ♡ なんでぇ!?♡ なんで急にぃっ♡ 」
「オナニーに使うのはいいけど、快感を逃がして甘イキし続けるのは見逃せないなぁ。待ってる子もいるんだからさ。そろそろ俺もオナニーに使わせてもらうわ」
俺はそう宣言してから、オナニーちゃんの腰を上下に激しく動かしオナホールのように扱う。十分にほぐされたおまんこは激しいピストンも、愛液を撒き散らしながら喜んで受け入れてくれた。
――ぢゅっぼっ♡ ぢゅっぼっ♡ ぢゅっぼっ♡
「お゛お゛お゛っ♡ちょっ♡ ちょっと待っへくださっ♡ お゛ぼ゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ ちゅよいっ♡ おまんこそんなに乱暴にしちゃ♡ あ゛っ♡ だめなんですっ!♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ 」
「駄目なの?じゃあおちんぽ抜こうか?もういらない?」
彼女の腰をちんぽが抜けるギリギリまで持ち上げ、ぴたりと動きを止める。きゅっ♡ きゅっ♡ とおまんこが吸い付くようにキスをしてきた。
「だめだめっ!♡ 抜いちゃだめですっ!♡ あっ♡ んっ♡ ……もっ、もっと私のおまんこ、オナニーの道具に使ってください……♡ おまんこの奥で……ザーメンこき捨てて
っ!♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ きたっ♡ おちんぽ気持ちよくなる為だけのピストンきたっ♡ あ゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ いいっ♡ 気持ちいいっ!♡ 」
「ぉあっ!締め付け過ぎだ……!おら射精すぞ!しっかり受け止めて絶頂けっ!」
「ああ♡ あああっ♡ イクイクっ♡ ザーメン呑まされてイク……っ♡ 」
――ドクンッ!!ドゥルルルルル!!ドゥルルルルル!!
「ひぅっ……♡ ん゛お゛っ♡ お゛っ♡ あ゛あ゛あ゛っ♡ 灼けち゛ゃ゛う゛っ♡ 子宮灼ける゛っ゛!♡ イクイクイク……♡ ……イッグぅう゛う゛う゛っ゛!!♡♡♡ 」
ブシャアアっと潮を吹き散らし、背中を折れそうなほど反らせて果てる。危うく後頭部で頭突きされるところだった。次は待たせた口移しちゃんの番だな。
「お゛っ♡ あっ♡ ……お゛っ♡ ……お゛っ♡ ……ぁあ……♡ 」
オナニーちゃんとのまぐわいを唖然とした表情で見守る二人を余所に、痙攣しながら絶頂を味わっているまんこから強引に引き抜いた。
余韻に浸るオナニーちゃんをベッドに寝かせてあげて、頭を撫でてあげると幸せそうに目を瞑った。動けなさそうだが、誰かが回収してくれるだろう。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Congratulations!!
Lvがあがりました!
スキルLvがあがりました!
スキル進化が可能です!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
待て待て待て……また見たことない文字列があるんだが……
俺はお姉さんたちに少し待ってと伝え、とりあえずステータスを確認する。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カルマ Lv70
HP 20150/20150
MP 680/ 680
筋力 75
魔力 39
耐久 313
俊敏 107
運 43
スキル 言語理解・生殖器強化Lv2・性感度操作Lv5(進化可能)・解析の右目・魅了の左目・鮮血の爪紅・???
称号 女の敵 性獣 巻き込まれ勇者 愛人 性の技術者 淫魔の王
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今のSEXでまたレベルが上がったな、これはいい。
昼前から初めて七時間程、トイレ休憩以外なしでヤリ続けて今日だけで3レベルも上がったが……それはいいんだ。
どうやら性感度操作のレベルが上がったようだ。これも夢魔族相手に使いまくっていたから上がったのかもしれないが……進化ってなんだよ!
淫魔の王の称号にあった覚醒とどう違うんだ?
でも説明書もないし、スキルの詳細にも進化可能としか書いてない……進化してもいいのか?でも性感度操作は調整しやすいし、任意発動だ。強力になり過ぎたとしても使い勝手はいいはず……だよな?よし、進化してみるか。
進化させると意識すると、ウィンドウに表示された『性感度操作Lv5』という白い文字が真っ黒なウィンドウに沈むように消え、『性支配能力Lv5』という白い文字が浮かび上がってきた。
物騒な名前に嫌な予感を覚えつつも、スキルの詳細を確認してみる。
するとそこには……神の定めた世界の理に唾を吐くような文言が書かれていた。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
性支配能力 触れた相手の性欲と感度をLv×100%まで増減させることができる。任意発動、任意解除。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
時間制限が無くなっている……そしてやばいのが他人の性欲も操作できる……いやスキルの名前からすれば、他人の性欲も支配出来るようになったという事か。
「やばすぎんだろ……俺に世界でも救えって言うのか……?」
そう……余りに途方もないことだけど、ひとつの可能性としては、効果が永続で性欲すらも変更出来るということは――
――この世界の全ての人達を、正常な性欲に戻すことも可能ということだ。
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