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第3章 ケットシー編
28 マナトは男色で未成年好き?
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「すみません、マナトさん。
地図を返してもらおうとしたんですけど、『それとこれとは話は別だ!』って言われてしまって……」
「うん? それは俺の問題だから自分で解決するよ。
それより上手くいったみたいだな」
マシューは吹っ切れたような笑顔で、力強く頷いた。
「はい! ジュリアンに、「僕と友達になって欲しい」って言ったら頭を叩かれました。「ちっちゃいときから、ずっと友達なのに、今さら言うな!」って」
(……それ、笑顔で言うことなのか?)
マシューは変だ。というか、絶対にジュリアンに毒されて感覚が麻痺している。
マナトなら、いちいち叩かないで普通に会話しろよ、とまず愚痴を言っている。
それを笑顔で言うマシューは、絶対にマゾだ。
「本当に嬉しかった。
それから、僕の不安を全部打ち明けたんです。特に狩りが出来なくて悩んでることを。
そしたらジュリアンが、「僕に面倒を見させろ」って言ってくれて、弓の練習につきあってくれることになりました。
今まで僕は遠慮し過ぎてたんです!
今、僕がしないといけないことは、自分の実力のなさを嘆いて距離を取ることじゃなく、ジュリアンに——友達に迷惑をかけてでも、がむしゃらに練習することなんです。
同じ練習量で足りないっていうのなら、倒れるまで練習して追いつけばいい。僕はやりますよ!」
「そ……、そうか。がんばれよ」
本当に家を出て行く前と同一人物なのかと思うほど、マシューは何かに駆られたようにまくし立てる。
夢と希望に溢れて入社してくる新入社員を見ているようで、ちょっと引いてしまう。彼らは一年も経たずに現実を知り、マナトのようになってしまうのだから。
「はい!」
苦手だなと思われているとはつゆ知らず、マシューは満面の笑顔で頷いた。
そのまま深いお辞儀をする。
「なんてお礼を言っていいか。
マナトさんがいなかったら、きっとこのままジュリアンから逃げてしまっていたと思います。
そうならなくて良かったって今なら思います。
本当にありがとうございました」
「俺は何もしてないよ。……真面目に言わないでくれ、恥ずかしいから」
(自分はそんなに立派な人間じゃないし)
むしろ、面と言われるなんてどんな嫌がらせ? と顔に血が昇るのを感じながら思うマナトだった。
その様子を見たマシューが笑いながら何かを言いかけたので、褒め殺されては敵わないと、マナトは慌てて話の流れを変えた。
「マシュー、腹減った。何か食わせてくれ」
あからさま過ぎただろうか。
一瞬、マシューは目をまん丸にしたが、そこには何も触れないでくれた。
苦笑されたように見えたのは、きっと気のせいだと信じたい。
「少し待っていてください。腕によりをかけて作りますから」
最近、獲物が激減し猟にも影響が出ているらしく、肉料理ではなかったが、マシューの作る素朴な料理に、マナトは舌鼓を打つのだった。
__________________________
「うぅー…………、まぶし……」
眩しくて眠れない。
目を覚ますと、開いた窓から入ってくる風にカーテンが揺れ、朝陽というには少し遅い日差しが、マナトに降り注いでいた。
寝ぼけ眼を擦りながら、いつもの見慣れた自分の部屋でないことに戸惑う。
そしてすぐにここがマシューの家で、昨日は泊めてもらったのだと思い出した。
欠伸をしながら身体を伸ばす。
「ふぁ~~ぁ。もうちょっと寝れたら最高だったのになぁ…………ん?」
布団が不自然に盛り上がっている。
ぼんやりとしていたマナトは、何気なく布団をめくった。
「!!」
そこに想像もしていなかったものが現れて、驚愕で息を飲んだ。
バクバクと、起きたての心臓が早鐘を打つ。
(なんでここにジュリアンがいる?!)
頭がパニックになって、咄嗟に言葉が出てこない。
マナトの左側のちょうど腰辺りに、猫のように横向きに丸まったジュリアンが寝ていた。
昨夜、マナトがベッドに潜り込むまで、確かにいなかったはずなのに。
そんなマナトをよそに、布団を剥がれて寒かったのか、ジュリアンは暖を求めて、スリスリとマナトの腰に抱きついて来た。
それと同時に、尻尾も太ももに絡み付いてくる。
(男と一緒に寝る趣味はない!)
嫌悪感は不思議と感じなかったが、十五になる少年に抱きつかれて、このまま寝かせておいてやろうという殊勝な気持ちにはならなかった。
「起きろ、ジュリアン」
マナトは、驚かされたこともあり、ジュリアンの肩を少し乱暴に揺さぶった。
「んー……、あぁマナト。おはよう」
それが素なのか、寝起きのジュリアンは素直に挨拶をした。
ずっと毛を逆立てて嫌われていた猫に懐かれたようで、少し嬉しいと思ってしまう、が。
(この状況で嬉しいとか、変態過ぎんだろ俺)
「『おはよう』じゃない。いつまでもくっつくな!」
「!」
怒ると、ジュリアンはようやく、自分がマナトに抱きついていることに気がついたようだ。
慌ててマナトの腰に回した手と、太ももの尻尾を離すと起き上がった。
「どこから入ってきた、というより何しに来た?」
マナトの質問に、乱れた髪を直していたジュリアンの顔に生意気さが戻る。
頬を膨らませて、マナトを睨みつけてきた。
「なんで取り返しにこないんだよ!」
「何が?」
「はぁ?! 地図だよ地図!! 大事な物だろ」
(いや、分かってるなら返せよ)
マナトは胸中でツッコんだが、話には乗らず、別の疑問をぶつけた。
「それがなんで、俺の隣で寝ることに繋がるんだ?」
「! ……そ、それは…………」
痛いところを突かれたらしい。
それはそうだろう。昨日出会ったばかりの旅人のベッドに潜り込む理由なんて、そうそう見つからないはずだ。
ジュリアンが返答に困っているのが面白くなって、ついからかってしまった。
「そんなに俺と一緒に寝たいなら、ずっと隣を開けておいてやろうか?」
「~~~~~っ!!」
自分で言って鳥肌が立つ。
自分の身も多少切ってしまったが、その分ジュリアンは凄まじく怒ってくれるだろう。と、思いきや、
(あれ? 思ってたのと反応が違うな)
顔を真っ赤にするまでは予想通りだったが、何も言ってこない。目も合わせてくれない。
(これって、ヤバイよな……)
本気でマナトが未成年が好きな男色だと思われている。
そういう目で見れば、ベッドの上で二人、今まさにマナトがジュリアンを襲おうとしている図に見えないこともない。
ジェンレーンではどうか知らないが、日本なら手が後ろに回ってしまう。それ以上に、社会的に抹殺される。
マナトは慌てた。
(俺、健全に女の子が好きだから!
いや、この言い方も変かもしれないけど。つき合うなら同じ歳か年上のお姉さんタイプの女性がいいんだ!
断じて年下の生意気な少年には興味はない!)
自分で言い出したことなのに、そう考えるのは失礼だろうが、焦っているマナトは気づいていなかった。
顔を赤くしたまま、ジュリアンが断りの文句か何かを言おうとしたので、慌てて言葉を被した。
「冗談だ。本気にとるなよ」
「…………えっ?」
決意して何かを言おうとしていたジュリアンは、ぽかんと口を開けた。
(なんとかセーフ! 間に合った!)
未成年好きの男色、という最大にして最悪の称号を回避したマナトは、胸中でガッツポーズを作った。
しばらく呆然としていたが、やがてマナトの言葉を噛み砕くと、その顔が怒りでもっと赤くなる。
「バカバカバカバカ、バ~~ッカ!!」
ようやく求めていた反応を引き出せたことに、マナトは安堵して笑った。
地図を返してもらおうとしたんですけど、『それとこれとは話は別だ!』って言われてしまって……」
「うん? それは俺の問題だから自分で解決するよ。
それより上手くいったみたいだな」
マシューは吹っ切れたような笑顔で、力強く頷いた。
「はい! ジュリアンに、「僕と友達になって欲しい」って言ったら頭を叩かれました。「ちっちゃいときから、ずっと友達なのに、今さら言うな!」って」
(……それ、笑顔で言うことなのか?)
マシューは変だ。というか、絶対にジュリアンに毒されて感覚が麻痺している。
マナトなら、いちいち叩かないで普通に会話しろよ、とまず愚痴を言っている。
それを笑顔で言うマシューは、絶対にマゾだ。
「本当に嬉しかった。
それから、僕の不安を全部打ち明けたんです。特に狩りが出来なくて悩んでることを。
そしたらジュリアンが、「僕に面倒を見させろ」って言ってくれて、弓の練習につきあってくれることになりました。
今まで僕は遠慮し過ぎてたんです!
今、僕がしないといけないことは、自分の実力のなさを嘆いて距離を取ることじゃなく、ジュリアンに——友達に迷惑をかけてでも、がむしゃらに練習することなんです。
同じ練習量で足りないっていうのなら、倒れるまで練習して追いつけばいい。僕はやりますよ!」
「そ……、そうか。がんばれよ」
本当に家を出て行く前と同一人物なのかと思うほど、マシューは何かに駆られたようにまくし立てる。
夢と希望に溢れて入社してくる新入社員を見ているようで、ちょっと引いてしまう。彼らは一年も経たずに現実を知り、マナトのようになってしまうのだから。
「はい!」
苦手だなと思われているとはつゆ知らず、マシューは満面の笑顔で頷いた。
そのまま深いお辞儀をする。
「なんてお礼を言っていいか。
マナトさんがいなかったら、きっとこのままジュリアンから逃げてしまっていたと思います。
そうならなくて良かったって今なら思います。
本当にありがとうございました」
「俺は何もしてないよ。……真面目に言わないでくれ、恥ずかしいから」
(自分はそんなに立派な人間じゃないし)
むしろ、面と言われるなんてどんな嫌がらせ? と顔に血が昇るのを感じながら思うマナトだった。
その様子を見たマシューが笑いながら何かを言いかけたので、褒め殺されては敵わないと、マナトは慌てて話の流れを変えた。
「マシュー、腹減った。何か食わせてくれ」
あからさま過ぎただろうか。
一瞬、マシューは目をまん丸にしたが、そこには何も触れないでくれた。
苦笑されたように見えたのは、きっと気のせいだと信じたい。
「少し待っていてください。腕によりをかけて作りますから」
最近、獲物が激減し猟にも影響が出ているらしく、肉料理ではなかったが、マシューの作る素朴な料理に、マナトは舌鼓を打つのだった。
__________________________
「うぅー…………、まぶし……」
眩しくて眠れない。
目を覚ますと、開いた窓から入ってくる風にカーテンが揺れ、朝陽というには少し遅い日差しが、マナトに降り注いでいた。
寝ぼけ眼を擦りながら、いつもの見慣れた自分の部屋でないことに戸惑う。
そしてすぐにここがマシューの家で、昨日は泊めてもらったのだと思い出した。
欠伸をしながら身体を伸ばす。
「ふぁ~~ぁ。もうちょっと寝れたら最高だったのになぁ…………ん?」
布団が不自然に盛り上がっている。
ぼんやりとしていたマナトは、何気なく布団をめくった。
「!!」
そこに想像もしていなかったものが現れて、驚愕で息を飲んだ。
バクバクと、起きたての心臓が早鐘を打つ。
(なんでここにジュリアンがいる?!)
頭がパニックになって、咄嗟に言葉が出てこない。
マナトの左側のちょうど腰辺りに、猫のように横向きに丸まったジュリアンが寝ていた。
昨夜、マナトがベッドに潜り込むまで、確かにいなかったはずなのに。
そんなマナトをよそに、布団を剥がれて寒かったのか、ジュリアンは暖を求めて、スリスリとマナトの腰に抱きついて来た。
それと同時に、尻尾も太ももに絡み付いてくる。
(男と一緒に寝る趣味はない!)
嫌悪感は不思議と感じなかったが、十五になる少年に抱きつかれて、このまま寝かせておいてやろうという殊勝な気持ちにはならなかった。
「起きろ、ジュリアン」
マナトは、驚かされたこともあり、ジュリアンの肩を少し乱暴に揺さぶった。
「んー……、あぁマナト。おはよう」
それが素なのか、寝起きのジュリアンは素直に挨拶をした。
ずっと毛を逆立てて嫌われていた猫に懐かれたようで、少し嬉しいと思ってしまう、が。
(この状況で嬉しいとか、変態過ぎんだろ俺)
「『おはよう』じゃない。いつまでもくっつくな!」
「!」
怒ると、ジュリアンはようやく、自分がマナトに抱きついていることに気がついたようだ。
慌ててマナトの腰に回した手と、太ももの尻尾を離すと起き上がった。
「どこから入ってきた、というより何しに来た?」
マナトの質問に、乱れた髪を直していたジュリアンの顔に生意気さが戻る。
頬を膨らませて、マナトを睨みつけてきた。
「なんで取り返しにこないんだよ!」
「何が?」
「はぁ?! 地図だよ地図!! 大事な物だろ」
(いや、分かってるなら返せよ)
マナトは胸中でツッコんだが、話には乗らず、別の疑問をぶつけた。
「それがなんで、俺の隣で寝ることに繋がるんだ?」
「! ……そ、それは…………」
痛いところを突かれたらしい。
それはそうだろう。昨日出会ったばかりの旅人のベッドに潜り込む理由なんて、そうそう見つからないはずだ。
ジュリアンが返答に困っているのが面白くなって、ついからかってしまった。
「そんなに俺と一緒に寝たいなら、ずっと隣を開けておいてやろうか?」
「~~~~~っ!!」
自分で言って鳥肌が立つ。
自分の身も多少切ってしまったが、その分ジュリアンは凄まじく怒ってくれるだろう。と、思いきや、
(あれ? 思ってたのと反応が違うな)
顔を真っ赤にするまでは予想通りだったが、何も言ってこない。目も合わせてくれない。
(これって、ヤバイよな……)
本気でマナトが未成年が好きな男色だと思われている。
そういう目で見れば、ベッドの上で二人、今まさにマナトがジュリアンを襲おうとしている図に見えないこともない。
ジェンレーンではどうか知らないが、日本なら手が後ろに回ってしまう。それ以上に、社会的に抹殺される。
マナトは慌てた。
(俺、健全に女の子が好きだから!
いや、この言い方も変かもしれないけど。つき合うなら同じ歳か年上のお姉さんタイプの女性がいいんだ!
断じて年下の生意気な少年には興味はない!)
自分で言い出したことなのに、そう考えるのは失礼だろうが、焦っているマナトは気づいていなかった。
顔を赤くしたまま、ジュリアンが断りの文句か何かを言おうとしたので、慌てて言葉を被した。
「冗談だ。本気にとるなよ」
「…………えっ?」
決意して何かを言おうとしていたジュリアンは、ぽかんと口を開けた。
(なんとかセーフ! 間に合った!)
未成年好きの男色、という最大にして最悪の称号を回避したマナトは、胸中でガッツポーズを作った。
しばらく呆然としていたが、やがてマナトの言葉を噛み砕くと、その顔が怒りでもっと赤くなる。
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