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第二章 匂いだけでいかせてあげる
(15)匂いだけでいかせてあげる その3-2
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克也は両腕を頭の後ろで組んでふたりに身を委ねる。
愛子は上体を起こして克也の左の太腿に腰を乗せると、優菜のいる右側へ左脚を投げ出す。右脚は克也の股の間で膝を立てる。すると、右にいた優菜の位置からふたりの股間がまる見えな形になる。
「優菜……、私の脚を挟んで。腕は私の胸……」
優菜は投げ出された愛子の左脚を両脚で挟みこんで横向きになる。若干上体を起こしながら愛子の胸に両手をあてると、優菜の顔が愛子と克也の股間に近づく。
「この格好……、すごいね……。」
「優菜は足と手をそのまま……。私は……」
愛子は克也の右脚を両腕で抱き込むと、秘部を克也の肉棒にあてがう。
「いやらしい形……。匂いもすごいよぉ……」
仰向けになって寝ていた克也もその恰好を見て鼻息を荒くする。
「これは……、『宝船』だね」
愛子はニコッと笑って頷くと、克也の右脚を両腕で引き寄せ、腰を前後にゆっくりと動かし始める。
「お船に乗ってる感じが良くって……。好きなの。このかたち。んっ」
舟のオールを漕ぐ形で克也の脚を両腕で持ちながら、腰を克也の肉棒に密着させ、前後に揺らすように動かすと、肉棒が擦れて花芯を刺激する。すると優菜からは密着した部分が丸見えなうえに、ふたりの混ざり合った匂いを思い切り吸い込むことになる。
「すごい……。えっちだよぉ……。匂いも……、いいよぉ……。」
優菜は腰をくねらせて身悶える。優菜がよがる動きが愛子に絡みついている脚と掴まれている胸が刺激されて愛子に伝わる。愛子はクラクラするような悦予に浸りながら、船を漕ぐスピードを上げる。すると愛子の秘部からとろとろとした花蜜が溢れ出し、さらに淫靡な音が密着した股間から聞こえ始める。
くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ、ぐちゅっ……ぐちゅっ……」
「すごいいやらしい音……。あふれてるよぉ……」
「んっ……。優菜……。もっと嗅いで。いやらしい匂い、もっと……」
優菜は愛子の声に誘われ、ふたりの秘部にさらに顔を近づける。そして、目を閉じて鼻で思い切り結合部の匂いを吸い込む。
「すーーーーーっ……。んんんん!」
急に優菜の全身がびくびくっと震える。その振動が愛子と克也にも伝わると、ふたりは目を合わせて笑顔で頷き、舟を漕ぐ速度をぐんぐん上げていく。
「んっ、んっ、んんっ、優菜っ、イッて……、そのまま……、イッちゃって!」
愛子の秘部と克也の淫棒が擦れ合う音と、芳烈な淫臭に酔いながら、優菜は全身を震わせ、アクメを繰り返す。
「んんん! んんん! んんんんんん!!」
そして克也も、愛子が船を漕ぐように腰を動かす淫靡な光景に目を奪われ、秘貝との擦れ合う淫棒の刺激の高まりが限界を迎える。それは愛子も一緒で、お互いの目を見ながらタイミングを確かめ合う。
「愛子っ、そろそろ……」
克也は腰を浮かせて突き上げるようにすると、愛子もそれに応じる。
「うんっ、わたしも……、そろそろ……」
克也が腰を動かし始めると、愛子はタイミングを合わせて昇りつめていく。そして優菜も克也と愛子の動きに呼応して腰を振り、愛子の太腿を両脚でぐっと挟み込み、愛子の胸を中指と人差し指で勃起した乳首を摘まみながら、手のひらを使って揉みしだく。
「んっ、んっ、んんっ! んんん!!」
「いくよっ、愛子っ! イクッ! …………うっ!」
「いいよっ……、克也さんっ、出してっ!!……あっ、あっ……あああっ!」
赤黒い肉棒の先から白濁液が飛び散ると、優菜の顔にもかかる。顎を上にあげ、受け止めながら優菜は絶頂を迎え続け、恍惚の表情を浮かべる。
「す……、すごいよっ、あうっ、うううっ……、あうっ……」
克也の放った精液でさらに愛子も興奮して、克也の脚に必死でしがみつきながら全身をびくっ、びくっ、と震わせる。
「んんっ! んっ! んんんん!!」
愛子の痙攣に反応して、克也の肉棒からさらに白い精が放たれると、身体の緊張が一気に解ける。
「はぁ、はぁ……、はぁ……」
克也は落ち着くと、上体を起こして、ふたりの体勢を楽にさせる。そして、痙攣を繰り返したふたりの額に手をあてて様子をみる。
「ん、だいじょうぶ。」
愛子と優菜はふたりで寄り添い、肩で息をしながら呼吸を整える。まるで水泳の呼吸を教えられているように優菜は、愛子の呼吸に合わせていた。
「はぁ……、はぁ……。はぁ…………。匂いだけで……、いっちゃったよぅ。」
若干惚け気味な顔の優菜が愛子に向かって言葉を洩らす。
「うん。優菜ならいけると思ってたよ」
愛子は優菜の髪を撫でながら語る。
「あのね、優菜とはずっとこうしたいっていうふうには思ってたんだ。優菜ならきっと私のこと分かってくれるから、いつか優菜に教えてあげたいなって……」
「そうだったんだぁ……」
ふたりが布団の中で微睡みながら向かい合って話しているのを見て、克也が素直な感想を述べる。
「愛子と優菜さんって、まるで姉妹みたい」
それを聞いたふたりが、きょとん、とした表情になる。
「ん、姉妹かぁ……、それもありだよね」
「克也くん、姉妹丼の味、どうだった?」
ふたりは妖艶な微笑を克也に向ける。
「あはは……。ふたりともすごいよ。手に余るくらいに」
「違うよ。克也さん。」
愛子は真顔になって克也に説く。
「わたしがこれだけえっちになれるのは、克也さんだからなんだよ。克也さんが満足してくれたら、わたしも大満足なんだよ。」
「そっか……」
「ね、克也くん、真ん中真ん中っ」
優菜が愛子から距離を取って布団の真ん中を空け、ぽんぽんっ、と空いたスペースのシーツを叩く。
「今日は三人で、いっしょの夢を見よう」
克也はふたりの間に入って布団をかぶると、愛子は左から、優菜は右から克也の身体に寄り添う。そしてふたりは克也の胸に手のひらを乗せ、とくっ、とくっ、と波打つような心臓の音を聞きながら深い眠りにつくのであった。
愛子は上体を起こして克也の左の太腿に腰を乗せると、優菜のいる右側へ左脚を投げ出す。右脚は克也の股の間で膝を立てる。すると、右にいた優菜の位置からふたりの股間がまる見えな形になる。
「優菜……、私の脚を挟んで。腕は私の胸……」
優菜は投げ出された愛子の左脚を両脚で挟みこんで横向きになる。若干上体を起こしながら愛子の胸に両手をあてると、優菜の顔が愛子と克也の股間に近づく。
「この格好……、すごいね……。」
「優菜は足と手をそのまま……。私は……」
愛子は克也の右脚を両腕で抱き込むと、秘部を克也の肉棒にあてがう。
「いやらしい形……。匂いもすごいよぉ……」
仰向けになって寝ていた克也もその恰好を見て鼻息を荒くする。
「これは……、『宝船』だね」
愛子はニコッと笑って頷くと、克也の右脚を両腕で引き寄せ、腰を前後にゆっくりと動かし始める。
「お船に乗ってる感じが良くって……。好きなの。このかたち。んっ」
舟のオールを漕ぐ形で克也の脚を両腕で持ちながら、腰を克也の肉棒に密着させ、前後に揺らすように動かすと、肉棒が擦れて花芯を刺激する。すると優菜からは密着した部分が丸見えなうえに、ふたりの混ざり合った匂いを思い切り吸い込むことになる。
「すごい……。えっちだよぉ……。匂いも……、いいよぉ……。」
優菜は腰をくねらせて身悶える。優菜がよがる動きが愛子に絡みついている脚と掴まれている胸が刺激されて愛子に伝わる。愛子はクラクラするような悦予に浸りながら、船を漕ぐスピードを上げる。すると愛子の秘部からとろとろとした花蜜が溢れ出し、さらに淫靡な音が密着した股間から聞こえ始める。
くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ、ぐちゅっ……ぐちゅっ……」
「すごいいやらしい音……。あふれてるよぉ……」
「んっ……。優菜……。もっと嗅いで。いやらしい匂い、もっと……」
優菜は愛子の声に誘われ、ふたりの秘部にさらに顔を近づける。そして、目を閉じて鼻で思い切り結合部の匂いを吸い込む。
「すーーーーーっ……。んんんん!」
急に優菜の全身がびくびくっと震える。その振動が愛子と克也にも伝わると、ふたりは目を合わせて笑顔で頷き、舟を漕ぐ速度をぐんぐん上げていく。
「んっ、んっ、んんっ、優菜っ、イッて……、そのまま……、イッちゃって!」
愛子の秘部と克也の淫棒が擦れ合う音と、芳烈な淫臭に酔いながら、優菜は全身を震わせ、アクメを繰り返す。
「んんん! んんん! んんんんんん!!」
そして克也も、愛子が船を漕ぐように腰を動かす淫靡な光景に目を奪われ、秘貝との擦れ合う淫棒の刺激の高まりが限界を迎える。それは愛子も一緒で、お互いの目を見ながらタイミングを確かめ合う。
「愛子っ、そろそろ……」
克也は腰を浮かせて突き上げるようにすると、愛子もそれに応じる。
「うんっ、わたしも……、そろそろ……」
克也が腰を動かし始めると、愛子はタイミングを合わせて昇りつめていく。そして優菜も克也と愛子の動きに呼応して腰を振り、愛子の太腿を両脚でぐっと挟み込み、愛子の胸を中指と人差し指で勃起した乳首を摘まみながら、手のひらを使って揉みしだく。
「んっ、んっ、んんっ! んんん!!」
「いくよっ、愛子っ! イクッ! …………うっ!」
「いいよっ……、克也さんっ、出してっ!!……あっ、あっ……あああっ!」
赤黒い肉棒の先から白濁液が飛び散ると、優菜の顔にもかかる。顎を上にあげ、受け止めながら優菜は絶頂を迎え続け、恍惚の表情を浮かべる。
「す……、すごいよっ、あうっ、うううっ……、あうっ……」
克也の放った精液でさらに愛子も興奮して、克也の脚に必死でしがみつきながら全身をびくっ、びくっ、と震わせる。
「んんっ! んっ! んんんん!!」
愛子の痙攣に反応して、克也の肉棒からさらに白い精が放たれると、身体の緊張が一気に解ける。
「はぁ、はぁ……、はぁ……」
克也は落ち着くと、上体を起こして、ふたりの体勢を楽にさせる。そして、痙攣を繰り返したふたりの額に手をあてて様子をみる。
「ん、だいじょうぶ。」
愛子と優菜はふたりで寄り添い、肩で息をしながら呼吸を整える。まるで水泳の呼吸を教えられているように優菜は、愛子の呼吸に合わせていた。
「はぁ……、はぁ……。はぁ…………。匂いだけで……、いっちゃったよぅ。」
若干惚け気味な顔の優菜が愛子に向かって言葉を洩らす。
「うん。優菜ならいけると思ってたよ」
愛子は優菜の髪を撫でながら語る。
「あのね、優菜とはずっとこうしたいっていうふうには思ってたんだ。優菜ならきっと私のこと分かってくれるから、いつか優菜に教えてあげたいなって……」
「そうだったんだぁ……」
ふたりが布団の中で微睡みながら向かい合って話しているのを見て、克也が素直な感想を述べる。
「愛子と優菜さんって、まるで姉妹みたい」
それを聞いたふたりが、きょとん、とした表情になる。
「ん、姉妹かぁ……、それもありだよね」
「克也くん、姉妹丼の味、どうだった?」
ふたりは妖艶な微笑を克也に向ける。
「あはは……。ふたりともすごいよ。手に余るくらいに」
「違うよ。克也さん。」
愛子は真顔になって克也に説く。
「わたしがこれだけえっちになれるのは、克也さんだからなんだよ。克也さんが満足してくれたら、わたしも大満足なんだよ。」
「そっか……」
「ね、克也くん、真ん中真ん中っ」
優菜が愛子から距離を取って布団の真ん中を空け、ぽんぽんっ、と空いたスペースのシーツを叩く。
「今日は三人で、いっしょの夢を見よう」
克也はふたりの間に入って布団をかぶると、愛子は左から、優菜は右から克也の身体に寄り添う。そしてふたりは克也の胸に手のひらを乗せ、とくっ、とくっ、と波打つような心臓の音を聞きながら深い眠りにつくのであった。
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