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第1章
4話 お姉さんへの興味
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私が思春期を迎え、お姉さんを女性として見るようになってからのお話です。
彼女が美容室の営業を終えて我が家の風呂に入る時が楽しみで仕方なかった。
この時期にはまだ女性の下着には興味がなく、と言うよりも思い付かなかったと言うのが本当のところで今となっては、もったいない時期だった。
彼女が入浴した後、その時にはいくらでも使用済みの、その下着を触る時間があったからだ。
そして特に夏場の暑い季節の彼女は、ティーシャツ一枚にミニスカートなど薄着の場合が多く性に目覚めたばかりの私には十分に刺激的だった。
彼女の後ろを通る時にわざとお尻に手を触れさせることも良くしていた。
ムチムチの太腿やシャツの襟から見える、柔らかそうで豊かな胸の谷間などをさりげなく目に焼き付け、夜のオカズにしたものだった。
お姉さんとデートする時があった。
それは地方から出てきた彼女と話をしていると、「ミキちゃんは東京タワーに行ったことある?」と訊かれた。
「下まで行った事はあるけど上に行った事はないよ」と言った。
「今度の休みに一緒に行こうか?」と彼女。
「うん。行きたい」と私。
そしてその当日、東京タワーに二人でデートした。
エレベーターの中は鮨詰め状態だった。
私の目の前にお姉さんのお尻があった。
私は迷う事なくお尻に手を這わして触った。
お姉さんはまさか私がしているとは思わなかったようだった。
エレベーターから出るとお姉さんは「痴漢されちゃった」と言ったので私は「お姉さんは美人だから」と言った。
つづく
彼女が美容室の営業を終えて我が家の風呂に入る時が楽しみで仕方なかった。
この時期にはまだ女性の下着には興味がなく、と言うよりも思い付かなかったと言うのが本当のところで今となっては、もったいない時期だった。
彼女が入浴した後、その時にはいくらでも使用済みの、その下着を触る時間があったからだ。
そして特に夏場の暑い季節の彼女は、ティーシャツ一枚にミニスカートなど薄着の場合が多く性に目覚めたばかりの私には十分に刺激的だった。
彼女の後ろを通る時にわざとお尻に手を触れさせることも良くしていた。
ムチムチの太腿やシャツの襟から見える、柔らかそうで豊かな胸の谷間などをさりげなく目に焼き付け、夜のオカズにしたものだった。
お姉さんとデートする時があった。
それは地方から出てきた彼女と話をしていると、「ミキちゃんは東京タワーに行ったことある?」と訊かれた。
「下まで行った事はあるけど上に行った事はないよ」と言った。
「今度の休みに一緒に行こうか?」と彼女。
「うん。行きたい」と私。
そしてその当日、東京タワーに二人でデートした。
エレベーターの中は鮨詰め状態だった。
私の目の前にお姉さんのお尻があった。
私は迷う事なくお尻に手を這わして触った。
お姉さんはまさか私がしているとは思わなかったようだった。
エレベーターから出るとお姉さんは「痴漢されちゃった」と言ったので私は「お姉さんは美人だから」と言った。
つづく
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