サレ夫が愛した女性たちの追憶

しらかわからし

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第1章

30話-1 家庭教師の日

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私が娘の真凛に家庭教師をしていた日に大家さんの奥様の実家から電話があった。
 
彼女の父親が急病になり入院するとのことで実家に帰らなくてはいけなくなり、仕事をしていたご主人にも連絡し、後に実家で合流するとのことだった。

そして奥様は直ぐに出掛けなくてはいけないと言われ、あくる日が日曜日だったことで娘の真凛を私に頼んで出掛けて行った。

あのキャンプの日に私と娘の真凛がキスをしたことなど、大家さん夫妻は知るはずもなく、また奥様と私の関係があるので安心して真凛を預けていったので、その日はお宅に宿泊することにした。

家庭教師の授業の時間が終わると真凛は立ち上がって私にキスをせがんだ。

あのキャンプでキスをしたので、あれ以来の授業が終わると必ずと言って良いほど、真凛から求めたので、ペッティング行為まではしていた。

行為を終えて夕食を作った。

夕食のメニューは私が高校時代にレストランでアルバイトをしていた時に一番気に入っていたパスタとサラダを冷蔵庫にあった食材で作った。
 
キッチンはプロ仕様になっているので作り易かった。

パスタはカルボナーラで、サラダは生春菊とポーチドエッグにベーコンソテーとクルトンを添えてにした。

食事中の真凛は、「先生、美味しいです」と満面の笑みを浮かべて食べてくれた。
 
食後には一緒にテレビを見て、その後は風呂を沸かしてくれて、「先生から入って下さい!」と言われたので、私が先に入っていると、後から真凛が入ってきた。


「ダメだよ!」とは言ったものの、入ってきたので追い返す訳にもいかず、仕方なく一緒に入った。

全裸の真凛は、奥様の体に似ていて、透き通るような白さのしなやかな肢体で、胸は奥様ほどではなかったがそれなりに出ていた。

私が体を洗っていると、真凛も私の横に来て体を洗う振りをした後に私に抱き付き、「先生、今日は抱いてほしいんです」と言った。

私は「それは絶対にダメだよ」と理性で答えた。
 
何故なら、高校受験を控えていた彼女だったので、そんなことをして受験に失敗でもされたら私の責任になるからだった。

真凛は私に抱き着きキスを求めて、唇を重ねると既に硬くなっていた私のモノを掴み、誰が教えたのか知らないのですが扱いていた。

先生と生徒の間柄の男女が恋に落ちて関係を結ぶのは良く聞く話だ。

好き合っている若い男女がお互いに相手を求めて、肉体的な繋がりを欲して至るのは人間として当然の行為だし、先生と生徒がそうなったとしても全くおかしい事ではなく、若い男女にとっては、ごく自然な成り行きだ。
 
ましてや真凛は美男美女の両親の元に生まれた将来、絶世の美人になることは間違いのない美貌の持ち主だったので余計だった。

イヤミのない美人でいて可愛いのだから百人力で、将来は男性が群がる事は間違いないと思っていたし、それが私の心配の種でもあった。

一番の問題は私自身が自他ともに認めるブサメンだったから余計だった。

つづく
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