サレ夫が愛した女性たちの追憶

しらかわからし

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第3章

29話-2 義母から呼ばれて前妻の実家に

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そんな訳で私が本気になったら、二人の人妻は不幸になる事は間違いないし、この付き合いが早急に終わってしまうので、私が真の伴侶と出会うまでは、義母と京香と康子先生が望むのであれば、この付き合いを細く長く継続できれば良いと思っていた。

私の本音の探り合いを義母と京香はして来るので、面倒で嫌だった。

康子先生はそういう事はしない。

彼女は私と逢った時は心行くまでセックスを楽しむだけで、それ以上を望むことはない。

京香と義母の二人は恋愛の経験が少ないし、二人共に私よりも年齢が上だからだと思うが、どこまで自分は言って良いのか、求めて良いのかを迷っているのだ。

これを言ってしまっている時は、彼女らはもう本気になっているのが自分たちでは見えなくなっているのだと思うので、私の方がセーブしておかなくてはいけないと思っていた。

私が暫く、こんな考えをしていたら、「何を考えているの?」と義母が言った。

「あっ、すみません。仕事の事を考えていたので」

「ミキ君はお仕事が忙しいのは分かっているけど、たまには私の我儘を聞いてくれないとダメだからね」

「はい、分かっていますよ。じゃないとお義母さんはおかしくなっちゃいますものね」

「そう、だからこの綺麗な手でサワサワされるのが好きなんだから」と言ったので、私は義母のスカートを捲ってサワサワと摩った。

私の手は現場に入れば調理師として業務をこなしているので、常に爪や手の保護はマメに行っている。

爪が伸びていたら怪我をさせてしまうので、キチンと切りそろえてヤスリを掛けている。

「ミキ君は、胸板が厚くて筋肉質なのに手だけは、ゴツゴツ感が全くなくて、毛もなくて、ササクレとかも勿論なくて、色白でムチムチしていて、爪の形もきれいで。それでいてちゃんとケアもしていて、触られ心地がいいから、ずっと触って貰いたくなるの」

「ミキ君に抱かれて、その綺麗な手が愛撫して行き来させているのを見ると、それだけで逝ってしまいそうになるもの」と言って、またキスをせがんできたので応えてそのまま寝室に行き徹底的に義母を楽しませて帰宅した。

相変わらず前妻の義母との不純な大人の関係は継続中だ。

相手が望むなら私はそれにこたえようと思っていた。

勿論、本物の伴侶が出来た時は、セフレたちには別れを告げる覚悟はできていた。

つづく
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