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第3章「嘘でも、真実だと信じさせていて欲しかった」
「所詮、俺の覚悟はこの程度だった」
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―――――いつか、絶対、あんたの女を同じ目に遭わせてやる。
その言葉に偽りはなかった。
母が死んで精神が耐えきれなかった『前の俺』は【リセット】を行った。
父は、迂闊で不甲斐ない俺を責めなかった。俺の身体が指先から分かたれていき、ちいさな肉体を新たに構築していく。ベッドの上で息絶えた母のそばで、父はその手を握ったまま、俺の【リセット】を眺め、
「レイシ、お前の好きにしなさい」
俺とよく似た顔の父はそれだけを言って、俺の【リセット】が終わるより先に母の後を追うように息絶えた。
母の温もりを失った家は暗く冷たく、両親の亡骸が寝室に残され、『次の俺』の泣き声が響く。
記憶は記録になるはずだった。だが、『前の俺』の無念を、執念を俺は引き継いだ。
結局、俺とほぼ同時期に【リセット】したらしいリュイは、学校で俺に出会っても何の反応も示さなかった。リュイは俺のことなど歯牙にもかけず、何もかも忘れ去っているようだった。リュイにとっては、俺のことなど覚える価値のない記憶で、記録だったということだ。
その事実に、やるせなさを覚えて、吼えた。リュイと会ったその日、一人になって荒れた。俺が10歳になるまでの間に、母はこの世を去り、父も後を追うようにいなくなった。ひとりきりになった空っぽの家で、いつかリュイに復讐を果たすことを誓う。そのために<素質>を磨き、時を待った。
―――そして、<素質なし>の女をリュイが一年もそばに置いているという情報を手に入れた。
トウコ。
トウコ・キシガミ。
この世界ではあまり見ない黒髪は背中までの長さで、眠たげな黒い瞳は何を考えているのかよく分からない。仕草のひとつひとつに自信の無さが現れているようで、計画のためとはいえ、イライラさせられた。
それでも根気よく、優しく接すれば、花が咲くような笑みを見せる。
もっと笑っていればいいのに。
トウコにとって厳しいこの世界で、難しいであろうことを思った。
哀れな女。僅かな時間を過ごしただけなのに、絆されかけた。計画のことを忘れて、このまま俺が孕ませてやってもいいとさえ思ったが。
「あ。この味、リュイが好きそう」
雨宿りも兼ねたメルヘン調のカフェで。
運ばれてきたミルクティーを飲んで、トウコは小さな声でつぶやき、淡い笑みを浮かべた。
そして何事もなかったかのように、俺との会話を続けた。
(ああ、この女は)
無意識だったのだろう。
口に出したのにも気づかないほど、リュイのことを深く想っている。
俺も気に入っていたミルクティーの味が、途端に薄くなって消えていくようだった。トウコの言動に、リュイの影を見る。
この世界の大多数の男は<素質なし>を嫌うが、格の低い<素質>を持つ男は、むしろ歓迎するだろう。
トウコのような、自分以下で、従順な女を。
それを目の前のトウコは知らず、またリュイからも知らされず。一途にリュイのような男を慕い、またリュイも管理者のくせに積極的に動いていない。それだけで、十分だった。
「トウコさん。【あなたはあいつを好きだと錯覚している。あなたは俺のほうが気になっている】だろう?」
俺はトウコの恋心を、置換した。
<素質>を使って人の心をねじ曲げた。俺が最も嫌悪するリュイと同等の存在に成り下がることを意味する。
かつては感じなかった自分の<素質>の醜さに、吐き気がする。リュイに一矢報いることが出来るならばと、自分自身への嫌悪感も耐えきれた。
トウコに対する罪悪感も無く、俺は俺なりに復讐を果たせる、はずだった。
誤算だったのは、置換した結果、トウコが俺に向けてくる想いが一途すぎて、重すぎて、耐えきれなくなったことだろう。
「ほかに人がいたほうが絶対楽しい。あなたは俺が思っていたのと違ったみたいだ。
【あなたは俺が好きじゃない】。ただリュイの代わりに、俺を利用したんだろう」
俺の心変わりを敏感に察知したらしいトウコが、懇願するような口調で次を持ち出してくるから。
潮時だと感じた。想いの置換を終わらせ、俺は残酷な言葉を吐く。
トウコの顔色がみるみる悪くなっていく。黒い瞳に涙の膜が張られ、今にも決壊しそうになる。
それでも俺の言葉は止まらない。ズタズタにトウコを傷つけ、もう二度と俺のことなど考えられないようにする。利用していたのは俺というのに、トウコは俺の言葉を真っ正面から受け止めた。
「あ、はは。そ、そうですか。そ、そうなのかな、や、やっぱり。
わかりました。ごめんなさい。でも、わたしはレイシさんとふたりで楽しかった…です、よ?」
強張った笑みを浮かべたトウコに、自分勝手にもこちらが傷つく。
トウコ。哀れすぎるほどに愚かな女だ。あなたは俺を罵る権利さえあるというのに。
これ以上、トウコと接するのが辛くて、俺は背を向け振り返ることなく屋敷から去った。
所詮、俺の覚悟はこの程度だったということだ。
あのしろいあくまのように、徹底して冷酷に振る舞うことはできない。
可哀想なトウコ。不毛な恋をするあなたを、リュイだけでなく、俺までもがあなたを不幸にすることが出来そうになかった。
嫌いではなかった。愛してるわけでもない。好みではなかったが、その哀れさから俺の子どもを孕んでもらってもいいと思った。
だが、ふと垣間見えたリュイへの気持ちに。俺にトウコの一途な気持ちを受け取る資格もないと悟った。
土壇場で俺は、<素質>を使ってトウコを騙し続ける度胸がなくなってしまったのだ。
幸せにしてやろうとは思っていない。かといって、不幸にしてやるという決意も失ってしまった。
(さよなら、トウコさん。すまなかった。
せめて、あのあくまや俺以外の―――もっとまともな男にあなたが愛されることを祈っている)
背中にトウコの視線を感じながら、俺は自分勝手な祈りを神に捧げる。
もう二度と、リュイに関わるトウコと会うことがないようにと願いながら。
その言葉に偽りはなかった。
母が死んで精神が耐えきれなかった『前の俺』は【リセット】を行った。
父は、迂闊で不甲斐ない俺を責めなかった。俺の身体が指先から分かたれていき、ちいさな肉体を新たに構築していく。ベッドの上で息絶えた母のそばで、父はその手を握ったまま、俺の【リセット】を眺め、
「レイシ、お前の好きにしなさい」
俺とよく似た顔の父はそれだけを言って、俺の【リセット】が終わるより先に母の後を追うように息絶えた。
母の温もりを失った家は暗く冷たく、両親の亡骸が寝室に残され、『次の俺』の泣き声が響く。
記憶は記録になるはずだった。だが、『前の俺』の無念を、執念を俺は引き継いだ。
結局、俺とほぼ同時期に【リセット】したらしいリュイは、学校で俺に出会っても何の反応も示さなかった。リュイは俺のことなど歯牙にもかけず、何もかも忘れ去っているようだった。リュイにとっては、俺のことなど覚える価値のない記憶で、記録だったということだ。
その事実に、やるせなさを覚えて、吼えた。リュイと会ったその日、一人になって荒れた。俺が10歳になるまでの間に、母はこの世を去り、父も後を追うようにいなくなった。ひとりきりになった空っぽの家で、いつかリュイに復讐を果たすことを誓う。そのために<素質>を磨き、時を待った。
―――そして、<素質なし>の女をリュイが一年もそばに置いているという情報を手に入れた。
トウコ。
トウコ・キシガミ。
この世界ではあまり見ない黒髪は背中までの長さで、眠たげな黒い瞳は何を考えているのかよく分からない。仕草のひとつひとつに自信の無さが現れているようで、計画のためとはいえ、イライラさせられた。
それでも根気よく、優しく接すれば、花が咲くような笑みを見せる。
もっと笑っていればいいのに。
トウコにとって厳しいこの世界で、難しいであろうことを思った。
哀れな女。僅かな時間を過ごしただけなのに、絆されかけた。計画のことを忘れて、このまま俺が孕ませてやってもいいとさえ思ったが。
「あ。この味、リュイが好きそう」
雨宿りも兼ねたメルヘン調のカフェで。
運ばれてきたミルクティーを飲んで、トウコは小さな声でつぶやき、淡い笑みを浮かべた。
そして何事もなかったかのように、俺との会話を続けた。
(ああ、この女は)
無意識だったのだろう。
口に出したのにも気づかないほど、リュイのことを深く想っている。
俺も気に入っていたミルクティーの味が、途端に薄くなって消えていくようだった。トウコの言動に、リュイの影を見る。
この世界の大多数の男は<素質なし>を嫌うが、格の低い<素質>を持つ男は、むしろ歓迎するだろう。
トウコのような、自分以下で、従順な女を。
それを目の前のトウコは知らず、またリュイからも知らされず。一途にリュイのような男を慕い、またリュイも管理者のくせに積極的に動いていない。それだけで、十分だった。
「トウコさん。【あなたはあいつを好きだと錯覚している。あなたは俺のほうが気になっている】だろう?」
俺はトウコの恋心を、置換した。
<素質>を使って人の心をねじ曲げた。俺が最も嫌悪するリュイと同等の存在に成り下がることを意味する。
かつては感じなかった自分の<素質>の醜さに、吐き気がする。リュイに一矢報いることが出来るならばと、自分自身への嫌悪感も耐えきれた。
トウコに対する罪悪感も無く、俺は俺なりに復讐を果たせる、はずだった。
誤算だったのは、置換した結果、トウコが俺に向けてくる想いが一途すぎて、重すぎて、耐えきれなくなったことだろう。
「ほかに人がいたほうが絶対楽しい。あなたは俺が思っていたのと違ったみたいだ。
【あなたは俺が好きじゃない】。ただリュイの代わりに、俺を利用したんだろう」
俺の心変わりを敏感に察知したらしいトウコが、懇願するような口調で次を持ち出してくるから。
潮時だと感じた。想いの置換を終わらせ、俺は残酷な言葉を吐く。
トウコの顔色がみるみる悪くなっていく。黒い瞳に涙の膜が張られ、今にも決壊しそうになる。
それでも俺の言葉は止まらない。ズタズタにトウコを傷つけ、もう二度と俺のことなど考えられないようにする。利用していたのは俺というのに、トウコは俺の言葉を真っ正面から受け止めた。
「あ、はは。そ、そうですか。そ、そうなのかな、や、やっぱり。
わかりました。ごめんなさい。でも、わたしはレイシさんとふたりで楽しかった…です、よ?」
強張った笑みを浮かべたトウコに、自分勝手にもこちらが傷つく。
トウコ。哀れすぎるほどに愚かな女だ。あなたは俺を罵る権利さえあるというのに。
これ以上、トウコと接するのが辛くて、俺は背を向け振り返ることなく屋敷から去った。
所詮、俺の覚悟はこの程度だったということだ。
あのしろいあくまのように、徹底して冷酷に振る舞うことはできない。
可哀想なトウコ。不毛な恋をするあなたを、リュイだけでなく、俺までもがあなたを不幸にすることが出来そうになかった。
嫌いではなかった。愛してるわけでもない。好みではなかったが、その哀れさから俺の子どもを孕んでもらってもいいと思った。
だが、ふと垣間見えたリュイへの気持ちに。俺にトウコの一途な気持ちを受け取る資格もないと悟った。
土壇場で俺は、<素質>を使ってトウコを騙し続ける度胸がなくなってしまったのだ。
幸せにしてやろうとは思っていない。かといって、不幸にしてやるという決意も失ってしまった。
(さよなら、トウコさん。すまなかった。
せめて、あのあくまや俺以外の―――もっとまともな男にあなたが愛されることを祈っている)
背中にトウコの視線を感じながら、俺は自分勝手な祈りを神に捧げる。
もう二度と、リュイに関わるトウコと会うことがないようにと願いながら。
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