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3相談
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だんだんルミは自分の力だけではどうにもならないように思えだしてきました。そこで、同じクラスの絵美に相談することにしました。
昼休み、ルミがさがすと、絵美は校庭の鉄棒でさか上がりをしていました。
「絵美ちゃん!」と、ルミが声をかえると、絵美は鉄棒からストンと地面の上におりました。
「なあに?」といって、絵美は首をかしげています。
「絵美ちゃんは魔法使いなんでしょ!だから、お願いがあるの」
そういってから、ルミはさっそく日曜日におきたことの話をしました。話を聞いていた絵美の顔から笑いがきえていきました。
絵美は「私は魔女なの。だから、魔法を使うことができるのよ」とルミにいっていましたが、ほんとうは魔女ではなかったのです。手品のいくつかをおぼえていて、それをクラスのみんなにみせていただけでした。でも、しんけんなルミの顔をみていると、いまさら魔法が使えないとはいえません。
「私は、まだ魔女になったばかりなの。だから、むずかしいことはできないのよ」
絵美がそういうと、ルミの目はうるんで、涙をこぼしそうになっています。絵美はあわてて話を続けました。
「でも、ほんとうの魔女のおねえさんを知っているから、たのんであげる。私もそのおねえさんから魔法をおそわったのよ」
ルミの顔がすぐに明るくなりました。
「魔女のおねえさんは、丸山遊園地にある魔法館でうらないをしているのよ。私、いつも丸山遊園地にいった時には、うらないや願いごとをかなえてもらっているの。うらないはすごく当たるのよ」
「絵美ちゃん、私をそこへつれていってくれる?」
「いいわよ」
そういって、絵美はにっこりと笑いました。
昼休み、ルミがさがすと、絵美は校庭の鉄棒でさか上がりをしていました。
「絵美ちゃん!」と、ルミが声をかえると、絵美は鉄棒からストンと地面の上におりました。
「なあに?」といって、絵美は首をかしげています。
「絵美ちゃんは魔法使いなんでしょ!だから、お願いがあるの」
そういってから、ルミはさっそく日曜日におきたことの話をしました。話を聞いていた絵美の顔から笑いがきえていきました。
絵美は「私は魔女なの。だから、魔法を使うことができるのよ」とルミにいっていましたが、ほんとうは魔女ではなかったのです。手品のいくつかをおぼえていて、それをクラスのみんなにみせていただけでした。でも、しんけんなルミの顔をみていると、いまさら魔法が使えないとはいえません。
「私は、まだ魔女になったばかりなの。だから、むずかしいことはできないのよ」
絵美がそういうと、ルミの目はうるんで、涙をこぼしそうになっています。絵美はあわてて話を続けました。
「でも、ほんとうの魔女のおねえさんを知っているから、たのんであげる。私もそのおねえさんから魔法をおそわったのよ」
ルミの顔がすぐに明るくなりました。
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「いいわよ」
そういって、絵美はにっこりと笑いました。
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