31 / 101
黒巫女召喚士誕生
31
しおりを挟む
急いで走ったりすると【地鳴らし】に私も行動がし難くなる。
それと、1度でも体制を崩されると元に戻れない。
だからと言ってもゆっくりしているとセカイちゃんのMPが無くなってしまう。
「くっそ、どうしてあいつは動けんだよ!」
「う、動くな!止まっていれば問題ない!」
そんな訳も無く止まっていると足が離れてしまったりして体制を崩される。
そろそろ射程内である。
「展開、風弾」
「ぬあ」
赤じぃを少し飛ばし、止まらないように動いて鷹の攻撃を躱しながらモスコプスに近づく。
「ネマちゃん、お願い」
「にゃ~」
ネマちゃんを抱いてモスコプスに突き出す。
モスコプスも攻撃する為にブレスを放って来るが体制が無茶苦茶で私の方には飛んでこない。
私はモスコプスの周りを動きながらネマちゃんを時々突き出して、ネマちゃんが攻撃していく。
そろそろセカイちゃんには【地鳴らし】を切って貰う。
さぁ、逆転だ!
「セカイちゃん!」
「⋯⋯」
セカイちゃんからの返事はない。だが、分かっているセカイちゃんはきちんと【地鳴らし】を解除する。
「「お?」」
おじさんペアがそんな呟きをしている間に私はネマちゃんとハクちゃんを地上に下ろしてモスコプスを集中砲火で倒す。
「畜生、タッカー殺れ!お前が最後の希望だァ!」
「そう、それは残念でしたね」
セカイちゃんは鷹に近づき、その羽を掴む。
そして、宙返りして地面に向かって投げる。
そして、【空力】を使って空を蹴って加速し、地面に落ちた鷹に向かって拳を放つ。
「【スタンプ】!」
落下の遠心力、そしてスキルの【スタンプ】でパンチの威力を上げる。
そして、鷹を倒して残りは鷹一体とモスコプス一体、おじさんペアである。
「ここは不利だ逃げるぞ」
「そうだな。リベンジしてやるからな待っておけよ!」
おじさんペアは踵を返して、そして逃げるためにモスコプスと鷹を仕掛けてきた。
だが、襲って来たのはそっちだし私達は逃がすつもりは毛頭無かった。
「解」
「な、なんだ?体が妙に重い」
「なんだこのデバフ、全ステータスダウン⋯⋯だと?」
「これが黒巫女の力だよ!召喚《サモン》イサちゃん!」
イサちゃんを召喚しダメージ効率を上げてステータスの下がったモスコプスにネマちゃん、イサちゃん、ハクちゃんに攻撃して貰い、鷹にはセカイちゃんが、おじさんペアには私が相手をする。
MP節約の為に霊符を使う。さっきの【呪魔】は皆に使った。
使った枚数は10枚である。
「問題ない逃げるぞ!」
「おう!」
「逃がすもんか!」
私はケースから霊符を取り出し、おじさんペアの近くに飛ばして貼り付ける。
「呪縛、解」
「な、なんだこの紫色の鎖は!」
「だ、だが、簡単に壊れそうだな」
「解」
「う、腕が動かせん」
「どうなっている?」
まずは腕やふくろはぎに【呪縛】を使って動きを封じ、2回目の【呪縛】で関節部分を捕まえる。
使った枚数合計10枚である。
私は2枚の【風刀】の霊符を取り出して斬撃を飛ばすように霊符を振るいながら解放する。
「解」
「ぐな」
「く、かなりのダメージが」
この霊符にはMP30が込められている。
と、ゆうかそれ以上込める事が現段階では出来なかった。
黒巫女Lv2の時にやっているから今ではもう少しMPを込めた霊符に出来るかもしれない。
「と、解けそうだ」
「そうだな」
いや、遅いよ。
モスコプスをハクちゃんの攻撃バフと速度バフを受けたネマちゃんが遠心力を付けて攻撃を繰り返し、ブレスや牙の攻撃を【堅牢】とハクちゃんの攻撃バスを受けたネマちゃんが耐える。
全体の指揮をハクちゃんが行う。
指揮がハクちゃん、攻撃がネマちゃん、防御がイサちゃんとゆうバランスの良いポジションを取っている。
セカイちゃんは鷹を捕まえて宙返りしながら鷹を地面に投げ飛ばし、再び拳で沈める。
私もセカイちゃんもMPの消費が激しい。
だが、その勝負も終わりである。
「コーン!」
最後のMPを使ってハクちゃんは速度バフをセカイちゃんに掛ける。
「【跳躍】【俊足】【衝撃波】!」
【跳躍】で脚力を上げて、【俊足】でスピードを上げて、【衝撃波】で勢いを上げて、一気におじさんペアに距離を詰める。
「終わらせるよ!」
「ええ」
「後、ちょっとぉお!」
「くっそぉー初心者だと思ったのに!なんだよ畜生!まだだ!」
「いや、終わりだよ。戻って、来てハクちゃん!」
「な、なんで一瞬でっ!」
「ば、バグか?」
召喚士では【応召】と【召喚】を連続でやると数秒のタイムラグが存在する。
だから本来ネマちゃん達の距離感なら走って来て貰った方が速い。
それに視界に居ないとダメだ。
だが、召喚獣でも召喚士も関係ない式神のハクちゃんは違う。
形式に戻して、戻したら重力無視で形式が私の元に戻ってくる。
そしたら再び呼び出すだけである。
スキル使用のタイムラグなど存在しない。
確かに【召喚】スキルの中に式神の召喚が含まれた。
だが、名前は同じでも中身は違うのだ。
MPが回復する訳では無いけどね。
「行っけぇぇぇぇ!」
「コーン!」
セカイちゃんはこちらに来た時の勢いをそのままにおじさんペアに肉薄し、赤じぃに向かって連撃を無防備な赤じぃに容赦なく繰り出す。
私は残り少ないMPを使って【風弾】を使ってハクちゃんを素早く放つ。
「コーン!」
「な、なんだ?ま、前が見えんぞぉ!」
青じぃの顔面に付いたハクちゃんは毛玉モードである。
ひたすら視界を奪う⋯⋯だけなんて無く。
実はアレものすっごく息がし難くのだ。
骨格を感じさせない柔らかさとモフモフのある毛玉モードのハクちゃんだが、顔を埋めると息が出来なくなる。
だから、ああやってひたすら叫ぶとすぐに息切れとなり『酸素不足』の状態異常に掛かりHPが減り続ける。
後は私も青じぃの頭に向かってお祓い棒でぶん殴る。
ネマちゃん、イサちゃんはこちらに向かって走って来ている。
MP節約の為ネマちゃんは【俊足】を使用してない。
後はただの一方的なタコ殴り⋯⋯では終わらなかった。
【呪縛】の効果が切れたのだ。
「うっしゃあああ!」
青じぃだけの歓喜が響き、青じぃは短剣を抜いて片手でハクちゃんを投げ、着いて来ていたネマちゃん達を蹴り、お祓い棒を短剣で弾いた。
「なぬ?」
そう、赤じぃの歓喜は聞こえなかった。
何故なら全てに赤じぃのHPは0でゲームオーバーとなっているからだ。
「なんだよ。終わってんのか」
青じぃは諦めたように短剣を手から滑り落とし、背後に回ったセカイちゃんの正拳突きによってHPを0にする。
こっちの被害は数枚の霊符とMPである。
後は、私のHPが残り4割で1番危険な事であろうか?
私はネマちゃん、イサちゃんを【応召】してハクちゃんを形式に戻してインベントリにしまい、『漁夫の利』を経過してすぐさまこの場を離れる。
それと、1度でも体制を崩されると元に戻れない。
だからと言ってもゆっくりしているとセカイちゃんのMPが無くなってしまう。
「くっそ、どうしてあいつは動けんだよ!」
「う、動くな!止まっていれば問題ない!」
そんな訳も無く止まっていると足が離れてしまったりして体制を崩される。
そろそろ射程内である。
「展開、風弾」
「ぬあ」
赤じぃを少し飛ばし、止まらないように動いて鷹の攻撃を躱しながらモスコプスに近づく。
「ネマちゃん、お願い」
「にゃ~」
ネマちゃんを抱いてモスコプスに突き出す。
モスコプスも攻撃する為にブレスを放って来るが体制が無茶苦茶で私の方には飛んでこない。
私はモスコプスの周りを動きながらネマちゃんを時々突き出して、ネマちゃんが攻撃していく。
そろそろセカイちゃんには【地鳴らし】を切って貰う。
さぁ、逆転だ!
「セカイちゃん!」
「⋯⋯」
セカイちゃんからの返事はない。だが、分かっているセカイちゃんはきちんと【地鳴らし】を解除する。
「「お?」」
おじさんペアがそんな呟きをしている間に私はネマちゃんとハクちゃんを地上に下ろしてモスコプスを集中砲火で倒す。
「畜生、タッカー殺れ!お前が最後の希望だァ!」
「そう、それは残念でしたね」
セカイちゃんは鷹に近づき、その羽を掴む。
そして、宙返りして地面に向かって投げる。
そして、【空力】を使って空を蹴って加速し、地面に落ちた鷹に向かって拳を放つ。
「【スタンプ】!」
落下の遠心力、そしてスキルの【スタンプ】でパンチの威力を上げる。
そして、鷹を倒して残りは鷹一体とモスコプス一体、おじさんペアである。
「ここは不利だ逃げるぞ」
「そうだな。リベンジしてやるからな待っておけよ!」
おじさんペアは踵を返して、そして逃げるためにモスコプスと鷹を仕掛けてきた。
だが、襲って来たのはそっちだし私達は逃がすつもりは毛頭無かった。
「解」
「な、なんだ?体が妙に重い」
「なんだこのデバフ、全ステータスダウン⋯⋯だと?」
「これが黒巫女の力だよ!召喚《サモン》イサちゃん!」
イサちゃんを召喚しダメージ効率を上げてステータスの下がったモスコプスにネマちゃん、イサちゃん、ハクちゃんに攻撃して貰い、鷹にはセカイちゃんが、おじさんペアには私が相手をする。
MP節約の為に霊符を使う。さっきの【呪魔】は皆に使った。
使った枚数は10枚である。
「問題ない逃げるぞ!」
「おう!」
「逃がすもんか!」
私はケースから霊符を取り出し、おじさんペアの近くに飛ばして貼り付ける。
「呪縛、解」
「な、なんだこの紫色の鎖は!」
「だ、だが、簡単に壊れそうだな」
「解」
「う、腕が動かせん」
「どうなっている?」
まずは腕やふくろはぎに【呪縛】を使って動きを封じ、2回目の【呪縛】で関節部分を捕まえる。
使った枚数合計10枚である。
私は2枚の【風刀】の霊符を取り出して斬撃を飛ばすように霊符を振るいながら解放する。
「解」
「ぐな」
「く、かなりのダメージが」
この霊符にはMP30が込められている。
と、ゆうかそれ以上込める事が現段階では出来なかった。
黒巫女Lv2の時にやっているから今ではもう少しMPを込めた霊符に出来るかもしれない。
「と、解けそうだ」
「そうだな」
いや、遅いよ。
モスコプスをハクちゃんの攻撃バフと速度バフを受けたネマちゃんが遠心力を付けて攻撃を繰り返し、ブレスや牙の攻撃を【堅牢】とハクちゃんの攻撃バスを受けたネマちゃんが耐える。
全体の指揮をハクちゃんが行う。
指揮がハクちゃん、攻撃がネマちゃん、防御がイサちゃんとゆうバランスの良いポジションを取っている。
セカイちゃんは鷹を捕まえて宙返りしながら鷹を地面に投げ飛ばし、再び拳で沈める。
私もセカイちゃんもMPの消費が激しい。
だが、その勝負も終わりである。
「コーン!」
最後のMPを使ってハクちゃんは速度バフをセカイちゃんに掛ける。
「【跳躍】【俊足】【衝撃波】!」
【跳躍】で脚力を上げて、【俊足】でスピードを上げて、【衝撃波】で勢いを上げて、一気におじさんペアに距離を詰める。
「終わらせるよ!」
「ええ」
「後、ちょっとぉお!」
「くっそぉー初心者だと思ったのに!なんだよ畜生!まだだ!」
「いや、終わりだよ。戻って、来てハクちゃん!」
「な、なんで一瞬でっ!」
「ば、バグか?」
召喚士では【応召】と【召喚】を連続でやると数秒のタイムラグが存在する。
だから本来ネマちゃん達の距離感なら走って来て貰った方が速い。
それに視界に居ないとダメだ。
だが、召喚獣でも召喚士も関係ない式神のハクちゃんは違う。
形式に戻して、戻したら重力無視で形式が私の元に戻ってくる。
そしたら再び呼び出すだけである。
スキル使用のタイムラグなど存在しない。
確かに【召喚】スキルの中に式神の召喚が含まれた。
だが、名前は同じでも中身は違うのだ。
MPが回復する訳では無いけどね。
「行っけぇぇぇぇ!」
「コーン!」
セカイちゃんはこちらに来た時の勢いをそのままにおじさんペアに肉薄し、赤じぃに向かって連撃を無防備な赤じぃに容赦なく繰り出す。
私は残り少ないMPを使って【風弾】を使ってハクちゃんを素早く放つ。
「コーン!」
「な、なんだ?ま、前が見えんぞぉ!」
青じぃの顔面に付いたハクちゃんは毛玉モードである。
ひたすら視界を奪う⋯⋯だけなんて無く。
実はアレものすっごく息がし難くのだ。
骨格を感じさせない柔らかさとモフモフのある毛玉モードのハクちゃんだが、顔を埋めると息が出来なくなる。
だから、ああやってひたすら叫ぶとすぐに息切れとなり『酸素不足』の状態異常に掛かりHPが減り続ける。
後は私も青じぃの頭に向かってお祓い棒でぶん殴る。
ネマちゃん、イサちゃんはこちらに向かって走って来ている。
MP節約の為ネマちゃんは【俊足】を使用してない。
後はただの一方的なタコ殴り⋯⋯では終わらなかった。
【呪縛】の効果が切れたのだ。
「うっしゃあああ!」
青じぃだけの歓喜が響き、青じぃは短剣を抜いて片手でハクちゃんを投げ、着いて来ていたネマちゃん達を蹴り、お祓い棒を短剣で弾いた。
「なぬ?」
そう、赤じぃの歓喜は聞こえなかった。
何故なら全てに赤じぃのHPは0でゲームオーバーとなっているからだ。
「なんだよ。終わってんのか」
青じぃは諦めたように短剣を手から滑り落とし、背後に回ったセカイちゃんの正拳突きによってHPを0にする。
こっちの被害は数枚の霊符とMPである。
後は、私のHPが残り4割で1番危険な事であろうか?
私はネマちゃん、イサちゃんを【応召】してハクちゃんを形式に戻してインベントリにしまい、『漁夫の利』を経過してすぐさまこの場を離れる。
1
あなたにおすすめの小説
親がうるさいのでVRMMOでソロ成長します
miigumi
ファンタジー
VRが当たり前になった時代。大学生の瑞希は、親の干渉に息苦しさを感じながらも、特にやりたいことも見つからずにいた。
そんなある日、友人に誘われた話題のVRMMO《ルーンスフィア・オンライン》で目にしたのは――「あなたが求める自由を」という言葉。
軽い気持ちでログインしたはずが、気づけば彼女は“ソロ”で世界を駆けることになる。
誰にも縛られない場所で、瑞希は自分の力で強くなることを選んだ。これは、自由を求める彼女のソロ成長物語。
毎日22時投稿します。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす
黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。
4年前に書いたものをリライトして載せてみます。
底辺動画主、配信を切り忘れてスライムを育成していたらバズった
椎名 富比路
ファンタジー
ダンジョンが世界じゅうに存在する世界。ダンジョン配信業が世間でさかんに行われている。
底辺冒険者であり配信者のツヨシは、あるとき弱っていたスライムを持ち帰る。
ワラビと名付けられたスライムは、元気に成長した。
だがツヨシは、うっかり配信を切り忘れて眠りについてしまう。
翌朝目覚めると、めっちゃバズっていた。
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
『冒険者をやめて田舎で隠居します 〜気づいたら最強の村になってました〜』
チャチャ
ファンタジー
> 世界には4つの大陸がある。東に魔神族、西に人族、北に獣人とドワーフ、南にエルフと妖精族——種族ごとの国が、それぞれの文化と価値観で生きていた。
その世界で唯一のSSランク冒険者・ジーク。英雄と呼ばれ続けることに疲れた彼は、突如冒険者を引退し、田舎へと姿を消した。
「もう戦いたくない、静かに暮らしたいんだ」
そう願ったはずなのに、彼の周りにはドラゴンやフェンリル、魔神族にエルフ、ドワーフ……あらゆる種族が集まり、最強の村が出来上がっていく!?
のんびりしたいだけの元英雄の周囲が、どんどんカオスになっていく異世界ほのぼの(?)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる