74 / 179
物理系魔法少女、音の使徒と再戦す
しおりを挟む
「さーて、何かできる事は増えてるかな?」
まずはやっぱりこの姿を変える力だろう。
アオイさんの中では姿を変えるのを魔法の一種だと思っている。
もしもその仮説が正しいのなら、もしかしたら何かしらの影響があるんじゃないか?
「お?」
なんとなくだけどスムーズに変える事ができる気がする⋯⋯それとなんとなく、細かい細部まで意識できる。
例えば脇毛とか⋯⋯高校生が普通らしいので、この辺はやめておこう。
やろうと思えば、髪の毛一本一本も意識できる。
そして筋肉量などもだ。
より細かく繊細に自分の姿を変えられる。
それだけじゃないな。
前から欲しかった、姿を保存して瞬時に出せるような、プリセットシステム。これが増えている。
本能かなんなのか、意識するとはっきりと分かる。
「これでロリアカツキとノーマルアカツキがスムーズに変えられるな」
それだけじゃないな。
大きなお姉さんにもなれるし、プライベート用の姿も用意できる。
力の方はあまり増えて無さそうだな。
「走って姿をいじるか」
走りながら自分の姿を変えたらどうなるかを試してみる。
うん。綺麗にコケた。
身長が急に変わればそうなるな。
「でも、これは使えるぞ。練習するか」
姿を変えながら移動するのがちょっと楽しくなってしまった俺は、稼ぐ事をすっかり忘れていた。
そんな事を木が生い茂るダンジョンの中でやったらどうなるか、答えは簡単だ。
迷子になった。
「⋯⋯と、とりあえず弁当を食べよう」
最悪ここから迷子配信をして、コメントを頼りに帰ろう。
あ、その企画ありかもしれん。
俺のバカさが世の中に露呈する以外は⋯⋯。
「えっと、この辺だと思うんですがね」
「⋯⋯ッ!?」
お、音の使徒がどうして?
身体が本能的に動いて隠れてしまった。
ば、バレてないよね? あ、姿を変えれば分からないかもしれない。
よし、大学生くらいの女の子をイメージして、地味目をイメージ。
ステッキをメガネにして、装備。
「おや? こんなところでどうしたのですか?」
「あ、いえ。す、少し迷子で⋯⋯」
「なるほど。あっちの方にまっすぐ行けばゲートですよ。それよりこの辺は危険ですので、帰ることをオススメします」
お、優しいな。
でもアオイさん達のような高校生に手を出す男だからな⋯⋯安心しちゃならん。
その分も含めて、今の油断しているうちに一発くらい殴ってやるか?
「どうしましたか?」
「い、いえ。その、アナタはこれからどちらに?」
「ええ。ある人達と会いたくてですね。多分この辺だと思うので⋯⋯」
「そうですか。それでは。ありがとうございます」
後ろを警戒しながら、俺は言われた道に向かって進んだ。
ある程度の距離を取ったら、アカツキに戻り元来た道を戻る。
すると、アオイさんとミズノを発見した。
何か⋯⋯いや、誰かと戦闘中の様子だ。
「前のようにはいきませんわよ!」
「ミズノが倒す!」
そんな声が聞こえた。
うん、ちょっとした予想通りと言うべきか。
音の使徒って魔法少女の居場所を把握しているのか? もしかしたら、俺も分かってた?
「全然成長してませんね。それじゃ、わたしのような最弱の使徒にも勝てませんよ」
「うるさいですわ!」
炎の魔法が使徒に向かうが、音の衝撃波とやらで相殺される。
ミズノの剣筋も全てが読まれているかのように躱されて、当たる気配がしない。
圧倒的実力差を感じる。
ミズノの細かい魔法も避けられているし。
「それでは、そろそろ反撃といきますか」
「その前に、俺も入れろよ!」
ステッキを本来の姿でぶん投げる。
ギリギリのところで躱されたか。
「何故アナタが!」
お、気づいてなかったのかな?
「ま、良いや。子供相手に大人が攻撃して、何が良いんだよ」
その質問に彼は何も答えなかった。
「アカツキさん、どうして!」
「たまたま!」
俺は地を蹴って使徒に接近した。
前の戦いで攻撃は基本当たらない事は覚えている。レベルが上がったからと言って、アオイさん達の攻撃が当たらないなら俺も当たらない。
だけど、一人増えたら躱す為に神経を使うだろ。
「行きますわ! ミズノ!」
「うん!」
俺とミズノが並んで向かう。
「ふんっ!」
手の平を向けられて体全体に何かが広がる。これが前は分からなかった。
だけど今は分かる。これが衝撃波。
だったら、歯を食いしばれ!
「ぐぎぎぎ」
「おや?」
「音だけの衝撃波で、俺は吹き飛ばねぇ!」
返しは全力の拳だ。
避けられても構わない。少しでもダメージを与えれたらそれで良い。
だから全力で突き出せ!
「ふっ!」
大きくステップされて躱す。だが、その場所にはミズノが居る。
「水の魔、付与、水刃!」
「ほい」
舞う刃をひらりと躱す、その場所に大量の火炎が飛来する。
バックステップで躱すなら、俺が行く。
連携はカバーのしあいだ。
「無音」
「俺は聞こえる⋯⋯」
誰にやったか分からない。だけど、目が見えているなら問題ないだろう。
「そい」
使徒の指パッチンが爆発した様に音を広げる。
舞い上がる土煙が俺達の視界を塞ぎやがった。
「音を操る力でここまでやるか」
まずい。この中で誰が音の聞こえない世界に入ったか分からない。
「聞こえていたら返事してくれ!」
しかし、返事はなかった。
「まさかっ!」
俺以外の二人に対して行ったのか?
だけど、同時に魔法を使う事が可能なのか? 同時に二つまでが限界じゃなかったのか?
もしも前のがだいぶ手加減していたのだとしたら⋯⋯考えたくもない。
「オラオラオラァ!」
バットを持って、回転する。
俺が全力で振るい、竜巻のような衝撃を生み出す。
「なっ!」
俺は何が起こったのかこの目で見れなかった。
ただ、ありのまま起こった事を言おう。
使徒が土煙で俺達の視界を塞いだ。それから開放されるために俺はバットで薙ぎ払った。
次に見えた光景は、二人が地面に倒れ伏している光景である。
一分も経ってないとても僅かな時間でだ。
何を言っているか分からないかもしれないが、俺もこの状況が分からない。
「⋯⋯やはり、こんな短期間では強くからないか」
「何、したんだ?」
まずはやっぱりこの姿を変える力だろう。
アオイさんの中では姿を変えるのを魔法の一種だと思っている。
もしもその仮説が正しいのなら、もしかしたら何かしらの影響があるんじゃないか?
「お?」
なんとなくだけどスムーズに変える事ができる気がする⋯⋯それとなんとなく、細かい細部まで意識できる。
例えば脇毛とか⋯⋯高校生が普通らしいので、この辺はやめておこう。
やろうと思えば、髪の毛一本一本も意識できる。
そして筋肉量などもだ。
より細かく繊細に自分の姿を変えられる。
それだけじゃないな。
前から欲しかった、姿を保存して瞬時に出せるような、プリセットシステム。これが増えている。
本能かなんなのか、意識するとはっきりと分かる。
「これでロリアカツキとノーマルアカツキがスムーズに変えられるな」
それだけじゃないな。
大きなお姉さんにもなれるし、プライベート用の姿も用意できる。
力の方はあまり増えて無さそうだな。
「走って姿をいじるか」
走りながら自分の姿を変えたらどうなるかを試してみる。
うん。綺麗にコケた。
身長が急に変わればそうなるな。
「でも、これは使えるぞ。練習するか」
姿を変えながら移動するのがちょっと楽しくなってしまった俺は、稼ぐ事をすっかり忘れていた。
そんな事を木が生い茂るダンジョンの中でやったらどうなるか、答えは簡単だ。
迷子になった。
「⋯⋯と、とりあえず弁当を食べよう」
最悪ここから迷子配信をして、コメントを頼りに帰ろう。
あ、その企画ありかもしれん。
俺のバカさが世の中に露呈する以外は⋯⋯。
「えっと、この辺だと思うんですがね」
「⋯⋯ッ!?」
お、音の使徒がどうして?
身体が本能的に動いて隠れてしまった。
ば、バレてないよね? あ、姿を変えれば分からないかもしれない。
よし、大学生くらいの女の子をイメージして、地味目をイメージ。
ステッキをメガネにして、装備。
「おや? こんなところでどうしたのですか?」
「あ、いえ。す、少し迷子で⋯⋯」
「なるほど。あっちの方にまっすぐ行けばゲートですよ。それよりこの辺は危険ですので、帰ることをオススメします」
お、優しいな。
でもアオイさん達のような高校生に手を出す男だからな⋯⋯安心しちゃならん。
その分も含めて、今の油断しているうちに一発くらい殴ってやるか?
「どうしましたか?」
「い、いえ。その、アナタはこれからどちらに?」
「ええ。ある人達と会いたくてですね。多分この辺だと思うので⋯⋯」
「そうですか。それでは。ありがとうございます」
後ろを警戒しながら、俺は言われた道に向かって進んだ。
ある程度の距離を取ったら、アカツキに戻り元来た道を戻る。
すると、アオイさんとミズノを発見した。
何か⋯⋯いや、誰かと戦闘中の様子だ。
「前のようにはいきませんわよ!」
「ミズノが倒す!」
そんな声が聞こえた。
うん、ちょっとした予想通りと言うべきか。
音の使徒って魔法少女の居場所を把握しているのか? もしかしたら、俺も分かってた?
「全然成長してませんね。それじゃ、わたしのような最弱の使徒にも勝てませんよ」
「うるさいですわ!」
炎の魔法が使徒に向かうが、音の衝撃波とやらで相殺される。
ミズノの剣筋も全てが読まれているかのように躱されて、当たる気配がしない。
圧倒的実力差を感じる。
ミズノの細かい魔法も避けられているし。
「それでは、そろそろ反撃といきますか」
「その前に、俺も入れろよ!」
ステッキを本来の姿でぶん投げる。
ギリギリのところで躱されたか。
「何故アナタが!」
お、気づいてなかったのかな?
「ま、良いや。子供相手に大人が攻撃して、何が良いんだよ」
その質問に彼は何も答えなかった。
「アカツキさん、どうして!」
「たまたま!」
俺は地を蹴って使徒に接近した。
前の戦いで攻撃は基本当たらない事は覚えている。レベルが上がったからと言って、アオイさん達の攻撃が当たらないなら俺も当たらない。
だけど、一人増えたら躱す為に神経を使うだろ。
「行きますわ! ミズノ!」
「うん!」
俺とミズノが並んで向かう。
「ふんっ!」
手の平を向けられて体全体に何かが広がる。これが前は分からなかった。
だけど今は分かる。これが衝撃波。
だったら、歯を食いしばれ!
「ぐぎぎぎ」
「おや?」
「音だけの衝撃波で、俺は吹き飛ばねぇ!」
返しは全力の拳だ。
避けられても構わない。少しでもダメージを与えれたらそれで良い。
だから全力で突き出せ!
「ふっ!」
大きくステップされて躱す。だが、その場所にはミズノが居る。
「水の魔、付与、水刃!」
「ほい」
舞う刃をひらりと躱す、その場所に大量の火炎が飛来する。
バックステップで躱すなら、俺が行く。
連携はカバーのしあいだ。
「無音」
「俺は聞こえる⋯⋯」
誰にやったか分からない。だけど、目が見えているなら問題ないだろう。
「そい」
使徒の指パッチンが爆発した様に音を広げる。
舞い上がる土煙が俺達の視界を塞ぎやがった。
「音を操る力でここまでやるか」
まずい。この中で誰が音の聞こえない世界に入ったか分からない。
「聞こえていたら返事してくれ!」
しかし、返事はなかった。
「まさかっ!」
俺以外の二人に対して行ったのか?
だけど、同時に魔法を使う事が可能なのか? 同時に二つまでが限界じゃなかったのか?
もしも前のがだいぶ手加減していたのだとしたら⋯⋯考えたくもない。
「オラオラオラァ!」
バットを持って、回転する。
俺が全力で振るい、竜巻のような衝撃を生み出す。
「なっ!」
俺は何が起こったのかこの目で見れなかった。
ただ、ありのまま起こった事を言おう。
使徒が土煙で俺達の視界を塞いだ。それから開放されるために俺はバットで薙ぎ払った。
次に見えた光景は、二人が地面に倒れ伏している光景である。
一分も経ってないとても僅かな時間でだ。
何を言っているか分からないかもしれないが、俺もこの状況が分からない。
「⋯⋯やはり、こんな短期間では強くからないか」
「何、したんだ?」
0
あなたにおすすめの小説
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
『冒険者をやめて田舎で隠居します 〜気づいたら最強の村になってました〜』
チャチャ
ファンタジー
> 世界には4つの大陸がある。東に魔神族、西に人族、北に獣人とドワーフ、南にエルフと妖精族——種族ごとの国が、それぞれの文化と価値観で生きていた。
その世界で唯一のSSランク冒険者・ジーク。英雄と呼ばれ続けることに疲れた彼は、突如冒険者を引退し、田舎へと姿を消した。
「もう戦いたくない、静かに暮らしたいんだ」
そう願ったはずなのに、彼の周りにはドラゴンやフェンリル、魔神族にエルフ、ドワーフ……あらゆる種族が集まり、最強の村が出来上がっていく!?
のんびりしたいだけの元英雄の周囲が、どんどんカオスになっていく異世界ほのぼの(?)ファンタジー。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ゲームコインをザクザク現金化。還暦オジ、田舎で世界を攻略中
あ、まん。@田中子樹
ファンタジー
仕事一筋40年。
結婚もせずに会社に尽くしてきた二瓶豆丸。
定年を迎え、静かな余生を求めて山奥へ移住する。
だが、突如世界が“数値化”され、現実がゲームのように変貌。
唯一の趣味だった15年続けた積みゲー「モリモリ」が、 なぜか現実世界とリンクし始める。
化け物が徘徊する世界で出会ったひとりの少女、滝川歩茶。
彼女を守るため、豆丸は“積みゲー”スキルを駆使して立ち上がる。
現金化されるコイン、召喚されるゲームキャラたち、 そして迫りくる謎の敵――。
これは、還暦オジが挑む、〝人生最後の積みゲー〟であり〝世界最後の攻略戦〟である。
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
掘鑿王(くっさくおう)~ボクしか知らない隠しダンジョンでSSRアイテムばかり掘り出し大金持ち~
テツみン
ファンタジー
『掘削士』エリオットは、ダンジョンの鉱脈から鉱石を掘り出すのが仕事。
しかし、非戦闘職の彼は冒険者仲間から不遇な扱いを受けていた。
ある日、ダンジョンに入ると天災級モンスター、イフリートに遭遇。エリオットは仲間が逃げ出すための囮(おとり)にされてしまう。
「生きて帰るんだ――妹が待つ家へ!」
彼は岩の割れ目につるはしを打ち込み、崩落を誘発させ――
目が覚めると未知の洞窟にいた。
貴重な鉱脈ばかりに興奮するエリオットだったが、特に不思議な形をしたクリスタルが気になり、それを掘り出す。
その中から現れたモノは……
「えっ? 女の子???」
これは、不遇な扱いを受けていた少年が大陸一の大富豪へと成り上がっていく――そんな物語である。
現代錬金術のすゝめ 〜ソロキャンプに行ったら賢者の石を拾った〜
涼月 風
ファンタジー
御門賢一郎は過去にトラウマを抱える高校一年生。
ゴールデンウィークにソロキャンプに行き、そこで綺麗な石を拾った。
しかし、その直後雷に打たれて意識を失う。
奇跡的に助かった彼は以前の彼とは違っていた。
そんな彼が成長する為に異世界に行ったり又、現代で錬金術をしながら生活する物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる