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おまけのお話
祈り
しおりを挟む「愛しあうふたりを引き裂いて伴侶になるなんて」
「いくら陛下の勅命って言ったって、よくできるよな」
「心の臓、鋼鉄だろ」
「すっげ」
「尊敬する」
従僕たちにさえ嘲笑われるのは毎日だろうと、エィラは思っていた。
叩きつけられる蔑みと憐れみ、前世の言葉でまさに針の筵だろうと。
なのにジェディス邸に引っ越してきたエィラを迎えてくれたのは、笑顔だった。
「子をうんでくれて、ありがとう」
「身体を大事にね」
「何かございましたら、いつでも仰ってください」
「お加減はいかがですか?」
やさしい声に、あふれていた。
ジェディス邸の皆は、セバとゲォルグをずっと見てきたはずだ。
セバがゲォルグの従僕となるまで懸命に尽力してきたことも、セバがゲォルグを慕い、ゲォルグがセバを想い、ふたりが思いあうさまを、ずっと見てきたはずだ。
その二人を引き裂いて、伴侶になったのに。
誰ひとり、エィラを責めなかった。
蔑みも、嘲りも、ひとつも降ってこなかった。
帝立学院でエィラを嘲笑った学生に憤激したのは、セバだ。
愛するゲォルグとの子なのに、ゲォルグにそっくりな、ゲォルグに愛される我が子を愛せないエィラを糾弾する者さえ、ひとりもいなかった。
あの子に手をあげた時でさえ。
かわりに殴打を受けたセバでさえ。
「お子さまが生まれた後に、不安定になることは、よくあることなのです」
エィラを責める人は、誰もなかった。
「無理しないでいい」
「身体を大切に」
愛はくれなかったけれど、ゲォルグはいつもエィラを気にかけ、心配してくれていた。
愛するセバを押し退けて伴侶になったエィラを。
禁忌の魔道具を使い、ゲォルグの心を手に入れようとしたエィラを、伴侶として大切に扱ってくれた。
──やさしさが痛いなんて、初めて知った。
ひとりで苦しくなって、ひとりで憎しみをいだいて、ひとりで闇の底に落ちてゆく。
腹を痛めない、というのは、よいことに思えるけれど、我が子だという実感も、我が子を愛する気もちさえ、奪ってしまうのかもしれない。
まるで自分の血を排除して、ゲォルグの血だけを継いだような子を、愛せなかった。
ゲォルグに愛される子に、憎しみさえいだいた。
離れずにはいられないほど。
「……最低だよね……」
果てしなく落ち込むエィラを励ましてくれたのは、幼なじみのポタだった。
「大陸中の人がエィラを非難したって、俺だけは言う。
エィラは、なんにもわるくない」
あたたかな手で、手を握ってくれた。
ふつう、なんてどこにもないって知っているけれど、顔も、声も、体格も、頭も、どこにも特筆するところのない、凡庸を絵に描いたような、畑を耕すことが大すきな同い年の男だ。
育てた野菜を親の手伝いで帝都の露店で売りにきたポタと、近くに両親が店を構えていたエィラは仲良くなった。
「俺、エィラがすきだ」
泥のついた頬で、笑ってくれた。
爪に泥がくいこむ指と、手を繋いで、笑っていたのに。
「素晴らしい魔力だ、是非帝立学院に!」
褒められて、入学試験を勧められ、先に行われた特別入学試験で既にゲォルグが合格していると聞いたとき、前世の記憶がよみがえった。
ここはBLゲームの世界で、自分は主人公だと。
最愛の推し、ゲォルグと結ばれるためなら、何だってやる。
難しすぎる帝立学院の入学試験を突破した先には、ゲォルグとセバがいた。
入学試験でも、定期試験でも、ゲォルグの愛を得ることも、禁忌の魔道具を使ってさえ、何もセバには敵わなかった。
なのに、エィラをいちばん心配してくれたのは、セバで。
あの子をぶつ手から守ってくれたのも、セバだ。
壊れゆく心を抱えて、息抜きになればと買い物に出た帝都で、久しぶりにポタを見た。
「エィラ!」
日に焼けた顔で、高くなった背で、たくましくなった腕で、手を挙げて笑ってくれた。
「……子どもを、愛せない」
「ゲォルグさまの愛を得られるあの子が、憎らしいんだ」
「……最近は、ゲォルグさままでもが……」
醜い気もちを吐露するのに、ポタは爪の奥にまで土がくいこんだごつごつの両手で、エィラの手を握ってくれた。
「手をあげたのは、一度きりなんだろう。エィラは、よく我慢してる」
「親を愛せない子は、当たり前みたいに言われるのに、子どもを愛せない親が『ありえない』って言われるのは、おかしいだろう。合わないって、どうしたってある。別の人間なんだ、仕方ない。お互いさまだよ」
「愛が衰えるのは、よくあることだ。憎しみに変わることも」
「自分を責めても、苦しいのは周りとエィラだ。誰も救われない。そんなこと、もうしなくていい」
「俺だけは、エィラを肯定する」
「エィラは、なにもわるくない」
土の香りのあたたかな手で、ふるえる手を握ってくれた。
ゲォルグを、あの子を、セバを裏切りたくなくて、手を握る以上のことは、なにもしていない。
抱擁さえも、なかった。
ただ手を握って、情けなく、醜く、みっともない愚痴を聞かせるだけなのに、ポタはいつも、いつだって、エィラを愛してくれた。
「俺、エィラが、すきだ」
初めて逢った、幼い頃と同じように。
どれだけ、泣いただろう。
「もう、無理だ」
ささやいたら、手を握ってくれる指に、力がこもる。
「エィラが、すきだ。
俺が、エィラを、しあわせにする」
声は、すこしだけ、ふるえてた。
「……僕は、醜くて、汚くて、卑怯にも禁忌の魔道具を使ってゲォルグさまを自分のものにしようとして──」
「ぜんぶ聞いた。どんなに周りが、エィラが、エィラを否定しても。
俺だけは、エィラを肯定する」
素朴な瞳に、熱が燈る。
「どんなきみも、あいしてる」
……あぁ
誰かに、そう言ってほしかった
セバとポタは、とてもよく似ている。
どんなに踏みつけられても、相手が伴侶を持とうと、子を持とうと、それでも、ずっと、ずっと想ってくれる。
ずっと、ずっと、あいしてくれる
「……ポタ……」
あふれる涙を、抱いてくれる。
「一緒になろう、エィラ」
うなずいたエィラは、ジェディス家と決別した。
我が子を捨てて。
それでも、ジェディス家の誰ひとりとして、エィラを責めなかった。
課金アイテム、禁忌の魅了の魔道具まで使われて、その心を操作されようとしたことを解っているのだろうゲォルグが
「俺が悪い」
告げてくれたとき、身も世もなく泣きたくなった。
なんて、やさしい人に
自分は、なんということを
エィラの手のなかで、いにしえの禁忌の魔道具が、壊れてく。
「僕は、最低だ──!」
泣きじゃくるエィラを抱きしめてくれたのは、ポタだ。
「反省したら、もういいんだ、エィラ。
知ってるか? ほんとうに最低な輩は、非道をなす自分のことを、最高だと思ってるんだ」
笑ってくれた。
おなじ平民でも、田舎で畑を耕して帝都に露店を出して売りに来るポタと、帝都の一等地に店を構えるエィラとでは格が違う。
筆頭侯爵の伴侶になるという、ありえない玉の輿に乗った平民のエィラが、離縁され、平民でも下層に位置するポタの伴侶になる。
「ざまぁ」
嗤う輩を、ポタだけじゃない、エィラの家族も、ジェディス家の皆までもが総力を挙げて叩き潰してくれた。
ジェディス家と帝家が、びっくりするほどの慰労金をくれたから、エィラはもう働かなくても食べていける。
それでもポタは毎日畑を耕して、野菜が花をつけると、こぼれるように笑う。
エィラも一緒に泥にまみれて、爪の奥に土がくいこむようになった指で、緑と花と土の園で、ポタと笑う。
愛されて、結ばれる、しあわせを知った。
「あいしてる、エィラ」
ささやかれるしあわせを
「エィラが、ほしい」
求められるしあわせを
「エィラとの子がほしい」
望まれるしあわせを、知った。
魔法で生まれた子は、ぴんくの髪にぴんくの瞳、エィラにそっくりな、可愛い子だった。
まるでポタの血を否定するような子なのに
「俺の子だ!」
ポタは、とろけるように笑ってくれた。
「うんでくれて、ありがとう、エィラ」
しあわせにあふれる瞳で、泣いてくれた。
ポタがたくましい腕で、土の香りのする指で抱きしめてくれるたび、エィラの心は、あまやかに溶けてゆく。
ゆるされないことをしたと、わかっている。
あの子に、すまないことをしたと。
──自分は、しあわせに、ふさわしくない。
思ったことも、あったけれど。
ポタが、生まれてきた子が、自分に笑ってくれるから。
「あいしてる」
ささやいて、抱きしめてくれるから
自責に潰れそうだった心が、やさしくほどけて
「あいしてる」
ささやいて、笑えるように、なりました。
だから、どうか、ゲォルグとセバに、あの子に、とびきりのさいわいがありますように。
毎日、心から、祈っています。
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ご感想、とてもうれしいです、ありがとうございます!