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詩・涙
しおりを挟むあの日、こぼした
あの日、流した
あの日、隠した
もう思う存分、泣けばいい
誰も君を責めたりしやしないよ
さぁ、ここは優しい常闇
心いくまで泣いて
眠りつけばいい
見守っていてあげるから
ボク? ボクは君の涙だよ
そばにいるからね
大丈夫。
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