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いろいろ連絡。
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2日間の休みはあるが、あれがきたときにはすべて潰れてしまう。
あきらめて、ちょうど休みが重なってよかったと思うことにした。
頭がしゃっきりしてるうちに、会社の連絡はしておこうと、中山くんに連絡した。
「もしもし、中山くん?」
「水澄さん?、なにかありましたか?」
「今、電話大丈夫?」
「はい、大丈夫です」
「ごめん、たぶん休み明け、出勤出来ないと思う」
「あれ?、もう来るんですか?」
「たぶんね、出勤できればいいけど、もし時間がきても出勤してなかったら、そうだと思うから、頼んでいいかな?」
「わかりました、他にはないですか?」
「そういえば、俺の机に置いてある資料を行かなかったときに頼む、だいたい出来てると思うけど、見て確認しておいて」
「わかりました」
「じゃあ、ごめんね、よろしく頼む」
「水澄さんも、気をつけてくださいね、いっそのこと、パートナーとか……」
やぶへびになってきたから、あわてて会話を終わらせようとした。
「ごめん、よろしく、それじゃ」
急いで、電話を切った。
だんだん、頭がぼ~っとして考えが、まとまらなくなってきた。親に、買い物を頼んで買ってきてもらおう。
「もしもし、母さん?」
「どうしたの?」
「ちょっと頼みがあるけど、買い物頼みたいんだ」
「いつものやつ?」
「そう」
いつも頼む、飲み物とゼリー飲料、
「ちょっと多めに、頼んでいい?」
「いいけど、きつそうなの?」
「わかんない、残ってもあとで飲むし、問題ないから」
「明日でも大丈夫?」
「と思う」
親にあまり見せたい状況じゃないから、
早い方が助かるけど。
「明日持っていくから」
「ごめん、お願い」
これでいいかな。あと連絡するところまだあったっけ。
多少の熱もあるのか、さらにぼんやりしてきた。とりあえず、軽い方の抑制剤を飲んで、寝てしまおう。
今は、もう無理みたいだ。
あきらめて、ちょうど休みが重なってよかったと思うことにした。
頭がしゃっきりしてるうちに、会社の連絡はしておこうと、中山くんに連絡した。
「もしもし、中山くん?」
「水澄さん?、なにかありましたか?」
「今、電話大丈夫?」
「はい、大丈夫です」
「ごめん、たぶん休み明け、出勤出来ないと思う」
「あれ?、もう来るんですか?」
「たぶんね、出勤できればいいけど、もし時間がきても出勤してなかったら、そうだと思うから、頼んでいいかな?」
「わかりました、他にはないですか?」
「そういえば、俺の机に置いてある資料を行かなかったときに頼む、だいたい出来てると思うけど、見て確認しておいて」
「わかりました」
「じゃあ、ごめんね、よろしく頼む」
「水澄さんも、気をつけてくださいね、いっそのこと、パートナーとか……」
やぶへびになってきたから、あわてて会話を終わらせようとした。
「ごめん、よろしく、それじゃ」
急いで、電話を切った。
だんだん、頭がぼ~っとして考えが、まとまらなくなってきた。親に、買い物を頼んで買ってきてもらおう。
「もしもし、母さん?」
「どうしたの?」
「ちょっと頼みがあるけど、買い物頼みたいんだ」
「いつものやつ?」
「そう」
いつも頼む、飲み物とゼリー飲料、
「ちょっと多めに、頼んでいい?」
「いいけど、きつそうなの?」
「わかんない、残ってもあとで飲むし、問題ないから」
「明日でも大丈夫?」
「と思う」
親にあまり見せたい状況じゃないから、
早い方が助かるけど。
「明日持っていくから」
「ごめん、お願い」
これでいいかな。あと連絡するところまだあったっけ。
多少の熱もあるのか、さらにぼんやりしてきた。とりあえず、軽い方の抑制剤を飲んで、寝てしまおう。
今は、もう無理みたいだ。
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