至高のオメガとガラスの靴

幼なじみのアカリちゃんは男の子だけどオメガ。
誰よりも綺麗で勉強も運動も出来る。
そして、アカリちゃんから漂うフェロモンは誰もが惹きつけらる。
正に"至高のオメガ"

僕-ヒロ-はアルファだけど見た目は普通、勉強も普通、運動なんて普通以下。
だから周りは僕を"欠陥品のアルファ"と呼ぶ。

そんな僕をアカリちゃんはいつも「大好き」と言って僕のそばに居てくれる。
周りに群がる優秀なアルファなんかに一切目もくれない。

"欠陥品"の僕が"至高"のアカリちゃんのそばにずっと居ていいのかな…?


※シリーズものになっていますが、どの物語から読んでも大丈夫です。
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【金の野獣と薔薇の番】
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【魔法使いと眠れるオメガ】
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