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ロイドの愛
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複数の騎士が駆けつけてくる。
ロイドがあらかじめ招集していた騎士団の部下たち。
「エントロピー伯爵、あなたを逮捕します」
「お、俺に触れるな!!」
ついに捕まる伯爵。
見苦しく暴れて抵抗していたけど、取り押さえられた。四人に威圧され、押さえつけられればさすがの伯爵でも大人しくなった。
「殺人を犯した重罪人は裁判なしで監獄送りになります。よろしいですね」
「そんなことは知っている! この国は実に狂っているな!」
悪態をつく伯爵。
けれど、問答無用で連れていかれた。
……ほっ、これでもう安心できる。
あの顔を二度と見なくて済む。
一度監獄へ送られた者は、相当な恩赦がなければ出られないと聞く。
「イリス、これからは伯爵のことは忘れ、僕と一緒に生活を送ろう」
「はい、よろこんで」
ぎゅっと抱きしめられ、わたしはロイドの愛を感じた。あたたかくて、優しい香り。彼に出会えて良かった。
ロイドがあらかじめ招集していた騎士団の部下たち。
「エントロピー伯爵、あなたを逮捕します」
「お、俺に触れるな!!」
ついに捕まる伯爵。
見苦しく暴れて抵抗していたけど、取り押さえられた。四人に威圧され、押さえつけられればさすがの伯爵でも大人しくなった。
「殺人を犯した重罪人は裁判なしで監獄送りになります。よろしいですね」
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けれど、問答無用で連れていかれた。
……ほっ、これでもう安心できる。
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