呼び出され勇者になりませんでした!だからぼくは女神を殺す?

伊波 深夜

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乱れ始める音

あの駄女神の遺跡がろくなものではありませんでした

さて、楽しんだしもうそろそろ言われたとうりに本題に入るとするか。
「ねえ、ベラゼン遺跡って何なの?お願い教えて」
僕が言うとトップくんの顔は暗くなった。
あれ何か言いたくないことでもあるのかな。悪いことしたなあ。
「あそこは今は水の国が完全に立ち入り禁止して管理しています。そして、俺はあの女神が参戦したマスターが本で読んだと思うあの戦争では水の国が最終重要拠点として使用していました。俺達はそこに占拠するためにそこに戦いに行きましたがまず人間のところにたどり着くことが出来ませんでした‥‥‥。俺はあの戦争の指揮をしましたがあそこでは大量の人を殺してしました。だから、考え直してください。マスターは賢いですがそれでも勝てません!お願いです。考え直してください。」
トップくんは必死の形相で訴えてくる。トップくんは泣いている。
トップくんは色々と考えてるんだろうな。
「トップくん!結局、女神が来たら僕らは死ぬよ。それなら一%の可能性に掛けてみたい!そして、僕はみんなを殺したいなんて思わないからそれのために努力する。だから、少しでも有利になるためにトップくんが持っている情報を教えてほしい!」
トップくんは涙によって何も言えてないけどとにかく頷いていた。
けれど考えて殺さないようにしないと。ほんとにトップくんは信頼してくれてるみたいだし。
頑張らないと!
「では、まず一階ダンジョンになっていました。一階には魔物がたくさん湧いていました。最初の入り口のほうはただゴーストやゾンビやスケルトンしかいないと比較的に弱い魔物ばかりでした。けれど、奥に行くと床も脆くてヘルバウンドにヴァンパイアにラミアと比較的強くて危険な魔物が大量に沸いているんです。そこで仲間は噛みつかれ火で焼かれ、血を吸われ、魅了されて床から落ちて死んでいきました。」
「トップくん。床はどのぐらい脆いの?」
「踏むと落ちます。そのぐらいです。」
よし、それなら戦わずに一階は攻略する事が出来る。やっぱり芸術は爆発だな!
「安心してトップくん多分大丈夫だよ!」
「そうですか。なら地下2階にはアスレチックになっていました。そこでは人間の説明では反り返る壁やクリフハンガーやパイプスライダーなどのものがあり女神が作ったものでした。下は毒で落ちたら死にました。」
おいおい、なんかスゴく聞いたことがある名前が出てきたんだけど絶対SASUKAだよね!あの駄女神ふざけてる!
まあ、それもドッカンで行けそう。
「地下3階はボスで女神犬ヘルバウンドガーデスヘルバウンドでした。奴は魔法も打撃も効きません。そして俺達は殺されていきました‥‥‥」
なんかムカつく。ヘルバウンドが女神犬とかヘルは地獄だよ。それなのに絶対おかしい。あいつがチートを与えてるだろ!ならそのチートの抜け道を教えてやるよ。あの地獄の駄女神にな!
「トップくん。僕がそこを必ず攻略して見せる。ゴブイチ君。セルソさんに折り畳み式の長い板と範囲狭めの爆弾を作るように頼んで。」
「はい!わかりました。」
「トップくん。王都を破壊したらすぐに行こう。」
「はい!必ず攻略してください。マスターを信じています!それでは!」
トップくんは嬉しそうな顔をして出ていった。
僕も明日に来るだろう王様からの通信に備えて寝ようかな
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