8 / 16
ライアに到着
しおりを挟む
翌朝、今日もてくてくと町へ向って歩いている。
早ければ、明日の午前中に遅くても夕方くらいには着く。
ときどき出てくる、魔物を倒してアイテムボックスに入れつつ歩いた。
陽が沈むころ道のわきで野宿の準備をする。
そして、今日もご飯を食べて浄化をして寝た。
翌朝、少しペースを速めにして歩く。
そのかいがあって、昼頃にライアに着いた。
わたしは身分を証明するものがないので門で手続きをして、町へ入った。
入るのにお金が必要だったけど、冒険者ギルドなどで登録し、カードを作ってここに来ればお金は返してくれるらしい。
わたしは早速冒険者ギルドへ向かった。
冒険者ギルドに着き、登録をした。
ラノベとかであるような〝定番〟のいちゃもんをつけてきたりするようなトラブルは、起きなかった。
少し、ほんとに少しだけ残念だった。
登録が終わったら、説明は聞かなくて大丈夫なので、門へ向かいお金を受け取ってから、ギルドで聞いておいたオススメの宿へ向かった。
宿にチェックインして、部屋に荷物を置き部屋の鍵を宿の人に渡して、買い物に行く。
服屋で村のものより良いものを買い、食材やその他必要なものを買った。
その後、ギルドに行って素材依頼で持ってるものがあればそれを受けてクリアし、道中に倒した魔物の買取りをしてもらった。
ギルドを出て、わたしは暇だったので町をぶらぶらと歩き、鍛冶屋を見つけた。
今の剣は、少し心もとないので新しく何本か買っておき、軽い革鎧を買った。
これで少しは安心安心♪
あーでも前世の愛剣が恋しい!
この街では冒険者ランクをとりあえず、上げることにした。
それが終わったら次の街へレッツゴー!
明日からギルドで依頼をどんどん受けて、少しでも早くランクを上げるようにしよう。
今のところの最終目的地は王都かな~。
王都に住んでいたから、やっぱり行きたいんだよね。
それに……未練がましいようだけど、彼が王都にいる可能性が高いから……。
彼が今、どうなっているのかだけでも知りたい。
もし、わたしが死んだのを自分のせいだと思い込んでなければいいけど……。
そんなことを考えつつ、わたしは宿に帰った。
早ければ、明日の午前中に遅くても夕方くらいには着く。
ときどき出てくる、魔物を倒してアイテムボックスに入れつつ歩いた。
陽が沈むころ道のわきで野宿の準備をする。
そして、今日もご飯を食べて浄化をして寝た。
翌朝、少しペースを速めにして歩く。
そのかいがあって、昼頃にライアに着いた。
わたしは身分を証明するものがないので門で手続きをして、町へ入った。
入るのにお金が必要だったけど、冒険者ギルドなどで登録し、カードを作ってここに来ればお金は返してくれるらしい。
わたしは早速冒険者ギルドへ向かった。
冒険者ギルドに着き、登録をした。
ラノベとかであるような〝定番〟のいちゃもんをつけてきたりするようなトラブルは、起きなかった。
少し、ほんとに少しだけ残念だった。
登録が終わったら、説明は聞かなくて大丈夫なので、門へ向かいお金を受け取ってから、ギルドで聞いておいたオススメの宿へ向かった。
宿にチェックインして、部屋に荷物を置き部屋の鍵を宿の人に渡して、買い物に行く。
服屋で村のものより良いものを買い、食材やその他必要なものを買った。
その後、ギルドに行って素材依頼で持ってるものがあればそれを受けてクリアし、道中に倒した魔物の買取りをしてもらった。
ギルドを出て、わたしは暇だったので町をぶらぶらと歩き、鍛冶屋を見つけた。
今の剣は、少し心もとないので新しく何本か買っておき、軽い革鎧を買った。
これで少しは安心安心♪
あーでも前世の愛剣が恋しい!
この街では冒険者ランクをとりあえず、上げることにした。
それが終わったら次の街へレッツゴー!
明日からギルドで依頼をどんどん受けて、少しでも早くランクを上げるようにしよう。
今のところの最終目的地は王都かな~。
王都に住んでいたから、やっぱり行きたいんだよね。
それに……未練がましいようだけど、彼が王都にいる可能性が高いから……。
彼が今、どうなっているのかだけでも知りたい。
もし、わたしが死んだのを自分のせいだと思い込んでなければいいけど……。
そんなことを考えつつ、わたしは宿に帰った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
甘い匂いの人間は、極上獰猛な獣たちに奪われる 〜居場所を求めた少女の転移譚〜
具なっしー
恋愛
「誰かを、全力で愛してみたい」
居場所のない、17歳の少女・鳴宮 桃(なるみや もも)。
幼い頃に両親を亡くし、叔父の家で家政婦のような日々を送る彼女は、誰にも言えない孤独を抱えていた。そんな桃が、願いをかけた神社の光に包まれ目覚めたのは、獣人たちが支配する異世界。
そこは、男女比50:1という極端な世界。女性は複数の夫に囲われて贅沢を享受するのが常識だった。
しかし、桃は異世界の女性が持つ傲慢さとは無縁で、控えめなまま。
そして彼女の身体から放たれる**"甘いフェロモン"は、野生の獣人たちにとって極上の獲物**でしかない。
盗賊に囚われかけたところを、美形で無口なホワイトタイガー獣人・ベンに救われた桃。孤独だった少女は、その純粋さゆえに、強く、一途で、そして獰猛な獣人たちに囲われていく――。
※表紙はAIです
猫なので、もう働きません。
具なっしー
恋愛
不老不死が実現した日本。600歳まで社畜として働き続けた私、佐々木ひまり。
やっと安楽死できると思ったら――普通に苦しいし、目が覚めたら猫になっていた!?
しかもここは女性が極端に少ない世界。
イケオジ貴族に拾われ、猫幼女として溺愛される日々が始まる。
「もう頑張らない」って決めたのに、また頑張っちゃう私……。
これは、社畜上がりの猫幼女が“だらだらしながら溺愛される”物語。
※表紙はAI画像です
異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?
すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。
一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。
「俺とデートしない?」
「僕と一緒にいようよ。」
「俺だけがお前を守れる。」
(なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)
そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。
「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」
「・・・・へ!?」
『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。
※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。
ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
異世界から来た娘が、たまらなく可愛いのだが(同感)〜こっちにきてから何故かイケメンに囲まれています〜
京
恋愛
普通の女子高生、朱璃はいつのまにか異世界に迷い込んでいた。
右も左もわからない状態で偶然出会った青年にしがみついた結果、なんとかお世話になることになる。一宿一飯の恩義を返そうと懸命に生きているうちに、国の一大事に巻き込まれたり巻き込んだり。気付くと個性豊かなイケメンたちに大切に大切にされていた。
そんな乙女ゲームのようなお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる