生意気堅物後輩くんとの監禁生活

春隠

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監禁

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「んんっっ!!」
「ヤァヤァ後輩くん、げんきぃ?」
そう言って俺は白いベットに拘束されている後輩、
四ノ宮 彰人(しのみや あきと)を見下ろす。
何かを叫び足そうとしているようだが、その声を口につけられている口枷が邪魔をし
て言葉になっていない。
何故このようなことになったか

遡る事1日前
「流石!四ノ宮はよくやってるな」
「ありがとう御座います」
そう返事をするのは俺の部活の後輩四ノ宮彰人だ。
「高木くんも、こんな優秀な後輩くんを持てて嬉しいだろう」
そんな言葉にピクッと眉間を動かしつつも俺は笑顔で
「えぇ、こんな優秀な後輩を持てて嬉しいです」
と返した。
四ノ宮彰人、そいつはいきなり書道部に入ってきた天才
入った瞬間にいろんなところで金賞、優秀賞と輝かしい結果を残していった。
「コレからも励んでくれたまえ」
と四ノ宮の方にポンと手を押して去っていく校長。
放課後にいきなり呼び出されたと思ったら、それかよ。
元はそこの立ち位置は部長の俺だった。

「高木先輩!すごいですね、」
「流石高木くんまた賞を取ったのか」

と騒めかれ、「書道の天才」というのだったのにっ!
それをコイツはそのまんま奪い取っていきやがった。
「凄いな四ノ宮、また受賞したのか!」
と俺は薄っぺらい笑顔で、四ノ宮に話しかける。
「…別にコレくらい当たり前です。」
すっと俺から顔を背けて無愛想に返す。
コイツは自分以外の奴ら全員を下に見ている、
この俺を含めて。
まぁそんな態度も取れるのも今だけ、
俺は心の中でそんな言葉を呟き、自分を慰める。
俺は今日コイツを監禁する、
明日から三連休で、四ノ宮は親はいなく一人暮らし。
俺がコレからやることに対してちょうど良い。
「なぁ四ノ宮!今日俺の家こないか?」
「?なんでですか、」
「高級肉を知り合いに貰ったんだけど、たくさんあって食べられなくてさ!一緒に食べようぜぇー!」
「…高木さんには他にも仲が良い人がいますよね、その人に頼めば良いのでは」
「四ノ宮の受賞祝いでもあるんだよ!てか、俺ら仲が良い友達、じゃねぇかっ!!」
「そう、ですか。では、お邪魔させていただきます。」
友達、まぁそんなこと思ったこともないけどな
自分の言葉に思わず吐き気が込み上げる。
それを誤魔化すように俺は笑顔で四ノ宮を引っ張って家へ向かった


「どうだぁ、うまいか?」
「はい、美味しいです」
黙々と静かに食べ続ける四ノ宮を笑顔で見つめる。
「…高木さんは食べないんですか。」
「んー?俺は良いよ。コレは四ノ宮にためにつくったやつだし。」
不思議そうにこちらを見つめる四ノ宮に俺は答え
俺の返答に不思議そうに首を傾げている。
すると四ノ宮はぐらっと視界が揺れてだしていた
「?、」
四ノ宮は不思議な様子で顔を押さえふらふらとしている。
あぁ、やっと効果が出たのか
「おやすみ、後輩くん~♡」
その言葉と同時に四ノ宮の持っていた食器は倒れ、本人も横へ倒れた。


ー現在
「…?、!」
「あ、起きた?」
「んんっっ!!」
「ヤァヤァ後輩くん、げんきぃ?」
そう言って俺は白いベットに拘束されている四ノ宮を見下ろす。
何かを叫び足そうとしているようだが、その声を口につけられている口枷が邪魔をし
て言葉になっていない。
俺は呻く四ノ宮に近づき、口枷を外す
「だれかっ、助けてくれっ!」
外した途端に叫び出す様子に俺は思わず苦笑する。
「叫んだって誰にも聞こえないよ、ここは防音だからね」
「なんでこんな事っ、」
ベットに鎖で繋がれている手動かしながら、俺を睨む四ノ宮。
そんな顔で睨まれてもこの状況じゃなにも怖くなく、
ただ面白くてニヤニヤと俺は笑った
「いやぁね、生意気な後輩にちょっぴりお仕置きしてやろうと思ってさぁ」
俺はそう言ってベットの近くの机に置いてあるあるハサミを取り、四ノ宮に近づく
それを見て顔を青くし四ノ宮は、近づく俺に蹴りを入れた。
「っ、お前ぇ…」
「近寄るな!!」
震えながらそう叫ぶ四ノ宮に苛立ちが募った。
「次蹴ったら、手が滑るかもなぁ…?」
そう言ってハサミを四ノ宮の肌に充てる
その瞬間にひっと声を漏らす様子に満足しながら、俺は四ノ宮が着ている服を切っていく。先ほどの脅しがきいたのかすっかりおとなしくなる、それどころか切っている途中でハサミが肌に当たるたびにびくびくと声をもらしてした。
切った服はゴミ箱へ捨て、丸裸になった四ノ宮を見つめる、
居心地悪いのか体を縮め込る様子を見て俺はもう一つの拘束具を取りだし足をM字型に開くように固定した。さっきみたいに蹴られても萎えるしな。
「なっ」
今の自分の格好が恥ずかしいのか、顔をじわっと赤くしそむける四ノ宮の顔を手で自分の方へ向かせた。
「あぁ、あの優秀な四ノ宮くんが俺の手でこんなにされちゃってかわいそーにぃ」
「ここから出せっ、」
「えぇ、んー。あ!じゃーぁ」
そう言って俺は四ノ宮のヘナってるチンコをすっとなぞる。
「四ノ宮が今から30分間、イかなかったらここからだしてあげるよ」
「は?、」
「じゃぁ開始ねぇ」
そう言って俺はスマホで30分間タイマーを開始させる
「おいっ、俺はまだ何もっ!」
「このままずっとここにいるのと、勝負に勝ってここ出るの、どっちがいい?」
ぐっと詰まって、四ノ宮は観念したように体力を抜いた。
「じゃぁ始めるね」
そう言って机の中からローションを取り出し、たらっと四ノ宮のチンコにかける。
包み込むように握り扱き始めると、四ノ宮は口を噛み締めて快楽へ耐えていた。
「おいおい、初っ端からそんな調子じゃすぐ負けちゃうぞ」
四ノ宮に顔を近づけて耳打ちした後俺は、扱きながら四ノ宮にキスをした。
「ぇあっ」
すると、俺の手の中に白い液体がだらっと垂れる。
「あーぁ、まだ始まって5分も経ってないのにイっちゃったんだ」
「脱出失敗~」
と嘲笑って俺は、手を止めずにさらに扱き始めた。
「い、今イッたばかりっ」
「わかるよぉ、イったばっかで扱くのきついよなぁ」
「うぐっ、あっ」
先程よりも声を溢すのを聞いて、さらに早く扱く。
「くっ」
またどぷっっと精液が出る。
「あっ、なんでっ」
また手を止めずに扱く俺に、なにかを言おうとするが
快感に身をよじらせていた。
「おいおい、そんなずっとイってたら後々苦しくなるの四ノ宮だぞぉ」
「っ、」
また身を震わせ達する四ノ宮
扱き続けると、あっ、んと声を漏らし続けるが
扱く快感になれたのか先程よりも反応が薄い、
俺は一旦手を止め引き出しを探る
その間も、先ほどの快感が残っているのか身を揺らしている。
「なぁ四ノ宮、コレ知ってる?」
そう言って俺が引き出しから取る出したものを、四ノ宮へ見せた。
ボヤついた様子で、答える四ノ宮は
「?ガー、ゼ」
と答えた。
「せっいかーい!」
ガーゼをローションで浸し
「コレでぇ」
四ノ宮のチンコに当てる
「っ!」
今からされることを想像したのか、拘束された手を必死に踠く
まぁ、やめないけど。
俺は抵抗する四ノ宮を無視してずるッとローションガーゼをうごかした
「ひゅっ」
息を呑むと同時に腰を跳ねさせる、四ノ宮
それと同時に精液が垂れ流れる。
「それ、やめ、」
またガーゼを左右に動かすと、壊れたおもちゃのようにビクビクと体を震わせる。
止まり続けない絶頂に言葉も出ないようだ。
「やめてほしぃー?」
と一旦手を止める。
すると弱々しく顔を上げて頷く様子に俺はニヤッと笑う。
「やーめない。」
そに瞬間、四ノ宮は絶望した様子で涙を垂らした。
「あっ、うっ」
「泣いてるのー?」
涙やらなんやらでぐちゃぐちゃになった四ノ宮の顔にまたキスを落として涙を拭う。
「っ、キス、するなっ」
「やだって言われるとやりたくなるなぁ」
俺はまた四ノ宮の唇にキスを重ねる
涙のせいかしょっぱい、
「俺のこと好きじゃないくせに、」
「…」
俺は答えられず、言葉が詰まる。
「当たり前だろ」
そう言って俺は止めていた手を動かす。
また襲う快感に唇を噛み締め、耐えている四ノ宮の口からは血が流れている。
噛んで唇が切れてしまったようだ
垂れる血を舐めて、そのまま血の混じった口で四ノ宮の口に舌を入れてキスをする。
「っんぁ、ふ、」
重ねると漏れ出す声が部屋へ響く。
俺がガーゼをズルっと滑らすと、四ノ宮はビュルっと精液を吹き出し
意識を失った。


「俺は何がしたいんだろうな」

答えるものはいない部屋、

言葉は響いた。

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