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敵さんとの一日目
マスコットの”うっとー”を呼び出した理由
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病院に行って、それで一日が終わったわけじゃない。
今までのようには”うっとー”を信用できないけど、呼んでも出て来なかった(見守ってくれてさえいなかった)マスコットに事情を聞かないといけない。
”うっとー”は何者なのか?
トロールなのか?
それとも、トロールじゃない別の何かなのか?
どうして、正義の味方を勧誘していて、人間の味方をしているのか?
聞きたいことはたくさんある。
でも、まずはマスコットの職場放棄をしていた理由を聞かないといけない。それに必殺技が効かない敵さんに遭遇してしまった上、変身を解いて別空間から戻って来る機能を弄られてしまっている。それをどうにかしないと次回から安心して正義の味方をできない。
”うっとー”が信用できなくても、正義の味方は続けないといけない。そうしないと、正義の味方がいなくては街が破壊されてしまう。それを防ぐには”うっとー”に力を貸してもらわないといけないから、”うっとー”がどんな思惑で力を貸してくれているのかなんて気にしていられない。
ただ、気になるのは「私たちに迷惑かけている」って言った時に敵さんが怒った理由を教えてくれなかったことだ。
私たちにとって迷惑な『街の破壊』は敵さんには違うということ。
じゃあ、街を破壊する理由は?
このまま氷河期が来ても、トロールが復権できないから?
でも、敵さんは人間の記憶や心を読めるし、正義の味方として与えられた力は効かなかったり、操作できるから、トロールが復権できない理由にはならない。
元ペットの末裔を先祖と同じようにするには人間が今の文化レベルが邪魔だから?
これは映画みたいに技術の最先端の場所やトロールたちと敵対する場所(軍とか政府とかそういった国防の要)が標的じゃないから、違うような気がする。
だから、”うっとー”が敵さんと同じトロールなら私の記憶や心を読めるから、敵さんは”うっとー”に知られると困るから理由を言わなかったんじゃないかと思っている。
それは敵さんの事情で私の事情じゃない。
私は街を壊す敵さんたちと戦う正義の味方だから、正義の味方として戦える状態でないといけない。いくら敵さんが子どもを産んで欲しいと言って来ようが、これは変わらない。
「”うっとー”」
数秒後、見慣れない金髪の若い男が出てきた。ひと夏ではできない日焼けした肌と金の目をした彼は見るからに外国人だ。着ている服は何千年か前のエジプトの壁画にあるような服だ。つまり、腰にバスタオルより大きめの布を巻いたような格好は一言で言えば、ほぼ裸。
だが、彼の手足は人間とは言えないものだった。手は肘から下が猫科のものだ。布から出ている足も猫科。
猫科の獣人?!
と思ったら、その獣人の背中に大きな翼が見える。
それに左腕にはぐったりとした女の人を抱えていた。
何これ?!
その抱えられている女の人はどこかで見た露出度の高い服を着ていた――悪の女幹部コスチュームの正義の味方だ。羨ましいくらいに胸が大きくて、ポロリとしそうで怖い。
その子も負けて捕まった?
ということは、敵さん(トロール)関連の変な人?!
「何かあった?」
でも、声は”うっとー”のものだ。
「ええ?!」
”うっとー”は手乗りサイズの猫だったはず。こんなに人間じゃないし、人間と同じくらいのサイズでもない。
「今、取り込み中だから、用件はさっさと言って。トウコ」
不機嫌そうな様子で獣人は言った。
私の名前を呼んでいる。敵さんだって私の記憶や心を読めたから、この獣人が”うっとー”の声や私の名前を私の記憶から読んで再現している可能性はある。
「あ、あなた、”うっとー”なの?」
「ああ。トウコはこの姿を見たことなかったね。そうだよ。正義の味方のマスコット”うっとー”と言えばこのボクさ」
”うっとー”は”うっとー”以外にいて欲しくない嫌味な性格をしている。この発言からしてどこをどう見ても、”うっとー”だ。
別人だなんてことは絶対、違って欲しい。
関わった人間全員が迷惑するから、あって欲しくない。
”うっとー”みたいな性格の人物は周りの人間に被害(イライラ)しか与えないから、一億人に一人でも迷惑だ。
私は自分の精神衛生上の理由からこの獣人を”うっとー”だと認めておくことにした。
「・・・確かにこれは”うっとー”以外ありえない」
胡乱な目をしている私に批難するような目を向けてくる。
「ふーん。わかってくれて嬉しいけど、何、その目?」
「イイエ、ナンデモアリマセン」
「で。一体、何の用なのさ」
爽やか系で笑顔が似合いそうな顔に面倒臭そうな表情を浮かべて”うっとー”は用件をせっついて来た。
はいはい。言いますよ。
まずは正義の味方でいられるようにする。見守っていないわ、名前を呼んでも来ないお説教と言うか、吊し上げはその次だ。
「今日戦った敵は必殺技は効かなかったし、変身を解除して別空間から戻って来る機能を弄られたんだけど、どうなってるの?」
「必殺技が効かなくて、機能を弄られた? あ。ホントだ。勝手に改造されてるよ。ちょっと待って、新しいのと交換するから」
「わかった」
どうやら、”うっとー”には直せないらしい。
敵さんのほうがすごかったようだ。
すごいよ、敵さん。敵だけど。
敵なのに何故か敵さんのほうが”うっとー”より優れているのを知って嬉しくなる。
ま、”うっとー”はどうしようもないマスコットだし、役に立たないマスコットより自分に求愛して来る敵さんのほうに好意を持っても仕方ない。
”うっとー”は私のほうにその手を伸ばして、指で引っかけるような仕草をする。
次に前方に手を伸ばして空中から何かを取り出そうとした。”うっとー”の指先が光り、何かをつかむ。
そして、今度はつかんだものを私のほうに押すような仕草をする。
正義の味方でいる力を交換しているみたいだけど、それをされていても触られている感覚も痛みも何もない。
「これで以前と同じようになったよ。だけど、必殺技が効かない敵が出たら諦めて逃げて。それはボクじゃなんともできないから、一回帰って相談してくるよ」
相談?!
”うっとー”には仲間がいるらしい。それも、その仲間のほうが技術や採決権などを持っているようだ。
そっか、”うっとー”は下っ端だったのか。
なんだかマスコットの闇を見たような気がした。
今までのようには”うっとー”を信用できないけど、呼んでも出て来なかった(見守ってくれてさえいなかった)マスコットに事情を聞かないといけない。
”うっとー”は何者なのか?
トロールなのか?
それとも、トロールじゃない別の何かなのか?
どうして、正義の味方を勧誘していて、人間の味方をしているのか?
聞きたいことはたくさんある。
でも、まずはマスコットの職場放棄をしていた理由を聞かないといけない。それに必殺技が効かない敵さんに遭遇してしまった上、変身を解いて別空間から戻って来る機能を弄られてしまっている。それをどうにかしないと次回から安心して正義の味方をできない。
”うっとー”が信用できなくても、正義の味方は続けないといけない。そうしないと、正義の味方がいなくては街が破壊されてしまう。それを防ぐには”うっとー”に力を貸してもらわないといけないから、”うっとー”がどんな思惑で力を貸してくれているのかなんて気にしていられない。
ただ、気になるのは「私たちに迷惑かけている」って言った時に敵さんが怒った理由を教えてくれなかったことだ。
私たちにとって迷惑な『街の破壊』は敵さんには違うということ。
じゃあ、街を破壊する理由は?
このまま氷河期が来ても、トロールが復権できないから?
でも、敵さんは人間の記憶や心を読めるし、正義の味方として与えられた力は効かなかったり、操作できるから、トロールが復権できない理由にはならない。
元ペットの末裔を先祖と同じようにするには人間が今の文化レベルが邪魔だから?
これは映画みたいに技術の最先端の場所やトロールたちと敵対する場所(軍とか政府とかそういった国防の要)が標的じゃないから、違うような気がする。
だから、”うっとー”が敵さんと同じトロールなら私の記憶や心を読めるから、敵さんは”うっとー”に知られると困るから理由を言わなかったんじゃないかと思っている。
それは敵さんの事情で私の事情じゃない。
私は街を壊す敵さんたちと戦う正義の味方だから、正義の味方として戦える状態でないといけない。いくら敵さんが子どもを産んで欲しいと言って来ようが、これは変わらない。
「”うっとー”」
数秒後、見慣れない金髪の若い男が出てきた。ひと夏ではできない日焼けした肌と金の目をした彼は見るからに外国人だ。着ている服は何千年か前のエジプトの壁画にあるような服だ。つまり、腰にバスタオルより大きめの布を巻いたような格好は一言で言えば、ほぼ裸。
だが、彼の手足は人間とは言えないものだった。手は肘から下が猫科のものだ。布から出ている足も猫科。
猫科の獣人?!
と思ったら、その獣人の背中に大きな翼が見える。
それに左腕にはぐったりとした女の人を抱えていた。
何これ?!
その抱えられている女の人はどこかで見た露出度の高い服を着ていた――悪の女幹部コスチュームの正義の味方だ。羨ましいくらいに胸が大きくて、ポロリとしそうで怖い。
その子も負けて捕まった?
ということは、敵さん(トロール)関連の変な人?!
「何かあった?」
でも、声は”うっとー”のものだ。
「ええ?!」
”うっとー”は手乗りサイズの猫だったはず。こんなに人間じゃないし、人間と同じくらいのサイズでもない。
「今、取り込み中だから、用件はさっさと言って。トウコ」
不機嫌そうな様子で獣人は言った。
私の名前を呼んでいる。敵さんだって私の記憶や心を読めたから、この獣人が”うっとー”の声や私の名前を私の記憶から読んで再現している可能性はある。
「あ、あなた、”うっとー”なの?」
「ああ。トウコはこの姿を見たことなかったね。そうだよ。正義の味方のマスコット”うっとー”と言えばこのボクさ」
”うっとー”は”うっとー”以外にいて欲しくない嫌味な性格をしている。この発言からしてどこをどう見ても、”うっとー”だ。
別人だなんてことは絶対、違って欲しい。
関わった人間全員が迷惑するから、あって欲しくない。
”うっとー”みたいな性格の人物は周りの人間に被害(イライラ)しか与えないから、一億人に一人でも迷惑だ。
私は自分の精神衛生上の理由からこの獣人を”うっとー”だと認めておくことにした。
「・・・確かにこれは”うっとー”以外ありえない」
胡乱な目をしている私に批難するような目を向けてくる。
「ふーん。わかってくれて嬉しいけど、何、その目?」
「イイエ、ナンデモアリマセン」
「で。一体、何の用なのさ」
爽やか系で笑顔が似合いそうな顔に面倒臭そうな表情を浮かべて”うっとー”は用件をせっついて来た。
はいはい。言いますよ。
まずは正義の味方でいられるようにする。見守っていないわ、名前を呼んでも来ないお説教と言うか、吊し上げはその次だ。
「今日戦った敵は必殺技は効かなかったし、変身を解除して別空間から戻って来る機能を弄られたんだけど、どうなってるの?」
「必殺技が効かなくて、機能を弄られた? あ。ホントだ。勝手に改造されてるよ。ちょっと待って、新しいのと交換するから」
「わかった」
どうやら、”うっとー”には直せないらしい。
敵さんのほうがすごかったようだ。
すごいよ、敵さん。敵だけど。
敵なのに何故か敵さんのほうが”うっとー”より優れているのを知って嬉しくなる。
ま、”うっとー”はどうしようもないマスコットだし、役に立たないマスコットより自分に求愛して来る敵さんのほうに好意を持っても仕方ない。
”うっとー”は私のほうにその手を伸ばして、指で引っかけるような仕草をする。
次に前方に手を伸ばして空中から何かを取り出そうとした。”うっとー”の指先が光り、何かをつかむ。
そして、今度はつかんだものを私のほうに押すような仕草をする。
正義の味方でいる力を交換しているみたいだけど、それをされていても触られている感覚も痛みも何もない。
「これで以前と同じようになったよ。だけど、必殺技が効かない敵が出たら諦めて逃げて。それはボクじゃなんともできないから、一回帰って相談してくるよ」
相談?!
”うっとー”には仲間がいるらしい。それも、その仲間のほうが技術や採決権などを持っているようだ。
そっか、”うっとー”は下っ端だったのか。
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