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[航海へ]
16話*
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舳先の甲板で、空を‥ぼんやりと眺めてる晴樹、星空の下、航海は続く-----
「晴樹、この先に小島があるからさ…、
少し寄っていこう~よ!」
とサーシェが声をかけてきたのである。
「でも、濃霧がよく発生していて暗礁
もかなり多くなるから…」
静かな海--晴樹は、船首の甲板から
海原の先をぼーっと眺めている
「え、そう‥何があるのかな~ッ!?
それは楽しみにしてる!」
果てしない海原‥気づかなかった色彩に見とれる、刻々と変化していく空の景色が素晴らしいものだ。
サーシェが優しい微笑みを浮かべて
静かな眼差しで晴樹に語る。
「晴樹、、私が貴方に出逢えたのはほんと奇跡だょ♡」
少し考え悩む 晴樹なのだった。
「巡り逢えたのは時の悪戯なのかなぁ?」
「どこか懐かしい昔からよく知ってる 気が--ー-確かにするわ!」
サーシェは、少し喜び晴樹に更に…
すり寄って抱きつく
「そう、ねぇー-ウフフフッ♡」
「 晴樹 、貴方の左胸の心臓辺りに
薄くアザがあるでしょ~?
それは、私が愛の目印につけたのよ..!」
晴樹 (愛の目印って…何の?)
「えっ…?キスマークって??…えっ、
、あっ ホンとや-ッ!」
サーシェが抱きついたまま晴樹の左胸
を‥指先で丸くなぞりしてから
「そう、目印のキス---あなたとの
繋がりのためなのょ!」
「あなたが、生まれ変わっても貴方を 見つけられるために…願って!」
歴史では、遥か過去に滅びた出来事の
記憶はやがて薄れていくのかもしれませんが、魂には重なって刻まれ様々な記憶が蓄積して存在し残る---連なるその記憶を‥人はそれを前世と呼ぶ。
船長アリア
《マストに見張りを1人たてて舵手は 暗礁と前方の岩礁に注意しろ-ッ!!》
タラッサ・ネーソス号はたくさんの 海面から突き出た岩の間や急な波など
暗礁を避けながら風を読み帆走…
マストの見張りの声と暗礁の方角指す
者‥舵手とのやり取りが厳しさの雰囲気をつくりだしてるのだ。
ロシーター
「暗礁が多くて気を緩めませんね~♪︎」
船長アリア
《ちょうど悪い潮の周期に難所をわたるから注意がいりますな!》
海風と潮の香りが何ともいえない。
この先の海域の一帯は急な高波の被害
も受けやすく複雑な潮流がからみして 大小さまざまな岩礁が多くて海上から 顔をだしていた。
船長アリア
《船首の前方に暗礁あり-ッ!!
取り舵いっぱ~い![ 絞帆索 ]の係は動けっ!》
《[ 帆脚綱 ]をしぼり帆の向きを変えろ~ッ!!》
オオオッ~ッ!と威勢のよい船乗り
たちの声が辺り一面の海に響く。
海面から突き出た岩の間を抜けてから
水面下の暗礁に注意しながらようやく 無事だったようだ。
そして どこからともなく澄んだ歌声が
風に混じって聞こえてくる。
風が互いに絡み合い岩礁を抜ける風の
ささやきの大自然のオーケストラと共に聴こえてくる不思議な歌に……
晴樹は注意深く歌に耳を傾けた 。
「----!!!--えっ?」
「---??------なんだ!」
「ん!?素敵な歌のような~?」
「もしかしたら天女が歌って風が共に
届けてくれる!?」
それは、どこからともなく雅やかな
歌声が聞こえてくるのだッ。
なぜか心に深く響く何ともいえない心地よい歌声が風とともに流れてくる
黒龍.鋼
『おっ、これはこれは人魚だなぁ!』
聞こえてくる素敵な歌に耳を傾けている.ゼンダも辺り一面を眺め
「やっぱり!この歌声は人魚なんですの?!」
岩場のカゲに人影らしきのがチラッと
見えたと思ったら、こちらに気づき..
すぐさま水中へ消えた。
海では..その美貌と美声で昔の船乗り
達を誘惑してた人魚の話しがたくさん
ある。
そんな海の話題に昔から憧れを抱いて
いた..晴樹も海で育った。
「あ、いま一瞬!人魚だろうかな?」
黒龍.鋼
『ああ、あれは確かに人魚だろうよ!』
サーシェ 口に手をあてて小声でフフッ と笑いながら晴樹らに…
「どうもね~とっても恥ずかしがりや
さんみたいですね!」
船長アリア
《少し岬から東岸にある入り江に船を‥停泊させます!》
爽やかさを伝えてくる風や揺れて
囁く木々と太陽、とある南海の孤島。
船長アリアたち
《ワシらは探検もかねて椰子とか食糧など島で調達しているから!》
人魚の島..入り江の奥そこにある白い
砂浜には寄せてはかえす、白波の音が 静けさの中に耳に聞こえてくるだけ…
ザザザザァァァッァァァッ~♪︎と海風と風が運ぶ潮の香りが何ともいえない。
それに、岩場のカゲやどこからか風と共に聞こえる人魚の可愛い騒ぎ声。
海と空と島の清らかな波の音と澄んだ 海と空、樹木の香りなど多くのものが…
風や太陽、雲、鳥、波音いろいろなものが優しさ癒しを伝えてくるのだ。
戦乙女神リアンダーは
「(ああ、ここは、心地よいな…)」
「(かなり良い澄んだ気に満ちている ようだな!)」
まさに一時のバカンスでありまして‥
ゼンダは着替えてきたようだ。
胸は、水着だろうか…それから
セミロングの髪を後ろで結いて、艶々しい肌、スタイルの良いボディーラインのその下半身辺りに色とりどりの綿の一枚布を巻き付け滑かな腰あたりで端をしばり…
まさに巻き付けスカート‥パレオだ!
ロシーター、サーシェも似たような
パレオの衣裳でそれぞれ楽しんでいる
もちろん、晴樹をはじめ男どもの視線も
くぎ付けで魅了している。
サーシェ
「はい、そうだね!自然のままの海は
良いですわね!」
ロシーター
「あらあら、海面から人魚が私たちを
見てる1人近寄ってくる♪」
沖から少しだけ浜の方へ近寄りして…
上半身を海面から出して、こちらを興味深く見ている1人の人魚、。
胸の膨らみ乳房辺りは長い髪でうまく
隠している、胴体からヒレはブルーよりの緑色だった。
人魚、かなり近くにやって来たのだ---
髪を手で櫛で優しく髪をほぐすような
仕草で 髪かきあげてから
晴樹 をジーー---って見つめてから
にこやかに笑顔でウィンクした。
晴樹 は内心ではかなり興味あるのだったが.(かなりグラマーな人魚だなぁ)
その人魚を照れくさそう見て----晴樹
「うわっ?人魚から誘惑されてしまった!!」
その時、肩に乗る風精霊が晴樹を‥チラリ見して
「い、い、ちょっと痛い!!」
晴樹の耳をひっしに引っ張っている。
まるで、人魚は見ないで~ッ!と強い
意識で独占したいようなのかもしれない!。
サーシェはちょっぴり妬き気味になり
晴樹へ
「はい、はい、あら、とっても良い!!!
素敵な出会いだわね!」
ロシーター
「あら、人魚いなくなったわね~!
物珍しさで近寄って来ただけなのだろうかな?!」
岩カゲからや他にも人魚たちが見ているようだった!
めったに来ない稀な訪問者に 多少なり…ビックリしている感じなのかもしれない。
または警戒心丸出しのものもいる…♪︎
タラッサネーソス号は、島の入り江の
やや沖で錨を降ろして停泊中。
やがて晴樹たちのいる浜も日が傾きし、辺り一帯も暗くなってきた。
船長アリアと乗組員ら
《椰子に野生のバナナあったぞ~ッ!!
バナナは焼いて食うかの!》
《酒が欲しいわい!ガハハハハ、ワシは
海の幸も欲しいものよの!》
とても賑やかな和みの雰囲気なのだ。
夜の空と海を見上げると..そこは静かな
月夜、、満月_金色の月の海だ♪
砂浜の波の緩やかな波しぶきが確かに
月明かりで今夜はよく分かる。
流れゆく雲も見えるほどの大きな満月
の夜…月を静かに見つめる晴樹。
「おっ、あの岩場の人魚、なんとも---、雰囲気が幻想的なんだな~!」
大きな満月‥その月明かりが照らして 月夜の明るい岩肌に‥人魚たちが
海から上陸して月を‥空を眺めている。
ロシーター
「満月の夜にお月様を見上げる人魚って素敵やね♡」
サーシェも一緒に見て
「フフッ、何か願い事してるのかな?」
サーシェは月を眺めて晴樹に語り始めた
「晴樹-----この先への行く航海とは、
あなたの一つの過去世への旅!」
「確かに、晴樹も含めて、人は沢山の
前世があるのだけど‥ね!」
「その過去の一つ一つが様々な経験を
して様々な力を‥習得しているのよ!」
「ただ、繋がって連なって、未来、今生
で必要なものを引き出せるかは確かに
個人差があるわね~!」
晴樹の生まれた島では見られない
大きな満月‥それは幻想的で心が癒される体験であった。
「あ、あ、そうかそうなんだよね!
なるほど…少しだけわかるかも…」
戦乙女神リアンダーも笑顔で晴樹へ
「(そうだな。この世のものではない
ものを対処できる力や…)」
「(もしくは認識する事が可能に
なる霊能力だな!)」
「(まあ、それは特殊能力の分類の一つだが---」
帆船は人魚の島を、背後にしてから. ゆっくり帆走するのであった。
海面から突き出た岩の間を避けながら
帆走-----
帆走する帆船のすぐ真横の岩礁に波が
ぶつかり合い波しぶきが舞う!
塩分を多く含んだ飛沫が頬に一瞬冷たい氷のようなチクチクと何かしらが刺さり一瞬だけ触るような感覚なのだ!
静かなる海、時化の海、朝日が昇り輝く海はさまざまな素顔を垣間見せてくれるのです。
晴樹らはかなり眠気が強いようで船室へ横になるとそこは、船が波でゆっくり揺れ動くベッドとなる。
それは〝海のゆりかご〟でありまして
すっかりと夢の寝床につくのは早かった‥。
--------------------------------------------------------
受け継ぐスキルというものは、なにも
…霊能力だけではない。
※例えばだが、神主、巫女、歌手、警察官、医者なども含めて宿命で様々な
スキルを受け継ぐこともある。
前世で同じ仕事を経験して未来でも
同じような仕事を好きになったり同じ事を‥目指したり習得するとかだ。
「晴樹、この先に小島があるからさ…、
少し寄っていこう~よ!」
とサーシェが声をかけてきたのである。
「でも、濃霧がよく発生していて暗礁
もかなり多くなるから…」
静かな海--晴樹は、船首の甲板から
海原の先をぼーっと眺めている
「え、そう‥何があるのかな~ッ!?
それは楽しみにしてる!」
果てしない海原‥気づかなかった色彩に見とれる、刻々と変化していく空の景色が素晴らしいものだ。
サーシェが優しい微笑みを浮かべて
静かな眼差しで晴樹に語る。
「晴樹、、私が貴方に出逢えたのはほんと奇跡だょ♡」
少し考え悩む 晴樹なのだった。
「巡り逢えたのは時の悪戯なのかなぁ?」
「どこか懐かしい昔からよく知ってる 気が--ー-確かにするわ!」
サーシェは、少し喜び晴樹に更に…
すり寄って抱きつく
「そう、ねぇー-ウフフフッ♡」
「 晴樹 、貴方の左胸の心臓辺りに
薄くアザがあるでしょ~?
それは、私が愛の目印につけたのよ..!」
晴樹 (愛の目印って…何の?)
「えっ…?キスマークって??…えっ、
、あっ ホンとや-ッ!」
サーシェが抱きついたまま晴樹の左胸
を‥指先で丸くなぞりしてから
「そう、目印のキス---あなたとの
繋がりのためなのょ!」
「あなたが、生まれ変わっても貴方を 見つけられるために…願って!」
歴史では、遥か過去に滅びた出来事の
記憶はやがて薄れていくのかもしれませんが、魂には重なって刻まれ様々な記憶が蓄積して存在し残る---連なるその記憶を‥人はそれを前世と呼ぶ。
船長アリア
《マストに見張りを1人たてて舵手は 暗礁と前方の岩礁に注意しろ-ッ!!》
タラッサ・ネーソス号はたくさんの 海面から突き出た岩の間や急な波など
暗礁を避けながら風を読み帆走…
マストの見張りの声と暗礁の方角指す
者‥舵手とのやり取りが厳しさの雰囲気をつくりだしてるのだ。
ロシーター
「暗礁が多くて気を緩めませんね~♪︎」
船長アリア
《ちょうど悪い潮の周期に難所をわたるから注意がいりますな!》
海風と潮の香りが何ともいえない。
この先の海域の一帯は急な高波の被害
も受けやすく複雑な潮流がからみして 大小さまざまな岩礁が多くて海上から 顔をだしていた。
船長アリア
《船首の前方に暗礁あり-ッ!!
取り舵いっぱ~い![ 絞帆索 ]の係は動けっ!》
《[ 帆脚綱 ]をしぼり帆の向きを変えろ~ッ!!》
オオオッ~ッ!と威勢のよい船乗り
たちの声が辺り一面の海に響く。
海面から突き出た岩の間を抜けてから
水面下の暗礁に注意しながらようやく 無事だったようだ。
そして どこからともなく澄んだ歌声が
風に混じって聞こえてくる。
風が互いに絡み合い岩礁を抜ける風の
ささやきの大自然のオーケストラと共に聴こえてくる不思議な歌に……
晴樹は注意深く歌に耳を傾けた 。
「----!!!--えっ?」
「---??------なんだ!」
「ん!?素敵な歌のような~?」
「もしかしたら天女が歌って風が共に
届けてくれる!?」
それは、どこからともなく雅やかな
歌声が聞こえてくるのだッ。
なぜか心に深く響く何ともいえない心地よい歌声が風とともに流れてくる
黒龍.鋼
『おっ、これはこれは人魚だなぁ!』
聞こえてくる素敵な歌に耳を傾けている.ゼンダも辺り一面を眺め
「やっぱり!この歌声は人魚なんですの?!」
岩場のカゲに人影らしきのがチラッと
見えたと思ったら、こちらに気づき..
すぐさま水中へ消えた。
海では..その美貌と美声で昔の船乗り
達を誘惑してた人魚の話しがたくさん
ある。
そんな海の話題に昔から憧れを抱いて
いた..晴樹も海で育った。
「あ、いま一瞬!人魚だろうかな?」
黒龍.鋼
『ああ、あれは確かに人魚だろうよ!』
サーシェ 口に手をあてて小声でフフッ と笑いながら晴樹らに…
「どうもね~とっても恥ずかしがりや
さんみたいですね!」
船長アリア
《少し岬から東岸にある入り江に船を‥停泊させます!》
爽やかさを伝えてくる風や揺れて
囁く木々と太陽、とある南海の孤島。
船長アリアたち
《ワシらは探検もかねて椰子とか食糧など島で調達しているから!》
人魚の島..入り江の奥そこにある白い
砂浜には寄せてはかえす、白波の音が 静けさの中に耳に聞こえてくるだけ…
ザザザザァァァッァァァッ~♪︎と海風と風が運ぶ潮の香りが何ともいえない。
それに、岩場のカゲやどこからか風と共に聞こえる人魚の可愛い騒ぎ声。
海と空と島の清らかな波の音と澄んだ 海と空、樹木の香りなど多くのものが…
風や太陽、雲、鳥、波音いろいろなものが優しさ癒しを伝えてくるのだ。
戦乙女神リアンダーは
「(ああ、ここは、心地よいな…)」
「(かなり良い澄んだ気に満ちている ようだな!)」
まさに一時のバカンスでありまして‥
ゼンダは着替えてきたようだ。
胸は、水着だろうか…それから
セミロングの髪を後ろで結いて、艶々しい肌、スタイルの良いボディーラインのその下半身辺りに色とりどりの綿の一枚布を巻き付け滑かな腰あたりで端をしばり…
まさに巻き付けスカート‥パレオだ!
ロシーター、サーシェも似たような
パレオの衣裳でそれぞれ楽しんでいる
もちろん、晴樹をはじめ男どもの視線も
くぎ付けで魅了している。
サーシェ
「はい、そうだね!自然のままの海は
良いですわね!」
ロシーター
「あらあら、海面から人魚が私たちを
見てる1人近寄ってくる♪」
沖から少しだけ浜の方へ近寄りして…
上半身を海面から出して、こちらを興味深く見ている1人の人魚、。
胸の膨らみ乳房辺りは長い髪でうまく
隠している、胴体からヒレはブルーよりの緑色だった。
人魚、かなり近くにやって来たのだ---
髪を手で櫛で優しく髪をほぐすような
仕草で 髪かきあげてから
晴樹 をジーー---って見つめてから
にこやかに笑顔でウィンクした。
晴樹 は内心ではかなり興味あるのだったが.(かなりグラマーな人魚だなぁ)
その人魚を照れくさそう見て----晴樹
「うわっ?人魚から誘惑されてしまった!!」
その時、肩に乗る風精霊が晴樹を‥チラリ見して
「い、い、ちょっと痛い!!」
晴樹の耳をひっしに引っ張っている。
まるで、人魚は見ないで~ッ!と強い
意識で独占したいようなのかもしれない!。
サーシェはちょっぴり妬き気味になり
晴樹へ
「はい、はい、あら、とっても良い!!!
素敵な出会いだわね!」
ロシーター
「あら、人魚いなくなったわね~!
物珍しさで近寄って来ただけなのだろうかな?!」
岩カゲからや他にも人魚たちが見ているようだった!
めったに来ない稀な訪問者に 多少なり…ビックリしている感じなのかもしれない。
または警戒心丸出しのものもいる…♪︎
タラッサネーソス号は、島の入り江の
やや沖で錨を降ろして停泊中。
やがて晴樹たちのいる浜も日が傾きし、辺り一帯も暗くなってきた。
船長アリアと乗組員ら
《椰子に野生のバナナあったぞ~ッ!!
バナナは焼いて食うかの!》
《酒が欲しいわい!ガハハハハ、ワシは
海の幸も欲しいものよの!》
とても賑やかな和みの雰囲気なのだ。
夜の空と海を見上げると..そこは静かな
月夜、、満月_金色の月の海だ♪
砂浜の波の緩やかな波しぶきが確かに
月明かりで今夜はよく分かる。
流れゆく雲も見えるほどの大きな満月
の夜…月を静かに見つめる晴樹。
「おっ、あの岩場の人魚、なんとも---、雰囲気が幻想的なんだな~!」
大きな満月‥その月明かりが照らして 月夜の明るい岩肌に‥人魚たちが
海から上陸して月を‥空を眺めている。
ロシーター
「満月の夜にお月様を見上げる人魚って素敵やね♡」
サーシェも一緒に見て
「フフッ、何か願い事してるのかな?」
サーシェは月を眺めて晴樹に語り始めた
「晴樹-----この先への行く航海とは、
あなたの一つの過去世への旅!」
「確かに、晴樹も含めて、人は沢山の
前世があるのだけど‥ね!」
「その過去の一つ一つが様々な経験を
して様々な力を‥習得しているのよ!」
「ただ、繋がって連なって、未来、今生
で必要なものを引き出せるかは確かに
個人差があるわね~!」
晴樹の生まれた島では見られない
大きな満月‥それは幻想的で心が癒される体験であった。
「あ、あ、そうかそうなんだよね!
なるほど…少しだけわかるかも…」
戦乙女神リアンダーも笑顔で晴樹へ
「(そうだな。この世のものではない
ものを対処できる力や…)」
「(もしくは認識する事が可能に
なる霊能力だな!)」
「(まあ、それは特殊能力の分類の一つだが---」
帆船は人魚の島を、背後にしてから. ゆっくり帆走するのであった。
海面から突き出た岩の間を避けながら
帆走-----
帆走する帆船のすぐ真横の岩礁に波が
ぶつかり合い波しぶきが舞う!
塩分を多く含んだ飛沫が頬に一瞬冷たい氷のようなチクチクと何かしらが刺さり一瞬だけ触るような感覚なのだ!
静かなる海、時化の海、朝日が昇り輝く海はさまざまな素顔を垣間見せてくれるのです。
晴樹らはかなり眠気が強いようで船室へ横になるとそこは、船が波でゆっくり揺れ動くベッドとなる。
それは〝海のゆりかご〟でありまして
すっかりと夢の寝床につくのは早かった‥。
--------------------------------------------------------
受け継ぐスキルというものは、なにも
…霊能力だけではない。
※例えばだが、神主、巫女、歌手、警察官、医者なども含めて宿命で様々な
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