【R18】願わくは…

雫喰 B

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── 第一章 ──

17.初夜 ②

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*今話は、サブタイトル通り、R18です。
    苦手な方は全力で回避して下さい。読まれる方は自己責任でお願いします。
*あと、18才未満の良い子も勿論、全力で回避して下さい。
























    ベビードールを脱がせ、ルイーゼの白磁のように白く艶やかな肌に息を飲む。
    そして身体の線が細い割に、手に余る程のボリュームで、張りのある形の良い二つの膨らみは、そっと手の平で触れると、物凄く柔らかい。

    やわやわと揉むと、彼女の口から甘さを含んだ小さな声が洩れる。
    そして羽で触れるように、その膨らみの輪郭をなぞると、吐息を洩らす。

    その反応が可愛くて、彼女の顔を見ると、恥ずかし気に顔を横に向け、声を抑える為に口元を手で抑えている。

「抑えないで、ルーイの可愛い声を聞かせて欲しい。」

    口元の手を退けながら言うと、潤んだ眼で俺を見る彼女。
    愛しさに唇に唇を重ね合わせる。柔らかく甘いその唇に、理性を失いそうになる。
    深く口付け、舌を絡めると拙くもそれに応えようとする彼女が可愛い。

    唇を離し、白い首筋に顔を埋め、その匂いを堪能した。

『あぁ、どうにかなってしまいそうな程、くらくらする。』

    甘く心地よい匂いに酔いしれながら、首筋に舌を這わせると、彼女の吐息が更に甘さを強くする。
    
    首筋に、鎖骨、そして柔らかな膨らみに口付けを落としていく。

『もう、手離せない。彼女の匂いも甘さも味わい尽くす事が出来るのは俺だけだ。』
    
    そんな独占欲に塗れた想いに、自分でも驚いた。
    けど、手離せないのは紛れもない事実だ。

    膨らみに舌を這わせ、頂きを口に含んだり舐めたりする度に、彼女の息が荒く小刻みになっていき、唇から漏れる声が俺を煽る。

    俺の子を生んで欲しい、唯一の存在である彼女の下腹に、願いを込めるように強く口付けると、彼女の両手が俺の頭を撫でてきた。

    内腿に口付け、柔らかい肌にそっと舌を這わせると甘えたような声がした。
    更に中心に向かって舌を這わせたら、驚いた彼女が俺の頭に手を伸ばしてくる。

    その伸ばされた手に、俺の手を絡めて握った。
思う存分そこを舌で可愛がると、愛らしい唇から紡ぎ出される声が一際高くなり、背を仰け反らせ震えた。

    次の瞬間、その身体が弛緩したかと思うと、息も絶え絶えになっている。
    その様を眼を細めて愛でながら、蜜口に口付け、優しく舌で味わっていくと、再び背を仰け反らせて果てる。

    そこから離れ、指を沈めると更に声が高くなり、足先までピンと伸ばして仰け反ったかと思うと、身体を震わせている。
    
    溢れだす蜜に指をもう一本増やし、理性を失くす直前で何とか踏み留まりながら、そこを解していく。

    もう何度目かは分からないが、意識を飛ばしそうになっているかのように、トロんとした眼をした彼女が、

「んん…お…お願い…もう…。」

可愛い声で強請るように言ったのを聞いた途端、限界を迎えた俺はガウンを脱ぎ捨て、下着を自分の身体から剥ぎ取った。

「ごめん、ルーイ。俺も限界…。」

    そう言って彼女に覆い被さった。
    蜜口に宛がい、俺の背に縋り付くように両腕を回させ、ゆっくりと腰を進めていった。

「う…んん…はぁ…あ、あぁ!…。」

    やはり痛いのだろう。俺の肩に爪を立て、眦から涙が溢れている。

    それを舐め取った後、深く口付けて舌を絡ませると、蜜が溢れてきたので、更に腰を進め、胸の頂きをキュッと摘まんだり、蜜芽を可愛がったりしながら、じわじわと腰を進めていくのを何度も繰り返し、やっと全部入った頃、彼女は力なく俺の肩から腕を落としていた。

「痛みを堪えてくれて、ありがとう。」

    そう言って口付けた。
    そのまま、啄むように頬や唇に口付けを落としながら、彼女の身体に馴染むのを待った。

    暫くして

「動くけど、大丈夫?」

と聞くと、小さく恥ずかしそうに頷いたのを見て、ゆっくりと前後に腰を動かした。

「んん…ふゥッ…あぁぁ…。」

    彼女の様子を見ながら、初めての彼女に無理を強いないよう、理性を残したまま、少し速く前後に動かしたり、中を掻き混ぜるようにしてみたりした。

「…は…あぁ…ん…ふぁ…あぁぁ…!」
「イっていいよ。」

    そう耳元で囁くと、中を少し締め付けてきた。
煽られたように動きを段々と速くしていくと、シーツを握り締め、首を左右に振る。

    両足を肩に担ぐようにすると、更に追い上げていくみたいに腰を打ち付ける。

「んぁ…は、はぁ…あぁッ!…ハァ…あぁぁぁぁッ!!」

    イった彼女の中が俺を締め上げる。身体を震わせ、息も絶え絶えな彼女に理性が吹き飛んだ。

    そのままがつがつと腰を打ち付け、貪るように深く口付け、舌を絡めて吸い上げる。

「んんーッ!…は…うぅ…あ…。」
「る、ルーイ…一緒に…」
「…あ…はぁ…も、もう…だめ…あ…ん…ああ…ああぁぁぁッ!!」
「うぅ…くッ…くぁッ!!」

    仰け反った彼女身体が、がくがくと震えている。と、同時に俺も限界を迎え、滾り切ったその熱を放った。

    熱く、心地良いそこから出たくなくて、繋がったままの彼女を抱き締め、仰向けに寝転がった。

    俺の胸に凭れ、気を失っている彼女の旋毛に口付け、髪に指を入れて、梳くように何度も撫でた。

    彼女の重みが心地良くて、その匂いに眠気を誘われて眠ってしまった。

    けど、彼女よりも先に目覚めた俺は、髪を梳くように撫でたり、旋毛や手に取った髪の毛に口付けたりしていると、目覚めた彼女が俺の顔を見上げた途端、真っ赤になったのを見て、元気になってしまったのは不可抗力としか言えない。
    

    
~~~~~

*いつもお読み頂きありがとうございます。
*お待たせしてしまってすみません。
    ( 我が儘にも、この話はクリスマスに投稿したかったんです ;)
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