自堕落オメガの世話係

キャロライン

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興奮(イラストあり)

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 蒸気が上がり、頬が赤く興奮した状態の律さんの瞳は、欲に飢えた獣のようでトロンとして見えた。

「っく、、はあはあ」


息をするのも辛く、俺は首元についた律さんの噛み跡をゆっくりと、混ぜ込むように人差し指で円を縁取り、擦られる。

「ん”っう」

「、、大丈夫だ、、、ほら」

今度はその広い胸の中で優しく抱きとめられ、じんわりと浮かぶ涙が律の来ていた服に染み込んで消えた。




「、、悪いだいぶ抑えきれてなかった」

俺はその後、抑制剤を律さんに飲ませ、事なきを得た。

正直あの状況は危なかったかもしれないと自分でも思う、俺は律の匂いで結構やられていた。あのままもしアルファである俺自身が噛みついていたら、事故ではすまされない事になっていた。


「いいですよ、、別にそれに前より律さんの顔結構楽になってきてますよ」

「、、、そうか?」

「前はもうちょっと、、野生動物みたいな??」

「どういう例えだ??」

「警戒心が高いみたいな、、例えるなら猫です!!」

「猫」

「はい!」

「、、くはっ俺はそんな可愛い奴じゃねえよ」

「??」

「つーか、今回のこともある暫くは接触禁止だな」

「え」

「俺とお前しばらく接触しねえって事」
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