トラガール

詩織

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久々の合コン

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休みの日に買い物以外で出掛けることもあまりないのに、久々のお出かけが合コンとは…

着るのものも商社で仕事してたときに買ったのだし、服もろくに買ってない…

「志奈乃ー!久しぶり!なんか凄い健康的になったねー」

「ははは…」

そりゃ、まぁねー

他の女性を見ると、清楚系な感じの子ばっかりなんだけど。

店に入って、案内されると既に男性はいて、5人いた。

こっちは6人いる。

私居なくってもいいんじゃない?と思うんだが…

サラリーマンのスーツを着た25~30歳位で、それなりにいい男がそろってる。

乾杯をして、みんなワイワイと話す。

こういう時って何話すんだっけ?と、既に忘れかけている。

とりあえず飲んでぼーとしていた。

まぁ、どうしても余るよな…

どうしよう。久々の街にきたけどこれで終わりもな…

今出れば店は開いてるしショッピングでもしようかなー

でも入ってきてすぐ出るのも申し訳ないから、少し居てから出るか!

と、既に次の予定をたてめいた。

最近のアクセって何が流行ってるのかなー?そういうのも見てみたい。

「ねぇ」

あ、あと、洋服も買いたいんだよな。全然買ってないし

「ねぇ、聞こえてる?」

あ、あとは

「おーい!!」

「えっ!?」

な、なに?

いつの間にか隣に…

「何考えてたの?」

「え?」

「つまんない?」

「いや、まぁ…」

はい!そうです!といいたいが

「えっと、篠山さんだっけ?」

はじめに自己紹介したからいちようは覚えてくれてたようだ。

「あ、はい」

「仕事商社って言ってたけど長いの?」

あっ…

「5年くらいかな」

「へぇー」

なんか、じっと見られてる?

おかしい?私!?

「えっと、何か?」

「いや、手がさ」 

「手?」

「そそ、手。なんていうの?キーボード叩く手っより、しっかりした手だなーと」

え!?マジで?

手でわかる?

「あっ、そう?」

確かに以前にくらべたら、ごっつくなったかも…

重いもの持ってるとやっぱり、手も変わるか…

手をテーブルの下に隠して

「ごめんね、ごっつくって」

「あっ、変な意味じゃないから。仕事してる手だなって思っただけ」

はぁ…

まぁ、どっちにしても、これじゃなー

ふと周りをみると女性が1人戻って来た。

ということは、話す人がいなかったら声かけたってことか。

私は遠慮がちに

「あっ、1人戻ってきましたよ」

と言った

「え?」

と、その男性は言いい

その隙きに荷物を持って

その場を後にした。

耀子に急用が出来たとチャットをして、そのあとはショッピングを少しして帰宅した。

「あー、疲れた」

話しかけてけれた男性はそれなりにイケメンだった。歳は少し上に見えたけど、あーいう人はすぐ相手見つかるだろうな。

みんな着飾ってたのに、私だけなんか違ってたな…

やっぱり私って女子力下がりまくりかな。

と、そんなことを考えてた。




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