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本編
8.寂しさを埋めて、全部
きっと凄くいいホテル。
内装も上品に纏められている気がするし、普段私が泊まるようなホテルよりもグレードが高く、折角だから満喫したい……なんて本当は。
「ん、んっ」
バサッとスーツを脱ぎ捨て、荒々しくネクタイを緩める光希から目が離せず内装になんて目がいかないのが真実だ。
光希が取ってくれていた部屋に入ってすぐどちらともなく口付けを交わし、彼に抱き抱えられてベッドまで行く。
ワイシャツのボタンも外し終えた光希を見上げていると、劣情に揺れる彼の瞳と目が合いドキリとした。
“今日こそ、最後まで……”
彼との先を想像し期待したのか、思わず私の喉が鳴った。
「触れるよ?」
光希の言葉にこくりと頷く。
すると彼の人差し指がつつ、と首筋を伝い鎖骨を通って胸へと触れた。
「ひゃっ」
敏感な部分に触れられ思わず私が声を漏らすと、楽しそうに彼が微笑み、そしてするりと彼の手が私の背中に回される。
ワンピースのジッパーが下ろされ、ブラのホックがパチンと外されると、そのままブラごと脱がされた。
残っているのはもうストッキングとショーツだけ。
露になった胸が外気に触れてひやりとしたのも一瞬で、すぐに熱い光希の舌が胸を這う。
ぴちゃ、ちゅぱと音を立てながらしゃぶられると、彼の口内で尖る。その尖りを光希の舌が弾き、先端を潰すようにくりくりと押し込まれた。
「ひゃん、あっ、あぁん!」
「可愛い、朱里」
ぢゅうっと強く吸われると、その刺激にビクンと大きく体が跳ね、無意識に光希の頭をぎゅうっと抱き締めた。
自分で光希の顔を胸に押し付ける形になっていることにも気付かず、光希もまた押し付けられた胸を舌や唇でなぶるように食んでは吸う。
彼から繰り返し与えられるその快感に夢中になっていると、突然太ももが光希の大きな手のひらで撫でられる。
そして私の下腹部へ触れ、そしてピタリと手が止まった。
「こっちも脱がしていい?」
それがストッキングのことだと気付いた私がコクコクと頷くと、にこりと笑った光希の手がストッキングと、そしてショーツも掴みずるりと下げる。
まだもう一枚残ると思っていた私は突然一糸纏わぬ姿へなったことに慌てた。
「あっ、待っ!」
「脱がしていいって言ったのは朱里だよ」
「それはそうなんだけど……、きゃあっ!?」
私の足に再び触れた光希が、大きくガバッと左右に開く。
彼の眼前で開脚し、秘部を晒していることに思わず小さな悲鳴をあげた。
「もう濡れてる、期待してくれてた?」
くすりと笑みを溢れさせながら光希が秘部へと顔を埋め、蜜壺に舌が這わされる。
零れた愛液を光希の舌が掬い、ちゅうっと吸われ襞と襞の間を往復しながら浅いところを舐められた。
「ひゃ、あん、あぁっ」
ぐちゅぐちゅと掻き回すように舌が蠢き、蜜口を解していく。
そしてすぐ上にある愛芽を舌がピンッと弾いた。
「ひん!」
ビクッと体が跳ね、甘い痺れが私を襲う。
ぐにぐにと尖らせた舌先で与えられる愛撫に自然と腰が揺れた。
“どうしようもなく濡れてる”
トロリと愛液が溢れ、臀部まで伝っていることに気付き恥ずかしくて堪らない。
早く欲しくてひくひくしているだろうとも思う。
けれど、このまま彼に与えるがままよがっているだけではまた以前と同じだと思った私は、光希の頭を撫でるように優しく押して軽く上半身を起こした。
「……私も、する」
「え?」
「光希の、舐める……」
「えっ!」
私の言葉にぎょっとした光希が思案するように視線を左右へさ迷わせる。
その隙に体を完全に起こした私は、まだ脱いでいなかった彼のベルトへと手を伸ばす。
外そうと必死に手を動かすが、緊張からか上手く外せなかった。
「あ、あれ? うんっと……」
「朱里」
そんな私の手にそっと光希の手が重ねられる。
「嬉しいけど、それは次回に取っておこうかな」
「次回?」
「あるでしょ、次回」
改めて言われドキリとする。
もう私たちの関係は買った、買われたではなく恋人同士なのだ。
「でも……」
それでもつい渋ってしまうのは、亮介に言われたことが引っかかっていたからである。
そしてそんな私の気持ちに気付いたのだろう、光希がムスッと眉をひそめた。
「何を考えてるのか大体わかるけど、このタイミングで前の男のことを思い出されるのは面白くない」
「!」
光希の言葉にあっと思う。
確かに私だって、もしこの状況で昔の彼女と比べられたりしたら怒るだろう。
そんな当たり前のことに今更気付き、慌てて謝るとふわりと頭を撫でられた。
「その呪縛、俺が忘れさせてあげるから安心して。朱里はただ気持ちよくなってくれればいいから」
優しくそう囁かれ、俯いた私の額に口付けが贈られる。
その彼の温かさに、胸の奥が熱く震えた。
「好きだよ、朱里」
「私も」
愛を囁かれながら唇を重ねる。
互いの舌を絡めていると、光希の指が私の蜜壺に触れた。
ちゅぷ、と愛液を絡めた指がゆっくりと挿れられる。
「ふぁ……っ、んうっ、あんっ」
膣壁を撫でるような抽挿されると、私の口から嬌声が溢れ漏れた。
彼の指がナカを擦る度に電撃のような快感が体を走りビクビクと跳ねる。
弾けそうな快感が下腹部の奥へと溜まり、もっと触れて欲しくて堪らない。
「光希、あの……」
胸まで真っ赤に染めながら彼を見上げると、こくりと光希の喉が動いたことに気が付いた。
彼も求めてくれている。
その事実が嬉しくて下腹部が収縮し彼の指を締め付けた。
おもむろに彼が指を抜き、かさりと避妊具を取り出し装着する。
そして光希のソレが蜜口へとあてがわれた。
「挿入るよ」
「ん、……っ、ぁッ」
ぬぷ、とゆっくりと彼のモノがナカを抉りながら埋められる。
指とは比べ物にならない圧倒的な質量に息を詰めると、私の唇を割るように光希が親指を入れた。
「ほら、ちゃんと呼吸して」
「あ、ぅんんっ、んぁっ、はぁ……! あぁあっ」
ぐにぐにと舌を摘まみながら最奥を目指し腰が進められる。
光希の指のせいで口が閉じられず、甲高い声が何度もあがった。
「朱里のナカ、めちゃくちゃ締まる……っ」
奥まで挿入し、馴染むまで止まってまっていてくれた光希のその声を聞ききゅんとする。
少し余裕が無さそうな彼の表情が堪らない。
“好き……”
両手を伸ばし彼の頬を包むと、ズクンとナカで彼のモノが反応した。
「あっ」
「……今のは朱里が悪い」
目元を赤く染めた光希は、少し掠れたような声で「動くよ」と小さく耳打ちしてくる。
その声色が甘く鼓膜を刺激して私はふるりと体を震わせた。
最初はゆっくりと、そして徐々にスピードを上げながら抽挿する。
ぢゅぷぢゅぷと粘りのある音が部屋に響き、ナカが強く擦られるとそのあまりの気持ちよさに私の視界がじわりと滲んだ。
「あっ、あぁ……!」
コツコツと彼の先端が子宮口を何度もノックし、ぐりっと抉るように強く押し込まれたと思ったら全て抜けるギリギリまで腰が引かれ、そしてまたぢゅぷんと奥まで一気に貫かれる。
彼が奥を貫く度に視界が白く弾け、大きすぎる快感から逃げるように体を捩るが、光希の大きな手がそれを許さずしっかりと私の腰を掴んでばちゅばちゅと肌が何度もぶつかり合った。
「きもち、い……! あ、あぁっ、あんっ」
「ん、俺も、朱里のナカ気持ちいい」
ぐちゅんと奥まで挿入られる度に彼のモノを私の内壁が扱くように収縮する。
少しずつ彼の腰使いが速くなり、私の中に溜まった快感も今にも弾けそうだった。
「そろそろ、俺……っ」
「ん、きて、私も、もう……っ! あ、んん――――ッ!」
ググッと一際奥、子宮口の入り口までもを抉じ開けるように奥を突かれ、私のナカでビュクリと彼のモノが震える。
そのまま最後の一滴まで絞り出すように軽く腰を揺すられた。
ずるりとナカから彼のモノが抜かれ、なんだかそれが少し寂しく感じていると、そんな私の表情に気付いたのか振り返った光希が優しく頬に口付ける。
光希の唇が耳を食み、額をなぞって鼻を啄む。
そして頬を滑って最後に私の唇へ重ねられた。
優しく掠めるような口付けが少しずつ深くなり、私の中の寂しさを全て埋めてくれる。
“この人を好きになって良かった”
そう心の底から実感し、自然と笑みが溢れたのだった。
内装も上品に纏められている気がするし、普段私が泊まるようなホテルよりもグレードが高く、折角だから満喫したい……なんて本当は。
「ん、んっ」
バサッとスーツを脱ぎ捨て、荒々しくネクタイを緩める光希から目が離せず内装になんて目がいかないのが真実だ。
光希が取ってくれていた部屋に入ってすぐどちらともなく口付けを交わし、彼に抱き抱えられてベッドまで行く。
ワイシャツのボタンも外し終えた光希を見上げていると、劣情に揺れる彼の瞳と目が合いドキリとした。
“今日こそ、最後まで……”
彼との先を想像し期待したのか、思わず私の喉が鳴った。
「触れるよ?」
光希の言葉にこくりと頷く。
すると彼の人差し指がつつ、と首筋を伝い鎖骨を通って胸へと触れた。
「ひゃっ」
敏感な部分に触れられ思わず私が声を漏らすと、楽しそうに彼が微笑み、そしてするりと彼の手が私の背中に回される。
ワンピースのジッパーが下ろされ、ブラのホックがパチンと外されると、そのままブラごと脱がされた。
残っているのはもうストッキングとショーツだけ。
露になった胸が外気に触れてひやりとしたのも一瞬で、すぐに熱い光希の舌が胸を這う。
ぴちゃ、ちゅぱと音を立てながらしゃぶられると、彼の口内で尖る。その尖りを光希の舌が弾き、先端を潰すようにくりくりと押し込まれた。
「ひゃん、あっ、あぁん!」
「可愛い、朱里」
ぢゅうっと強く吸われると、その刺激にビクンと大きく体が跳ね、無意識に光希の頭をぎゅうっと抱き締めた。
自分で光希の顔を胸に押し付ける形になっていることにも気付かず、光希もまた押し付けられた胸を舌や唇でなぶるように食んでは吸う。
彼から繰り返し与えられるその快感に夢中になっていると、突然太ももが光希の大きな手のひらで撫でられる。
そして私の下腹部へ触れ、そしてピタリと手が止まった。
「こっちも脱がしていい?」
それがストッキングのことだと気付いた私がコクコクと頷くと、にこりと笑った光希の手がストッキングと、そしてショーツも掴みずるりと下げる。
まだもう一枚残ると思っていた私は突然一糸纏わぬ姿へなったことに慌てた。
「あっ、待っ!」
「脱がしていいって言ったのは朱里だよ」
「それはそうなんだけど……、きゃあっ!?」
私の足に再び触れた光希が、大きくガバッと左右に開く。
彼の眼前で開脚し、秘部を晒していることに思わず小さな悲鳴をあげた。
「もう濡れてる、期待してくれてた?」
くすりと笑みを溢れさせながら光希が秘部へと顔を埋め、蜜壺に舌が這わされる。
零れた愛液を光希の舌が掬い、ちゅうっと吸われ襞と襞の間を往復しながら浅いところを舐められた。
「ひゃ、あん、あぁっ」
ぐちゅぐちゅと掻き回すように舌が蠢き、蜜口を解していく。
そしてすぐ上にある愛芽を舌がピンッと弾いた。
「ひん!」
ビクッと体が跳ね、甘い痺れが私を襲う。
ぐにぐにと尖らせた舌先で与えられる愛撫に自然と腰が揺れた。
“どうしようもなく濡れてる”
トロリと愛液が溢れ、臀部まで伝っていることに気付き恥ずかしくて堪らない。
早く欲しくてひくひくしているだろうとも思う。
けれど、このまま彼に与えるがままよがっているだけではまた以前と同じだと思った私は、光希の頭を撫でるように優しく押して軽く上半身を起こした。
「……私も、する」
「え?」
「光希の、舐める……」
「えっ!」
私の言葉にぎょっとした光希が思案するように視線を左右へさ迷わせる。
その隙に体を完全に起こした私は、まだ脱いでいなかった彼のベルトへと手を伸ばす。
外そうと必死に手を動かすが、緊張からか上手く外せなかった。
「あ、あれ? うんっと……」
「朱里」
そんな私の手にそっと光希の手が重ねられる。
「嬉しいけど、それは次回に取っておこうかな」
「次回?」
「あるでしょ、次回」
改めて言われドキリとする。
もう私たちの関係は買った、買われたではなく恋人同士なのだ。
「でも……」
それでもつい渋ってしまうのは、亮介に言われたことが引っかかっていたからである。
そしてそんな私の気持ちに気付いたのだろう、光希がムスッと眉をひそめた。
「何を考えてるのか大体わかるけど、このタイミングで前の男のことを思い出されるのは面白くない」
「!」
光希の言葉にあっと思う。
確かに私だって、もしこの状況で昔の彼女と比べられたりしたら怒るだろう。
そんな当たり前のことに今更気付き、慌てて謝るとふわりと頭を撫でられた。
「その呪縛、俺が忘れさせてあげるから安心して。朱里はただ気持ちよくなってくれればいいから」
優しくそう囁かれ、俯いた私の額に口付けが贈られる。
その彼の温かさに、胸の奥が熱く震えた。
「好きだよ、朱里」
「私も」
愛を囁かれながら唇を重ねる。
互いの舌を絡めていると、光希の指が私の蜜壺に触れた。
ちゅぷ、と愛液を絡めた指がゆっくりと挿れられる。
「ふぁ……っ、んうっ、あんっ」
膣壁を撫でるような抽挿されると、私の口から嬌声が溢れ漏れた。
彼の指がナカを擦る度に電撃のような快感が体を走りビクビクと跳ねる。
弾けそうな快感が下腹部の奥へと溜まり、もっと触れて欲しくて堪らない。
「光希、あの……」
胸まで真っ赤に染めながら彼を見上げると、こくりと光希の喉が動いたことに気が付いた。
彼も求めてくれている。
その事実が嬉しくて下腹部が収縮し彼の指を締め付けた。
おもむろに彼が指を抜き、かさりと避妊具を取り出し装着する。
そして光希のソレが蜜口へとあてがわれた。
「挿入るよ」
「ん、……っ、ぁッ」
ぬぷ、とゆっくりと彼のモノがナカを抉りながら埋められる。
指とは比べ物にならない圧倒的な質量に息を詰めると、私の唇を割るように光希が親指を入れた。
「ほら、ちゃんと呼吸して」
「あ、ぅんんっ、んぁっ、はぁ……! あぁあっ」
ぐにぐにと舌を摘まみながら最奥を目指し腰が進められる。
光希の指のせいで口が閉じられず、甲高い声が何度もあがった。
「朱里のナカ、めちゃくちゃ締まる……っ」
奥まで挿入し、馴染むまで止まってまっていてくれた光希のその声を聞ききゅんとする。
少し余裕が無さそうな彼の表情が堪らない。
“好き……”
両手を伸ばし彼の頬を包むと、ズクンとナカで彼のモノが反応した。
「あっ」
「……今のは朱里が悪い」
目元を赤く染めた光希は、少し掠れたような声で「動くよ」と小さく耳打ちしてくる。
その声色が甘く鼓膜を刺激して私はふるりと体を震わせた。
最初はゆっくりと、そして徐々にスピードを上げながら抽挿する。
ぢゅぷぢゅぷと粘りのある音が部屋に響き、ナカが強く擦られるとそのあまりの気持ちよさに私の視界がじわりと滲んだ。
「あっ、あぁ……!」
コツコツと彼の先端が子宮口を何度もノックし、ぐりっと抉るように強く押し込まれたと思ったら全て抜けるギリギリまで腰が引かれ、そしてまたぢゅぷんと奥まで一気に貫かれる。
彼が奥を貫く度に視界が白く弾け、大きすぎる快感から逃げるように体を捩るが、光希の大きな手がそれを許さずしっかりと私の腰を掴んでばちゅばちゅと肌が何度もぶつかり合った。
「きもち、い……! あ、あぁっ、あんっ」
「ん、俺も、朱里のナカ気持ちいい」
ぐちゅんと奥まで挿入られる度に彼のモノを私の内壁が扱くように収縮する。
少しずつ彼の腰使いが速くなり、私の中に溜まった快感も今にも弾けそうだった。
「そろそろ、俺……っ」
「ん、きて、私も、もう……っ! あ、んん――――ッ!」
ググッと一際奥、子宮口の入り口までもを抉じ開けるように奥を突かれ、私のナカでビュクリと彼のモノが震える。
そのまま最後の一滴まで絞り出すように軽く腰を揺すられた。
ずるりとナカから彼のモノが抜かれ、なんだかそれが少し寂しく感じていると、そんな私の表情に気付いたのか振り返った光希が優しく頬に口付ける。
光希の唇が耳を食み、額をなぞって鼻を啄む。
そして頬を滑って最後に私の唇へ重ねられた。
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