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神の深慮と巫女の浅慮
恩返しと姉妹
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木をくりぬいて製成された椀に、よく煮込まれた野菜と穀物のスープが注がれる。薬草も入れてあるので少々薬臭いのだが、気にはならない範囲だ。
台所の横には畳一疊程のテーブルがあり、その中央には先程までオーブンで焼かれていた丸々と太った焼き魚と、野菜が大皿に乗せられクレープのように薄いパンが何枚も皿に積まれていた。
同じく木で出来た皿には塊肉が薄くスライスされており、その断面からは出来立てであると主張するように湯気が立ち上っていた。
ある程度テーブルの準備が整うと桜子は、玄関の外に備え付けてある片方の取っ手の取れてしまった鍋をおもむろに叩き出した。
「ほらー!二人共ご飯よー!」
「はぁい!」
ガンゴンと盛大に鳴らされた音に気がついたゾンガとネネが足元に群がる鶏たちを避けながらこちらへ歩いてくる。
ネネが両手に抱えた卵の入った籠を桜子へ渡すと、桜子は口元に笑みを浮かべてその小さな頭を撫ぜた。
「ネネもおねえちゃんもがんばったよ!」
「ええそうね。二人が頑張ってるのはしっかり見えたわ!卵集めご苦労さま。ゾンガも修理ありがとう、助かったわ。さ、手を洗っていらっしゃい。」
「あ、は、はい!ま、魔女、さ、さま。」
家の横にある物置小屋に修理道具をしまうと、桜子の言葉に恥ずかしそうに体をもじもじさせてから、ゾンガは小さく返事をする。何かをする度にお礼を言われるということに、未だに慣れないようで大きな体を縮こませるのだ。
自分たちを助けてくれた魔女様に、恩返しをしたい。
そう言いだしたのはゾンガだった。
なにせ、最初に3人が連れて行かれたのは、掘っ立て小屋とも呼べないような小屋だったのだから。
それを見たゾンガは是非にと普段のどもりもどこへやら、桜子に自分に住居を任せてくれと交渉をしたのだった。
ゾンガからしたら、自分たちを助けてくれようとしている魔女様に自分ができることで対価を払おうと考えたのだ。もちろんその程度で払いきれるとは思ってもいない。ゾンガは自分の一生をかけてでも恩返しをするつもりだった。
そんなことを欠片にも思っていない桜子が、そんなに必死になっているのならばと、許可を出したとたんに、ゾンガは少ない材料を有効活用するべく木の根元を掘り出し、岩を砕いては床として敷き詰めた。今まで外で煮炊きをしていたと聞けば、煮炊きしやすい台所を作り出し、玄関もただの板ではなく、細く柔らかな枝を編み込んで閒に板を挟んだ洒落たデザインを作り出した。
既に使い道のないマイクロバスも、ゾンガによって、フロントガラスを外され、家の明かり取りとして再利用され、タイヤも布張りの椅子のクッションへ。鶏たちの小屋も、居心地の良いものへと建て替えられ今ではしっかりひよこも数を増やし、定期的に肉や卵が収穫できるようにまでなっている。
食器が足りなければナイフで器用に削り出し、桜子の小屋は、今や3LDKというゾンガによって内外共に立派な家へと変貌を遂げていた。
「ゾンガがいなかったら、ここの生活はもっと厳しかったでしょうね。本当にゾンガには助けられっぱなしよ。」
「そ、そん、そんなこ、と…。」
最初は妙齢の女性に見えていたゾンガであったが、実年齢が12歳であると知った桜子は、ゾンガを年相応の扱いしかしない。それが、ゾンガにとって救いであり、何よりも嬉しいことであった。
お礼を言われながら頭を撫でられたり、子供なのだからしっかり食べなさいと、お腹いっぱい食事をさせてくれたり。今まであまり世話を焼かれることのなかったゾンガからしたら、それはまさに天国。
撫でられたりお礼を言われると恥ずかしがって顔を伏せてしまうゾンガではあるが、本音は嬉しいのだ。
いかに大人と同じような外見といえど、内面は12歳の少女である。彼女の器用だけでは済まされない数々の行動が、子供らしさを打ち消してしまってはいるものの、やはり甘えたいという感情は人並みに持ち合わせているのだ。
「おかえり二人共。」
「ただいまぁ、じいじ」
調子が良いのかベッドから起き上がりテーブルについているジイジに、ネネは笑顔で答える。
それでも、体を冷やすのは良くないだろうと、ジイジにひざ掛けをかけてやったりと、ゾンガも甲斐甲斐しく世話をする。
その家族めいた3人に、桜子は微笑ましいとでも言うように卵の入った籠をおき、ネネとゾンガの分の器にスープをよそっていく。
ジイジに挨拶をしたネネは気が済んだのか、今度は桜子の近くに寄るとネネ専用の踏み台を使って人数分のスプーンやフォークを取り出しにかかる。
「過信せず自分にできることをしなさい。無理なものは無理なのだから。」
そう言った桜子の言葉通りに、ネネは自分でもできるお手伝いを自分で見つけて実践をしている。
なにせ、自分の両親から寝物語としてしか聞いていなかった魔女様と、今一緒に暮らしているのだから、ゾンガが色々役立って、褒められているのを見れば自分もと考えるのが子供というもの。
そんなネネのためにゾンガは踏み台を作ってやったし、桜子はネネに毎日の仕事を与えた。
それが、先ほどの卵拾いだった。
小さいネネだからこそ、あちこちに産み落とされた卵を見つけやすいだろうと、ゾンガと桜子に言われれば本人も俄然やる気を起して、毎日卵を集めるようになった。
「さ、いただきましょう。」
「神々と精霊の恵みに感謝を。」
「感謝を。」
各自がテーブルにつき、食事の前の挨拶をする。
そして、桜子が大きな魚を食べやすく切り分けると、うまく魚を食べられないネネのために小骨を取ってやっていた。その隣でネネは、桜子の事を嬉しそうな表情で待っており、その隣では、ネネが食べやすいようにと、ゾンガが薄いパンに肉や野菜を挟んで、小さく食べやすいサイズに切り分けている。
そんな姉妹のような3人の様子を、穏やかに眺めながら食事をするのがジイジの日課となっていた。
台所の横には畳一疊程のテーブルがあり、その中央には先程までオーブンで焼かれていた丸々と太った焼き魚と、野菜が大皿に乗せられクレープのように薄いパンが何枚も皿に積まれていた。
同じく木で出来た皿には塊肉が薄くスライスされており、その断面からは出来立てであると主張するように湯気が立ち上っていた。
ある程度テーブルの準備が整うと桜子は、玄関の外に備え付けてある片方の取っ手の取れてしまった鍋をおもむろに叩き出した。
「ほらー!二人共ご飯よー!」
「はぁい!」
ガンゴンと盛大に鳴らされた音に気がついたゾンガとネネが足元に群がる鶏たちを避けながらこちらへ歩いてくる。
ネネが両手に抱えた卵の入った籠を桜子へ渡すと、桜子は口元に笑みを浮かべてその小さな頭を撫ぜた。
「ネネもおねえちゃんもがんばったよ!」
「ええそうね。二人が頑張ってるのはしっかり見えたわ!卵集めご苦労さま。ゾンガも修理ありがとう、助かったわ。さ、手を洗っていらっしゃい。」
「あ、は、はい!ま、魔女、さ、さま。」
家の横にある物置小屋に修理道具をしまうと、桜子の言葉に恥ずかしそうに体をもじもじさせてから、ゾンガは小さく返事をする。何かをする度にお礼を言われるということに、未だに慣れないようで大きな体を縮こませるのだ。
自分たちを助けてくれた魔女様に、恩返しをしたい。
そう言いだしたのはゾンガだった。
なにせ、最初に3人が連れて行かれたのは、掘っ立て小屋とも呼べないような小屋だったのだから。
それを見たゾンガは是非にと普段のどもりもどこへやら、桜子に自分に住居を任せてくれと交渉をしたのだった。
ゾンガからしたら、自分たちを助けてくれようとしている魔女様に自分ができることで対価を払おうと考えたのだ。もちろんその程度で払いきれるとは思ってもいない。ゾンガは自分の一生をかけてでも恩返しをするつもりだった。
そんなことを欠片にも思っていない桜子が、そんなに必死になっているのならばと、許可を出したとたんに、ゾンガは少ない材料を有効活用するべく木の根元を掘り出し、岩を砕いては床として敷き詰めた。今まで外で煮炊きをしていたと聞けば、煮炊きしやすい台所を作り出し、玄関もただの板ではなく、細く柔らかな枝を編み込んで閒に板を挟んだ洒落たデザインを作り出した。
既に使い道のないマイクロバスも、ゾンガによって、フロントガラスを外され、家の明かり取りとして再利用され、タイヤも布張りの椅子のクッションへ。鶏たちの小屋も、居心地の良いものへと建て替えられ今ではしっかりひよこも数を増やし、定期的に肉や卵が収穫できるようにまでなっている。
食器が足りなければナイフで器用に削り出し、桜子の小屋は、今や3LDKというゾンガによって内外共に立派な家へと変貌を遂げていた。
「ゾンガがいなかったら、ここの生活はもっと厳しかったでしょうね。本当にゾンガには助けられっぱなしよ。」
「そ、そん、そんなこ、と…。」
最初は妙齢の女性に見えていたゾンガであったが、実年齢が12歳であると知った桜子は、ゾンガを年相応の扱いしかしない。それが、ゾンガにとって救いであり、何よりも嬉しいことであった。
お礼を言われながら頭を撫でられたり、子供なのだからしっかり食べなさいと、お腹いっぱい食事をさせてくれたり。今まであまり世話を焼かれることのなかったゾンガからしたら、それはまさに天国。
撫でられたりお礼を言われると恥ずかしがって顔を伏せてしまうゾンガではあるが、本音は嬉しいのだ。
いかに大人と同じような外見といえど、内面は12歳の少女である。彼女の器用だけでは済まされない数々の行動が、子供らしさを打ち消してしまってはいるものの、やはり甘えたいという感情は人並みに持ち合わせているのだ。
「おかえり二人共。」
「ただいまぁ、じいじ」
調子が良いのかベッドから起き上がりテーブルについているジイジに、ネネは笑顔で答える。
それでも、体を冷やすのは良くないだろうと、ジイジにひざ掛けをかけてやったりと、ゾンガも甲斐甲斐しく世話をする。
その家族めいた3人に、桜子は微笑ましいとでも言うように卵の入った籠をおき、ネネとゾンガの分の器にスープをよそっていく。
ジイジに挨拶をしたネネは気が済んだのか、今度は桜子の近くに寄るとネネ専用の踏み台を使って人数分のスプーンやフォークを取り出しにかかる。
「過信せず自分にできることをしなさい。無理なものは無理なのだから。」
そう言った桜子の言葉通りに、ネネは自分でもできるお手伝いを自分で見つけて実践をしている。
なにせ、自分の両親から寝物語としてしか聞いていなかった魔女様と、今一緒に暮らしているのだから、ゾンガが色々役立って、褒められているのを見れば自分もと考えるのが子供というもの。
そんなネネのためにゾンガは踏み台を作ってやったし、桜子はネネに毎日の仕事を与えた。
それが、先ほどの卵拾いだった。
小さいネネだからこそ、あちこちに産み落とされた卵を見つけやすいだろうと、ゾンガと桜子に言われれば本人も俄然やる気を起して、毎日卵を集めるようになった。
「さ、いただきましょう。」
「神々と精霊の恵みに感謝を。」
「感謝を。」
各自がテーブルにつき、食事の前の挨拶をする。
そして、桜子が大きな魚を食べやすく切り分けると、うまく魚を食べられないネネのために小骨を取ってやっていた。その隣でネネは、桜子の事を嬉しそうな表情で待っており、その隣では、ネネが食べやすいようにと、ゾンガが薄いパンに肉や野菜を挟んで、小さく食べやすいサイズに切り分けている。
そんな姉妹のような3人の様子を、穏やかに眺めながら食事をするのがジイジの日課となっていた。
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