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16話 七騎士
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街で陰の熾天使が崩滅機関の拠点を襲撃し始めてから1時間が経過していた。
突然の事にヘリオス王国唯一の騎士団、ヘリオス騎士団は対応に手を焼いていた。
「おい!どうなっているんだ。」
騎士団王都本部の会議室に1人声を荒げながら扉を強く開き入ってくる青年がいた。
その青年の名はヘリオス騎士団七騎士、炎剣のソワレ・ダーゲスアンブルフ。
ヘリオス騎士団には七騎士と呼ばれる7人の騎士が存在しヘリオス王国最大戦力を指す。
七騎士の席は魔術の属性が7属性あるなか1属性ずつ存在し現在は炎属性の炎剣のソワレ・ダーゲスアンブルフ。
氷属性の氷弓のエイス・ブリザード。
爆破属性の爆銃のポルボラ・エクスプロジオン。
風属性の風杖のアネモス・ウィンド。
水属性の水銃のレイン・アクア。
雷属性の雷剣のオスカー・ルーメン。
地属性の地拳のロック・グラウンド。
彼らは王国の中でも実力の持ち主であり騎士団の象徴であった。
今回は氷弓のエイス・ブリザードは遠方の外国への出張で欠席である。
そして王都騎士団支部へと出張していたソワレ・ダーゲスアンブルフは事件の知らせを聞き本部へと飛んできた。
「やっときたか、ダーゲスアンブルフ。」
「何でもいい早く席に着いてくれ。」
ソワレを家名で呼んだ男はオスカー・ルーメン七騎士雷剣の座に着いている男、少しチャラついた雰囲気を感じるが至極真面目な性格をしている。
席に早く座るよう諭したのはアネモス・ウィンド七騎士風杖の座についている男だ、メガネをかけ長髪、いかにも真面目そうな風貌だがいかんせん酒好きである彼は今この状況においても顔が少し赤い。
ソワレは諭されるがまま自分の席に足を運び座る。
「で?何が起こっている。」
「今はまだ詳しい情報は来ていない。だが組織的なテロであることは間違いない。突然、同時刻に王都の各部で始まった。現在はそれぞれに警察騎士を派遣したが連絡は一切なく情報が集まっていない。」
「何だと!」
事の内容を話し始めるオスカーだがその内容にソワレは机を叩き声を張り上げる。
ソワレは人一倍正義感が強く、学生時代には友人たちにクソ真面目と呼ばれていた。
その性格と気質は七騎士になった今でも変わらず、王都の現在の状況にも何とか飛び出すのを耐えている状態である。
「落ち着け、ダーゲスアンブルフ。今貴様が1人で行ってどうにかなる規模ではない。」
「クッ。」
オスカーが、ソワレを宥める。
何とか自信を制し話の続きを促す。
「すまない続けてくれ。」
そう言った瞬間、大きな音が鳴り響きその場にいた全員が音のした窓の外に目をやる。
一つのビルの屋上から何かが飛び出したかと思えばそれは人であり、もう1人が現れて先ほど飛び出てきた人物を蹴り落としまたしても大きな破壊音が鳴り響く。
それを見たソワレは反射的に体が、動いてしまい窓を突き破っていってしまった。
「待て!ダーゲスアンブルフ!全くあいつは。」
オスカーはソワレの学生時代からの友人であり長い付き合いである彼はソワレの強い正義感に振り回されてきた。
今回も例外ではなく後処理はオスカーが行うはめになるであろう事に彼は頭を抱える。
「取り敢えずあそこはあいつに任せて私たちは先ほど決めた配置につきましょう。」
アネモスが機転を効かせ状況をまとめる。
「そうだな、皆それぞれの場所に向かってくれ。」
「「了解!」」
オスカーの掛け声で他の七騎士たちはそれされの場所へ向かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「全く、ミカエルも人使いが荒いっすよねー。」
王都のとあるビルの屋上でライフルを構え照準を覗きながら独り言を呟く男は陰の熾天使の七大天使、幻王ガブリエル。
彼の能力は幻王、雷属性の者のみが受け継ぎ可能であり、相手の精神、感覚など多岐にわたる幻覚を雷属性の本質である電気変換、電流、電子操作の性質を利用し相手の神経系を操作し相手に強制的にかけることができる。
幻王は二種類に分けられ自身や身につけているものを異なるものに見せる"偽者"、相手に夢や幻見せたり眠らせたりすることができる"夢"。
この力は基本効果範囲を設定し、その範囲内全てに術をかけるもので細かく設定はできない。
その為、偽者は簡単に使えるが夢は対象を選べない為本来なら使いにくい力。
そこで夢を使いやすくしている彼の神器、"幻銃・ 屡无亞流"、弾を当てた対象ごとに夢をかけることができる。
さらに狙撃時壁を何重にも透視が可能でありともに銃弾も壁をすり抜けさせることが可能である。
今は偽者の効果範囲を王都中に広げ自身の居場所がバレないようにしながら夢を使い警察騎士を眠らせている。
眠らせることが目的のため弾薬は非殺傷弾を使っている。
「取り敢えず警察騎士は一通り眠らせられたっすかねー。おっ!あれは七騎士、流石にここまで大袈裟になると出てくるっすよね。まあ、今回の自分の任務は警察騎士を足止めすることなんで七騎士はそこに含まれてないってことで自分は上がらせてもらいますよ。」
照準の先には七騎士のソワレ・ダーゲスアンブルフがものすごい速度で駆けていたが自分の仕事ではないため引き上げようとしたその時。
「お前ここで何をしている?」
「!?、マジっすか、、」
立ち去ろうとしたガブリエルの前に立ちはだかった者がいた。
ガブリエルは驚き動揺を隠せずにいた。
ガブリエルの前にいる人物は七騎士の雷剣・オスカー・ルーメンだった。
まさにその立ち姿は雷を纏い雷剣の名に恥じないものだった。
「もう一度聞く、お前はここで何をしている。」
(いやー、偽者発動してるんすけどねー。効いてないっぽいんすけどー、おそらくっすけどあの纏ってる雷が強すぎるせいで偽者がきていないんすかね?あーめんどくさいっす。)
ガブリエルは屡无亞流を手のひらで回転させ曲芸じみた行動をしたのち両手で前に突き出すようなモーションとった後、屡无亞流が光り二つに分裂し、形状を変え2丁の拳銃へと姿を変えた。
「やる気か。」
「いーや、もう終わりっす。」
ガブリエルが銃口をオスカーに向け引き金を引く。
オスカーは咄嗟に自身に施している身体強化の出力を上げる。
彼の身体強化は通常のものとは異なり雷属性の者が扱うことのできる"身体強化・雷"である。
術式化した雷を身体強化時に纏うことにより身体強化を1段階強化することができる。
普通、ただ雷を纏っても身体がダメージを受けるだけだが魔力による身体強化で強度が上がった肉体だからこそできる芸当である。
この身体強化によって強化された思考速度や反応速度をもってオスカーは遅く見える弾丸を斬ったはずだった。
しかし、弾丸は剣を透過しオスカーに命中する。
「なにがおこ、、た?」
オスカーは倒れ眠る。
「屡无亞流はどんな攻撃も透過させられるんすよ。まっ、弾の速度に反応できるのはすごいっすけど意味なかったすね。じゃあ僕は本当にこれで失礼しまっす。」
そう、一人で呟いた後ガブリエルはその場を去るのだった。
突然の事にヘリオス王国唯一の騎士団、ヘリオス騎士団は対応に手を焼いていた。
「おい!どうなっているんだ。」
騎士団王都本部の会議室に1人声を荒げながら扉を強く開き入ってくる青年がいた。
その青年の名はヘリオス騎士団七騎士、炎剣のソワレ・ダーゲスアンブルフ。
ヘリオス騎士団には七騎士と呼ばれる7人の騎士が存在しヘリオス王国最大戦力を指す。
七騎士の席は魔術の属性が7属性あるなか1属性ずつ存在し現在は炎属性の炎剣のソワレ・ダーゲスアンブルフ。
氷属性の氷弓のエイス・ブリザード。
爆破属性の爆銃のポルボラ・エクスプロジオン。
風属性の風杖のアネモス・ウィンド。
水属性の水銃のレイン・アクア。
雷属性の雷剣のオスカー・ルーメン。
地属性の地拳のロック・グラウンド。
彼らは王国の中でも実力の持ち主であり騎士団の象徴であった。
今回は氷弓のエイス・ブリザードは遠方の外国への出張で欠席である。
そして王都騎士団支部へと出張していたソワレ・ダーゲスアンブルフは事件の知らせを聞き本部へと飛んできた。
「やっときたか、ダーゲスアンブルフ。」
「何でもいい早く席に着いてくれ。」
ソワレを家名で呼んだ男はオスカー・ルーメン七騎士雷剣の座に着いている男、少しチャラついた雰囲気を感じるが至極真面目な性格をしている。
席に早く座るよう諭したのはアネモス・ウィンド七騎士風杖の座についている男だ、メガネをかけ長髪、いかにも真面目そうな風貌だがいかんせん酒好きである彼は今この状況においても顔が少し赤い。
ソワレは諭されるがまま自分の席に足を運び座る。
「で?何が起こっている。」
「今はまだ詳しい情報は来ていない。だが組織的なテロであることは間違いない。突然、同時刻に王都の各部で始まった。現在はそれぞれに警察騎士を派遣したが連絡は一切なく情報が集まっていない。」
「何だと!」
事の内容を話し始めるオスカーだがその内容にソワレは机を叩き声を張り上げる。
ソワレは人一倍正義感が強く、学生時代には友人たちにクソ真面目と呼ばれていた。
その性格と気質は七騎士になった今でも変わらず、王都の現在の状況にも何とか飛び出すのを耐えている状態である。
「落ち着け、ダーゲスアンブルフ。今貴様が1人で行ってどうにかなる規模ではない。」
「クッ。」
オスカーが、ソワレを宥める。
何とか自信を制し話の続きを促す。
「すまない続けてくれ。」
そう言った瞬間、大きな音が鳴り響きその場にいた全員が音のした窓の外に目をやる。
一つのビルの屋上から何かが飛び出したかと思えばそれは人であり、もう1人が現れて先ほど飛び出てきた人物を蹴り落としまたしても大きな破壊音が鳴り響く。
それを見たソワレは反射的に体が、動いてしまい窓を突き破っていってしまった。
「待て!ダーゲスアンブルフ!全くあいつは。」
オスカーはソワレの学生時代からの友人であり長い付き合いである彼はソワレの強い正義感に振り回されてきた。
今回も例外ではなく後処理はオスカーが行うはめになるであろう事に彼は頭を抱える。
「取り敢えずあそこはあいつに任せて私たちは先ほど決めた配置につきましょう。」
アネモスが機転を効かせ状況をまとめる。
「そうだな、皆それぞれの場所に向かってくれ。」
「「了解!」」
オスカーの掛け声で他の七騎士たちはそれされの場所へ向かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「全く、ミカエルも人使いが荒いっすよねー。」
王都のとあるビルの屋上でライフルを構え照準を覗きながら独り言を呟く男は陰の熾天使の七大天使、幻王ガブリエル。
彼の能力は幻王、雷属性の者のみが受け継ぎ可能であり、相手の精神、感覚など多岐にわたる幻覚を雷属性の本質である電気変換、電流、電子操作の性質を利用し相手の神経系を操作し相手に強制的にかけることができる。
幻王は二種類に分けられ自身や身につけているものを異なるものに見せる"偽者"、相手に夢や幻見せたり眠らせたりすることができる"夢"。
この力は基本効果範囲を設定し、その範囲内全てに術をかけるもので細かく設定はできない。
その為、偽者は簡単に使えるが夢は対象を選べない為本来なら使いにくい力。
そこで夢を使いやすくしている彼の神器、"幻銃・ 屡无亞流"、弾を当てた対象ごとに夢をかけることができる。
さらに狙撃時壁を何重にも透視が可能でありともに銃弾も壁をすり抜けさせることが可能である。
今は偽者の効果範囲を王都中に広げ自身の居場所がバレないようにしながら夢を使い警察騎士を眠らせている。
眠らせることが目的のため弾薬は非殺傷弾を使っている。
「取り敢えず警察騎士は一通り眠らせられたっすかねー。おっ!あれは七騎士、流石にここまで大袈裟になると出てくるっすよね。まあ、今回の自分の任務は警察騎士を足止めすることなんで七騎士はそこに含まれてないってことで自分は上がらせてもらいますよ。」
照準の先には七騎士のソワレ・ダーゲスアンブルフがものすごい速度で駆けていたが自分の仕事ではないため引き上げようとしたその時。
「お前ここで何をしている?」
「!?、マジっすか、、」
立ち去ろうとしたガブリエルの前に立ちはだかった者がいた。
ガブリエルは驚き動揺を隠せずにいた。
ガブリエルの前にいる人物は七騎士の雷剣・オスカー・ルーメンだった。
まさにその立ち姿は雷を纏い雷剣の名に恥じないものだった。
「もう一度聞く、お前はここで何をしている。」
(いやー、偽者発動してるんすけどねー。効いてないっぽいんすけどー、おそらくっすけどあの纏ってる雷が強すぎるせいで偽者がきていないんすかね?あーめんどくさいっす。)
ガブリエルは屡无亞流を手のひらで回転させ曲芸じみた行動をしたのち両手で前に突き出すようなモーションとった後、屡无亞流が光り二つに分裂し、形状を変え2丁の拳銃へと姿を変えた。
「やる気か。」
「いーや、もう終わりっす。」
ガブリエルが銃口をオスカーに向け引き金を引く。
オスカーは咄嗟に自身に施している身体強化の出力を上げる。
彼の身体強化は通常のものとは異なり雷属性の者が扱うことのできる"身体強化・雷"である。
術式化した雷を身体強化時に纏うことにより身体強化を1段階強化することができる。
普通、ただ雷を纏っても身体がダメージを受けるだけだが魔力による身体強化で強度が上がった肉体だからこそできる芸当である。
この身体強化によって強化された思考速度や反応速度をもってオスカーは遅く見える弾丸を斬ったはずだった。
しかし、弾丸は剣を透過しオスカーに命中する。
「なにがおこ、、た?」
オスカーは倒れ眠る。
「屡无亞流はどんな攻撃も透過させられるんすよ。まっ、弾の速度に反応できるのはすごいっすけど意味なかったすね。じゃあ僕は本当にこれで失礼しまっす。」
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