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噂をすれば影がさす。
扉を開けると、そこにいたのは魔女キルギスさんと、その母ローレッタさんだった。
「え?黒…?」
思ったままが声となった。
「そうよ~う!黒いのよ!でもね、長持ちしないの!だ、か、ら、早く入れて!ね?」
「え?」
「それが人に物事を頼む態度か。すまない、母の非礼は詫びる。だが、頼む。いきなり来て悪いが、中に入れてくれないか?」
「あら、ごめんなさいね。お願いっ」
「だから、その物言いがだな」
「えーいっ!うるさい息子ね。とにかく時間制限があるの。入れて?」
「え?あ、ハイ?」
親子が矢継ぎ早に言うことに、語尾を上げつつ振り返る。入ってすぐが居間なので、ソファーで寛ぐイーディスと目が合った。その隣では、こちらに目もくれずひたすらに薬草をゴリゴリと擂っているユル。
「よう眼鏡、来たのか」
イーディスは、キルギスさんに声をかけた。七三分け、瓶底眼鏡姿に戻った本日の魔女。本来の妖艶さは、欠片も見られない。まあ、これはこれで味があると言えよう。
「…ん?その声ーー」
「キャーッ!なに!?なんなの!?」
「おいーー」
「超絶美形だわっ!あー!そういうこと!」
「待てーー」
「だからなのね?どうりでキルギスの顔に動じないわけだわ。コレを見慣れてちゃねえ~!」
キルギスさんの言いかけた言葉を悉く遮って、ローレッタさんの声が響いた。視線は真っ直ぐイーディスへ向いている。
ええ、まあ、そうです。その顔を見慣れているからこその、キルギスさんへの反応でした。否定はしませんとも。
玄関先で騒がれては堪らない。とにかく扉を閉めて、魔女と母親の二人を部屋へ通す。イーディスとユルの向いにかけてもらった。
それぞれが腰を落ち着けたところで、ローレッタさんの髪に変化が起こった。何故かまっ黒くなっていたその色が、昨日見た色ーー白からパステルブルーのグラデーションーーに戻っていった。
「ふう。ギリギリセーフ」
ローレッタさんが息をつく。
「え?あの、その髪は?」
「どれだけ染めても、持って数十分なのよ~」
「魔族が人に紛れるのは、思った以上に難しいってことだ」
私の問いに眉尻を下げたローレッタさんに次いで、イーディスが答えてくれた。
「やだっ、美形さん。よく分かっていらっしゃる。私を見ても顔色ひとつ変えないところといい、素敵」
「くねくねするな、気色悪い。ウチの店を利用したことがあると言っていたが、なるほど。アンタの連れだったか」
メルヘン母に苦りきった顔を向けた後、イーディスを見るキルギスさん。
「まあな。まさか、よく知る店主が魔女だとは。こっちも驚きだ」
イーディスは皮肉げに返した。
おや。イーディスとキルギスさんは、結構親しげ?
尋ねると、イーディスは日常的にキルギスさんの店を利用していて、その際ちょくちょく世間話などしていたとのこと。あー、それで眼鏡呼ばわりなのね。いいのかそれで?キルギスさんよ。
「噂の『イーディス』がアンタだったとはな」
キルギスさんが苦笑する。
イーディスはリズの傭兵の間では有名だ。見た目もだが、なにせギルドマスターをのして一日でA級になったという経緯がある。お互い名乗ってはいなかったため、キルギスさんは普段話していた相手がそうであったと知らなかったらしい。
「ちよっとキルギスッ!こんな美形を何故、今まで私に紹介しなかったのっ!?」
「自分が魔族だということを、都合良く忘れるな。大体、顔まで知らん。今現在も見えていない」
「貴方ねっ!」
「今さらだろう」
本当にいつもこの調子なんだな、この親子。続く会話に、私とイーディスは呆れた目で見合わせた。
さて、お互い自己紹介(?)も終わったところで、本題にと思ったのだが。
「貴方、聖剣と同じ名前なのね」
身を乗り出してローレッタさんが、イーディスに顔を近付けた。興味津々といった様子だ。なんの用で来たんだ?この親子。
「ああ、言われてみれば…」
キルギスさんが顎に手を添える。対するイーディスは、口の端を上げた。
「まあな、ティルミット出身だからーーと言いたいところだが」
ん?なんか、いつにもまして悪い顔してない?
「イーディス?」
ユルを挟んだ先、聖剣サマの顔を見つめた。
「チビジャリローレッタ。三百年経っても、あんま成長してねえな、お前」
ニヤリ、と。イーディスは言い放った。
「……え?」
これは誰の声だろう?私か、あるいはーー
「ひええええ~~~っ!?」
ローレッタさんの叫びにも似た、驚愕の声が轟いた。
「え?イーディス、ローレッタさんを知ってたの?」
「どういうことだ?」
私とキルギスさんが疑問の声を上げる。
「ちよっとっ!あ、アンタッ!まさか…まさかーー」
「そのまさかだ」
「なっ!?アンタッ、本当に聖剣イーディスなのっ?」
「なんだってーーがはっ」
「ちよっと!アンタは剣でしょうがっ!いつの間に人になったのよっ!?」
話に割って入ろうとした息子の顔に手の甲を食らわせ、ローレッタさんが息巻く。あ、今ので眼鏡が落ちた。うん。お約束だな。
「まあ、色々あってな。それよりもテメエが来たってことは、アーレイに今回の話がいったと思っていいんだな?」
「え?あ、ま、まあ、そうよ。アーレイ様は協力して止めろと仰ったわ」
「それで?」
「件の召喚陣をキルギスと見てきた。確かに、悪意を感じる。拙いわ」
「ああ。下手をすると、三百年前と同じ状況になりかねない。なにを召喚したか判別できるか」
「残念ながら無理。特定物を召喚する陣ではなかったから。もっと単純。指定した場所にある物を移動させるだけの陣でーー」
「チッ、クソが。いよいよ、やり口が魔族くせえ」
「失礼ね。物の特定くらいできるわよ!」
「できても引っくるめて、広範囲に物を運ぶのが魔族だろ?」
え?なにソレ?大は小を兼ねる的な?魔族って、そんな大雑把なの?いや、待て。それよりもーー
私とキルギスさん、完全に置いてけぼりなんですけど!?
「…そもそも、反論するところが違う。魔族はそんな姑息な真似はしない、だろう?」
キルギスさんが頭を抱えて、ブツブツ言っている。いや、なんか。それも突っ込みどころとして違う。
もう少し順序立てして話をーーそう意見しようとした、まさにそのタイミングだった。
「ホルルカ島に出た魔物は、多分…召喚されたものではないと、僕は思います」
ユルの声がした。
扉を開けると、そこにいたのは魔女キルギスさんと、その母ローレッタさんだった。
「え?黒…?」
思ったままが声となった。
「そうよ~う!黒いのよ!でもね、長持ちしないの!だ、か、ら、早く入れて!ね?」
「え?」
「それが人に物事を頼む態度か。すまない、母の非礼は詫びる。だが、頼む。いきなり来て悪いが、中に入れてくれないか?」
「あら、ごめんなさいね。お願いっ」
「だから、その物言いがだな」
「えーいっ!うるさい息子ね。とにかく時間制限があるの。入れて?」
「え?あ、ハイ?」
親子が矢継ぎ早に言うことに、語尾を上げつつ振り返る。入ってすぐが居間なので、ソファーで寛ぐイーディスと目が合った。その隣では、こちらに目もくれずひたすらに薬草をゴリゴリと擂っているユル。
「よう眼鏡、来たのか」
イーディスは、キルギスさんに声をかけた。七三分け、瓶底眼鏡姿に戻った本日の魔女。本来の妖艶さは、欠片も見られない。まあ、これはこれで味があると言えよう。
「…ん?その声ーー」
「キャーッ!なに!?なんなの!?」
「おいーー」
「超絶美形だわっ!あー!そういうこと!」
「待てーー」
「だからなのね?どうりでキルギスの顔に動じないわけだわ。コレを見慣れてちゃねえ~!」
キルギスさんの言いかけた言葉を悉く遮って、ローレッタさんの声が響いた。視線は真っ直ぐイーディスへ向いている。
ええ、まあ、そうです。その顔を見慣れているからこその、キルギスさんへの反応でした。否定はしませんとも。
玄関先で騒がれては堪らない。とにかく扉を閉めて、魔女と母親の二人を部屋へ通す。イーディスとユルの向いにかけてもらった。
それぞれが腰を落ち着けたところで、ローレッタさんの髪に変化が起こった。何故かまっ黒くなっていたその色が、昨日見た色ーー白からパステルブルーのグラデーションーーに戻っていった。
「ふう。ギリギリセーフ」
ローレッタさんが息をつく。
「え?あの、その髪は?」
「どれだけ染めても、持って数十分なのよ~」
「魔族が人に紛れるのは、思った以上に難しいってことだ」
私の問いに眉尻を下げたローレッタさんに次いで、イーディスが答えてくれた。
「やだっ、美形さん。よく分かっていらっしゃる。私を見ても顔色ひとつ変えないところといい、素敵」
「くねくねするな、気色悪い。ウチの店を利用したことがあると言っていたが、なるほど。アンタの連れだったか」
メルヘン母に苦りきった顔を向けた後、イーディスを見るキルギスさん。
「まあな。まさか、よく知る店主が魔女だとは。こっちも驚きだ」
イーディスは皮肉げに返した。
おや。イーディスとキルギスさんは、結構親しげ?
尋ねると、イーディスは日常的にキルギスさんの店を利用していて、その際ちょくちょく世間話などしていたとのこと。あー、それで眼鏡呼ばわりなのね。いいのかそれで?キルギスさんよ。
「噂の『イーディス』がアンタだったとはな」
キルギスさんが苦笑する。
イーディスはリズの傭兵の間では有名だ。見た目もだが、なにせギルドマスターをのして一日でA級になったという経緯がある。お互い名乗ってはいなかったため、キルギスさんは普段話していた相手がそうであったと知らなかったらしい。
「ちよっとキルギスッ!こんな美形を何故、今まで私に紹介しなかったのっ!?」
「自分が魔族だということを、都合良く忘れるな。大体、顔まで知らん。今現在も見えていない」
「貴方ねっ!」
「今さらだろう」
本当にいつもこの調子なんだな、この親子。続く会話に、私とイーディスは呆れた目で見合わせた。
さて、お互い自己紹介(?)も終わったところで、本題にと思ったのだが。
「貴方、聖剣と同じ名前なのね」
身を乗り出してローレッタさんが、イーディスに顔を近付けた。興味津々といった様子だ。なんの用で来たんだ?この親子。
「ああ、言われてみれば…」
キルギスさんが顎に手を添える。対するイーディスは、口の端を上げた。
「まあな、ティルミット出身だからーーと言いたいところだが」
ん?なんか、いつにもまして悪い顔してない?
「イーディス?」
ユルを挟んだ先、聖剣サマの顔を見つめた。
「チビジャリローレッタ。三百年経っても、あんま成長してねえな、お前」
ニヤリ、と。イーディスは言い放った。
「……え?」
これは誰の声だろう?私か、あるいはーー
「ひええええ~~~っ!?」
ローレッタさんの叫びにも似た、驚愕の声が轟いた。
「え?イーディス、ローレッタさんを知ってたの?」
「どういうことだ?」
私とキルギスさんが疑問の声を上げる。
「ちよっとっ!あ、アンタッ!まさか…まさかーー」
「そのまさかだ」
「なっ!?アンタッ、本当に聖剣イーディスなのっ?」
「なんだってーーがはっ」
「ちよっと!アンタは剣でしょうがっ!いつの間に人になったのよっ!?」
話に割って入ろうとした息子の顔に手の甲を食らわせ、ローレッタさんが息巻く。あ、今ので眼鏡が落ちた。うん。お約束だな。
「まあ、色々あってな。それよりもテメエが来たってことは、アーレイに今回の話がいったと思っていいんだな?」
「え?あ、ま、まあ、そうよ。アーレイ様は協力して止めろと仰ったわ」
「それで?」
「件の召喚陣をキルギスと見てきた。確かに、悪意を感じる。拙いわ」
「ああ。下手をすると、三百年前と同じ状況になりかねない。なにを召喚したか判別できるか」
「残念ながら無理。特定物を召喚する陣ではなかったから。もっと単純。指定した場所にある物を移動させるだけの陣でーー」
「チッ、クソが。いよいよ、やり口が魔族くせえ」
「失礼ね。物の特定くらいできるわよ!」
「できても引っくるめて、広範囲に物を運ぶのが魔族だろ?」
え?なにソレ?大は小を兼ねる的な?魔族って、そんな大雑把なの?いや、待て。それよりもーー
私とキルギスさん、完全に置いてけぼりなんですけど!?
「…そもそも、反論するところが違う。魔族はそんな姑息な真似はしない、だろう?」
キルギスさんが頭を抱えて、ブツブツ言っている。いや、なんか。それも突っ込みどころとして違う。
もう少し順序立てして話をーーそう意見しようとした、まさにそのタイミングだった。
「ホルルカ島に出た魔物は、多分…召喚されたものではないと、僕は思います」
ユルの声がした。
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