お隣の王子様

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本編

いざ最終決戦

 温泉みたいなお風呂をいただいてから部屋に戻ると、既に新しいシーツが張られていた。使用人さんは色々と察して気遣ったのか、置いていっただけらしい。明らかに王子様の仕事だ。上手く張れてなくて、シワだらけ。

「せーた、おかえり!」
「お風呂ごちそうさまでした」
「えっ……飲んだのかい!?」
「い、いえ」

 普段はあまり言わないけど、あまりにも凄いお風呂だったから、つい口から出た。

「贅沢なオモテナシをいただいた、という意味で言ったんです」
「そうなんだ。素敵だね。私も使おうかな」

 王子様がそんな台詞吐いてたら、相当和むだろうなあ。
 むしろ、お風呂へ入っていただいてありがとうございますとか、残り湯を本来の意味でごちそうさまされそう。
 やっぱり、一緒に入りたかったな。アミューズメントパークのように豪華で、二人で入れたらきっととても楽しめたに違いない。

「それより、もうシーツ届けてもらえたんですね」
「ああ。自分でできると言い張ってそのまま置いていってもらったらこの様だよ……」

 そう言って東吾さんはシーツにちらりと視線を向けた。
 なるほど。いくら気遣ったとしても、そのまま置いていくのはどこか違和感があったけど、東吾さんが追い返したせいか。

 何度もやり直したらしく、ぐちゃぐちゃ。片端だけはピンと伸びている。少し拗ねた様子の東吾さんが微笑ましい。
 なんでも自分でできるところを、見せたかったんだろうな。僕より歳上なのに、子供みたい。

「僕がやっておきますから、東吾さんもお風呂に入ってきてください」
「ありがとう。お言葉に甘えることにするよ」

 肩を落としたまま素直に部屋を出ていった。余程心を挫かれたらしい。

 さて……それじゃ、張り直ししますかね。
 僕だってそう得意ってわけじゃないし、こんな大きなベッドにシーツなんてかけたことはない。
 でも、ここは頑張ってかっこつけておくべきところだ。頼りになる彼氏でいたい。ただでさえ見た目と財力じゃ完全敗北だし。

「……んん。やっぱり大きいとやりにくいな。片方伸ばすと片方がよれる……」

 四苦八苦しながらなんとか見られる程度にベッドメイクを終わらせて、ソファへ身を投げ出す。
 そのままシーツの上に転がっても良かったけど、せっかくだから僕の頑張りをありのまま見てほしかった。

 はあ。改めて広い部屋だな。東吾さんといたら、寂しくて寄り添っちゃいそう。
 これだけ広ければこの部屋に居候でも充分じゃね? ってレベル。なのに、僕の客室まで用意されてるという……。

 ……ご、豪華すぎて落ち着かないな! 風呂はなんかまだ、はしゃいでいられたけど、これは……。ホテルに泊まってると思えばいいのか? 一泊いくらかかるんだ。超無駄金ではと思うと心臓がばくばくしてきた。これだから貧乏体質は……。

 風呂からあがったら服も下着も新しいのになってて、見た目は僕がいつも着ているシャツにそっくりなんだけど、明らかに質が違うんだよ。服なんて着られれば同じだと思ってたのに、フィット感が違いすぎる。というか、本当に住む世界が違うんだろうなって思った。かといって別れる気なんて、全然ないけど。

 一人でいると余計なことを悶々と考えてしまう。そもそも住んでいる家が崩壊するとか、不安になって当たり前だ。足場がなくなったようで、心許ない。現実ではないように感じて少し麻痺していたのかも。東吾さんのほうが騒いでいたから、かえって冷静でいられたのもある。
 そしてなんだかんだ、東吾さんの実家を頼ってしまっているし……。王子様を僕のオヒメサマにできる日は、まだまだ遠そうだな。




 頬を撫でるような感触に目を開けると、綺麗に整った顔が眼前にあって一気に覚醒した。

「っあ……。と、東吾さん」

 ソファでうたた寝しちゃったらしい。
 よ、ヨダレとか垂れてない……よな?
 撫でられたと思ったけど、もしかしてキスしてたのかな。顔、近すぎだし。しかし間近で見てもまったくアラがない顔だ。美しさしかない。

「気持ちよさそうに寝てたのに、起こしてしまったかな。ごめんね」
「いえ……」

 湯上がりの濡れ髪、色っぽいな。ムラムラするけど、もう19時近い。すぐにご飯が運ばれてくるだろう。比較的燃費がいい身体とはいえ、さすがにお腹も空いた。

「少し髪、濡れてますね」

 アパートではいつもキッチリしてたし、なんか意外。金色にきらきら光るそれをひとふさ掴んで撫でつける。
 出会った時より少し伸びたけど、手に取るだけでは髪にキスはできない。

「あ、ああ」

 ん? 少し照れた顔してる?
 まさか濡れ髪の色っぽさにくらりときた使用人にモーションをかけられた、とか。
 い、いやいや、ここは東吾さんちなんだから、今更そんなこともないだろう。

「何かあったんですか?」
「……君が部屋で待っていると思ったら、落ち着かなくてすぐ戻ってきてしまった?」
「え。一人にするのが心配だったとか?」

 僕がしていたような心配を、この人もしてくれたんだろうか……。

「いや、嬉しくて……」

 か、可愛すぎる。犬かよ。僕が自分の部屋で待ってるのが落ち着かなくて髪を乾かすのもそこそこに、いそいそ戻ってきたって!

「あーっ、もう! どうしてそんな可愛すぎることするんですか! これからご飯がくるのに!」
「えっ!? あっ、す、すまない」
「東吾さん全然悪くないのに、なんで謝るんですか可愛い!」

 ぎゅうぎゅう抱き締めて湯上がりの匂いを堪能する。僕の匂いに染め上げたい。
 そして……わかっていたことだけど、19時きっかり。ノックの音が響いた。
 ……多少遅れてくれてもいいのに。感情の面ではそう思ったけど、お腹が先に返事をした。

「ふふ。ちょうどいいね」
「恥ずかしいです」
「せーたのがよっぽど可愛い」

 東吾さんは僕の額にちゅっとキスをして、ソファから身体を起こした。
 まずはご飯を食べて、その後はまた東吾さんを食べて。そんなにやけた妄想が頭を占めていた僕は、扉のほうから聞こえた会話に驚いて、ソファから転げ落ちそうになった。

「兄さん、お帰り」
「貴仁……」

 まさかの、このタイミングでラスボス。
 いや、忘れてたわけじゃないぞ。高校生だって言ってたから、そろそろ帰ってくるだろうし、顔を合わせにくるかもしれないとは思ってたし……。
 ただ、まさか夕飯を運んでくるとか思わないだろ!? この家の跡継ぎが!

「どうして君が、夕飯を?」
「部活を終えて帰宅したら、ちょうど馬場がこれを運んでいるところで……。聞けば兄さんが帰ってきてるっていうから」
「うん。た……大切な、友人も一緒なんだ」
「話は聞いてるよ。とりあえず、立ち話もなんだからぼくも一緒に夕飯いいだろう? サンドイッチは多めに作ってあるようだし」

 東吾さんが、さっき椎名さんがきた時と同じように僕を窺う。

「せーた……」

 そんな顔しなくたって、僕が嫌だなんて言えるはずないじゃないですか。
 ……まあ、疲れてるからって言って断る手もあるにはあるけど。少しでも印象をよくしておきたい場合は、それはナシだろう。

「もちろん、大歓迎ですよ。僕も東吾さんの弟さんとはお話してみたいって思ってたし」

 はたして敵か味方か、それとも当たり障りない感じか……。

「ありがとうございます」

 そう言って入ってきた弟……貴仁くんはサンドイッチが乗った皿を持ったままソファへ歩いてきて一礼してから腰かけた。
 椎名さんが座った時のような圧迫感はない。物理的な意味で。
 間近で見ると、ずいぶん整った顔をしている。でも、ふんわりした甘い雰囲気の東吾さんと違い、真面目で硬質。……うん、そう。サムライみたいな感じだ。見た目はまあ、普通に似てない。
 東吾さんはややおどおどしながら貴仁くんの後ろからついてきて、ソファへかけた。さっきみたいに、ゲスト様が真ん中。ちなみに僕も内心おどおどしてるぞ。

「僕は伊尾誠太といいます。急なことですみませんが、よろしくお願いします」
「敬語じゃなくていいですよ。ぼくのほうが年下でしょう?」

 淡々とした喋り方だけど、敵意はなさそう……かなあ。

「大変でしたね。急にアパートが崩壊するなんて。ご無事で良かった」

 東吾さんとは別の方向に育ちがいい感じする。どのあたりをもって別とするのか訊かれると困るけど、こうニュアンス的にわかってほしい。

「まあ、いつ取り壊されてもおかしくないようなアパートだったからね。仕方ないよ」

 僕が貴仁くんにそう言うと、東吾さんは初めて下町を目にした王子様のようなキラキラした瞳でこちらを見た。

「敬語じゃないせーた、新鮮……!」

 ちょっ……。嬉しそうな顔しすぎですから! 自重してください、自重!
 い、いや、弟に話すつもりなら僕も覚悟を決めて頑張るけど……。

「聞けば、二人はずいぶんと仲がよろしいそうですね」

 なんか言葉の端にトゲを感じる気がする。やっぱり敵か、敵なのか。頑張るといっても、ここが敵地である以上、圧倒的に不利。居候の身の上では金目当てと思われてもおかしくない。間違いなく、めっちゃ貧乏人だし。
 でも僕は働くようになったら東吾さんを養ってもいいと思ってるくらいなんだぞ。とか、今言ったところで遠吠えみたいな感じだしなあ……。

「う、うん。その、そうなんだ。せーたにはさ、凄くお世話になって……」

 弟にも内緒の方向でいくらしい。やっぱりホッとするし、少しがっかりする。
 そして王子様の中に、男同士は歓迎されないものだっていう意識があることに、驚いていたりもして。性格お花畑だから、気にしないタイプかと思ってた。

「今は僕のほうがお世話になってるけどね。ありがとうございます、東吾さん」
「いや、そんな……」

 しかし東吾さん、さっきからもじもじしすぎである。普通にばれるぞ。

「あのー……。二人の世界を作ってるところ申し訳ないんですけど、せっかく持ってきたのでサンドイッチ食べてください」
「は、はいっ!」

 なんか一緒くたにされた気がする。僕も、知らずもじもじしていたのか。

「じゃあいただきます。こっちがハムでこっちがベーコン?」
「ボロニアソーセージ、生ハム、カツ、パストラミビーフ、ハーブチキンです」

 ほんとに全部肉。野菜は挟まってるけど。
 お皿の上に凄く綺麗に並んでるけど、これ手で取って食べてもいいものなんだろうか。ナイフやフォークで食べたりしそう。

「いただきます」

 僕より先に、東吾さんが手を伸ばして食べた。貴仁くんはそれをジッと見ている。
 手で食べても問題なさそうだと、僕も食べる。貴仁くんは今度は僕をジッと見る。そして自分だけ食べる様子がない。

「貴仁くんは食べないの?」
「いえ、その……。美味しいですか?」
「うん」
「兄さんは?」
「美味しいよ」

 貴仁くんは恥ずかしそうに身を縮こまらせた。

「実はこれ、ぼくが作った……。途中からだけど」
「えっ。貴仁、凄いじゃないか!」
「帰ってきた兄さんに、何かしてあげたかったから……」
「貴仁!」

 東吾さんが感動を露にしながら貴仁くんをハグした。
 ……弟はブラコンだろうと思ってはいたけど、兄のほうもだったか。

「ちょっと、兄さん、泣いてるの?」
「貴仁に嫌われたと思ってたから」
「出ていく時は、少し突き放したような言い方になったからね。ごめんね……」

 そう言って笑った貴仁くんは、血は繋がっていないし顔も全然違うのに、どこか東吾さんに似てた。
 キリッと生真面目で硬質な雰囲気だったのに、あんなにふんわり笑っちゃってさ。東吾さんも嬉しそうで……凄い疎外感。あと、普通に嫉妬するよね。
 かといって、こう兄弟の再会を前に不粋な真似もしにくい。
 貴仁くんは白くて綺麗なハンカチを取り出して、東吾さんの涙を拭ってた。服の袖で拭った僕とは大違いだ。

「ちょっと顔を洗ってくる」

 東吾さんは恥ずかしそうにスンと鼻を慣らして部屋の外へ出ていった。

「伊尾さん、すみません。恥ずかしいところをお見せして」
「いや……」

 兄の姿が見えなくなった途端、本性を現してくるかと身構えたものの、つけいる隙のない好青年すぎて逆に戸惑ってしまう。
 まあ、向こうは兄の恋人ではなく友人だと思っているんだから、そう突っかかってはこないか。

「それで、兄とはいつから?」
「むぐっ……」
「ああ、大丈夫ですか? はい、お茶をどうぞ」

 いつから? いつから友人なのかって意味か? でも普通訊くかな。カマかけられてる?

「越してきた次の日から、仲のいい友人として……」

 とりあえず無難に返してみた。

「貴方はともかく兄の態度はあからさますぎますし、一応、事前に隣人となる相手の素行調査はしているんですよ」

 貴仁くんが、自分の左手薬指の付け根をトントンと叩く。僕の指で言えば……東吾さんに貰ったリングがはまってる指。

「失礼ですが、貴方がファッションで購入するには少し値段がお高めですよね? しかもそれは今年の秋の新作で……兄のお気に入りのブランドです」

 た、探偵かよ。というか、さすがにココにつけたままなのは軽率だった。恋人いるかどうか話題にしてきてもおかしくないし。
 これはさすがに、下手な言い訳をせずに認めたほうが良さそうだ。

「東吾さんのことは……僕の一生をかけてでも、幸せにしたいって思ってる」
「いい答えですね」

 くすりと、貴仁くんが笑う。

「では、兄にはぼくが気づいたことは内緒にしておいてください」
「え!?」

 凄みがきいているように感じたのは、心理的な作用によるものだったのか。
 ブラコンな弟の発言は、予想外にも恐らく肯定的。

「不満ですか?」
「いや。もっと反対されるかと」
「まあ確かに兄の子供の顔を見たかったし、いいお嫁さんを貰ったほうが幸せになれるとは思いますが、それが兄にとっての幸せかどうかはわかりませんから」

 貴仁くんの瞳は僕を見ていない。過去に想いを馳せるような表情をしていた。
 そして、ただ、と話を続ける。さっき感じた凄みのある笑顔で。

「兄を裏切るようなことがあれば全力で貴方の人生を潰します」
「……はい」

 安易に殺すとか言われるより、よっぽど怖い。
 張り詰めた空気の中……。泣いていたのか、バツが悪かったのか、少し間をおいて東吾さんが戻ってきた。

「結構涙脆いですよね、東吾さん」
「そうなんだ。恥ずかしいんだけどね」

 別に直さなくてもいい。可愛いから。
 東吾さんは驚くにしても感動するにしても揺れ幅が大きくてオーバーリアクション気味だから、全体的にこういう性質なんだろう。
 怒ることに関しては、どこかに置き忘れてきている気もするけど……。

「いつ兄さんが話してくれるのか、楽しみにしてます」

 貴仁くんがコソッと僕に耳打ちする。

「内緒話かい? 狡いな、私がいない間に仲良くなって」
「兄さんが子供の頃、天使だったって話をしてたんだよ。ほら、この写真。伊尾さんにあげますね」

 あらかじめ準備をしていたのか、僕の目の前に一枚の写真がすっと差し出される。

「わーっ! 恥ずかしいからやめて!」

 こ、これは……。ヤバイ。
 東吾さんは今でも格好いいし、惚れた欲目を除いても最上級クラスのイケメン紳士だとは思う。
 でも、コンビニへ入ってもアダ名をつけられる程度で大騒ぎになったりはしないし、普通に会計してもらえる。
 写真の中にいる幼少の東吾さんは人智を越えた天使さだった。
 ……見かけたらひれ伏してしまうレベルの。写真なのに直視できない。可愛すぎて気絶しそう。コンビニお使いしたら、品物献上されるんじゃないかっていう。
 誘拐? バチが当たりそうでできないだろ……。

「ちなみに、未だに兄さんはみんなの目にはこんなふうに映ってますから」
「そ、そっか」

 それならABCの反応も理解できる。これは、東吾さん実家とのオツキアイ、苦労しそうだな……。

「せ、せーた、がっかりした?」
「がっかり? 感動しましたよ。カッワイイじゃないですか!」
「そうではなくて、今の私に……」
「東吾さんは今でも可愛いですけど」
「いや、あっ……えっ」

 可愛い。

「ナチュラルにいちゃつかないでくださいよ……」

 呆れたように貴仁くんが言う。

「そもそも、今の私は可愛いという容姿ではないだろう」

 東吾さん、突っ込むところそこなの。弟くんの発言はスルーなの。

「確かに今はカッコイイですが、がっかりされるようなレベルじゃないでしょ。それに僕は今の貴方のほうが好きですし」
「せーた……」
「二人とも隠す気、微塵もありませんよね……」

 大丈夫。東吾さんはこれくらいじゃ気づかれてることに気づかないから。

「会社の人たちにはあからさまにがっかりされたから、不安だったんだ」
「え、貴仁くん、これ見せてまわったの?」
「違いますし、逆です。父が兄さんの幼少期の写真を絵画のように飾りまくってるんですよ。神々しさすらあって子煩悩写真には見えないんですけどね……」

 確かにこれが飾られていたら、芸術にしか思えないな。血の繋がりを感じさせないこともあるし。
 そして東吾さんががっかりされた理由も、なんとなくわかってしまう。
 会ったばかりの頃は僕だって、これが残念なイケメンというやつか……くらいは思っていた。
 天使のような写真で先入観があったから、現在の姿に期待を抱きすぎて落胆したんだろう。
 それがなければ浮世離れした天然っぷりも可愛いと思えたはずだ。僕みたいに。

「食事中なのに食べる邪魔をしてしまいましたね、すみません。どうぞ残りも召し上がってください」
「ありがとう。僕たちだけじゃなく、貴仁くんも一緒に」
「いえ、ぼくは……兄さ、……さきほどつまみ食いしてきたので」

 今何か言いかけた? でも訊くのは野暮って気がする。
 貴仁くんの瞳は、幸せそうに食べ出る東吾さんを見ていて、なんとなく、なんとなくだけど、貴仁くんはやっぱり東吾さんがそういう意味で好きだったんじゃないかなと。
 ……まあ、そう思ったところで、僕にできることは何もないんだけど。
 お兄さんは生涯かけて僕が幸せにしてみせるから、それで許してほしい。絶対に、譲れないし。
 楽しい食事時間は、同時にどこかしんみりとしていた。

「美味しいな。お店でも開けるんじゃないかな、貴仁」

 ニコニコ食べ続けている、当人以外は。
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