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ご褒美追加
レンチンすると最高です
※スカト○話題あり(展開はナシ)
どんなものでも許せる、という方以外は閲覧を控えるようお願いします。
今更かもしれませんが望が心底気持ち悪いです。
今日はホワイトデーだ。望はバレンタインにチョコのろうそくをくれた。だが、産まれてこのかた一度も貰っていなさそうな奴がさすがに可哀想になり、次の日俺もチョコを買ってやった。まあコンビニの板チョコだが。
この場合、お互いプレゼントしあったのだから、ホワイトデーのお返しは必要か否か。
「はいっ、直人さん、ホワイトデーですっ!」
家に帰れば、望が俺の部屋で真っ白なエプロンを身につけて立っていた。当然エプロンの下は、全裸で。
「間違えて隣の家に入ったようだ」
「ちょ、ちょっと待ってください! 仮にも恋人がこんな姿で、僕を食べてって言ってるんですよ! もうちょっと違う反応があるでしょう?」
「ほう。つまり今日は貴様がネコをするということだな」
「えっ……そんな。直人さんがお尻の穴で、僕のちんこを飲み込んでくれるって意味に決まってるじゃないですか~」
「お返しは受け取り拒否する」
「そんな……まだ寒いのに、こんな格好でエアコンもつけずにずっと待っ……へぷしっ」
「漫画のようなくしゃみをするな。というか、寒い中恋人を待っているというセルフプレイをしていただけだろう、お前の場合は」
「さすが直人さん……! 僕のことなんでもわかってますよね。嬉しいです……っ」
正直これっぽっちもわかりたくなどないのだが。
「わかりました。僕をもらっていただくのは諦めます。代わりに、直人さんを僕にくださいっ! チョコのお返しを……」
「……今度は、お返しとして俺に抱かれろというのか? それではまったく変わらな……」
「いえ、違いますっ! これを!」
望が俺の前に跪いて、手のひらをそっと差し出した。
そこにはワンカップくらいの大きさの、透明な小瓶が乗っていた。
まさか効果があるのかないのかわからないような媚薬でも、騙されて掴まされたんじゃないだろうな。だが、どう見ても瓶の中は空だ。
「なんだ、この瓶は」
「はい。これに……直人さんの白いものをたっぷり……注いでください」
白……い、もの。ときて、何かわからないほど、俺は純情ではない。
だがそれを欲しがる望の神経は理解できない。
瓶に、注げと?
「一応訊いてやる。どうするつもりだ、それを」
「もちろん、日を分けて飲むに決まってます。トーストに塗ったり、朝晩舐めたり……ああっ、想像するだけで、僕……ッ、僕が白いものを出しちゃいますぅうう」
「勝手に出してろ、その中に!」
「え、じゃあ直人さんが僕のを……?」
「頬を染めるな! 死んでもそんな、気持ちの悪いことをするものか!」
「僕が貴方のを飲むのは、いつものことなのに……」
「直ならいいが、それを瓶で保存するという発想が理解できん」
「SMなら普通じゃないですか。黄金や聖水のテイクアウトなんて! それで引くなんて直人さんらしくないです」
「スカト○の趣味まであるとはな……正直お前を侮っていた」
「さすがに、黄金は自分から進んでは……ですけど、直人さんがどうしてもと言うなら……」
「言わんから安心しろ」
「じゃあこれは、せっかくのホワイトデーですので、ねっ?」
何がせっかくだ。
望は、僕のことをなんでもわかってますね、とかほざいたが、こいつのことは一生理解できないだろう……と思った一日だった。
……あまりにせがむので、さんざんいたぶったあと、直接口には出してやったが。
どんなものでも許せる、という方以外は閲覧を控えるようお願いします。
今更かもしれませんが望が心底気持ち悪いです。
今日はホワイトデーだ。望はバレンタインにチョコのろうそくをくれた。だが、産まれてこのかた一度も貰っていなさそうな奴がさすがに可哀想になり、次の日俺もチョコを買ってやった。まあコンビニの板チョコだが。
この場合、お互いプレゼントしあったのだから、ホワイトデーのお返しは必要か否か。
「はいっ、直人さん、ホワイトデーですっ!」
家に帰れば、望が俺の部屋で真っ白なエプロンを身につけて立っていた。当然エプロンの下は、全裸で。
「間違えて隣の家に入ったようだ」
「ちょ、ちょっと待ってください! 仮にも恋人がこんな姿で、僕を食べてって言ってるんですよ! もうちょっと違う反応があるでしょう?」
「ほう。つまり今日は貴様がネコをするということだな」
「えっ……そんな。直人さんがお尻の穴で、僕のちんこを飲み込んでくれるって意味に決まってるじゃないですか~」
「お返しは受け取り拒否する」
「そんな……まだ寒いのに、こんな格好でエアコンもつけずにずっと待っ……へぷしっ」
「漫画のようなくしゃみをするな。というか、寒い中恋人を待っているというセルフプレイをしていただけだろう、お前の場合は」
「さすが直人さん……! 僕のことなんでもわかってますよね。嬉しいです……っ」
正直これっぽっちもわかりたくなどないのだが。
「わかりました。僕をもらっていただくのは諦めます。代わりに、直人さんを僕にくださいっ! チョコのお返しを……」
「……今度は、お返しとして俺に抱かれろというのか? それではまったく変わらな……」
「いえ、違いますっ! これを!」
望が俺の前に跪いて、手のひらをそっと差し出した。
そこにはワンカップくらいの大きさの、透明な小瓶が乗っていた。
まさか効果があるのかないのかわからないような媚薬でも、騙されて掴まされたんじゃないだろうな。だが、どう見ても瓶の中は空だ。
「なんだ、この瓶は」
「はい。これに……直人さんの白いものをたっぷり……注いでください」
白……い、もの。ときて、何かわからないほど、俺は純情ではない。
だがそれを欲しがる望の神経は理解できない。
瓶に、注げと?
「一応訊いてやる。どうするつもりだ、それを」
「もちろん、日を分けて飲むに決まってます。トーストに塗ったり、朝晩舐めたり……ああっ、想像するだけで、僕……ッ、僕が白いものを出しちゃいますぅうう」
「勝手に出してろ、その中に!」
「え、じゃあ直人さんが僕のを……?」
「頬を染めるな! 死んでもそんな、気持ちの悪いことをするものか!」
「僕が貴方のを飲むのは、いつものことなのに……」
「直ならいいが、それを瓶で保存するという発想が理解できん」
「SMなら普通じゃないですか。黄金や聖水のテイクアウトなんて! それで引くなんて直人さんらしくないです」
「スカト○の趣味まであるとはな……正直お前を侮っていた」
「さすがに、黄金は自分から進んでは……ですけど、直人さんがどうしてもと言うなら……」
「言わんから安心しろ」
「じゃあこれは、せっかくのホワイトデーですので、ねっ?」
何がせっかくだ。
望は、僕のことをなんでもわかってますね、とかほざいたが、こいつのことは一生理解できないだろう……と思った一日だった。
……あまりにせがむので、さんざんいたぶったあと、直接口には出してやったが。
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