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2章
姫としての務め✳︎ご注意
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『お母さんへ。
お元気ですか?私は今日で19歳になりました。
お母さんが亡くなってから8年という長い月日が流れました…。
フロッセは15歳になり、立派に逞しく成長してます。だから心配しないでね。
お母さんが命をかけて守ろうとしていた私たち…。フロッセのこと任せてね。
私が守るから。
姫という立場でも、しっかりと自分の意思を持って日々鍛錬に励んでます。
20歳になる前に私は自分の好きな人と結婚します。掟に逆らう覚悟をしてます。
姫になってからたくさんの経験をさせてくれました。でも、私がしたいのは好きな人と生涯を生きたい。
親不孝でごめんなさい。
お母さんは、私が姫になると知っていっぱい喜んでくれました。
決めました。最近噂で町外れにある小さな時計屋さんに何でも願いを叶えてくれる主人がいると聞きました。そこに今度行ってみたいと思います。
見守っていてください。こころからお母さんのこと大好き』
よし、書けた。お母さんに向けて手紙を書いたわ。これをこの箱へ…。
母に似たのだろうか…?
叔母からは…。
「エリアに似て美しくなったわね」と言われる。
「お姉ちゃん、今日もお母さんのお墓参り?」
フロッセは、近くの和菓子を見つけてつまみ食いをしていた。もちろん、この行為を見逃すわけにもいかず…。
「こらっ、つまみ食いするな!」
と、バレて逃げ回るフロッセを追いかけまわしたり
「シェアリー姫おはようございます!」
このように、この森に住む仲間たちの挨拶で1日が始まる。
「フロッセッ、私は少し出かけてくる。叔母さんに言っておいて」
「分かった。気をつけてね」
この不自由な暮らしに満足はしてなかった。あれからこの森に人間が訪れることはなく平和な日々を送っていたのだ。
しかし、他の森では人間たちが押し入り戦いになり犠牲者などもいる。
こんな日々を送っていて良いのだろうか。私に何かできることは…。
あの日の帰り、お母さんと一緒に帰ろうとしたら人間たちが数人銃を構えてこちらへ向かってきた。
私は運良く隠れることができたけど、お母さんは銃弾が数発命中して…
後から聞けばその人間たちは、王国の王様の隊ではなく地元のラビット族を撲滅させようとする年配の方の集団だったのだ。
お元気ですか?私は今日で19歳になりました。
お母さんが亡くなってから8年という長い月日が流れました…。
フロッセは15歳になり、立派に逞しく成長してます。だから心配しないでね。
お母さんが命をかけて守ろうとしていた私たち…。フロッセのこと任せてね。
私が守るから。
姫という立場でも、しっかりと自分の意思を持って日々鍛錬に励んでます。
20歳になる前に私は自分の好きな人と結婚します。掟に逆らう覚悟をしてます。
姫になってからたくさんの経験をさせてくれました。でも、私がしたいのは好きな人と生涯を生きたい。
親不孝でごめんなさい。
お母さんは、私が姫になると知っていっぱい喜んでくれました。
決めました。最近噂で町外れにある小さな時計屋さんに何でも願いを叶えてくれる主人がいると聞きました。そこに今度行ってみたいと思います。
見守っていてください。こころからお母さんのこと大好き』
よし、書けた。お母さんに向けて手紙を書いたわ。これをこの箱へ…。
母に似たのだろうか…?
叔母からは…。
「エリアに似て美しくなったわね」と言われる。
「お姉ちゃん、今日もお母さんのお墓参り?」
フロッセは、近くの和菓子を見つけてつまみ食いをしていた。もちろん、この行為を見逃すわけにもいかず…。
「こらっ、つまみ食いするな!」
と、バレて逃げ回るフロッセを追いかけまわしたり
「シェアリー姫おはようございます!」
このように、この森に住む仲間たちの挨拶で1日が始まる。
「フロッセッ、私は少し出かけてくる。叔母さんに言っておいて」
「分かった。気をつけてね」
この不自由な暮らしに満足はしてなかった。あれからこの森に人間が訪れることはなく平和な日々を送っていたのだ。
しかし、他の森では人間たちが押し入り戦いになり犠牲者などもいる。
こんな日々を送っていて良いのだろうか。私に何かできることは…。
あの日の帰り、お母さんと一緒に帰ろうとしたら人間たちが数人銃を構えてこちらへ向かってきた。
私は運良く隠れることができたけど、お母さんは銃弾が数発命中して…
後から聞けばその人間たちは、王国の王様の隊ではなく地元のラビット族を撲滅させようとする年配の方の集団だったのだ。
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