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第二章
二十六話 ダダンダンダダン!再び
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「それじゃーみんな、出発だ-!」
「おーっ!」
その時である。
ダダンダンダダン!ダダンダンダダン!たらら~ららら~、たらら~ららら~ら~。
重低音のBGMがどこからともなく聞こえてきた。
目の前からセキコが迫ってくる。
「う、うわあああああああー!」
ドカンちゃんが叫んだ。
そこに、横合いからリィーマァォが走り込んでくる。
「そうはイカンたぬ!」
リィーマァォはセキコの前に立ちはだかる。
「神社の前でドカンちゃんたちと分かれた直後から、
変な筋肉質なのがドカンちゃんの後を追いかけてるのが
見えたから、助けにきたぬよ!」
リィーマァォは手のひらからバウン!と水弾を発射する。
バシン! バシン!
という大きな音とともに水弾が跳ね返される。
「な、ナンダコイツたぬー!」
リィーマァォは驚愕する。
「ねえ、ドカンちゃん、こいつ何たぬ?ねえ何なのたぬ?」
「何なのと言われましても……」
セキコはドカンちゃんの前に進み出る。
「おじいさんを送りとどけてきた。さあ、楽しい旅の始まりだ!」
「もう!西瓜牛乳は日本には無いんですよ!
このまま一生ずっと私についてくるつもりですか!」
「そうだ!(確信)」
セキコは断言した。
リィーマァォはその光景を見て腕組みをし、なにか考えている。
「……西瓜牛乳なら日本にもあるたぬよ」
「え?」
ドカンちゃんはおどろいてリィーマァォを見る。
「普通の西瓜牛乳ではない!牛乳大魔王の牛乳じゃなきゃだめなんだ!」
セキコが言い放つ。
「そうたぬ、牛乳大魔王の西瓜牛乳たぬよ」
「え?」
セキコの目が点になる。
「東京の秋葉原に牛乳大魔王秋葉原支店ができたぬよ」
「えええええええ!!!!!」
日頃何事にも動じないセキコにあからさまに動揺の色が見えた。
「リィーマァォさん、でも徳島から東京ってけっこう地理的に
距離ありますよね。どうやっていってるんですか?」
ドカンちゃんがたずねる。
「徳島と東京の間には直通フェリーがあるから、東京にはよく行くたぬ」
「な、なんだってー!」
(全員)
「あら、そんな事なら簡単じゃない。東京に行って
牛乳大魔王の西瓜牛乳飲んできなさいな。はい五万円(他人の金)」
シアンちゃんがセキコにお金を渡した。
突如、セキコの顔がむーんとシラケた顔になった。
「あら、あんた、何シラケた顔してんのよ」
「もうドカンちゃんと追いかけっこできないと思うとつまんない」
「アンタの目的は西瓜牛乳でしょうが!ナメた事いってんじゃないわよ!
猫はナメられたら免許失効なのよ!」
シアンちゃんが激怒して怒鳴る。
「さあ、東京行って一緒に西瓜牛乳飲もうたぬ」
リィーマァォがセキコの肩を抱いて一緒に港のほうに連れて行く。
セキコはショボーンと肩を落として連れられていった。
「しーらけねーこー去ってゆーくー東の海へー、ミジメ、ミジメ、
しーらけちゃって、しらけちゃって、しらけたけえれーどー、ミジメ、
みじめ~えええ~」
チカンちゃんが歌った。
注意※
秋葉原の某牛乳の日本支店のお店は現在は閉店しました。
「おーっ!」
その時である。
ダダンダンダダン!ダダンダンダダン!たらら~ららら~、たらら~ららら~ら~。
重低音のBGMがどこからともなく聞こえてきた。
目の前からセキコが迫ってくる。
「う、うわあああああああー!」
ドカンちゃんが叫んだ。
そこに、横合いからリィーマァォが走り込んでくる。
「そうはイカンたぬ!」
リィーマァォはセキコの前に立ちはだかる。
「神社の前でドカンちゃんたちと分かれた直後から、
変な筋肉質なのがドカンちゃんの後を追いかけてるのが
見えたから、助けにきたぬよ!」
リィーマァォは手のひらからバウン!と水弾を発射する。
バシン! バシン!
という大きな音とともに水弾が跳ね返される。
「な、ナンダコイツたぬー!」
リィーマァォは驚愕する。
「ねえ、ドカンちゃん、こいつ何たぬ?ねえ何なのたぬ?」
「何なのと言われましても……」
セキコはドカンちゃんの前に進み出る。
「おじいさんを送りとどけてきた。さあ、楽しい旅の始まりだ!」
「もう!西瓜牛乳は日本には無いんですよ!
このまま一生ずっと私についてくるつもりですか!」
「そうだ!(確信)」
セキコは断言した。
リィーマァォはその光景を見て腕組みをし、なにか考えている。
「……西瓜牛乳なら日本にもあるたぬよ」
「え?」
ドカンちゃんはおどろいてリィーマァォを見る。
「普通の西瓜牛乳ではない!牛乳大魔王の牛乳じゃなきゃだめなんだ!」
セキコが言い放つ。
「そうたぬ、牛乳大魔王の西瓜牛乳たぬよ」
「え?」
セキコの目が点になる。
「東京の秋葉原に牛乳大魔王秋葉原支店ができたぬよ」
「えええええええ!!!!!」
日頃何事にも動じないセキコにあからさまに動揺の色が見えた。
「リィーマァォさん、でも徳島から東京ってけっこう地理的に
距離ありますよね。どうやっていってるんですか?」
ドカンちゃんがたずねる。
「徳島と東京の間には直通フェリーがあるから、東京にはよく行くたぬ」
「な、なんだってー!」
(全員)
「あら、そんな事なら簡単じゃない。東京に行って
牛乳大魔王の西瓜牛乳飲んできなさいな。はい五万円(他人の金)」
シアンちゃんがセキコにお金を渡した。
突如、セキコの顔がむーんとシラケた顔になった。
「あら、あんた、何シラケた顔してんのよ」
「もうドカンちゃんと追いかけっこできないと思うとつまんない」
「アンタの目的は西瓜牛乳でしょうが!ナメた事いってんじゃないわよ!
猫はナメられたら免許失効なのよ!」
シアンちゃんが激怒して怒鳴る。
「さあ、東京行って一緒に西瓜牛乳飲もうたぬ」
リィーマァォがセキコの肩を抱いて一緒に港のほうに連れて行く。
セキコはショボーンと肩を落として連れられていった。
「しーらけねーこー去ってゆーくー東の海へー、ミジメ、ミジメ、
しーらけちゃって、しらけちゃって、しらけたけえれーどー、ミジメ、
みじめ~えええ~」
チカンちゃんが歌った。
注意※
秋葉原の某牛乳の日本支店のお店は現在は閉店しました。
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