短編官能小説

アールグレイ

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名前を呼んで

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なんで急に目の前で脱ぎ始めるのか分からない。
「冷たかった」
「あ、待って」
「なに」
「お風呂まだ沸かしてないから」
ちょっと此処で待って手と告げ、2階に駆け上がる。
「これとこれかな」
ちょっと小さいかもしれない。
広げて確かめるも、彼のサイズには腕が足りない。
「仕方ないよね」
そう言い、立ち上がろうとすると扉の前で上半身裸で学生服のズボンに手を入れ、突っ立ってる彼が居た。
「えっ」
「それ入らないと思う」
「あ、うん」
「……」
「先輩」
「何…?」
「風邪ひかないように温めてよ」
「それは勿論だよ、ほらちょっとちいさいけどこれ着…」
近付くと抱きしめられ、鍵を閉められていた。
「ちょっと」
トントンと背中を叩くと
「なに」
と言うも離さない彼。
「僕だけ裸なんて嫌です」
「何言ってるの、だから今服を」
「やだ」
「な、なんでっ」
その言葉に先を想像せずに居られない。
「先輩も見せて」
そう言うと腰に手が回ったと思った瞬間、ベッドに横たわっていた。
「先輩の下着見えた」
「な、何言ってるの」
急いで両手で隠す。
それを待ってましたと言わんばかりに、スカーフを取られ、服の下に手が入る。
「ひぁっ」
「柔らかい」
ブラ越しに胸を揉まれる。
「や、やあっ。ちょっと待って」
「先輩の胸柔らかいね」
そう言うと服を捲し上げて、ブラの色を確認する彼。
「かわいい下着つけてるんだね」
急いで両手をブラの上から覆うも意図も簡単に払いのけられる。
「ここかな」
そう言うと、急に胸に開放感が出てホックが外されたことに気付く。
「や、やだっ」

ズレたブラを直そうとするも、隙間から手が入り直接揉まれる。
「やっ、あっ、あんっ」
自分でも聞いたことないような声が漏れ、思わず口を手で抑えようと塞ぐと一気に外され、そのまま上にたくし上げれた。
「あっ」
気付いた時には遅く、胸が丸見えだった。
彼の顔が私の胸に埋まり、いやらしい音を立てる。
「ひああっ」
何度も胸にキスされ、甘噛みされ片方は乳首を擦ったり、弾いたり指で絶え間なく刺激を与えられる。「可愛い」
「やっ、辞めて」
「やだっ」
「駄目」
そう言うと私の下着の上から指を這わされ、蕾を人差し指と中指で挟まれる。
「ひっ。あっ、あっ…」
「ここ、気持ちいいかな」
そう言い、弾くと身体が勝手に跳ねた。
「やっ…」
「気持ちいいね」
容赦なく下着を脱がされ、直接陰部を触られる。
「ずっと見たかった」
優しく触れるようになぞられ身体が震えた。
同時に恥ずかしさが込み上げる。
    
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