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過去
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プレイができるパートナーを考えたことがないとは言わない。
大学時代、入学式に話しかけてきて仲良くなった男、徳間はSubだと隠すこともなく公言してカラーもいつも着けていた。
しかも、欲が強いと言うのに抑制剤は飲んだことがないという。
俺もSubであると打ち明けた大学二年の秋。
「うん!何となくわかってたけど、触れられたくないのかな?って思って黙ってた!」
徳間はにこにこと笑い、そして、
「周防も一回来てみる?」
初めは何を言われたのかわからなかった。
パートナーと一緒に暮らしていて、ほぼ毎日プレイをしていた徳間。
それでも欲が止まらない時はお店も使って人前でプレイするという上級者過ぎて……俺はそんな見学なんてすぐに断った。
「いつでもその気になったら言えよ?」
いつも穏やかに笑っている徳間が羨ましくもあり、欲が垣間見える跡を見つける度にドキッとした。
徳間は打ち明けたその日に誘われただけで、それからはSubの話さえされなかったが……
「龍!」
栗色の髪に緩いウェーブの小柄で可愛らしい顔。パステルピンクのシャツに白いフレアスカートの女が迎えに来た大学三年の夏。
「悠ちゃんっ!」
徳間は満面の笑みで走って行ってその小さな体を抱き締めた。
幸せそうな顔。
何も聞かなかったから知らなかったのにその女が徳間のパートナーであるとすぐにわかった。
徳間は三つ年上の彼女とパートナー契約をしており、更に徳間が大学を卒業したら結婚の約束もしていた。
大学時代、入学式に話しかけてきて仲良くなった男、徳間はSubだと隠すこともなく公言してカラーもいつも着けていた。
しかも、欲が強いと言うのに抑制剤は飲んだことがないという。
俺もSubであると打ち明けた大学二年の秋。
「うん!何となくわかってたけど、触れられたくないのかな?って思って黙ってた!」
徳間はにこにこと笑い、そして、
「周防も一回来てみる?」
初めは何を言われたのかわからなかった。
パートナーと一緒に暮らしていて、ほぼ毎日プレイをしていた徳間。
それでも欲が止まらない時はお店も使って人前でプレイするという上級者過ぎて……俺はそんな見学なんてすぐに断った。
「いつでもその気になったら言えよ?」
いつも穏やかに笑っている徳間が羨ましくもあり、欲が垣間見える跡を見つける度にドキッとした。
徳間は打ち明けたその日に誘われただけで、それからはSubの話さえされなかったが……
「龍!」
栗色の髪に緩いウェーブの小柄で可愛らしい顔。パステルピンクのシャツに白いフレアスカートの女が迎えに来た大学三年の夏。
「悠ちゃんっ!」
徳間は満面の笑みで走って行ってその小さな体を抱き締めた。
幸せそうな顔。
何も聞かなかったから知らなかったのにその女が徳間のパートナーであるとすぐにわかった。
徳間は三つ年上の彼女とパートナー契約をしており、更に徳間が大学を卒業したら結婚の約束もしていた。
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