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★シたい
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「もっとって?」
耳の縁を舌でなぞりながら言われて立ってなんていられない。
床に座り込むと、先生はこっちを見下ろしてニヤリと笑った。
「……っ」
たまたまだが、お座りの姿勢になって先生からのグレアを全身に浴びる。
これは加減されているグレアではない。
いつもとは違う先生の雰囲気にドキドキして、期待が膨らんでしまった。
「言えない?」
敬語も消えたその言葉にゾクッとしつつ首を振って口を開く。
「……エッチ……した、い」
「それは何をすることか、解って言ってる?」
しゃがんでくれた先生の顔を見て、恥ずかしさを堪らえつつ頷くと先生はふわりと笑った。
「じゃあ、準……」
「準備、した」
「は?」
遮った俺の言葉に少し驚いたような先生。だが、
「へぇ……」
すぐに少し目を細めて俺を見ながら立ち上がった。
「“Stand up”」
速まる心臓の音を感じつつ立ち上がると、
「“Strip”」
すぐに次のコマンドを与えられてブルッと震える。
着ていたカーディガン、長袖シャツ、インナーを脱ぐと、素肌に直接先生のグレアが刺さる気がした。
視線だけでまだ先を促されているのを感じてベルトにも手を掛ける。
手が震えるのはかなりの緊張と期待が混ざっているからだ。
ベルトを外して前も開けた瞬間に手からすり抜けて足元まで落ちたストレッチパンツ。
その拍子に床に当たったベルトが音を立てる。
先生が無言でこっちを見てまたドキッとした。
足を引き抜いてボクサーパンツだけの心許ない姿になると、もう下半身が形を変えているのは隠しようもない。
耳の縁を舌でなぞりながら言われて立ってなんていられない。
床に座り込むと、先生はこっちを見下ろしてニヤリと笑った。
「……っ」
たまたまだが、お座りの姿勢になって先生からのグレアを全身に浴びる。
これは加減されているグレアではない。
いつもとは違う先生の雰囲気にドキドキして、期待が膨らんでしまった。
「言えない?」
敬語も消えたその言葉にゾクッとしつつ首を振って口を開く。
「……エッチ……した、い」
「それは何をすることか、解って言ってる?」
しゃがんでくれた先生の顔を見て、恥ずかしさを堪らえつつ頷くと先生はふわりと笑った。
「じゃあ、準……」
「準備、した」
「は?」
遮った俺の言葉に少し驚いたような先生。だが、
「へぇ……」
すぐに少し目を細めて俺を見ながら立ち上がった。
「“Stand up”」
速まる心臓の音を感じつつ立ち上がると、
「“Strip”」
すぐに次のコマンドを与えられてブルッと震える。
着ていたカーディガン、長袖シャツ、インナーを脱ぐと、素肌に直接先生のグレアが刺さる気がした。
視線だけでまだ先を促されているのを感じてベルトにも手を掛ける。
手が震えるのはかなりの緊張と期待が混ざっているからだ。
ベルトを外して前も開けた瞬間に手からすり抜けて足元まで落ちたストレッチパンツ。
その拍子に床に当たったベルトが音を立てる。
先生が無言でこっちを見てまたドキッとした。
足を引き抜いてボクサーパンツだけの心許ない姿になると、もう下半身が形を変えているのは隠しようもない。
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