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絆
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「っ!?ちょっ……痛い……です」
「先生だけのモノだろ?」
身じろぐ先生を離さず、その耳に近付いて話す。
「は、い?」
「俺は先生だけのSubだし、先生は俺だけのDomだよ!」
ピタリと動きを止めた先生にゆっくり微笑んだ。
パッと両方の上腕を掴んでまっすぐその目を見る。
「そして……他には変えられない俺だけの大事な恋人だろ?」
顔を近付けて唇が触れるギリギリで止めた。
キュッと眉を寄せた先生が顔を傾けて唇を合わせてくれる。
「そうですね。ちょっと不安になってました」
「不安に?何で?」
聞くと先生は少し視線を外した。
「……冬弥くん」
両手で頬を挟むと、目が合った先生が少し口を尖らせる。
「いつも名前で呼んでくれないのに……」
「いいから!何?」
押し切ると、先生は観念したようにそっと息を吐いた。
「……航生さんがカラーを着けて、僕の所有の証が目で見えるようになったら……余計に束縛しそうで怖いんですよ」
「余計に束縛?ん?」
「今、一緒に住んで行き帰りもいつも一緒って……」
「嫌だ?」
それの何がいけないのか俺にはよくわからない。
「いや、僕じゃなくて……」
「俺は嬉しいよ?ずっと一緒で!先生がご飯作ってくれるのも、髪を乾かしてくれるのも……恥ずかしいけど、こうやって跡つけてくれるのも」
服を少し捲って先生がつけてくれたキスマークを見せると、先生は俺の腕を引いた。
「先生だけのモノだろ?」
身じろぐ先生を離さず、その耳に近付いて話す。
「は、い?」
「俺は先生だけのSubだし、先生は俺だけのDomだよ!」
ピタリと動きを止めた先生にゆっくり微笑んだ。
パッと両方の上腕を掴んでまっすぐその目を見る。
「そして……他には変えられない俺だけの大事な恋人だろ?」
顔を近付けて唇が触れるギリギリで止めた。
キュッと眉を寄せた先生が顔を傾けて唇を合わせてくれる。
「そうですね。ちょっと不安になってました」
「不安に?何で?」
聞くと先生は少し視線を外した。
「……冬弥くん」
両手で頬を挟むと、目が合った先生が少し口を尖らせる。
「いつも名前で呼んでくれないのに……」
「いいから!何?」
押し切ると、先生は観念したようにそっと息を吐いた。
「……航生さんがカラーを着けて、僕の所有の証が目で見えるようになったら……余計に束縛しそうで怖いんですよ」
「余計に束縛?ん?」
「今、一緒に住んで行き帰りもいつも一緒って……」
「嫌だ?」
それの何がいけないのか俺にはよくわからない。
「いや、僕じゃなくて……」
「俺は嬉しいよ?ずっと一緒で!先生がご飯作ってくれるのも、髪を乾かしてくれるのも……恥ずかしいけど、こうやって跡つけてくれるのも」
服を少し捲って先生がつけてくれたキスマークを見せると、先生は俺の腕を引いた。
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