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気になる動向
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何も見えない空間にキィキィとキャスターが移動するような音がする。
「今日はトクベツだからな?ラッキーだぞ?」
クイッと鎖が引かれて立ち尽くしていた俺はいつの間にかイスに座っていたらしいKに抱き寄せられた。
そのまま膝を折るように押されて床に両膝をつく。
すると、不意に眩しい二本のスポットライトが部屋の一角を照らした。
そこには際どい下着のみの姿で麻縄を使いイスに縛りつけられている宗吾。
首にある赤いカラーと赤い麻縄は白い下着とまだ幼さの残る身体にはかなり不釣り合いだ。
だが、既にトロン蕩けたような顔をしている宗吾は隣に居た女に何かを囁かれて嬉しそうにコクコクと頷く。
こんな店に未成年者を入れていることも、まだ欲が発現したばかりの宗吾をここまで貶めていることも……許せなくて怒りが湧いてきた。だが、
「な?俺らも楽しもうぜ?」
スルリとKが俺の尻を撫でてきてその不快さに身体が竦む。
「やめ……」
逃げようとすると、
「欲、持て余してんだろ?」
右からも舌ピが身体を寄せてきて身動きができなくなった。
シャツのボタンを外されて、ベルトにも手を掛けられてゾワゾワと鳥肌が立つ。
下に着ていたシャツを捲り上げながら手を這わされて、先生の手とは全く違うその触り方に吐き気がした。
「っ……ヤダ……」
「知ってるか?そんなのDomを煽るだけだって」
Kに笑われながら、下ピにジーパンの前を開けられてギュッと目を閉じる。
「今日はトクベツだからな?ラッキーだぞ?」
クイッと鎖が引かれて立ち尽くしていた俺はいつの間にかイスに座っていたらしいKに抱き寄せられた。
そのまま膝を折るように押されて床に両膝をつく。
すると、不意に眩しい二本のスポットライトが部屋の一角を照らした。
そこには際どい下着のみの姿で麻縄を使いイスに縛りつけられている宗吾。
首にある赤いカラーと赤い麻縄は白い下着とまだ幼さの残る身体にはかなり不釣り合いだ。
だが、既にトロン蕩けたような顔をしている宗吾は隣に居た女に何かを囁かれて嬉しそうにコクコクと頷く。
こんな店に未成年者を入れていることも、まだ欲が発現したばかりの宗吾をここまで貶めていることも……許せなくて怒りが湧いてきた。だが、
「な?俺らも楽しもうぜ?」
スルリとKが俺の尻を撫でてきてその不快さに身体が竦む。
「やめ……」
逃げようとすると、
「欲、持て余してんだろ?」
右からも舌ピが身体を寄せてきて身動きができなくなった。
シャツのボタンを外されて、ベルトにも手を掛けられてゾワゾワと鳥肌が立つ。
下に着ていたシャツを捲り上げながら手を這わされて、先生の手とは全く違うその触り方に吐き気がした。
「っ……ヤダ……」
「知ってるか?そんなのDomを煽るだけだって」
Kに笑われながら、下ピにジーパンの前を開けられてギュッと目を閉じる。
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