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★お仕置き
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結局、空が明るくなり始めるまで何度も繋がって……次に目が覚めたのは昼を過ぎていた。
「おはようございます。身体は大丈夫ですか?」
「……え、っ!?……」
微笑んで髪を撫でてくれた先生が珍しくまだ全裸で居ることよりも、窓の外の明るさと見える時計の示す時刻に驚く。
そして、あまりにものヒドい声に言葉を失った。
「一応拭きましたが……お風呂入りますよね?」
だが、そんなことは気にしていない先生は俺の額に軽くキスをして首を傾げる。
「えっと……」
もう一度声を出してみて、あまりにものヒドい掠れように慌てて喉元を押さえた。
「あぁ……散々喘ぎましたからねぇ」
のんびりと答える先生が少し憎らしい。
でも、身体を起こして腰掛けたことで先生の白い胸元も腰元の際どい位置まで見えてちょっとドキッとする。
それに気づいた先生は笑いながらサイドテーブルの上にあったカップの蓋を外して保温ポットの湯を注いだ。
カチャカチャと音がしてふわりと香ってくる柚子の香り。
「どうぞ。柚子はちみつです。冷ましましょうか?」
カップを差し出されて一度フーと息を吹きかける姿にまた心臓が跳ねる。
「そ、そのくらい自分で……」
妙に照れてしまって慌ててカップを受け取ったが、カスカスの声がそれだけ激しく愛された証のようでそれは更に恥ずかしい。
「そうやっていっぱい僕を意識して下さいね♡」
耳元で囁いて跳ね上がるがカップもしっかり支えられていて、反応も読まれているなんて何も言えなかった。
「おはようございます。身体は大丈夫ですか?」
「……え、っ!?……」
微笑んで髪を撫でてくれた先生が珍しくまだ全裸で居ることよりも、窓の外の明るさと見える時計の示す時刻に驚く。
そして、あまりにものヒドい声に言葉を失った。
「一応拭きましたが……お風呂入りますよね?」
だが、そんなことは気にしていない先生は俺の額に軽くキスをして首を傾げる。
「えっと……」
もう一度声を出してみて、あまりにものヒドい掠れように慌てて喉元を押さえた。
「あぁ……散々喘ぎましたからねぇ」
のんびりと答える先生が少し憎らしい。
でも、身体を起こして腰掛けたことで先生の白い胸元も腰元の際どい位置まで見えてちょっとドキッとする。
それに気づいた先生は笑いながらサイドテーブルの上にあったカップの蓋を外して保温ポットの湯を注いだ。
カチャカチャと音がしてふわりと香ってくる柚子の香り。
「どうぞ。柚子はちみつです。冷ましましょうか?」
カップを差し出されて一度フーと息を吹きかける姿にまた心臓が跳ねる。
「そ、そのくらい自分で……」
妙に照れてしまって慌ててカップを受け取ったが、カスカスの声がそれだけ激しく愛された証のようでそれは更に恥ずかしい。
「そうやっていっぱい僕を意識して下さいね♡」
耳元で囁いて跳ね上がるがカップもしっかり支えられていて、反応も読まれているなんて何も言えなかった。
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