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夏休み前半
家で!!
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そのあと、女性と別れて、家に帰った。
途中コンビニでジュースを買った。
それを飲みながら今日の事を考えていた。
なんで、あの女性は仮面をかぶっていたのか?
あの場所にいたのか?
とりあえずジュースを飲みながら家に帰った。
僕の家は2階建ての家で2階に僕の部屋、お母さんの部屋などそれぞれの部屋。
1階は、トイレやお風呂場、キッチン、リビングなどの部屋がある。
正直ラノベに出てきそうな家だと思っていた。
「ただいまー。」
「おかえりー。」
家に帰ると、三波(妹)が蚕が入った、虫かごをもって待っていた。
なんで蚕を飼っているのかというと、ひとめぼれしたかららしい。
僕には全くわからなかったけれど。
そして三波はいつもそんな蚕をずっと見ているはずなのに、何でここにいるのだろうと?とおもった。
しかしその理由がすぐわかった。
蚕がすべて死んでいたのだ。
妹は蚕が好きでそんなことは絶対にないと思っていた。
だからその事を聞いたら、いきなり死んだと言われた。
「また、蚕買ってほしいのか?」
「うん!また買って。はやくしないとお兄ちゃんの星座のスケッチ全て破るよ!!」
「買うから、破るのだけはやめてくれ!!」
うん明日絶対に買おう。たしかネットで買えたはず。
そして三波と星座の素晴らしさを語ったあと、部屋に戻って、
星座のスケッチを飾った。
やっぱり星座は良い。
地球にないはずのものが光を通して地球外のものが見える。
そこに美しさをかんいるし生を感じる。
それに・・・・・・。
こんな感性がみんなにない。
熱く語ってもみんなひいてしまう。
唯一わかってくれたのはあの女性だけ。
(ちょっとだけひいていたけれども、)
そんなことを考えながら今日はベットに付いた。
朝起きて、朝食の準備をした。
今日の昼までお母さんがいないから、僕が作らないといけないのだ。
今日のご飯は、洋食風の朝ご飯を作ってみた。
ちょうどよく三波がやってきたので、ご飯を一緒に食べた。
三波は「やっぱり、お兄ちゃんのご飯はおいしいねー。お母さんに劣るけど。」
と言ってくれた。
素直にうれしかった。
そのあとご飯をかたずけて、僕の部屋に戻り、三波を呼んだ。
なぜなら、昨日言っていた、蚕を買うためだ。
「ホントに買ってくれるの!!(人´∀`)アリガトー♪。」
そう言って感謝してくれた。
けれども、学生の僕としては結構高かった。
夜になりまたあの場所に戻ってきた。
しかしあの女性はいなかった。
昨日あんなこと聞かれたからまたいるんじゃないかと思ったけれどいなかった。
「期待してんたけれどなー。」
といったら後ろから
「期待しとったまさかうちの事か?」
うええええええええ?!?!!?!
いきなり後ろから声をかけられびっくりして倒れてしまった。
いたこともびっくりするし、んなこといってめっちゃ恥ずかしいんだけど。
「ふふはずかしいのう。『期待してんたけれどなー。』なんて。」
やめてください恥ずかしくてたまらないです。
「まあーいいや来てくれたんならうちも嬉しいよ。」
「僕もあなたにあえて嬉しいんですが、あの、その、さっきのこと忘れてください。」
「なんて?」
「さっきの事忘れてください。」
「いいよ。その変わり毎日ここ来てね~~。」
「はい。」
途中コンビニでジュースを買った。
それを飲みながら今日の事を考えていた。
なんで、あの女性は仮面をかぶっていたのか?
あの場所にいたのか?
とりあえずジュースを飲みながら家に帰った。
僕の家は2階建ての家で2階に僕の部屋、お母さんの部屋などそれぞれの部屋。
1階は、トイレやお風呂場、キッチン、リビングなどの部屋がある。
正直ラノベに出てきそうな家だと思っていた。
「ただいまー。」
「おかえりー。」
家に帰ると、三波(妹)が蚕が入った、虫かごをもって待っていた。
なんで蚕を飼っているのかというと、ひとめぼれしたかららしい。
僕には全くわからなかったけれど。
そして三波はいつもそんな蚕をずっと見ているはずなのに、何でここにいるのだろうと?とおもった。
しかしその理由がすぐわかった。
蚕がすべて死んでいたのだ。
妹は蚕が好きでそんなことは絶対にないと思っていた。
だからその事を聞いたら、いきなり死んだと言われた。
「また、蚕買ってほしいのか?」
「うん!また買って。はやくしないとお兄ちゃんの星座のスケッチ全て破るよ!!」
「買うから、破るのだけはやめてくれ!!」
うん明日絶対に買おう。たしかネットで買えたはず。
そして三波と星座の素晴らしさを語ったあと、部屋に戻って、
星座のスケッチを飾った。
やっぱり星座は良い。
地球にないはずのものが光を通して地球外のものが見える。
そこに美しさをかんいるし生を感じる。
それに・・・・・・。
こんな感性がみんなにない。
熱く語ってもみんなひいてしまう。
唯一わかってくれたのはあの女性だけ。
(ちょっとだけひいていたけれども、)
そんなことを考えながら今日はベットに付いた。
朝起きて、朝食の準備をした。
今日の昼までお母さんがいないから、僕が作らないといけないのだ。
今日のご飯は、洋食風の朝ご飯を作ってみた。
ちょうどよく三波がやってきたので、ご飯を一緒に食べた。
三波は「やっぱり、お兄ちゃんのご飯はおいしいねー。お母さんに劣るけど。」
と言ってくれた。
素直にうれしかった。
そのあとご飯をかたずけて、僕の部屋に戻り、三波を呼んだ。
なぜなら、昨日言っていた、蚕を買うためだ。
「ホントに買ってくれるの!!(人´∀`)アリガトー♪。」
そう言って感謝してくれた。
けれども、学生の僕としては結構高かった。
夜になりまたあの場所に戻ってきた。
しかしあの女性はいなかった。
昨日あんなこと聞かれたからまたいるんじゃないかと思ったけれどいなかった。
「期待してんたけれどなー。」
といったら後ろから
「期待しとったまさかうちの事か?」
うええええええええ?!?!!?!
いきなり後ろから声をかけられびっくりして倒れてしまった。
いたこともびっくりするし、んなこといってめっちゃ恥ずかしいんだけど。
「ふふはずかしいのう。『期待してんたけれどなー。』なんて。」
やめてください恥ずかしくてたまらないです。
「まあーいいや来てくれたんならうちも嬉しいよ。」
「僕もあなたにあえて嬉しいんですが、あの、その、さっきのこと忘れてください。」
「なんて?」
「さっきの事忘れてください。」
「いいよ。その変わり毎日ここ来てね~~。」
「はい。」
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