私達の物語

歌魅音娘-utamineko-

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漆「自堕落な死にたがり」

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「自堕落な死にたがり」

私は死にたがり、死にたい死にたいと考えて、呟いて、でも死のうとはしない臆病者。
 私は中高生と言うことで学校に行かねばならない。学校って勉強する場所だけど、個人のレベルには合わせないし、団体行動ばっかりで、一人一人が勉強出来てるかなんかて考えて無さそうだし、行く意味ないでしょ、勉強したいなら参考書買って読んだ方がよっぽど学べる。だから、学校にだって、行きたくない。いじめがあったり、友達と言う友達も居なくて、楽しくもなんともないってイメージが一度でも付けば、行きたくないって思うよね、どんなに楽しそうな場所であろうと。
 なんで、死にたがりになったんだろうって、なんで生きようと思って生きれないのかって思って。死にたいって思うほど苦しくて辛くて、周りの人達は笑顔で生きてて、だから私より辛い思い、苦しい思い、悲しい思い、してないんじゃないかって、お菓子を食べたり、テレビや動画を見たり、好きな時に好きな事をして、なんて自堕落な生活だって自分でも思うよ。けれど、心は気持ちは一度だって休めないんだ。多分、生きてる限り休むなんて出来ないんだろうなって思う。そう思うから〝休む〟それをするために、死にたいって思って、思いたくないのに、ループして、あぁ、この負のループから抜け出したいのに、抜け出れないんだ。
 ゲームなどの娯楽や家族との会話。楽しくないって言わないよ。楽しいの、楽しいけれど。楽しくなれない、そんな事は無いんだよ。楽しいことが一瞬でも終わってしまえば、苦しくて辛いから、なんで苦しいのに生きようと思えるの?私には理解できないよ。多分、苦しい事よりも楽しいことが見えるんだね。私は君達みたいに暗闇の中に光を探せないの、探し出せないの、生きる意味を見いだせないの。死んだ方がきっと幸せなんだって思って生きる事をやめようとしているから。
 気分を変えるために、散歩に行ったよ。けれど、死にたいっての変えられなくて、苦しかった、辛かった。そして悲しかった。んで、車が少し横を通ったの、その時ね、「あぁ、轢いてくれれば良かったのに」って思った。他にも前の事だけど電車を待ってた時。「誰か私を突き落としてくれればいいのに」って思って。〝死〟を考える事をやめようと思ってるのにやめられない。依存症みたいに、そうか、私は死にたいって思う事に依存しているのかもしれないな、
「皆、それぞれの辛い思いをして生きてるんだよ」わかってるよ。理解できないけれどね、だって、なんで辛いのに生きようと思えるの?って私はなるから。生きるって良い事?死ぬって悪い事?生きるって幸せ?なんでそう思えるの?いつか人は、命あるものは全てが終わりに向かってるから。結局、終わってしまうんだ、〝死〟ほど平等なモノはないと思う。生きた過程かていは違っても死と言う平等な終わりを告げられると言っても、生きる事って幸せ?って言葉あるように死ぬことって幸せなのだろうか?それは死ななければわからないのだ。だから、終わりと幸せを夢見て、今日も苦しい辛い日々を息をして生きる。
 この物語は死にたがりの少女が生きる事を選んだ物語おはなし
死にたいと〝死〟を望みながらも、同時に幸せに生きたいと〝生〟を望む少女。矛盾であるが、その生き方を否定する必要などない。この生ある世界は矛盾や理不尽がありふれているのだから。
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