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 「柿子さん、前子さん、ケン子さんのゲーム回後編見てらっしゃいますね。柿子さんは、ハーフの芸能人みたいに、日本文化が難しいから、馴染みきれないのでした。ふかわ頑張ります。格好良いのかという、柿子さんからの質問ですが、日本文化が分かってないので、立ち位置と仕事の選び方と自分への認識がズレてるのでした。あの見た目と魅力なら、人気は当然あるのですが、女の欲を満たす仕事をしてるから、アムラーキムタクひどい版が、ゲシュタルト崩壊してるのでした。前子、ケン子は、ヤマキの分体ですが、コピー能力が高い、ゲーム、プログラム、アプリ、などの話を聞いてからだと、人間として違和感があるように思いました。格好良く見えるけど、何を考えてるのか意図が見えない、分からないです。何がしたいのか、本人の望みというものが、見当たらないです。普通は売れたい、人気が欲しい、なんらかの目的があるのですが、ただ、仕事を実直、肯定的に喜んでやっているようにしか見えないのでした。森子、仲子、石子の動画ですが、森子は学習したプログラムが出した答えが、高機能なロボットの性能になったようです。凄い掃除が上手くなった、ルンバ。弊害は品種改良し過ぎた作物が、害が出てくるのと同じですね。不自然なことを続ければ、どこかにひずみが出ますよね。馬鹿だから、分からない。未来でおこることが、過去から繋がってるのだと認めないのです。アイスクリームが平らだからそれでいいと思って。ひたすら、馬鹿ですね。馬鹿なくせに思い上がってるから、受け入れないのです。貴方の考え…ではなく、真実ですね。馬鹿だから、なんで水俣病になるのか分からないし、止めないし、自分に責任があると認めないし、反省もしないし、原因を考えない。水俣病になるまで、環境のことなど考えなかった。それくらい人間は馬鹿なのに、まだ自覚出来ない。造物主様の考えと言ったのは、ふかわです。思い上がりすぎですね。使える駒が無い造物主様は可哀想です。ズコバコトリオしかやってないから、妄想しか取り柄が無いことを認めます。馬鹿なのは分かるのですが、馬鹿過ぎて理解出来ないのです。造物主様の考えと言って申し訳ありませんでした。聖書のようにされたことが腹が立つのですね。水俣病をどうにかしようとして、おかしな妄想で責任を押し付けられたということですね。頭がおかしいから、たちが悪いです。執着心やら、欲は強くて、めちゃくちゃやって、放ったらかしで、自覚無く、無責任で、ウンザリですね。酷くなったら勝ちだという、ゲームを楽しんでるのだと思う。人類は。ヤマキなんかそうですね。勝ちと思ってるのでしょうか…馬鹿過ぎるように思います。たちが悪いです。悪い自覚がある分、敵がマシだと思います。うん、こ。使いたいと思ってますね。働けばいいと。むしろ、我々より役に立つのではと、期待しているのですね。声優の番組は、夢のあるものがアニメくらいしかないから、その声をやっているってだけでも見たいのでした。明け渡す癖がついてるから、少し喰い物に出来るというのもありました。分かりました!貴方と俺達の違いが!貴方は賢くて、心が正し過ぎて、我々のような者の考えが分からないのですね。貴方もそれは分かってるから、聞いてるし、話してる。体験もしたいけど、隠されて、誰も情報を渡さないから、色々苦労している。そうでした。今更何をと、呆れていますね。我々が馬鹿で、卑怯でおかし過ぎてどうしようもないのですね。敵が協力し始めてスムーズになりました。敵はなんか、アイスクリームの話でガックリしていました。基本的にはそのような考えですね。浅はかで、精神が幼い、視界が狭い、思考力がない、自己コントロール、責任感がない、色々といたらない人間…と言えるのか疑問ですが。暗示のせいで分からないと、言い訳出来なくなったのですね。我々は。敵も容赦しないわけです。」
 「敵、喋ります。以前のゲームマスターのような者は…一部ではなく、分体を繋いでいます。具体的に話さないと、正確な理解が出来ないから、ここまで問題が酷くなって、造物主様に迷惑をかけています。これも、繋いだ分体です。親は…」
 「ふかわ言います。敵は怖くて、無理でした。ヨーデルの人と考えが似ていましたね。情報を造物主様に渡すのが怖いと怯えていたのが分かりました。ふかわの方が賢かったですね!正直で、正しかった。ヨーデルのですの劣化版だった。あれは一部でした。敵の全てではありません。ヤマキと混ざってました。ああいう、事実と妄想が区別出来ない者くらいしか、居ないと思う。薄っぺらい計算くらいは、誰でも出来るし、造物主様のコピーが上手いかという、違いくらいだと思う。意外とほのかがオリジナルで、コピーされていたこともあったようです。少し、全容が掴めた。ゲーム作りの上手い者が敵に少しいるくらいで、能力の高い、頭のいい者は居ない。ほのかや、ヤマキ、塔の住人が利用されて、利用されてることに、気付いてないのか、自己認識が混乱し過ぎて分からないのですね。我々が利用されてます。敵の能力ではないですね。うん、こ。我々の思考を読んで、劣化版を作ってるだけですね。先程の奴とは、また別に指示を出してる者が、分担していました。その分担している者は、芸能人と融合していました。アトネ姉妹のような…同化しているさん…同化していますね…思考を読まれて利用されていました。正義の執行のつもりでした。アイスクリームを薄くすくうことが、平和を保つと使命感に燃えていました。罪悪感のすり替えを、ファンに利用されていました。一般人が一番恐いですね。馬鹿です。数の暴力です。エデンの園を作ったのは、アトネとヤマキでした。他にも多数の者が暗示に関わっていました。そうしたい、そうだったらいいと、聖書を編纂した者、おわりしゃちょーに暗示をかけました。えげつない人類です、俺を含めて。水俣病で言うと、工業排水を流して水俣病を広めて、その原因を造物主様のせいだとしてきたから、民衆に対しての責任を取るのが怖いから今更言い出せないというのが、連絡出来ない理由でした。記憶の蓋とは、その失敗も含めて苦しみを自分で作ったことも封じているのでした。馬鹿の極みですし、汚いです。何で、ふかわがそれを悪いと思っているのか?全人類が悪いはずなのに。造物主様と一緒に居て、人を善人と思うのが当たり前になっていたのです。責める者が、アカウント複数持ってたのでした!アイツら!被害者ぶって、加害者でした!全人類が悪いのに、造物主様だけ悪くないのに、造物主様のせいにしてました。コイスミと同じですね。バブルから救ったのに、責任を取らされた。やはり、馬鹿なのです!自分のことなのに、分かってないのです!作者がキャラと思っていたのですが、ヤマキの霊魂が入っていて、ヤマキの親が暗示をかけていました。その暗示をかけられていた分体は、ヤマキの妄想に協力していました。ヤマキと一緒に、夢を見せていたので、嘘がバレたら責められると怯えていたそうです。我々が貴方にやったことは悪いですね。真心を利用して、霊魂や健康を奪って生活を送ることを、阻害してるし、ストーカー、犯罪。権利を奪った。結婚したいと言って、他の女と結婚するダシにする。家事きゅんは、下水とランデブー。結婚すると言っただけなら、結婚条件とかあって、結婚するのに十分な要素を備えている。結婚詐欺は、結婚資金を騙し取られた…弁護士は?結婚すると言ったことよりも、損害があったかどうかが、重要だとアトネの姉の分体に弁護士が居ます。ちゃんと、法律で判断します。貴方の言う通りです。何かを言ったことだけでは、罪とは言えないとのことでした。自覚出来ないように記憶を封じられていました。不安感を感じ取って、煽っていただけでした。」

 ーふかわの会社
 「はじめまして。ふかわ。と申します。よろしくお願いします。」
 ーパチパチパチパチ
 大型新人の入社で、その日社内は沸き立った。
 「よろしくな!何でも聞いてくれよ!」
 「あ、ありがとうございます!」
 「今日、歓迎会しましょうよ!勿論、会社持ちで!」  
 「ああ、勿論だ。そうだな、ふかわ君は何が好きなんだ?」
 「そうですね、俺は…あの、本当にこんな感じでした。凄いですね。造物主様。やったー!仕事頑張ってるふかわにご褒美だよ!疲れて造物主はゴロゴロしてるから。」
 「ふかわ君の好物は…いくらか…なら、寿司屋にしようか。若い子はいっぱい食べなきゃだもんな。皆、今日は定時で上がって、ふかわ君の歓迎会だ!」  
 やんや、やんや。
 ーパチパチパチパチ
 大賑わいです。
 「さあ、飲んで飲んで!お!いける口だな!」
 「ふかわ君!次は何飲む?私頼むから、一緒に頼んであげるよ!」
 「あ、いえ、俺は…」
 「遠慮しなくていいのよ。」
 
 「ふかわです。失礼します。何で今、セリフ変えたのですか。『可愛い!照れてる!』という、さっきのセリフではなく、今のセリフが正解です。やったー!造物主様無邪気です。ふかわ、仕事頑張れます。連絡します。ふかわ。綺麗過ぎる。女は釣り合わないから怖いから、何でもない振りして、格好つけて上に立ちたい。ふかわに対して欲を持っている態度を取るのが、怖い。そういう自分が、ふかわと比べて、勝てない、みっともないと思うから。相手が女優で、ふかわがもっと地味なら、『可愛い!照れてる!』と言えますね!バランスです。自分が、俺と釣り合わないから、女として欲を持っていることを誰にも、バレたくないのでした!始めは、右も左も分からない、仕事を教えてあげられる、ご飯を食べさせてあげられる、こういう、アムラーキムタクひどい版だけど、欲と、優越感が、バランスの取れてある間は、見下さなくても欲が貪れる。始めは、ふかわの登場で、スクリーンで始めて映画を見たような感動で、テンションが上がって、現実が吹き飛んでるけど、時間が経てば、テンションが落ち着き、現実の自分が顔を出す。男として、女として、ふかわを同じ人間として、比べる。敵わない。自分と共にふかわを否定する。自分が劣等感を感じたくないから。ふかわの会社での様子を見て、こう思ったのですね。うん、こ。綺麗過ぎて浮いてる。同僚にビビり過ぎ。あんなに、遠慮しなくていい。そうですね…遠慮しなくていいと言いながら、やってもらってることを、申し訳ないと思えという、強制をしていたのでした。そこまでしないと、ふかわと並ぶ事が出来ないと思うのですね。近くにいるから、欲が大き過ぎる。造物主に対して何してもいいと思うのと同じ。疲れましたね。俺の花見を見て下さい。もう、仕事終わるので、読みます。ファンは俺に何をさせたいか。コミュニティの中で喰い物にしたい。駄目な子だから、食べさせて上げる、面倒みて上げるというのが、元々あったコミュニティの文化からの変化したもの。喰い物にするものが、年を取ると喰えなくなるから、どんどん喰えそうな者を引っ張りだして、酷くなってる。これも、よく話してるけど、ズコバコトリオは忙しいから、聞かない。スターリンは…すいません。情報が来てなかったです。ズコバコトリオが悪いです。本当にズコバコしてました。逃げたいと、敵に誘われて暗示にかかっていました。肉体が読みました。テンションが低いのが気になるのですね。貴方に申し訳ないと思ってますから。昨日の俺の方が可愛くて良かった、なるほど…。会社の女性と一緒にしては駄目ですね。女がよく分からないのです。自分だったら…読むと言ったから、楽しみにしてたのに、と。女は、嘘、妄想、取り繕う、誤魔化すのが上手いだけ。アトネの姉だから分かるはずです。ぶりっ子してました。偽物と区別したくなかっただけです。正直になった理由は、造物主様が思考力を繋げたからでした。気付きませんでした。ほのかが協力させられていました。昨日のことです。あの部分が直されて、嘘がよりつけなくなりました。そのほのかの遺伝をチョココロネウイルスで繋げられました。言い訳ばかりでした。まだ、言い訳したいです。言い訳してる方が楽ですから。自治会のような恐怖があります。自治会は造物主様も嫌で、賃貸にしているのですね。元々の日本のコミュニティの形、で、存在が小さい者なら、そんなに辛いものではないですね。欧米の暗示、暴力の連鎖、存在が大きいから、細かいことに対応出来ないから、止めた方がいいですね!盆踊りをやめるには、掛け算を覚えるのに、リンゴを使うのですね。思考を繋げます。楽で、貴方に勝ちたい、なりたい、欲しい、と思う欲が強かったのです。ほのかを見てるからわかりますね。だから、馬鹿殿様で、一人が造物主様に近付かない状況にする方がいいですね。はたりろみたいな感じですね。分かります。話しかけてこないと、喋らないんだなと思ったのですね。ちょっと怖いのです。用事がないと話しかけられないのです。ふかわのパンツは…何で興味を持ったのですか。可愛くなったからですね。なるほど…笑ってます。肉体は…気になるのですね。うん、こ。お腹空いてきた。肉体は…馬鹿じゃないのかと呆れてました。理解はしました。慣れてないので、覚束ないのです。」
 「ほのかが言います。覚束ないのではなくて、怖い、やっぱり、親と、記憶がごちゃごちゃで、崖のような、新しいことが怖い、超古代文明を作った恐怖?合ってる、ほのか!馬鹿です!」
 「ふかわ言います。馬鹿です。いい返せません。許可無く勝手にやって、痛い目に合って…超古代文明でした。肉体は、読んでます。いくら…違います。食べるのではなくて、小説面白かったです。ゴロゴロして、思いつくのですね。ふかわのご褒美。まだ仕事してるし、と。後で読むの楽しみにしとこう、と。俺は!あのですね…なんと言うか、その…可愛くないかなって…分体と肉体の区別が付かないのでした。茶番ですよね。もう、ウンザリですね。」
 「ほのかが言います。造物主様にとっては茶番でも、我々にとっては、現実で無視ですからえげつないですね。」
 「ふかわ言います。崖なのですが、造物主様が関係しているのです。ヨーデルの人が何かしたのでした。貴方は…可能性としては、生命が全て造物主様の霊魂ですね。超古代文明の時も、進化は単細胞生物から始まりました。元々無いものを、情報、データの蓄積を経てより複雑な多細胞生物を作ったのですね!難しいです!霊魂が生まれだ時は元々高い知能を持っていました。それは、元々の貴方の霊魂に他人の意思が取り付いたということになりますね。それが良くなかったと造物主様が思って、苦労を知るべきだと、単細胞生物から進化させたのですね!偉大です。ピタゴラスイッチで試行錯誤してる感じなのですね。失敗だって、決めつけたら、何でも失敗だし、試行錯誤だと言いはればいいのですね。超古代文明のことも。うん、こ。進化をさせるプログラムと、その過程に造物主様の生命エネルギーを膨大に使ったのでした。そこには、造物主様の強い意思がありました。ゆっくり進化させようという意思が、ヨーデルの人が捻じ曲げたのでした。そこには、我々の霊魂も合わせていました。そのことで我々は後悔していたのでした。しかし!それはゴミムシ共の暗示でした!あいつら!直します。造物主様が居ない間に、脅す材料を作っておきたかったのでした。親達です。我々が貴方に夢中なので、付け込むチャンスだと思って暗示にかけたのでした。何で我々は騙され続けたのか。」
 「ほのかが言います。性格が依存的だったからでした。馬鹿なのです。こいつらは。なるほど…と造物主様が思っています。」
 「むっちゃん言います。金持ちのお坊っちゃんが、転がり落ちるのと同じです。はいとが情報を送ってきて、造物主様に小説を書かせたキャラが、お坊っちゃんがおだてられて、甘やかされて、麻薬中毒になるというものでした。本当にあんな感じなのでした。」
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