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コスプレホスト・秘話
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無事コスプレフェアも終わり、コスプレを脱ぎ元の姿で休憩所にて星那・豹・明・隆二・蓮で寛いでいた。
「あ~あ!せなのメイド姿もう終わりかよ…あ~~!夢の時間が終わったァァァ!!」
頭を抱えて椅子の上で嘆く明に冷めた目で言い放つ。
「メイド姿なんて『Berryz』行けばいくらでも見れるだろ?」
「アホ抜かせ!お前のとこのメイドカフェなんか行ったら金なくなるぐらいぼったくられるし、俺に付くメイドは理想のメイドしてくれなくて逆に辛辣で怖いし…誰かさんのせいでメイド姿所じゃねぇよ!」
「ふ~ん…ところでその誰かさんって誰?」
「くっ…分かってるくせに」
苦虫を噛み潰したように顔を歪ませそっぽを向く明に内心クスッと笑う。
「せな、そこの紙取ってくれるか?」
眼鏡をかけてディスク上のパソコンに何やら打ち込んでいる隆二は星那のすぐそばにあるテーブルの上に置かれた紙を示す。
「これですか?」
「ああ…」
紙を取り一瞥するとそこには沢山の数字とグラフみたいな図があり意味がよく分からずそのまま手を伸ばす隆二さんに渡す。
「それ何ですか?」
「今日の分を含めた売上が書かれた紙だ。今日の分も集計しないといけないからな…」
そう言うとパソコンに向き直り集中した様子で打ち込み始めた隆二さんに関心していると背後でソファに寝そべりながら酔っている蓮さんから声をかけられた。
「せ~な~…ぎゅ~~ってしてくれぇ…」
はぁ…隆二さんと大違いだ
真面目な隆二と違い毎度ながら酔っ払って甘えてくる蓮に呆れつつも首に両手を回し抱きしめる。
「はぁ…これでいいですか?」
「んっ…一時そのままで…よろ…」
満足したように嬉しそうな顔をすると腕に頬を当てそのまま静かな寝息をつき始めた。
「いつから蓮さんと仲直りしたんだ?」
その様子を見た明が開店前の様子を思い出し疑問を投げかける。
「えっと…色々あっていつの間にか許してたって感じかな?」
「色々って何だよ?めちゃくちゃ気になるんだけど…」
「ん~…明に言ってもきっと分かんねぇよ」
「ちっ…馬鹿にしやがって」
これ以上言っても無駄と諦めブツブツ悪態つきながらそっぽを向いた明に、内心では花吹雪との事を説明するのが面倒くさいという理由を言うのを心の内で留めていた。
まぁ、蓮さんの言う通り何か起こってから話す方がいいよね…今言うと面倒臭いし…
「隆二さん、今日の売上良さそうですか?」
携帯を見ていた豹がふと顔を上げパソコンに向かっていた隆二に問いかける。
「いつもよりは上々だな…また何かのフェアやりたいと考えているから何か案があるなら言ってくれ」
「はい…まぁ、せなの方がいい案を出してくれそうですが」
急に話を振ってきた豹に慌てて否定する。
「そんないい案なんて出ないです!期待するのはやめてくださいっ!」
「だが、今回のコスプレフェアはベリーさんとせなのおかげでもあるからな…期待はさせてもらうからな?」
「うっ…あれはベリーさんが無理矢理着せてきただけですし俺には関係ないです」
「まぁ、ベリーさんの半ば強引のおかげが大きいがせなの可愛さのおかげでお客様からは上々の好評があがったからある意味せなのおかげでもあるな…」
「可愛いよりかっこいいの方が嬉しいですっ!」
そりゃ女でいる時は可愛いって言われたら嬉しいかもだけど一応ホストだし格好いいの方が断然いい!
星那の頑なな否定の言葉にその場にいた蓮以外の全員が小さく笑った。
「ふっ…まぁ、何か考えてくれると有難い」
「はい」
こうして初めて開催したコスプレフェアは上々の盛況を呼び幕を閉じたのだった。
「あ~あ!せなのメイド姿もう終わりかよ…あ~~!夢の時間が終わったァァァ!!」
頭を抱えて椅子の上で嘆く明に冷めた目で言い放つ。
「メイド姿なんて『Berryz』行けばいくらでも見れるだろ?」
「アホ抜かせ!お前のとこのメイドカフェなんか行ったら金なくなるぐらいぼったくられるし、俺に付くメイドは理想のメイドしてくれなくて逆に辛辣で怖いし…誰かさんのせいでメイド姿所じゃねぇよ!」
「ふ~ん…ところでその誰かさんって誰?」
「くっ…分かってるくせに」
苦虫を噛み潰したように顔を歪ませそっぽを向く明に内心クスッと笑う。
「せな、そこの紙取ってくれるか?」
眼鏡をかけてディスク上のパソコンに何やら打ち込んでいる隆二は星那のすぐそばにあるテーブルの上に置かれた紙を示す。
「これですか?」
「ああ…」
紙を取り一瞥するとそこには沢山の数字とグラフみたいな図があり意味がよく分からずそのまま手を伸ばす隆二さんに渡す。
「それ何ですか?」
「今日の分を含めた売上が書かれた紙だ。今日の分も集計しないといけないからな…」
そう言うとパソコンに向き直り集中した様子で打ち込み始めた隆二さんに関心していると背後でソファに寝そべりながら酔っている蓮さんから声をかけられた。
「せ~な~…ぎゅ~~ってしてくれぇ…」
はぁ…隆二さんと大違いだ
真面目な隆二と違い毎度ながら酔っ払って甘えてくる蓮に呆れつつも首に両手を回し抱きしめる。
「はぁ…これでいいですか?」
「んっ…一時そのままで…よろ…」
満足したように嬉しそうな顔をすると腕に頬を当てそのまま静かな寝息をつき始めた。
「いつから蓮さんと仲直りしたんだ?」
その様子を見た明が開店前の様子を思い出し疑問を投げかける。
「えっと…色々あっていつの間にか許してたって感じかな?」
「色々って何だよ?めちゃくちゃ気になるんだけど…」
「ん~…明に言ってもきっと分かんねぇよ」
「ちっ…馬鹿にしやがって」
これ以上言っても無駄と諦めブツブツ悪態つきながらそっぽを向いた明に、内心では花吹雪との事を説明するのが面倒くさいという理由を言うのを心の内で留めていた。
まぁ、蓮さんの言う通り何か起こってから話す方がいいよね…今言うと面倒臭いし…
「隆二さん、今日の売上良さそうですか?」
携帯を見ていた豹がふと顔を上げパソコンに向かっていた隆二に問いかける。
「いつもよりは上々だな…また何かのフェアやりたいと考えているから何か案があるなら言ってくれ」
「はい…まぁ、せなの方がいい案を出してくれそうですが」
急に話を振ってきた豹に慌てて否定する。
「そんないい案なんて出ないです!期待するのはやめてくださいっ!」
「だが、今回のコスプレフェアはベリーさんとせなのおかげでもあるからな…期待はさせてもらうからな?」
「うっ…あれはベリーさんが無理矢理着せてきただけですし俺には関係ないです」
「まぁ、ベリーさんの半ば強引のおかげが大きいがせなの可愛さのおかげでお客様からは上々の好評があがったからある意味せなのおかげでもあるな…」
「可愛いよりかっこいいの方が嬉しいですっ!」
そりゃ女でいる時は可愛いって言われたら嬉しいかもだけど一応ホストだし格好いいの方が断然いい!
星那の頑なな否定の言葉にその場にいた蓮以外の全員が小さく笑った。
「ふっ…まぁ、何か考えてくれると有難い」
「はい」
こうして初めて開催したコスプレフェアは上々の盛況を呼び幕を閉じたのだった。
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