俺の密かな楽しみ…

暁庵

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眠り姫

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ドサッ…

『むにゃ…む…』

 思ったよりも、早くに睡眠薬が効いた…。

 風呂上がりに悠里がよく飲むジュースに規定の半分の睡眠薬を混ぜて、飲ませてみた。

ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…

「ゆ、悠里…」

 少し顔をつついてみても、反応がなく…

ゴクッ…

プチンッ…プチンッ…プチンッ…

手は、自然と悠里のパジャマのボタンを外していった。

 「あぁっ、悠里。」

パジャマの前をはだけると、ツルペタな胸が静かに上下している。


「悠里、今夜も楽しませておくれよ…。」

チュッ…チュッ…

胸にキスを降らし、舌先で小さな乳輪を攻めあげると、段々と乳首が勃起してくるのが、伝わってくる。

 『んっ…』

 「悠里、下も見せておくれ…」

シュルッ…パサッ…

指で優しく触っても、まだチクッとした感覚はなく、ツルツルの割れ目をしていた。

 「あぁっ、悠里…。」

 自身のパジャマを脱ぎ、下半身をさらけ出し、悠里に覆い被さる。

 小さな割れ目を開くと、中はいつもピンク色に…

チロッ…チロッ…チロッ…

『んんっ…んっ…』

 無意識でも、気持ち良さはわかるのか?悠里の足が開いたり、閉じたりする。

 「悠里…」

チロッ…チロチロッ…

舌先で小さなクリトリスを弄り続けると、中から透明な蜜が溢れてくる…

匂いもなく、サラサラしている…

ジュルッ…ジュルッ…ジュルッ…

『んんっ…』

 「悠里…美味しいよ。あぁっ…」

 試しに指を挿れてみたが、まだ1本が限度らしい…

クプッ…クチュッ…クチュッ…

『はぁっ…んっ…んっ…』

 小さく開いた口から、悠里の可愛い声が漏れる…

「可愛いよ、悠里…。今夜もパパの飲んでくれ。」

 勃起したペニスを何度も何度も悠里のアソコにあてがい始める。



ヌチュッ…ヌチュッ…

「あぁっ…悠里…気持ちいい…」

¨挿れたい…が、起きて暴れたら困る!!¨

ウゥッ…アァッ…

「悠里…アァッ…出そうだ。悠里…」

ギリギリまで我慢して、悠里の口の中の勃起したペニスを入れた瞬間!!

 「アァッ…ハァッ…アァッ…」

 発射!!

 最初は、上手くいかなくて顔にかかったり、首もとにかかったりしていたが…顔は、最高に良かったが!!

ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…

顔をしかめながらも、口をクチャクチャしながら、飲んでいた。

あとは、証拠を残さないように拭いたり、暫く悠里のアソコを繁々眺めてから、パンツを履かせた。

 「おやすみ、悠里…。」

パタンッ…


そんな事を結構楽しんでたある日…

悠里の口から、ある男の子の名前が出た。

 「彼氏?」
 「えっ?違うよ。そうじゃ…ない。」

なんとなく、照れたような、寂しそうな笑顔で俺を見た悠里。

 「しつこいから…、孝典くん。」
 「ふーん。」
 「じゃ、私お風呂入ってくるから。」
 「ごゆっくり…。」

 悠里が、バスルームへ入ったのを確認し、睡眠薬をいつものジュースに混入し、振った。

¨大切な俺の悠里を…。悠里の処女を、誰だか知らん馬の骨にやる訳にはいかん!¨

風呂から出ると、悠里は、俺の目の前でジュースをうまそうに飲み干した。

 「おやすみ、パパ。」
 「ちゃんと歯を磨けよ?おやすみ!」

 斯くして一時間後…


キィーッ…

パタンッ…

いつも聞いてる音でも、今日は、大きく聞こえてくる。

¨悠里、お前は、あの男の子が好きなのか?¨

ゴクッ…

俺の目の前で、口を少し開きながら眠っている悠里を見下ろす…

¨悠里…¨

バサッ…

掛け布団を乱暴にはねのけ、上に覆い被さった。

ブチュッ…ンッ…ンッ…

「悠里…。愛してる。」

プチンッ…プチンッ…プチンッ…

パジャマのボタンを外し、ペチャンコな胸に吸い付く。

チュパッ…ペロッ…チロッ…

『んんっ…んっ…』

シュルッ…パサッ…

乱暴にパジャマのズボンとパンツを脱がし、顔を埋める。


「アァッ…悠里…出るっ!!」

 抜くのが嫌で、中に出していった。

ハァッ…ハァッ…ハァッ…

悠里の中から溢れ出た精液は、少しピンク色の部分があった。


 翌朝…

ガタッ…ゴトッ…ガタッ…

慌ただしく悠里の部屋とトイレのドアが、閉まる音で起こされた。

 「どうかしたか?」

 「えっ?あっ、その…あの…」

 俯き顔を赤らめた悠里…

「せ、生理に…な、なったかも…」

¨違うとは、言えない…。¨

学校を休ませて、様子をみたが…

その気配はなく…

再び…


『んっ…んっ…』

 「悠里…アァッ…」

パンッパンッパンッ…

『あっ…あっ…』

その日、昼間からムラムラして、昼飯の時にいつもの睡眠薬入りジュースを飲ませた。

 「どうだ?悠里…気持ちいいか?」

 悠里の腰を少し持ち上げ、奥まで突く…

パンッパンッパンッ…

『んっ…んんっ…んっ…』

 無意識でも気持ちいいのか、頬が紅く染まる悠里…

パンッパンッパンッ…

「アァッ…悠里…悠里…アァッ…」

ザラザラしてるし、きついからしごかれる。


『あっ…んぅっ…』

 「悠里…悠里…悠里…」

 挿れた瞬間から、出したくなるのを耐えに耐えて…

ドグッ…ビュッ…ビュッ…ビュッ…

悠里の中に出していった。


 「悠里…愛してるよ。」

 悠里に生理が来たのは、それから、一ヶ月目の誕生日だった。

¨これからは、ゴムをつけないとな…¨


「パパー、ご飯できたよー!」

 悠里の元気な声で、俺の毎日が始まる…
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