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第7章 再起は此処から!その名も青の村って名前はベタだけど
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さぁて、すごく時間がかかったがやっと内政のお時間だ!
リアルストラテジーゲームでも、内政がしっかりしていないとあっという間に滅ぼされるが、内政に時間をかけすぎて周囲への対応を怠ると、それはそれで滅亡の引き金になる。外敵は今のところ教皇庁とか言う宗教馬鹿と、俺様を監禁していた王国。今のところは姉姫様の陰で敵対はしていない魔族側だが潜在的にはどっちに転ぶか判らない。魔族単体で見れば狩人団の魔族や青肌獣耳一族なんかには、良い奴もいるが魔王とやらが敵対してくると面倒だ。前世でもあった、東アジアの国々の様な話。〇〇人の中にはいい人だっていっぱいいるんだからと言っても、国として敵対関係にあればそんな事は関係ない。
そこをはき違えると、いつの間にか国の中枢まで乗っ取られたりするし、そうなった時に良い人がいっぱいいるはずと信じられる人間は少ない。
敵対するなら数は少ない方が良いが、味方とするにはどこも信用できないと言った所。
ようは順番って事になるんだろうが、教皇庁についてはしばらくは様子見で大丈夫だろう。彼らは王国の混乱を利用して権益を得る目的がくじけたばかりだからだ。捨て石にするつもりだった騎士団一つが丸ごといなくなったのは戦力的には想定内だったろうが、それで何も得る者がないとなれば、すぐに次の行動には出られないだろう。さらに協調側には最大の問題がまだある。反逆の姫巫女の存在だ。一度は各国の軍隊を動員して壊滅させたが、2年の時を得た彼女は青の村近郊の都市を1つ完全に支配下に置いてしまった。
騎士団と都市の陥落で、すぐに青の村に仕掛けてくることはないだろう。姫巫女さんとの関係があいまいで、さらに王国の混乱も深まる今、青の村にかまけている余裕はない筈だ。どうやら王国内部の混乱も酷い物で、王国戦士が王国元帥とか偉そうな名前に改名して王姫とこれまた改名した妹姫とやりあっているらしい。
教皇庁の軍力を当てにできなくなった王姫は、今度は民衆を味方につけるべく、革命の火種にしかならないような法案を通したとか・・・。俺は詳しく学んではいないが、フランス革命の時の王族がどうなったのかは知っている。
王様好きがこうじて、ギロチンへまっしぐらだ。愛情が強すぎると、前世のストーカーも異世界の民衆も同じような物なのかもしれない。俺も姉姫様には気を付けないとな。
好意はあるんだろうけれど、一歩間違えればあの女は暴走してしまうだろうから。
「勇者様、なにか今酷いことをお考えになりませんですこと?わたくしは長い間、勇者様の不在を守ってきたのですよ、それは判っていただけませんとすねますわよ?」
「痛てっ、まったく無理やりにベッドに裸で乗り込んできて、あまりにうざったいから放置していたが、腕にかみつくならけり出すぞ!」
と言った瞬間には蹴りだしている。一瞬だけ割ることしたかなとか思うが、蹴られる瞬間の姉姫様の顔を見て反省は霧散した。
やっぱり気を付けなくてはならない。その内に背後から刺されるかもしれん。死なないけど・・・。
「うへへ、朝からご褒美ですの?もっとご奉仕しなければなりませんわね、なんならこのまま裸で過ごして、勇者様にくっついていようかしらん」
「はいはい、それはまた今度で、今は増えた人間の処理とか、仕事の割り振りとか、生活圏の拡大とか、色々すべきことはいっぱいあるだろう?」
ベッドに裸で潜り込んできた時、すぐにけり出そうと思えば簡単にできた。だが、思わず薄い胸元が、今はいないエルフのナイチチと重なって見えたせいで手を伸ばして受け入れてしまった。実際にエルフの胸に触ったことなどなかったが、触ったらこんな薄い肉に肋骨の感触までの残る感じだったのかもしれないとか考えたのが敗因だ。
「今度!聞きましたわ、もう忘れませんから、それと内部の事は殆んど、あのアーサーなる従僕上がりの子と話はつけてありますわ、一応従属ではなくただの共存とか言っておりましたけれど、それはあくまで形のみですわ、すぐに溶け込んで同じ青の村の仲間となる事でしょうね、それと今の村の人数は彼らを合わして2000人と少し、手狭になる事が予想されますの、勇者様はどうしたいですか?」
ベッドの下から手を伸ばし、足裏マッサージをしながら姉姫様が言う。王族ってやっぱりすごいな。どちらかと言えば内政向きなんだろうとは判っていたが、手回しが早すぎる。
「そうさな、この青の村を中心に異世界版鎌倉の都でも作るか!まずは盆地を囲む鞭を制限して四方向の砦を整備、内側と外側を明確に分ける、その後各方向に小規模から初めて新たに村を建設する、この場所を中心として、盆地を囲む丘を第1の防衛線、その外側に作る村を第2の防衛線として、どんどん増やしていくプランでどうだ?」
しがないサラリーマンだった俺だ。街づくりも村づくりもゲームでしか経験がない。それだって対して旨くもなくハードがやっとでインフィニティモードでは即滅亡も良いところだった。
なのでこの地形に合った都市を考えたら、中世の成功都市として発展した鎌倉を思いついたわけだ。
「承知しましたわ勇者様、まだ今の人数では外に村を作るのには足りませんけれども、まずは砦と丘を利用した第1防衛線の構築と、その内部の発展を心がけますわ、すぐに仕事にかかりますので・・・」
そういうと物欲しそうに姉姫様が、俺の横に頭を差し出してくる。
仕方ない・・・。柔らかくすべすべな金髪を少し乱暴に撫でまわす。こまっしゃくれた子犬を愛でる様に・・・。
嬉しそうに顔を緩ませて、そのうちに溶けてしまうんじゃないかって位な笑顔にやや引きながらも、これも俺の運命かと思いながら撫で続ける。城の地下で貼り付けのまま生き続けるよりも、いまのが全然ましだと思いながら。
さて、そんな朝の一幕も終わり、青の村を確認してみる。丘に囲まれた盆地内側は平坦で小川も流れている。この小川の源流は何処かと見てみると、川としてどこかの山から流れているわけではなく、盆地内部からの湧水が流れを作っているものだった。今はこれを使い畑の作物を育てているが、将来的には外部からの水の供給も考えなければならないだろう。内側に立てこもることになったら、湧水だけでは足りなくなる恐れがある。そのt気は畑に回す水が足りなくなるからだ。籠城する場所に大事なのは何よりも水と食料の確保が大事で、特に水がない城はなどは2~3日しか持たない。戦争となれば火も使われるので、消火に水は必須だ。そんな事を姉姫様に伝えたところ、術式で作ればいいんじゃありません事?とか返されたが、術式はもっと切り札的に使いたい。
「地下の状態は調べてあるのか?地下に空間が作れるくらいの地盤なら、かなり変わってくるが・・・」
「地下ですか?湧水周辺はそれは軟弱なのは仕方がありませんけれど、その他の地面はそれなりに家を建てても揺らぐことはない程度には確認してますわ、もし地下に空間が必要ならそれも土系統の術式で対応は可能と聞いておりますの、迷宮でも作りますの?」
「いや、今は倉庫系はすべて地上に作られているだろう?スペースの問題もあるがなにより地下を倉庫にすると、腐敗対策に役に立つ、なんて言ったか、確か冷暗所?霊安所?とかって倉庫を作れば日持ちがするはず」
地上の倉庫だと、季節によっては高温多湿になって腐りやすくなると、ゲームのオンラインマニュアルに書いてあったような気がするし、ストラテジーゲームでも地下倉庫の方が腐る率は低かった。
「食料を地下に?なにかじめじめしそうな感じがしますけれど、勇者様がそうだとおっしゃるならばそうですわね、さっそく術式の仕える者を集めて計画いたしましょう!他には何かございますか?なんでもおっしゃってください、ここは勇者様の土地なんですから」
「術式様々だな、それじゃあ役割分担を見直して、建築が得意な者、農作業が好きな者、走る事が早い者、もちろん術式が得意な者も、それぞれ調べて役割分担を見直す事、それとその集団のリーダーを決めて、指示が伝わりやすい様に調整、術式チームは特に注意して勝手な作業はさせずに、直接の指示で動かすようにしないと、各チームから引っ張りだこになって魔力枯渇状態になりいざと言うとき使えなくなるからな」
「承知いたしましたわ勇者様、ご期待に添える様にすぐに作業にかかりますわね、お任せくださいまし」
姉姫様が元気に走り出す。あの体形を知っている俺からしたら、本当に同一人物かと疑いたくなるが、朝の感じを見ると本性は全く変わっていない様だ。
「まっ、今は元気に走り回って頑張って仕事をしてくれるならいいさ、農家に生まれ、盗賊の下っ端として働き、勇者として監禁されたけれど、これからが楽しい異世界ライフの始まりだ。」
いや、打ちきりじゃないよ?ないよね・・・?
リアルストラテジーゲームでも、内政がしっかりしていないとあっという間に滅ぼされるが、内政に時間をかけすぎて周囲への対応を怠ると、それはそれで滅亡の引き金になる。外敵は今のところ教皇庁とか言う宗教馬鹿と、俺様を監禁していた王国。今のところは姉姫様の陰で敵対はしていない魔族側だが潜在的にはどっちに転ぶか判らない。魔族単体で見れば狩人団の魔族や青肌獣耳一族なんかには、良い奴もいるが魔王とやらが敵対してくると面倒だ。前世でもあった、東アジアの国々の様な話。〇〇人の中にはいい人だっていっぱいいるんだからと言っても、国として敵対関係にあればそんな事は関係ない。
そこをはき違えると、いつの間にか国の中枢まで乗っ取られたりするし、そうなった時に良い人がいっぱいいるはずと信じられる人間は少ない。
敵対するなら数は少ない方が良いが、味方とするにはどこも信用できないと言った所。
ようは順番って事になるんだろうが、教皇庁についてはしばらくは様子見で大丈夫だろう。彼らは王国の混乱を利用して権益を得る目的がくじけたばかりだからだ。捨て石にするつもりだった騎士団一つが丸ごといなくなったのは戦力的には想定内だったろうが、それで何も得る者がないとなれば、すぐに次の行動には出られないだろう。さらに協調側には最大の問題がまだある。反逆の姫巫女の存在だ。一度は各国の軍隊を動員して壊滅させたが、2年の時を得た彼女は青の村近郊の都市を1つ完全に支配下に置いてしまった。
騎士団と都市の陥落で、すぐに青の村に仕掛けてくることはないだろう。姫巫女さんとの関係があいまいで、さらに王国の混乱も深まる今、青の村にかまけている余裕はない筈だ。どうやら王国内部の混乱も酷い物で、王国戦士が王国元帥とか偉そうな名前に改名して王姫とこれまた改名した妹姫とやりあっているらしい。
教皇庁の軍力を当てにできなくなった王姫は、今度は民衆を味方につけるべく、革命の火種にしかならないような法案を通したとか・・・。俺は詳しく学んではいないが、フランス革命の時の王族がどうなったのかは知っている。
王様好きがこうじて、ギロチンへまっしぐらだ。愛情が強すぎると、前世のストーカーも異世界の民衆も同じような物なのかもしれない。俺も姉姫様には気を付けないとな。
好意はあるんだろうけれど、一歩間違えればあの女は暴走してしまうだろうから。
「勇者様、なにか今酷いことをお考えになりませんですこと?わたくしは長い間、勇者様の不在を守ってきたのですよ、それは判っていただけませんとすねますわよ?」
「痛てっ、まったく無理やりにベッドに裸で乗り込んできて、あまりにうざったいから放置していたが、腕にかみつくならけり出すぞ!」
と言った瞬間には蹴りだしている。一瞬だけ割ることしたかなとか思うが、蹴られる瞬間の姉姫様の顔を見て反省は霧散した。
やっぱり気を付けなくてはならない。その内に背後から刺されるかもしれん。死なないけど・・・。
「うへへ、朝からご褒美ですの?もっとご奉仕しなければなりませんわね、なんならこのまま裸で過ごして、勇者様にくっついていようかしらん」
「はいはい、それはまた今度で、今は増えた人間の処理とか、仕事の割り振りとか、生活圏の拡大とか、色々すべきことはいっぱいあるだろう?」
ベッドに裸で潜り込んできた時、すぐにけり出そうと思えば簡単にできた。だが、思わず薄い胸元が、今はいないエルフのナイチチと重なって見えたせいで手を伸ばして受け入れてしまった。実際にエルフの胸に触ったことなどなかったが、触ったらこんな薄い肉に肋骨の感触までの残る感じだったのかもしれないとか考えたのが敗因だ。
「今度!聞きましたわ、もう忘れませんから、それと内部の事は殆んど、あのアーサーなる従僕上がりの子と話はつけてありますわ、一応従属ではなくただの共存とか言っておりましたけれど、それはあくまで形のみですわ、すぐに溶け込んで同じ青の村の仲間となる事でしょうね、それと今の村の人数は彼らを合わして2000人と少し、手狭になる事が予想されますの、勇者様はどうしたいですか?」
ベッドの下から手を伸ばし、足裏マッサージをしながら姉姫様が言う。王族ってやっぱりすごいな。どちらかと言えば内政向きなんだろうとは判っていたが、手回しが早すぎる。
「そうさな、この青の村を中心に異世界版鎌倉の都でも作るか!まずは盆地を囲む鞭を制限して四方向の砦を整備、内側と外側を明確に分ける、その後各方向に小規模から初めて新たに村を建設する、この場所を中心として、盆地を囲む丘を第1の防衛線、その外側に作る村を第2の防衛線として、どんどん増やしていくプランでどうだ?」
しがないサラリーマンだった俺だ。街づくりも村づくりもゲームでしか経験がない。それだって対して旨くもなくハードがやっとでインフィニティモードでは即滅亡も良いところだった。
なのでこの地形に合った都市を考えたら、中世の成功都市として発展した鎌倉を思いついたわけだ。
「承知しましたわ勇者様、まだ今の人数では外に村を作るのには足りませんけれども、まずは砦と丘を利用した第1防衛線の構築と、その内部の発展を心がけますわ、すぐに仕事にかかりますので・・・」
そういうと物欲しそうに姉姫様が、俺の横に頭を差し出してくる。
仕方ない・・・。柔らかくすべすべな金髪を少し乱暴に撫でまわす。こまっしゃくれた子犬を愛でる様に・・・。
嬉しそうに顔を緩ませて、そのうちに溶けてしまうんじゃないかって位な笑顔にやや引きながらも、これも俺の運命かと思いながら撫で続ける。城の地下で貼り付けのまま生き続けるよりも、いまのが全然ましだと思いながら。
さて、そんな朝の一幕も終わり、青の村を確認してみる。丘に囲まれた盆地内側は平坦で小川も流れている。この小川の源流は何処かと見てみると、川としてどこかの山から流れているわけではなく、盆地内部からの湧水が流れを作っているものだった。今はこれを使い畑の作物を育てているが、将来的には外部からの水の供給も考えなければならないだろう。内側に立てこもることになったら、湧水だけでは足りなくなる恐れがある。そのt気は畑に回す水が足りなくなるからだ。籠城する場所に大事なのは何よりも水と食料の確保が大事で、特に水がない城はなどは2~3日しか持たない。戦争となれば火も使われるので、消火に水は必須だ。そんな事を姉姫様に伝えたところ、術式で作ればいいんじゃありません事?とか返されたが、術式はもっと切り札的に使いたい。
「地下の状態は調べてあるのか?地下に空間が作れるくらいの地盤なら、かなり変わってくるが・・・」
「地下ですか?湧水周辺はそれは軟弱なのは仕方がありませんけれど、その他の地面はそれなりに家を建てても揺らぐことはない程度には確認してますわ、もし地下に空間が必要ならそれも土系統の術式で対応は可能と聞いておりますの、迷宮でも作りますの?」
「いや、今は倉庫系はすべて地上に作られているだろう?スペースの問題もあるがなにより地下を倉庫にすると、腐敗対策に役に立つ、なんて言ったか、確か冷暗所?霊安所?とかって倉庫を作れば日持ちがするはず」
地上の倉庫だと、季節によっては高温多湿になって腐りやすくなると、ゲームのオンラインマニュアルに書いてあったような気がするし、ストラテジーゲームでも地下倉庫の方が腐る率は低かった。
「食料を地下に?なにかじめじめしそうな感じがしますけれど、勇者様がそうだとおっしゃるならばそうですわね、さっそく術式の仕える者を集めて計画いたしましょう!他には何かございますか?なんでもおっしゃってください、ここは勇者様の土地なんですから」
「術式様々だな、それじゃあ役割分担を見直して、建築が得意な者、農作業が好きな者、走る事が早い者、もちろん術式が得意な者も、それぞれ調べて役割分担を見直す事、それとその集団のリーダーを決めて、指示が伝わりやすい様に調整、術式チームは特に注意して勝手な作業はさせずに、直接の指示で動かすようにしないと、各チームから引っ張りだこになって魔力枯渇状態になりいざと言うとき使えなくなるからな」
「承知いたしましたわ勇者様、ご期待に添える様にすぐに作業にかかりますわね、お任せくださいまし」
姉姫様が元気に走り出す。あの体形を知っている俺からしたら、本当に同一人物かと疑いたくなるが、朝の感じを見ると本性は全く変わっていない様だ。
「まっ、今は元気に走り回って頑張って仕事をしてくれるならいいさ、農家に生まれ、盗賊の下っ端として働き、勇者として監禁されたけれど、これからが楽しい異世界ライフの始まりだ。」
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