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第12章 1件落着とはいかないどんでん返し?それが醍醐味だったら醍醐味なんか俺は遠慮したい。
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戦いは唐突に始まった。そりゃ敵対する軍勢同士が睨む合っていればいつかは始まると誰だって思っていたが、なんかのきっかけがあるのかな?とか思っていたけど、そんなきっかけは俺には全く感じられることも無く、なんとなくと言う言葉が正しいって位にいきなり戦いは始まった。
王国軍と、それに従う様に教皇庁の軍勢が城壁に向かって前進、長距離術式を放ち始める。大半は城壁で防がれるが、いくつかは城壁上で守りを固めている民兵っぽいのをなぎ倒す。
勢いは攻めてる側のがあるな。守る側が有利とはいくつかの本で当然の様に書かれていたけれど、これではその本の内容が正しいとは言えないかもしれん。方や正規兵と練度の高い騎士団、守る側は戦意は高いけど結局は巫女姫を信じて集まっただけの烏合の衆。巫女姫が臥せっている状態では指揮系統とかもいい加減なのかもしれない。
応戦にしても、バラバラに矢を放つだけで、術式での反撃もまばらだ。
なんか空回りも極まれりって感じか・・・。教皇庁の軍勢の一部は俺を警戒してか、動いていないがそれにしたって、これでは一気に陥とされちまうぞ。
城壁が破られたら、後は阿鼻叫喚の地獄絵図展開まっしぐらだ。さすがにそれは見たくないな、うん。
「とはいえ、どうすっかなぁ・・・」
「何を悠長な事を!大義の無い幾であるなら、止めるのが勇者の役目という奴だろう?見てるだけというのでは、なぜこの場に我らが居るのか」
「さっすが聖騎士様は言う事が違うね、でもよ、ここでやあやあ我こそは勇者也~って突っ込んでいって人間を虐殺して、それでどうなんだよ?人殺しの勇者で今後売っていくのか?そりゃ追い詰められて目の前に剣が迫れば理屈じゃないってのは判るよ?でもよ、今は違うじゃん?それとも聖騎士ちゃんだけで突っ込んでみる?意味ないけどよ」
「なっ!なんだと」
「落ち着いてくださいな槍の聖騎士殿、いいえ、槍の聖騎士ちゃん?勇者様は今は動くなとおっしゃってるんです、あくまでも今は、です、崇高なる勇者様の深淵にも等しき深いお考えあってのことですわよきっと、単に面倒くさいから見とくだけにしとこって言う軽い考えじゃありませんの、きっと、ええきっとそうですわよね勇者様」
姉姫様がいい様にフォローしてくれるが、ちょっと怖い。ちょびっとだけ俺が面倒くせぇな~とか軽く思ったのまで見透かしてきやがる。怖いだろこの女。
ちなみに魔法少女は暴れそうな聖騎士の腰にしがみついている。これは槍の聖騎士を止めようとししているのではなく、眼下で行われている人同士の殺し合いに恐怖してしがみついているだけだ。
けど、本当どうすっかね。なんとかうまい具合に理由着けて言い逃れしなけりゃ、姉姫様にキレられる。
「聖騎士ちゃんよ、この戦の原因ってなんだかわかるかい?」
はい、自分で適当な理由がでっちあげられない時は他人に任せてみる~。賢いふりしてこう聞いてみれば、相手が勝手に答えを出してくれるはず。
「そんなのは決まっている、巫女姫だろう?彼女が都市を奪って反教皇ののろしを上げたからこそ、戦いとなったのではないか?」
「いいえ違いますわ聖騎士ど、いえ、聖騎士ちゃん、それでは王国軍が参加している事がおかしいのです、この戦の原因はもっと目先ではなく遠い場所にあります」
そうなの?遠い場所って言うと、俺が異世界転生してきた元の世界が原因とかだったり?
「この戦の遠因は勇者様ですわ」
「俺?」
「気づいていらっしゃるくせにワザとですわね勇者様、ええそうですわ、この戦は勇者を認定した王を殺し、妹姫を蹴落とした王国戦士ダンカンが画策したものです、彼は勇者を追放したけれど殺すことは出来なかった、ですが絶大な力を持つ勇者様を恐れていましたわ、その為一人で立ち向かう事も出来ずに、手管を使って教皇庁、さらには魔族とも魔女とも手を握り、勇者様の息の根を止めるためだけに戦を起こしたのです!ええ、間違いありません」
そうかぁ?俺が怖いってんなら、妹姫や魔法少女、この槍の聖騎士と敵対せずに仲間にしておいて、力ある者だけで暗殺しかけた方が得じゃないか?軍勢引き連れてこんなところまで来る必要はなかったんじゃないか?金も食料も命だって浪費するし。巫女姫の事は教皇庁に任せて勇者の俺だけに的を絞るなら、もっと簡単な美人局的な何かだって有効かもな。
「そうなのか・・・、ならばすべての元凶はダンカンじゃないか!はっそうか、勇者はダンカンと雌雄を決するつもりなんだな、それで今は時を待ち、ダンカンに隙が出来たところで一気に倒すつもりだと、そういう事か!」
へ~そうだったんだ勇者様。そんな英雄的な行為するつもりだったんだすげぇな。
「そうですわ!だから今は、なのですわ、わかりまして聖騎士ちゃん、勇者様の深いお心の一端はわたくし、姉姫とも宰相姫とも呼ばれているレシエンティア・ライノール・エンヴァースにしかわからないのですわ!
なんかエコー掛かるくらいのセリフに満面のドヤ顔。俺が突っ込んだら空気クラッシャーになるか何も言いませんけども。槍の聖騎士も納得顔だし。
「しかし、その、なぜに聖騎士ちゃんなのだ?一応聖騎士に、ちゃんはないだろう、ちゃんは!」
えっ気にしてるのそこ?
「えっだって、お前女じゃん、なら聖騎士殿って変じゃね?聖騎士さんって言うのもなんか今更だし、なら親愛の情を込めて聖騎士ちゃんでいいんじゃね?」
「えっ!」
「えっ?」
聖騎士と魔法少女が同時に声を上げる。顔を赤くしている聖騎士と正反対に魔法少女の顔は蒼白だ。なんだこいつらコントか?
「なな、なんでそれを?」
「ええええ、それって!」
また同時に声を上げる聖騎士と、魔法少女。うんわかったコンビコントだな。漫才と言う程練り込まれているわけじゃないが、息の合わせ方はぴったりだ。
「胸も尻もほとんどないけど、お前女だって最初から分かっていたぞ?なんだ隠し事だったのか?」
「いっいや、別に隠していたわけじゃないが、誰もかれも私を男扱いするから、女とは誰も知らないと・・・」
その聖騎士の言葉に魔法少女の顔が蒼白を通り越して赤黒くなっていく。大丈夫か?なんか強烈な即効性の毒薬でも飲んだ顔しているんだが。
「そ、そんな・・・」
なんか聖騎士の腰に手を添えたまま崩れ落ちる魔法少女。それを気遣って両肩を支えようとする聖騎士。その姿を見てゆっくりと頷く姉姫様。これどういう状況なん?
「ニト、性別を気にするのはまだお子様ですよん、私は勇者様がもし女性だったとしてお変わらない忠誠と、絶対の愛を捧げる覚悟でしてよ?」
なんだか変な雰囲気になってきたが、俺は関わらない方が良いだろう。絶対回避だ。巻き込まれても碌な事にならん。
「お前ら、コントごっこはその辺りにしとけよ?眼下で何が起きているのか忘れてんじゃないだろうな?姉姫様もあんまりこいつら煽ってないで、立場わきまえろってんだ」
「ははっ申し訳ありません」
て言葉だけで終わればいいんだが、姉暇様は姉姫様だ、うひひ、ご褒美ご褒美、勇者様からの叱責は私にとってご褒美なのよ。とか呟きながらクネクネしてやがる。はぁ~俺の だと、失意の勇者を慰める聖女みたいな存在が居るはずだろ?聖女と言えば姫巫女がそれに近いけど、回復したとしても俺が独占できそうな雰囲気はない。エルフがいればなぁ~あの冷たい目で睨まれながら俺の背中でも叩いてくれたのにな。エルフを殺したのは王国戦士だけど、その復讐で王国戦士を殺しても、エルフは帰ってこない。空しいな・・・。
「あ~考えてるとなんにもやりたくなくなってくる・・・、もうこれって放置で良くない?」
「良くないっ!さっきお前が言ったんだろう、今はって、この無責任勇者!」
腰に涙目の魔法少女をぶら下げながら槍の聖騎士が叫ぶ。元気だなぁ~こいつ。さっき女だと俺に言われた事なんか忘れたんだろう。
だが、こいつの言う事も正しい。良く判らんが多分正しいとしておこう。他人から勇者と言われて、みうからもそう言うのであれば、やりたくないこともしなければならないって事だ。
会社の仕事と違って、無理やりやらなきゃみたいな強迫観念はないけど、一応ここまで場は揃ったんならやる事は一つだ。
「んじゃまぁ、勇者の威光って奴を見せてやるかね」
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応戦にしても、バラバラに矢を放つだけで、術式での反撃もまばらだ。
なんか空回りも極まれりって感じか・・・。教皇庁の軍勢の一部は俺を警戒してか、動いていないがそれにしたって、これでは一気に陥とされちまうぞ。
城壁が破られたら、後は阿鼻叫喚の地獄絵図展開まっしぐらだ。さすがにそれは見たくないな、うん。
「とはいえ、どうすっかなぁ・・・」
「何を悠長な事を!大義の無い幾であるなら、止めるのが勇者の役目という奴だろう?見てるだけというのでは、なぜこの場に我らが居るのか」
「さっすが聖騎士様は言う事が違うね、でもよ、ここでやあやあ我こそは勇者也~って突っ込んでいって人間を虐殺して、それでどうなんだよ?人殺しの勇者で今後売っていくのか?そりゃ追い詰められて目の前に剣が迫れば理屈じゃないってのは判るよ?でもよ、今は違うじゃん?それとも聖騎士ちゃんだけで突っ込んでみる?意味ないけどよ」
「なっ!なんだと」
「落ち着いてくださいな槍の聖騎士殿、いいえ、槍の聖騎士ちゃん?勇者様は今は動くなとおっしゃってるんです、あくまでも今は、です、崇高なる勇者様の深淵にも等しき深いお考えあってのことですわよきっと、単に面倒くさいから見とくだけにしとこって言う軽い考えじゃありませんの、きっと、ええきっとそうですわよね勇者様」
姉姫様がいい様にフォローしてくれるが、ちょっと怖い。ちょびっとだけ俺が面倒くせぇな~とか軽く思ったのまで見透かしてきやがる。怖いだろこの女。
ちなみに魔法少女は暴れそうな聖騎士の腰にしがみついている。これは槍の聖騎士を止めようとししているのではなく、眼下で行われている人同士の殺し合いに恐怖してしがみついているだけだ。
けど、本当どうすっかね。なんとかうまい具合に理由着けて言い逃れしなけりゃ、姉姫様にキレられる。
「聖騎士ちゃんよ、この戦の原因ってなんだかわかるかい?」
はい、自分で適当な理由がでっちあげられない時は他人に任せてみる~。賢いふりしてこう聞いてみれば、相手が勝手に答えを出してくれるはず。
「そんなのは決まっている、巫女姫だろう?彼女が都市を奪って反教皇ののろしを上げたからこそ、戦いとなったのではないか?」
「いいえ違いますわ聖騎士ど、いえ、聖騎士ちゃん、それでは王国軍が参加している事がおかしいのです、この戦の原因はもっと目先ではなく遠い場所にあります」
そうなの?遠い場所って言うと、俺が異世界転生してきた元の世界が原因とかだったり?
「この戦の遠因は勇者様ですわ」
「俺?」
「気づいていらっしゃるくせにワザとですわね勇者様、ええそうですわ、この戦は勇者を認定した王を殺し、妹姫を蹴落とした王国戦士ダンカンが画策したものです、彼は勇者を追放したけれど殺すことは出来なかった、ですが絶大な力を持つ勇者様を恐れていましたわ、その為一人で立ち向かう事も出来ずに、手管を使って教皇庁、さらには魔族とも魔女とも手を握り、勇者様の息の根を止めるためだけに戦を起こしたのです!ええ、間違いありません」
そうかぁ?俺が怖いってんなら、妹姫や魔法少女、この槍の聖騎士と敵対せずに仲間にしておいて、力ある者だけで暗殺しかけた方が得じゃないか?軍勢引き連れてこんなところまで来る必要はなかったんじゃないか?金も食料も命だって浪費するし。巫女姫の事は教皇庁に任せて勇者の俺だけに的を絞るなら、もっと簡単な美人局的な何かだって有効かもな。
「そうなのか・・・、ならばすべての元凶はダンカンじゃないか!はっそうか、勇者はダンカンと雌雄を決するつもりなんだな、それで今は時を待ち、ダンカンに隙が出来たところで一気に倒すつもりだと、そういう事か!」
へ~そうだったんだ勇者様。そんな英雄的な行為するつもりだったんだすげぇな。
「そうですわ!だから今は、なのですわ、わかりまして聖騎士ちゃん、勇者様の深いお心の一端はわたくし、姉姫とも宰相姫とも呼ばれているレシエンティア・ライノール・エンヴァースにしかわからないのですわ!
なんかエコー掛かるくらいのセリフに満面のドヤ顔。俺が突っ込んだら空気クラッシャーになるか何も言いませんけども。槍の聖騎士も納得顔だし。
「しかし、その、なぜに聖騎士ちゃんなのだ?一応聖騎士に、ちゃんはないだろう、ちゃんは!」
えっ気にしてるのそこ?
「えっだって、お前女じゃん、なら聖騎士殿って変じゃね?聖騎士さんって言うのもなんか今更だし、なら親愛の情を込めて聖騎士ちゃんでいいんじゃね?」
「えっ!」
「えっ?」
聖騎士と魔法少女が同時に声を上げる。顔を赤くしている聖騎士と正反対に魔法少女の顔は蒼白だ。なんだこいつらコントか?
「なな、なんでそれを?」
「ええええ、それって!」
また同時に声を上げる聖騎士と、魔法少女。うんわかったコンビコントだな。漫才と言う程練り込まれているわけじゃないが、息の合わせ方はぴったりだ。
「胸も尻もほとんどないけど、お前女だって最初から分かっていたぞ?なんだ隠し事だったのか?」
「いっいや、別に隠していたわけじゃないが、誰もかれも私を男扱いするから、女とは誰も知らないと・・・」
その聖騎士の言葉に魔法少女の顔が蒼白を通り越して赤黒くなっていく。大丈夫か?なんか強烈な即効性の毒薬でも飲んだ顔しているんだが。
「そ、そんな・・・」
なんか聖騎士の腰に手を添えたまま崩れ落ちる魔法少女。それを気遣って両肩を支えようとする聖騎士。その姿を見てゆっくりと頷く姉姫様。これどういう状況なん?
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「あ~考えてるとなんにもやりたくなくなってくる・・・、もうこれって放置で良くない?」
「良くないっ!さっきお前が言ったんだろう、今はって、この無責任勇者!」
腰に涙目の魔法少女をぶら下げながら槍の聖騎士が叫ぶ。元気だなぁ~こいつ。さっき女だと俺に言われた事なんか忘れたんだろう。
だが、こいつの言う事も正しい。良く判らんが多分正しいとしておこう。他人から勇者と言われて、みうからもそう言うのであれば、やりたくないこともしなければならないって事だ。
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