40 / 70
③⑨話 負けて勝つ
しおりを挟む
翌日、城の城門は閉ざされ、重苦しい空気が漂っていた。
大叔父・織田孫十郎信次の死の報せが届いた夜が明け、守山城はまるで息を潜めるように静まり返っていた。
その静寂を破るように、嵐が襲った。
秋の風が唸りを上げ、雨が石垣を叩きつける音が城内に響き渡った。
雨戸は固く閉められ、過ぎ行く秋の嵐をただ待つしかなかった。
部屋の中では、灯籠の火が風に揺れ、畳に不安定な影を落としていた。
「姉上様、恐いです。それに、城の雰囲気がおかしい」
お初が私の袖を掴み、震えながら呟いた。
大叔父の死を知らせていない彼女だったが、家臣たちのざわめきや、いつもと違う空気を敏感に感じ取っていたようだ。
その小さな体が、私に寄り添うように縮こまっていた。
一方、お江はおかまいなしに覚えたての立ち歩きで部屋を縦横無尽に動き回っていた。
キャッキャッと笑いながら、畳の上をふらふらと歩き、時折転んではまた立ち上がる。
その無邪気さが、かえってこの重苦しい空気を異様に感じさせた。
私が厠に立つと、当然のように小太郎が付き添った。
彼は羽織を着ていたが、その下はたすき掛け。
帯に刀を差し、いつでも抜けるように構えている。
私たちに何かあれば戦えるよう、常に仕度を整えているのだ。
その姿勢に、私は一瞬だけ安心を感じたが、同時に、彼が私の監視者であることを思い出した。
ガタガタと風で鳴る雨戸の廊下を厠に向かって歩くと、途中で異変に気づいた。
廊下が一カ所、外から雨風が入り込んで濡れている。
雨戸の隙間から冷たい風が吹き込み、床に水滴が散っていた。
「姫、戸を閉め直します。しばしお待ちを」
小太郎が先にその隙間に近づいた。
彼は羽織を脱ぎ、雨戸に手を掛けた瞬間、鋭い声を発した。
「何やつ!」
「はぁ~はぁ~はぁ~、怪しい者ではございません。姫に、茶々様に最期一目・・・・・・」
その声に、私は凍りついた。
聞き覚えのある、掠れた声。
息を呑みながら、私は恐る恐る近づいた。
「姫様、こちらに来てはなりません」
小太郎が私を止めたが、その声の主を確かめずにはいられなかった。
私は彼の制止を振り切り、雨戸の隙間に近づいた。
そこにいたのは、宇津呂だった。
雨戸の隙間から見えた彼の姿に、私は息を呑んだ。
大雨に滲む血が、彼の体を赤く染めていた。
はだけた鎧が、風に揺れ、腹部から流れ出る血が地面に滴り落ちていた。
手にしていた太刀を後ろに回し、跪き、頭を下げている。
その姿は、まるで最期の礼を尽くすかのようだった。
「姫様、最期に一目と思い忍び込みました。お許しを」
彼の声は弱々しく、風に掻き消されそうだった。
私は衝動的に大雨の庭に駆け下りた。
冷たい雨が私の着物を濡らし、髪を顔に貼り付かせたが、そんなことは気にならなかった。
「宇津呂、何があったというのですか?」
私は彼の前に跪き、その顔を見た。
彼の目は虚ろで、だが私を見つめる光はまだ消えていなかった。
「姫様、織田家に一矢報いるために長島一向一揆に加担いたしました。姫様のおかげで織田一族隊を強襲できましたぞ」
「私のおかげ?」
私は目を丸くした。
彼の言葉が、頭の中で響いた。
「えぇ、姫様が織田孫十郎など一族が集まって隊となっていると教えてくれたおかげで狙いが定めやすくなり申した。勝ちましたぞ、我は・・・・・・うっ」
宇津呂は腹を押さえながら言った。
その抑えている腹からは血が流れ出し、雨に混じって地面を赤く染めた。
私はその光景に息を呑んだ。
私が何気なく話した情報が、彼の戦いを助け、大叔父の死に繋がったというのか。
「宇津呂、怪我をしているのですね? 小太郎、この者は私の知り合い、すぐに手当を!」
私は叫んだが、小太郎は首を振った。
その冷たい目に、私は一瞬怯んだ。
宇津呂が弱々しく笑った。
「種子島を腹に受けたので、もう持ちますまい。姫、織田信長の首は取れませんでしたが、孫十郎の首は取りました。一矢報いましたぞ」
その言葉に、私の胸が熱くなった。
彼は浅井の恨みを晴らすために戦い、命を賭して織田家に一矢報いたのだ。
「宇津呂、よくやりました。褒めてつかわします」
私の声は震えていたが、心からの言葉だった。
彼は浅い息をつきながら、目を細めた。
「ありがたき御言葉。これで浅井家から逃げた私は、亡き殿に許されるでしょうか・・・・・・」
「宇津呂?」
彼の声が途切れた。
腹を抑えていた手が地面に付き、がくりと力が抜けたようだった。
それ以上、何も話さなくなった。
私は近づこうとしたが、小太郎が私の手を掴み止めた。
「姫、こやつは死んでおります」
「死んだ? 宇津呂が?」
「はっ。姫、これ以上何も申されますな。私も元は浅井家の者。何があったか察します。この者、私が責任を持って供養しますのでお下がりを。さつき、さつき、急ぎ来てくれ!」
小太郎の声に、初めて感情が滲んでいた。
彼が浅井家の者だったという告白に、私は一瞬言葉を失った。
廊下を駆けてくるさつきの足音が近づく中、私は宇津呂の亡骸を見つめた。
雨に濡れたその顔は、穏やかに眠っているようだった。
「まぁ~姫様、この様にずぶ濡れになって何があったというのですか? 小太郎は?」
さつきが私の腕を掴み、驚きの声を上げた。
「それがしは外、今し方怪しき人影が庭に見えた。庭を見て回るから姫様を早く城の奥に」
小太郎が冷静に答えた。
彼は外から雨戸を閉め、宇津呂の亡骸を隠すように動いた。
「わかりました。くれぐれもご用心を」
さつきに抱えられ、私はあっけにとられているうちに部屋に戻された。
濡れた着物が体に貼り付き、冷たさが骨まで染み込んだ。
だが、私の心は熱く燃えていた。
部屋に戻り、さつきに着替えさせられながら、私は宇津呂の最期を繰り返し思い返した。
彼は浅井のために戦い、織田家に一矢報いた。
私の何気ない言葉が、その戦いを助けた。
そして、彼は命を落とした。
宇津呂が果たせなかった信長の首を取る夢を、私が引き継ぐべきなのかもしれない。
この狭い城に閉じ込められ、監視される日々に終止符を打つ時が来た。
その思いが、嵐の夜に静かに燃え続けていた。
大叔父・織田孫十郎信次の死の報せが届いた夜が明け、守山城はまるで息を潜めるように静まり返っていた。
その静寂を破るように、嵐が襲った。
秋の風が唸りを上げ、雨が石垣を叩きつける音が城内に響き渡った。
雨戸は固く閉められ、過ぎ行く秋の嵐をただ待つしかなかった。
部屋の中では、灯籠の火が風に揺れ、畳に不安定な影を落としていた。
「姉上様、恐いです。それに、城の雰囲気がおかしい」
お初が私の袖を掴み、震えながら呟いた。
大叔父の死を知らせていない彼女だったが、家臣たちのざわめきや、いつもと違う空気を敏感に感じ取っていたようだ。
その小さな体が、私に寄り添うように縮こまっていた。
一方、お江はおかまいなしに覚えたての立ち歩きで部屋を縦横無尽に動き回っていた。
キャッキャッと笑いながら、畳の上をふらふらと歩き、時折転んではまた立ち上がる。
その無邪気さが、かえってこの重苦しい空気を異様に感じさせた。
私が厠に立つと、当然のように小太郎が付き添った。
彼は羽織を着ていたが、その下はたすき掛け。
帯に刀を差し、いつでも抜けるように構えている。
私たちに何かあれば戦えるよう、常に仕度を整えているのだ。
その姿勢に、私は一瞬だけ安心を感じたが、同時に、彼が私の監視者であることを思い出した。
ガタガタと風で鳴る雨戸の廊下を厠に向かって歩くと、途中で異変に気づいた。
廊下が一カ所、外から雨風が入り込んで濡れている。
雨戸の隙間から冷たい風が吹き込み、床に水滴が散っていた。
「姫、戸を閉め直します。しばしお待ちを」
小太郎が先にその隙間に近づいた。
彼は羽織を脱ぎ、雨戸に手を掛けた瞬間、鋭い声を発した。
「何やつ!」
「はぁ~はぁ~はぁ~、怪しい者ではございません。姫に、茶々様に最期一目・・・・・・」
その声に、私は凍りついた。
聞き覚えのある、掠れた声。
息を呑みながら、私は恐る恐る近づいた。
「姫様、こちらに来てはなりません」
小太郎が私を止めたが、その声の主を確かめずにはいられなかった。
私は彼の制止を振り切り、雨戸の隙間に近づいた。
そこにいたのは、宇津呂だった。
雨戸の隙間から見えた彼の姿に、私は息を呑んだ。
大雨に滲む血が、彼の体を赤く染めていた。
はだけた鎧が、風に揺れ、腹部から流れ出る血が地面に滴り落ちていた。
手にしていた太刀を後ろに回し、跪き、頭を下げている。
その姿は、まるで最期の礼を尽くすかのようだった。
「姫様、最期に一目と思い忍び込みました。お許しを」
彼の声は弱々しく、風に掻き消されそうだった。
私は衝動的に大雨の庭に駆け下りた。
冷たい雨が私の着物を濡らし、髪を顔に貼り付かせたが、そんなことは気にならなかった。
「宇津呂、何があったというのですか?」
私は彼の前に跪き、その顔を見た。
彼の目は虚ろで、だが私を見つめる光はまだ消えていなかった。
「姫様、織田家に一矢報いるために長島一向一揆に加担いたしました。姫様のおかげで織田一族隊を強襲できましたぞ」
「私のおかげ?」
私は目を丸くした。
彼の言葉が、頭の中で響いた。
「えぇ、姫様が織田孫十郎など一族が集まって隊となっていると教えてくれたおかげで狙いが定めやすくなり申した。勝ちましたぞ、我は・・・・・・うっ」
宇津呂は腹を押さえながら言った。
その抑えている腹からは血が流れ出し、雨に混じって地面を赤く染めた。
私はその光景に息を呑んだ。
私が何気なく話した情報が、彼の戦いを助け、大叔父の死に繋がったというのか。
「宇津呂、怪我をしているのですね? 小太郎、この者は私の知り合い、すぐに手当を!」
私は叫んだが、小太郎は首を振った。
その冷たい目に、私は一瞬怯んだ。
宇津呂が弱々しく笑った。
「種子島を腹に受けたので、もう持ちますまい。姫、織田信長の首は取れませんでしたが、孫十郎の首は取りました。一矢報いましたぞ」
その言葉に、私の胸が熱くなった。
彼は浅井の恨みを晴らすために戦い、命を賭して織田家に一矢報いたのだ。
「宇津呂、よくやりました。褒めてつかわします」
私の声は震えていたが、心からの言葉だった。
彼は浅い息をつきながら、目を細めた。
「ありがたき御言葉。これで浅井家から逃げた私は、亡き殿に許されるでしょうか・・・・・・」
「宇津呂?」
彼の声が途切れた。
腹を抑えていた手が地面に付き、がくりと力が抜けたようだった。
それ以上、何も話さなくなった。
私は近づこうとしたが、小太郎が私の手を掴み止めた。
「姫、こやつは死んでおります」
「死んだ? 宇津呂が?」
「はっ。姫、これ以上何も申されますな。私も元は浅井家の者。何があったか察します。この者、私が責任を持って供養しますのでお下がりを。さつき、さつき、急ぎ来てくれ!」
小太郎の声に、初めて感情が滲んでいた。
彼が浅井家の者だったという告白に、私は一瞬言葉を失った。
廊下を駆けてくるさつきの足音が近づく中、私は宇津呂の亡骸を見つめた。
雨に濡れたその顔は、穏やかに眠っているようだった。
「まぁ~姫様、この様にずぶ濡れになって何があったというのですか? 小太郎は?」
さつきが私の腕を掴み、驚きの声を上げた。
「それがしは外、今し方怪しき人影が庭に見えた。庭を見て回るから姫様を早く城の奥に」
小太郎が冷静に答えた。
彼は外から雨戸を閉め、宇津呂の亡骸を隠すように動いた。
「わかりました。くれぐれもご用心を」
さつきに抱えられ、私はあっけにとられているうちに部屋に戻された。
濡れた着物が体に貼り付き、冷たさが骨まで染み込んだ。
だが、私の心は熱く燃えていた。
部屋に戻り、さつきに着替えさせられながら、私は宇津呂の最期を繰り返し思い返した。
彼は浅井のために戦い、織田家に一矢報いた。
私の何気ない言葉が、その戦いを助けた。
そして、彼は命を落とした。
宇津呂が果たせなかった信長の首を取る夢を、私が引き継ぐべきなのかもしれない。
この狭い城に閉じ込められ、監視される日々に終止符を打つ時が来た。
その思いが、嵐の夜に静かに燃え続けていた。
0
あなたにおすすめの小説
【戦国時代小説】 甲斐の虎•武田信玄と軍師•山本勘助
蔵屋
歴史・時代
わたしは、以前、甲斐国を観光旅行したことがある。
何故、甲斐国なのか?
それは、日本を象徴する富士山があるからだ。
さて、今回のわたしが小説の題材にした『甲斐の虎•武田信玄と軍師•山本勘助』はこの甲斐国で殆どの戦国乱世の時代を生き抜いた。そして越後の雄•上杉謙信との死闘は武田信玄、山本勘助にとっては人生そのものであったことだろう。
そんな彼らにわたしはスポットライトを当て読者の皆さんに彼らの素顔を知って頂く為に物語として執筆したものである。
なお、この小説の執筆に当たり『甲陽軍鑑』を参考にしていることを申し述べておく。
それでは、わたしが執筆した小説を最後までお楽しみ下さい。
読者の皆さんの人生において、お役に立てれば幸いです。
強いられる賭け~脇坂安治軍記~
恩地玖
歴史・時代
浅井家の配下である脇坂家は、永禄11年に勃発した観音寺合戦に、織田・浅井連合軍の一隊として参戦する。この戦を何とか生き延びた安治は、浅井家を見限り、織田方につくことを決めた。そんな折、羽柴秀吉が人を集めているという話を聞きつけ、早速、秀吉の元に向かい、秀吉から温かく迎えられる。
こうして、秀吉の家臣となった安治は、幾多の困難を乗り越えて、ついには淡路三万石の大名にまで出世する。
しかし、秀吉亡き後、石田三成と徳川家康の対立が決定的となった。秀吉からの恩に報い、石田方につくか、秀吉子飼いの武将が従った徳川方につくか、安治は決断を迫られることになる。
滝川家の人びと
卯花月影
歴史・時代
勝利のために走るのではない。
生きるために走る者は、
傷を負いながらも、歩みを止めない。
戦国という時代の只中で、
彼らは何を失い、
走り続けたのか。
滝川一益と、その郎党。
これは、勝者の物語ではない。
生き延びた者たちの記録である。
影武者の天下盗り
井上シオ
歴史・時代
「影武者が、本物を超えてしまった——」
百姓の男が“信長”を演じ続けた。
やがて彼は、歴史さえ書き換える“もう一人の信長”になる。
貧しい百姓・十兵衛は、織田信長の影武者として拾われた。
戦場で命を賭け、演じ続けた先に待っていたのは――本能寺の変。
炎の中、信長は死に、十兵衛だけが生き残った。
家臣たちは彼を“信長”と信じ、十兵衛もまた“信長として生きる”ことを選ぶ。
偽物だった男が、やがて本物を凌ぐ采配で天下を動かしていく。
「俺が、信長だ」
虚構と真実が交差するとき、“天下を盗る”のは誰か。
時は戦国。
貧しい百姓の青年・十兵衛は、戦火に焼かれた村で家も家族も失い、彷徨っていた。
そんな彼を拾ったのは、天下人・織田信長の家臣団だった。
その驚くべき理由は——「あまりにも、信長様に似ている」から。
歴史そのものを塗り替える——“影武者が本物を超える”成り上がり戦国譚。
(このドラマは史実を基にしたフィクションです)
楽将伝
九情承太郎
歴史・時代
三人の天下人と、最も遊んだ楽将・金森長近(ながちか)のスチャラカ戦国物語
織田信長の親衛隊は
気楽な稼業と
きたもんだ(嘘)
戦国史上、最もブラックな職場
「織田信長の親衛隊」
そこで働きながらも、マイペースを貫く、趣味の人がいた
金森可近(ありちか)、後の長近(ながちか)
天下人さえ遊びに来る、趣味の達人の物語を、ご賞味ください!!
if 大坂夏の陣 〜勝ってはならぬ闘い〜
かまぼこのもと
歴史・時代
1615年5月。
徳川家康の天下統一は最終局面に入っていた。
堅固な大坂城を無力化させ、内部崩壊を煽り、ほぼ勝利を手中に入れる……
豊臣家に味方する者はいない。
西国無双と呼ばれた立花宗茂も徳川家康の配下となった。
しかし、ほんの少しの違いにより戦局は全く違うものとなっていくのであった。
全5話……と思ってましたが、終わりそうにないので10話ほどになりそうなので、マルチバース豊臣家と別に連載することにしました。
不屈の葵
ヌマサン
歴史・時代
戦国乱世、不屈の魂が未来を掴む!
これは三河の弱小国主から天下人へ、不屈の精神で戦国を駆け抜けた男の壮大な物語。
幾多の戦乱を生き抜き、不屈の精神で三河の弱小国衆から天下統一を成し遂げた男、徳川家康。
本作は家康の幼少期から晩年までを壮大なスケールで描き、戦国時代の激動と一人の男の成長物語を鮮やかに描く。
家康の苦悩、決断、そして成功と失敗。様々な人間ドラマを通して、人生とは何かを問いかける。
今川義元、織田信長、羽柴秀吉、武田信玄――家康の波乱万丈な人生を彩る個性豊かな名将たちも続々と登場。
家康との関わりを通して、彼らの生き様も鮮やかに描かれる。
笑いあり、涙ありの壮大なスケールで描く、単なる英雄譚ではなく、一人の人間として苦悩し、成長していく家康の姿を描いた壮大な歴史小説。
戦国時代の風雲児たちの活躍、人間ドラマ、そして家康の不屈の精神が、読者を戦国時代に誘う。
愛、友情、そして裏切り…戦国時代に渦巻く人間ドラマにも要注目!
歴史ファン必読の感動と興奮が止まらない歴史小説『不屈の葵』
ぜひ、手に取って、戦国時代の熱き息吹を感じてください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる