39 / 70
③⑧話 秋風の報せ・天正2年9月29日(1574年10月13日)
しおりを挟む
暑い夏が過ぎ、夕方には涼しい風が秋虫とともに流れ出した日のことだった。
守山城の小さな広間に、私たちは集まり、夕飯を終えたばかりだった。
膳が片付けられ、屋敷の中には静けさが満ちていた。
虫の音が遠く響き、時折どこかで吹く風が障子を揺らし、秋の訪れを感じさせた。
私は母上様とお初と共に寝る支度を始めていた。
灯籠の火がゆらめき、畳に淡い影を落とす。
その穏やかな夜に、突然、異変が訪れた。
「開門、開門されたし!」
小さな城に響き渡る使い番の声に、私は思わず顔を上げた。
その声は切迫しており、普段の穏やかな夜には似つかわしくなかった。
普段なら夜に使い番が訪れることはない。
ましてやこのような緊迫した声での報せは、ただごとではないと直感した。
私は布団を手に持ったまま、耳をそばだてた。
すぐに城門が開く音がした。
重い木の軋みが夜の静寂を切り裂き、慌ただしい足音が広間へ向かっていくのが聞こえた。
「ただならぬ様子。私も使い番が何を告げに来たか聞いてきます。さつき、茶々たちのこと頼みましたよ」
母上様は静かに立ち上がると、広間へと向かっていった。
その後ろ姿は、いつもより背筋が伸び、どこか硬く見えた。
戸の向こうへ消えていく彼女を見送りながら、私は不安を感じずにはいられなかった。
胸の奥で、何かがざわめき始めた。
「姉上様、どうしたんでしょうね?」
傍らでお初が不安げに私を見上げた。
まだ幼い彼女には、この夜の異変が何を意味するのかまでは分かっていないのだろう。
その純粋な瞳に、私は一瞬だけ心が和んだ。
だが、その不安を隠すように、私は努めて平静を装った。
「どうせ長島攻めの勝ち戦の伝令でしょう」
私の声は軽く、だがどこか強がりに聞こえた。
大叔父・織田孫十郎信次は、他の織田家一族とともに伊勢長島一向一揆攻めに加わっていた。
夏の間、度々届く使い番の報せは戦況を伝えるものばかりだった。
伯父・織田信長は大軍を率いて伊勢長島を包囲し、兵糧攻めを続けていた。
一向宗門徒たちの降伏は時間の問題だと、つい先日も報せがあったばかりだ。
勝ち戦の知らせが届くのは時間の問題——私はそう信じて疑わなかった。
だが、その確信は、母上様が戻ってきた瞬間に崩れ去った。
しばらくして広間から戻ってきた母上様の顔は、まるで血の気が引いたように真っ青だった。
その姿を見た瞬間、胸の奥が凍りつくような感覚に襲われた。
彼女の瞳は虚ろで、手は微かに震えていた。
いつも冷静で、どんな時も私たちを守る強さを見せる母上様が、こんな表情を浮かべることはなかった。
お初は待ちくたびれて布団に横になり、眠りに落ちていたが、私は眠い目をこすりながらも母上様の様子を見つめた。
「母上様、いかがなされました? 具合でも?」
私の声は掠れ、彼女に近づこうとした。
だが、母上様は一瞬私を見た後、静かに口を開いた。
「大叔父上様が討ち取られました」
その言葉が、耳を通して心の奥深くへと突き刺さった。
織田孫十郎信次が討ち取られた。
大叔父が、戦場で命を落とした。
それはすなわち、戦の流れがただの勝ち戦ではなかったということを意味していた。
私は一瞬、言葉を失った。
「えっ・・・・・・? では、ここから逃げるのですね?」
私の声は震え、混乱の中で母上様にすがるように尋ねた。
大叔父が死に、織田家の軍が敗れたなら、この城も危険に晒されるのではないか。
だが、母上様は首を振った。
「いや、それは大丈夫。ここは長島とは離れておりますから。しかしながら、明日からどうなるやら・・・・・・」
母上様はどこか遠くを見るような目をしていた。
その表情に、私はかつての小谷城落城の夜を思い出した。
あの時も母上様は、こんな目をしていた。
炎に包まれた城の中で、私とお初を抱きしめながら、遠くを見つめていた。
その瞳には、絶望と覚悟が混じり合っていた。
今、彼女の目に宿るのは、同じ覚悟だった。
「さつき、小太郎たちにこの城の者が謀反の動きを見せないか注意させなさい。どのくらいの損害が出ているかわかりません。もし織田家に甚大な被害が出ているなら、武田に内通し、我らを人質として差し出そうと考える者が出てくるやもしれません」
母上様の声音には、冷静ながらもわずかに揺らぐものがあった。
城を守るためには、この場にいる者たちの心の動きにも気を配らなければならない。
敗北が見えたとき、人は生き延びるために何をするかわからない。
私も幼いながら、そのことはよく理解していた。
小谷城が落ちた後、裏切りや逃亡がどれほど身近にあったかを、母上様の話から知っていた。
「はっ、すぐに」
私は襖を開けると、すぐに小太郎のもとへ向かった。
彼は城の警備を預かる者のひとりであり、母上様が最も信頼を寄せる人物だった。
廊下を進むと、彼が城門近くの詰所に立っているのが見えた。
灯籠の光が彼の顔を照らし、鋭い目がこちらを捉えた。
「小太郎、母上様よりの命です。この城の者たちに謀反の気配がないか、注意深く見張ってください。」
「承知いたしました」
小太郎は短く答えると、すぐに動き出した。
その背中を見送りながら、私は自分の手のひらが汗ばんでいるのを感じた。
彼の冷静な態度に安心しつつも、その背後に潜む緊張が私にも伝わってきた。
私は再び母上様のもとへ戻った。
部屋に入ると、母上様は静かに遠くを見つめていた。
その瞳には、深い疲れと、何かを決意したような光が宿っていた。
「姉上様・・・・・・?」
お初が騒ぎで目を覚まし、不安げに私の着物の袖を引いた。
その小さな手に、私は一瞬だけ心が和んだ。
私は母上様にお初が目覚めたことを小声で伝えた。
すると、遠くを見つめていた母上様はふと我に返り、優しく微笑んだ。
「大丈夫ですよ。さあ、もう夜も更けました。おやすみなさい」
その声は穏やかで、いつも通りの優しさがあった。
だが、その瞳にはどこか別の覚悟が宿っているように見えた。
私はお初の手を握り、布団に導いた。
彼女は再び眠りに落ち、静かな寝息を立て始めた。
だが、私は布団に入りながらも、眠れるはずがなかった。
母上様の言葉が頭を離れない。
大叔父上様の死が意味するもの。
それは、単なる敗北ではない。
織田家の力が揺らげば、それに追随する者も出てくるだろう。
城の中にも、裏切りの影が潜んでいるかもしれない。
私は目を閉じても、その不安が尽きることはなかった。
秋虫の音が、遠くで途切れなく響いていた。
その音が、まるで私の心のざわめきを増幅するようだった。
この夜、母上様同様、私も眠れぬまま朝を迎えることとなった。
守山城の小さな広間に、私たちは集まり、夕飯を終えたばかりだった。
膳が片付けられ、屋敷の中には静けさが満ちていた。
虫の音が遠く響き、時折どこかで吹く風が障子を揺らし、秋の訪れを感じさせた。
私は母上様とお初と共に寝る支度を始めていた。
灯籠の火がゆらめき、畳に淡い影を落とす。
その穏やかな夜に、突然、異変が訪れた。
「開門、開門されたし!」
小さな城に響き渡る使い番の声に、私は思わず顔を上げた。
その声は切迫しており、普段の穏やかな夜には似つかわしくなかった。
普段なら夜に使い番が訪れることはない。
ましてやこのような緊迫した声での報せは、ただごとではないと直感した。
私は布団を手に持ったまま、耳をそばだてた。
すぐに城門が開く音がした。
重い木の軋みが夜の静寂を切り裂き、慌ただしい足音が広間へ向かっていくのが聞こえた。
「ただならぬ様子。私も使い番が何を告げに来たか聞いてきます。さつき、茶々たちのこと頼みましたよ」
母上様は静かに立ち上がると、広間へと向かっていった。
その後ろ姿は、いつもより背筋が伸び、どこか硬く見えた。
戸の向こうへ消えていく彼女を見送りながら、私は不安を感じずにはいられなかった。
胸の奥で、何かがざわめき始めた。
「姉上様、どうしたんでしょうね?」
傍らでお初が不安げに私を見上げた。
まだ幼い彼女には、この夜の異変が何を意味するのかまでは分かっていないのだろう。
その純粋な瞳に、私は一瞬だけ心が和んだ。
だが、その不安を隠すように、私は努めて平静を装った。
「どうせ長島攻めの勝ち戦の伝令でしょう」
私の声は軽く、だがどこか強がりに聞こえた。
大叔父・織田孫十郎信次は、他の織田家一族とともに伊勢長島一向一揆攻めに加わっていた。
夏の間、度々届く使い番の報せは戦況を伝えるものばかりだった。
伯父・織田信長は大軍を率いて伊勢長島を包囲し、兵糧攻めを続けていた。
一向宗門徒たちの降伏は時間の問題だと、つい先日も報せがあったばかりだ。
勝ち戦の知らせが届くのは時間の問題——私はそう信じて疑わなかった。
だが、その確信は、母上様が戻ってきた瞬間に崩れ去った。
しばらくして広間から戻ってきた母上様の顔は、まるで血の気が引いたように真っ青だった。
その姿を見た瞬間、胸の奥が凍りつくような感覚に襲われた。
彼女の瞳は虚ろで、手は微かに震えていた。
いつも冷静で、どんな時も私たちを守る強さを見せる母上様が、こんな表情を浮かべることはなかった。
お初は待ちくたびれて布団に横になり、眠りに落ちていたが、私は眠い目をこすりながらも母上様の様子を見つめた。
「母上様、いかがなされました? 具合でも?」
私の声は掠れ、彼女に近づこうとした。
だが、母上様は一瞬私を見た後、静かに口を開いた。
「大叔父上様が討ち取られました」
その言葉が、耳を通して心の奥深くへと突き刺さった。
織田孫十郎信次が討ち取られた。
大叔父が、戦場で命を落とした。
それはすなわち、戦の流れがただの勝ち戦ではなかったということを意味していた。
私は一瞬、言葉を失った。
「えっ・・・・・・? では、ここから逃げるのですね?」
私の声は震え、混乱の中で母上様にすがるように尋ねた。
大叔父が死に、織田家の軍が敗れたなら、この城も危険に晒されるのではないか。
だが、母上様は首を振った。
「いや、それは大丈夫。ここは長島とは離れておりますから。しかしながら、明日からどうなるやら・・・・・・」
母上様はどこか遠くを見るような目をしていた。
その表情に、私はかつての小谷城落城の夜を思い出した。
あの時も母上様は、こんな目をしていた。
炎に包まれた城の中で、私とお初を抱きしめながら、遠くを見つめていた。
その瞳には、絶望と覚悟が混じり合っていた。
今、彼女の目に宿るのは、同じ覚悟だった。
「さつき、小太郎たちにこの城の者が謀反の動きを見せないか注意させなさい。どのくらいの損害が出ているかわかりません。もし織田家に甚大な被害が出ているなら、武田に内通し、我らを人質として差し出そうと考える者が出てくるやもしれません」
母上様の声音には、冷静ながらもわずかに揺らぐものがあった。
城を守るためには、この場にいる者たちの心の動きにも気を配らなければならない。
敗北が見えたとき、人は生き延びるために何をするかわからない。
私も幼いながら、そのことはよく理解していた。
小谷城が落ちた後、裏切りや逃亡がどれほど身近にあったかを、母上様の話から知っていた。
「はっ、すぐに」
私は襖を開けると、すぐに小太郎のもとへ向かった。
彼は城の警備を預かる者のひとりであり、母上様が最も信頼を寄せる人物だった。
廊下を進むと、彼が城門近くの詰所に立っているのが見えた。
灯籠の光が彼の顔を照らし、鋭い目がこちらを捉えた。
「小太郎、母上様よりの命です。この城の者たちに謀反の気配がないか、注意深く見張ってください。」
「承知いたしました」
小太郎は短く答えると、すぐに動き出した。
その背中を見送りながら、私は自分の手のひらが汗ばんでいるのを感じた。
彼の冷静な態度に安心しつつも、その背後に潜む緊張が私にも伝わってきた。
私は再び母上様のもとへ戻った。
部屋に入ると、母上様は静かに遠くを見つめていた。
その瞳には、深い疲れと、何かを決意したような光が宿っていた。
「姉上様・・・・・・?」
お初が騒ぎで目を覚まし、不安げに私の着物の袖を引いた。
その小さな手に、私は一瞬だけ心が和んだ。
私は母上様にお初が目覚めたことを小声で伝えた。
すると、遠くを見つめていた母上様はふと我に返り、優しく微笑んだ。
「大丈夫ですよ。さあ、もう夜も更けました。おやすみなさい」
その声は穏やかで、いつも通りの優しさがあった。
だが、その瞳にはどこか別の覚悟が宿っているように見えた。
私はお初の手を握り、布団に導いた。
彼女は再び眠りに落ち、静かな寝息を立て始めた。
だが、私は布団に入りながらも、眠れるはずがなかった。
母上様の言葉が頭を離れない。
大叔父上様の死が意味するもの。
それは、単なる敗北ではない。
織田家の力が揺らげば、それに追随する者も出てくるだろう。
城の中にも、裏切りの影が潜んでいるかもしれない。
私は目を閉じても、その不安が尽きることはなかった。
秋虫の音が、遠くで途切れなく響いていた。
その音が、まるで私の心のざわめきを増幅するようだった。
この夜、母上様同様、私も眠れぬまま朝を迎えることとなった。
0
あなたにおすすめの小説
【戦国時代小説】 甲斐の虎•武田信玄と軍師•山本勘助
蔵屋
歴史・時代
わたしは、以前、甲斐国を観光旅行したことがある。
何故、甲斐国なのか?
それは、日本を象徴する富士山があるからだ。
さて、今回のわたしが小説の題材にした『甲斐の虎•武田信玄と軍師•山本勘助』はこの甲斐国で殆どの戦国乱世の時代を生き抜いた。そして越後の雄•上杉謙信との死闘は武田信玄、山本勘助にとっては人生そのものであったことだろう。
そんな彼らにわたしはスポットライトを当て読者の皆さんに彼らの素顔を知って頂く為に物語として執筆したものである。
なお、この小説の執筆に当たり『甲陽軍鑑』を参考にしていることを申し述べておく。
それでは、わたしが執筆した小説を最後までお楽しみ下さい。
読者の皆さんの人生において、お役に立てれば幸いです。
強いられる賭け~脇坂安治軍記~
恩地玖
歴史・時代
浅井家の配下である脇坂家は、永禄11年に勃発した観音寺合戦に、織田・浅井連合軍の一隊として参戦する。この戦を何とか生き延びた安治は、浅井家を見限り、織田方につくことを決めた。そんな折、羽柴秀吉が人を集めているという話を聞きつけ、早速、秀吉の元に向かい、秀吉から温かく迎えられる。
こうして、秀吉の家臣となった安治は、幾多の困難を乗り越えて、ついには淡路三万石の大名にまで出世する。
しかし、秀吉亡き後、石田三成と徳川家康の対立が決定的となった。秀吉からの恩に報い、石田方につくか、秀吉子飼いの武将が従った徳川方につくか、安治は決断を迫られることになる。
滝川家の人びと
卯花月影
歴史・時代
勝利のために走るのではない。
生きるために走る者は、
傷を負いながらも、歩みを止めない。
戦国という時代の只中で、
彼らは何を失い、
走り続けたのか。
滝川一益と、その郎党。
これは、勝者の物語ではない。
生き延びた者たちの記録である。
影武者の天下盗り
井上シオ
歴史・時代
「影武者が、本物を超えてしまった——」
百姓の男が“信長”を演じ続けた。
やがて彼は、歴史さえ書き換える“もう一人の信長”になる。
貧しい百姓・十兵衛は、織田信長の影武者として拾われた。
戦場で命を賭け、演じ続けた先に待っていたのは――本能寺の変。
炎の中、信長は死に、十兵衛だけが生き残った。
家臣たちは彼を“信長”と信じ、十兵衛もまた“信長として生きる”ことを選ぶ。
偽物だった男が、やがて本物を凌ぐ采配で天下を動かしていく。
「俺が、信長だ」
虚構と真実が交差するとき、“天下を盗る”のは誰か。
時は戦国。
貧しい百姓の青年・十兵衛は、戦火に焼かれた村で家も家族も失い、彷徨っていた。
そんな彼を拾ったのは、天下人・織田信長の家臣団だった。
その驚くべき理由は——「あまりにも、信長様に似ている」から。
歴史そのものを塗り替える——“影武者が本物を超える”成り上がり戦国譚。
(このドラマは史実を基にしたフィクションです)
楽将伝
九情承太郎
歴史・時代
三人の天下人と、最も遊んだ楽将・金森長近(ながちか)のスチャラカ戦国物語
織田信長の親衛隊は
気楽な稼業と
きたもんだ(嘘)
戦国史上、最もブラックな職場
「織田信長の親衛隊」
そこで働きながらも、マイペースを貫く、趣味の人がいた
金森可近(ありちか)、後の長近(ながちか)
天下人さえ遊びに来る、趣味の達人の物語を、ご賞味ください!!
if 大坂夏の陣 〜勝ってはならぬ闘い〜
かまぼこのもと
歴史・時代
1615年5月。
徳川家康の天下統一は最終局面に入っていた。
堅固な大坂城を無力化させ、内部崩壊を煽り、ほぼ勝利を手中に入れる……
豊臣家に味方する者はいない。
西国無双と呼ばれた立花宗茂も徳川家康の配下となった。
しかし、ほんの少しの違いにより戦局は全く違うものとなっていくのであった。
全5話……と思ってましたが、終わりそうにないので10話ほどになりそうなので、マルチバース豊臣家と別に連載することにしました。
不屈の葵
ヌマサン
歴史・時代
戦国乱世、不屈の魂が未来を掴む!
これは三河の弱小国主から天下人へ、不屈の精神で戦国を駆け抜けた男の壮大な物語。
幾多の戦乱を生き抜き、不屈の精神で三河の弱小国衆から天下統一を成し遂げた男、徳川家康。
本作は家康の幼少期から晩年までを壮大なスケールで描き、戦国時代の激動と一人の男の成長物語を鮮やかに描く。
家康の苦悩、決断、そして成功と失敗。様々な人間ドラマを通して、人生とは何かを問いかける。
今川義元、織田信長、羽柴秀吉、武田信玄――家康の波乱万丈な人生を彩る個性豊かな名将たちも続々と登場。
家康との関わりを通して、彼らの生き様も鮮やかに描かれる。
笑いあり、涙ありの壮大なスケールで描く、単なる英雄譚ではなく、一人の人間として苦悩し、成長していく家康の姿を描いた壮大な歴史小説。
戦国時代の風雲児たちの活躍、人間ドラマ、そして家康の不屈の精神が、読者を戦国時代に誘う。
愛、友情、そして裏切り…戦国時代に渦巻く人間ドラマにも要注目!
歴史ファン必読の感動と興奮が止まらない歴史小説『不屈の葵』
ぜひ、手に取って、戦国時代の熱き息吹を感じてください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる